間(あわい)を揺蕩うRADIO

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いくみんと、クボヒロが基本的にはまるでやくにたたない話をひたすら繰り広げる番組です。

  1. 6月19日

    #87_あなたの叶えたい夢は何ですか

    先週、この欄で本来はこんなところに書くことではない「最近高校時代の夢が叶った」ということを書いた。 そういえば小学生の時の夢は大佛次郎文学賞を取りたい、ということだった、と今日のPodcast内で話したのですが、その話を少し書いておこう。 小学生のころ。本を読むのが好きな子どもだったので、ずーっと本を読んでいました。そうすると「将来は作家になりたいのね」とかそういうことを大人は言ってくるじゃないですか。当時女性エッセイストとか流行っててさ、群ようことか、林真理子とか、阿川佐和子とか。そういうのになればいい、とかさ、大人っててきとうなことよく言うよね。 ところが私は当時「みんなと同じ価値観を持っているとかダサい」と思っているひねくれた子どもだったわけです。 だからそういう大人の適当トークに乗れないひねくれた子どもだった私は「いや、私は…」という文脈で誰も大して知らないであろう「大佛次郎」の名前を出したのであった。ということもまざまざと思いだしてしまったよね。ここで「直木賞」とか言ったら笑われる、とか計算しているところが私のダサい点だった。でも正直、大佛次郎文学賞ってなんなのかいまだによくわかっていないが。大佛次郎の戦前少年少女歴史冒険小説はすごく面白かったからでした。もうなかなか読めないけどね。

  2. 5月7日

    #82_一週間あったらどこに行きたいですか

    いくみんがGWに道東に旅行に行ったのですが、そこで尾岱沼という道の駅があったそう。この字読めます?私は読めない自信があります! 「おだいとう」って言うんですってよ!これは「オタ・エトゥ」というアイヌの言葉に由来しておりオタは砂、エトゥは岬。砂の岬、という意味なんだな。ちなみにここでいう砂は沿岸流で砂や礫が堆積して嘴のようになったことを「砂嘴」(さし)といいオタはその砂のことをいうそうです。すごく切り立った崖というので、その砂嘴が大いに盛り上がったのでしょう。たぶん。 そしてなんと、松浦武四郎の記録にも「ヲタエト一すじ海中に突き出す」とあったらしく、かなり突き出している岬のようですね。(こんなとこだった?) ちなみに松浦武四郎は伊勢の人で江戸時代から明治時代の本草学者で冒険家。北海道の名付け親なんだって。 それはともかく、そのおだいとう道の駅には「お題を問うノート」があってみんなお題に答えて新しい問いを立てねばならないそうで、えええええ。なんかハードル高いなそのノート。 今回の問いはそのノートからの問いだが、いくみんは自分に投げられた問いの答えと自分が出した問いを立ててないじゃないか。次回までの宿題ですよ! 私の答えは言ったから、今週は私からの問いを垂れ流して終わりたいですね。 私からの問いはあなたの直近3年間に対するタイトルをつけてください。です。

番組について

いくみんと、クボヒロが基本的にはまるでやくにたたない話をひたすら繰り広げる番組です。