ほんのねラジオ(旧かくたす編集部ラジオ)

ほんのねラジオ

ほんのねラジオ。 この番組は、元アスリートのカフカと編集者のさぼってんが、日々の気づきや違和感を、本音で語り合う対話番組です。 ご質問はこちらへ↓ https://forms.gle/V1RM4oJSUCqEfcbr8

  1. 1日前

    #21 「大げさ」に語る私たちと「本当のこと」

    今回のほんのねラジオは、カフカとさぼってんの2人で、「大げさな言葉と本当のこと」をテーマに語り合います。 ・「大げさ」に語る心理とマーケティングの境界線。 SNSの強い言葉や本の帯、商品の謳い文句など、人に気づいてもらいアテンションを得るために言葉を「盛る」必要性と、個人としてそこに抱く微妙な違和感。 ・ランナー界隈にみる「1つの要因」を大げさに語る構造。 「このトレーニングのおかげ」と1点突破で語られがちだが、実際は日々の生活やリカバリーなど多様な変数が噛み合っている。分かりやすさを求める心理と、強い言葉に触れて自分の中で期待を増幅させてしまう人間らしさ。 ・無意識の「熱量」が言葉を大きくさせる。 企み(意図的な演出)ではなく、その瞬間の強い感情や感動によって、誰もが純粋に無意識のうちに言葉を大げさに語ってしまうという側面。 ・「言葉の化粧」と、実感とのあいだにあるズレ。 さぼってんが感じる「言葉に化粧をする」ことへの抵抗感。心の中で感じているリアルな感覚と、それを表現する言葉との間にある「形が合わないハマらなさ」の正体。 ・「大げさ」の問いの先に見えた「本当のこと」。 長年「なぜ人は大げさに語るのか」とモヤモヤしていたカフカが、対話を通じて辿り着いた「自分は過飾ではなく『本当のこと』を探していた」という静かな気づき。 そんな“強い言葉と実感のあいだ”にある「本当のこと」の語り方について、2人で深くゆっくり話しています。 番組への質問や感想はこちらまで! https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

  2. 9月9日

    #20 人を誘うときに必要な力とは?オンライン全盛期に「リアルで会う」価値。

    今回のほんのねラジオは、カフカとさぼってんの2人で、「人を誘うときに必要な力」をテーマに語り合います。 ・さぼってんが抱く「人を誘うことへの苦手意識」と「制限」の力。社交的ではなく声をかけるのが苦手な編集者が、一時帰国という「限られた時間」に背中を押され、勇気を出してカフカや友人を誘い出した実体験。 ・相手の負担を想像してしまう葛藤と、誘うための「3つの軸」。「相手の時間を奪ってしまうのではないか」と先回りして考えてしまう心理。それを超えて一歩を踏み出すための、タイミング、メリット、関係性のバランスと「閾値(しきい値)」の超え方。 ・オンライン全盛の今だからこそ高まる「リアルで会うこと」の価値。ほぼリモートで不自由なく仕事が回る日常において、あえてリアルのイベントに飛び込むカフカ。画面越しでは慣れっこになって失われがちな、互感で相手の「実在感」を確かめる大切さ。 ・「目的のない時間」と雑談から生まれる、見えない景色。LINEやチャットの文字には決して乗らない、実際に会った時に初めてこぼれ落ちる「どうでもいい話」や家族・友人の「見えない事情」の豊かさ。 ・身体の「同期性(シンクロニシティ)」がもたらすつながり。同じ空間で笑い、身体をシンクロさせる心地よさと、その場でしか紡ぎ出せない言葉の存在。 そんな“オンラインとリアルのあいだ”にある、人と会うことの意義と誘う勇気について、2人で深くゆっくり話しています。 番組への質問や感想はこちらまで! https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

  3. 8月26日

    #19 自分軸の足し算と引き算。好きな作品に映る、私たちの隠れた価値観とは。

    今回のほんのねラジオは、カフカとさぼってんの2人で、「自分軸と大切にしたい価値観」をテーマに語り合います。 さぼってんが大切にする「人への敬意」とモヤモヤのサイン。良いことがあった時よりも、心がモヤモヤした時こそ自分の価値観が浮き彫りになるという気づき。 相手をおもんぱかって心地よい対応をしたいと願いつつも、決して相手に「迎合」するわけではないというフラットなスタンス。 「想像を超えた事情」を信じる編集者のまなざし。 笑顔の裏や、一見ミスに見える行動の背景には、自分には見えない事情が必ずある。不特定多数ではなく、今目の前にいる少人数の相手に誠意を尽くし、その「見えない可能性」を大切にする人間関係の築き方。 カフカが対話で大切にする「言葉の背景を聞く」姿勢。 自分とは異なる人生や心、魂、体を持った他者が、なぜその言葉を発したのかという「背景や理由」を深く知りたい。陸上という狭い世界で生きてきた自負があるからこそ、他者の魂のあり方に純粋な興味を抱く対話へのこだわり。 「足し算」のカフカと「引き算」のさぼってん。 増やすことに喜びを感じ、さらに増やさねばと資格取得に挑み続けるカフカと、自分のキャパシティの限界を知っているからこそ、あえて物事を増やさず自由に動ける「遊び(余白)」を作るさぼってんの対照的なライフスタイル。 惹かれる作品に映し出される「言語化される前の価値観」。 さぼってんが惹かれる茨城のり子さんの詩の世界と、カフカが共感する村上春樹さんの主人公の「アイロンがけや睡眠を大切にする規則正しい生活」。言葉にする前から、惹かれる表現者の中にすでに宿っていた自分本来の判断基準。 自分を充足させる「15分の書くお試しワーク」。 自分の価値観が一番現れる「文章を書くこと」を試したいさぼってんと、走った距離や日々の心境をノートに記録するために手帳を求めるカフカ。 そんな2人の自分軸について、深くゆっくり話しています。 番組への質問や感想はこちらまで! https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

  4. 8月12日

    #18 新しい環境に必要なのは目標設定よりも観察?

    今回のほんのねラジオは、カフカとさぼってんの2人で、「新しい環境への適応」をテーマに語り合います。 ・カフカの新しいスタート。新しい家、職場、通勤路へと環境がガラリと変わり、入社4日目の新鮮な緊張感の中にいるカフカ。海が近くなったことで生まれた、夜の散歩などの心境の変化。 ・さぼってんの豊富な「適応履歴」と、馴染むための第一歩。 転職4社、海外移住、複数回の引っ越しを経験してきたさぼってん。新しい国や環境に入ったとき、まず最初に取り組むのは「生活のベースを回すこと」という極めて実用的なアプローチ。 ・情報量のギャップと観察。 これまでいた環境とは異なり、遥かに多くの人々が行き交うオフィス環境に身を置いたカフカ。その膨大な情報量に圧倒されつつも、まずは場のルールや人間関係を掴むために「ひたすら観察する」日々のリアル。 ・共同体に馴染むための「観察フェーズ」の重要性。 同期とAI壁打ちをする中で、最速で成果を出そうと高い目標を立てがちだったカフカが気づいた、「まずは目立ちすぎず、様子を見る期間」の必要性。その場に流れる暗黙のルールやキーパーソンを見極めることの賢明さ。 ・今しか感じられない「違和感」を楽しむ。 3年ぶりに日本の夏に帰国したさぼってんが感じる、空調服(ファン付きベスト)の普及や病院のリストバンド管理といった日常の変化。社内用語のアルファベット3文字の略語など、馴染みきる前の「今だからこそキャッチできる新鮮な違和感」の価値。 そんな“新生活と適応のあいだ”にある、変化を楽しむ観察の姿勢について、2人で深くゆっくり話しています。 番組への質問や感想はこちらまで! https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

  5. 7月29日

    #17 人生の納得感を積みあげる—自分軸と書く習慣(ゲスト:一番ケ瀬ようこさん)

    今回のほんのねラジオは、カフカとさぼってんの2人に、ゲストの一番ケ瀬 瑶子(いちばがせ ようこ)さんを迎え、「自分軸と書く習慣」をテーマに語り合います。 ・「安全そうなレール」からの脱却とアイデンティティの再構築。 進路や就職を周囲の正解に合わせて選んできたようこさんが、育休というキャリアの断絶を機に「自分が何をしたいか分からない」自分に直面し、手帳に書き出すことで主体性を取り戻していったプロセス。 ・「自分軸」の再定義:それは固定された「棒」ではない。 自分軸とは、自分の中に一本の動かない芯があることではなく、自分の価値観や感情を判断基準にして物事を選び取っている「状態」そのものを指すという、しなやかな捉え方。 ・アスリートの引退と「装備」としての資格。 引退後の空虚感を埋めるために、次々と資格(装備)を身につけることで自分を強く見せようとしていたカフカの葛藤。書くことを後回しにして行動し続けた結果、かえって「乾き」を感じてしまった実体験。 ・「わがまま」と「自分軸」を分ける境界線。 単に自分の好きなように振る舞うことではなく、たとえ他人に合わせる選択であっても、それを自分を主語にして「納得して選んでいるか」という自己決定の重要性。 ・書くことがもたらす「複利」の人生。 日々の小さな判断に5%でも10%でも納得感を乗せていく。その自己決定の積み重ねが、数年後の自分を全く違う世界線へと運んでいくという、人生を豊かにするための投資としての「書く習慣」。 ・心の「ノイズ」を掃除し、魂の震えに気づく。 誰のためでもない、自分だけの言葉をノートに書き留めることで、周囲の評価や情報の渦から離れ、自分の内側から湧き出るエネルギー(魂)にアクセスするための内省の技術。 そんな自分軸の見つけ方と、書くことが人生を変える手応えについて、3人で深くゆっくり話しています。 一番ケ瀨ようこさんの新刊↓ 「やるべきこと」に追われない 自分軸習慣 一番ケ瀨ようこさんのVoicy↓ わたしと向き合う、整える|自分軸ラジオ   番組への質問や感想はこちらまで! https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

  6. 7月15日

    #16 「自分軸」で生きるとは?「他人軸」や「わがまま」との違いは何?(ゲスト:一番ヶ瀬ようこさん)

    今回のほんのねラジオは、カフカとさぼってんの2人に、ゲストの一番ヶ瀬ようこさんを迎え、「自分軸」をテーマに語り合います。 ・さぼってんとようこさんの7年にわたる縁。『自分軸手帳』の制作から新刊『「やるべきこと」に追われない 自分軸習慣』の出版企画まで、編集者として伴走し支えてきた二人の舞台裏。 ・「自分軸」の概念の再定義について。「自分の中に一本の棒があるような固定的なイメージ」ではなく、「自分の価値観や感情を判断基準にして物事を選び取ること」そのものを自分軸と捉える。 ・頭の中のノイズを整理するための「書く」という行為。 感情に埋没せず、言葉にして外に出すことで自分を客観視し、心の「水路」を整えて「本当の望み」を汲み出すための内省の効果。 ・日常の予定管理を超えた、自分との対話としての書くこと。 毎日書かなくても、手帳がなくても実践できる、日々の何気ない感情を価値観へと昇華させ、人生の判断軸を自分に取り戻すための具体的なアプローチ。 そんな”自分軸の見つけ方"について、3人で深くゆっくり話しています。 一番ケ瀨ようこさんの新刊↓ 「やるべきこと」に追われない 自分軸習慣 一番ケ瀨ようこさんのVoicy↓ わたしと向き合う、整える|自分軸ラジオ 番組への質問や感想はこちらまで! https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

  7. 6月24日

    #15 青春と黒歴史の正体とは?

    今回のほんのねラジオは、カフカとさぼってんの2人で、「青春と黒歴史の正体」をテーマに語り合います。 ・「青春」を再定義する:恥ずかしい歴史を作るプロセス。さぼってんが感じた「青春=黒歴史(恥ずかしい思い出)の蓄積」という解釈。大人から見れば危うく、時に忍びないその「恥をかく経験」こそが、人生の味わい深さに繋がっていくという視点。 ・「暗い音楽」と「挫折」の青春。中学で全国レベルの成績を出しながらも、高校で伸び悩んだカフカの苦い経験。社会や学校に馴染めず違和感を抱え続けていたさぼってんの過去。ポカリスエットのCMのような爽やかさとは無縁だった2人が語る、現実の青春の「暗さ」と「重さ」。 ・失敗の「耐性」をつけるための修行期間。 思春期に味わった挫折感や、うまくいかないもどかしさが、大人になってからのレジリエンス(折れない心)を育んでいた。若いうちに「黒歴史」を刻んでおくことが、後の人生における精神的な生存戦略になるという逆説的な効用。 ・大人になってから「もう一度、青春をやる」という選択。 未知の領域への挑戦や没頭に年齢は関係ない。周囲から「変な人」だと思われたり、一人で語る恥ずかしさを引き受けたりしながらも、やりたいことに立ち向かう姿勢は、それ自体がもう一つの「青春」では? そんな“輝きと恥ずかしさのあいだ”にある、過去の自分を今の糧に変える方法について、2人で深くゆっくり話しています。 番組への質問や感想はこちらまで! https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

  8. 6月10日

    #14 「うまくいく」の定義とは? ― 成長か、結果か

    今回のほんのねラジオは、カフカとさぼってんの2人で、「うまくいくって何だろう」をテーマに語り合います。 ・「うまくいく」を定義する時間軸と尺度の揺らぎ。 プロセスは完璧だったが結果が出なかった場合、あるいはその逆。短期的には成功に見えても、長期的な視点では学びを逃している可能性など、どの時点で成功と判定すべき? ・アスリートとしての「結果至上主義」とその生存戦略。 箱根駅伝や実業団で結果を求め続けてきたカフカが、あえてプロセスに目を向けることで精神の安定を保とうとする、ストイックな目標達成の裏側にある自己対話。 ・スポーツ心理学で紐解く「task思考」と「ego思考」。 自分自身の成長にフォーカスする「task」と、他者との比較に燃える「ego」。パフォーマンスを最大化し、燃え尽きを防ぐための心の持ちようと、そのバランス。 ・「産みの苦しみ」を肯定する編集者の視点。 スムーズに進むことだけが良いプロセスではない。著者の中から予想もしなかった言葉が「絞り出される」瞬間こそが、さぼってんにとっての「うまくいった」手応えであるという確信。 ・自分の認識を超える「領域」との出会い。 完璧に噛み合ったランニングの動きや、風景に「書かせてもらった」と感じる小説家の境地。主観を超えた受動的な成功体験がもたらす、とてつもない喜びの正体。 ・「努力の地図」とアクションの重要性。 運の要素を認めつつも、何もしないで降ってくる成果はないという前提。自ら行動し、うまくいくを追い求め続けることで、次のステージの景色が見えてくるという構造。 そんな“成果とプロセスのあいだ”にある「うまくいっている状態」の定義について、2人で深くゆっくり話しています。 番組への質問や感想はこちらまで! https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

番組について

ほんのねラジオ。 この番組は、元アスリートのカフカと編集者のさぼってんが、日々の気づきや違和感を、本音で語り合う対話番組です。 ご質問はこちらへ↓ https://forms.gle/V1RM4oJSUCqEfcbr8

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