遅れてきたayaradio727のあせらないラジオ

ayaradio727

みなさま、こんにちは。
ayaradio727と申します。 私は37歳から作詞作曲と歌を始めました。
「何歳からでも、好きなことを始めるのは遅くない」
そんな思いから、ゆっくり、あせらないで音楽活動を続けています。 この番組では、音楽のこと、曲作りのこと、本や映画から感じたこと、日々の中で考えたことを、自分の言葉でお話ししています。 時には、ひとつのテーマを深く掘り下げながら、歴史や社会について学び、考える回もお届けしています。 現在は、
「パレスチナを知る、“遠い”誰かを“遠い”ままにしないための第一歩」
シリーズを連続配信中です。 音楽と言葉を通して、少し立ち止まって考える時間を届けられたら嬉しいです。 ゆったりと、まいりましょう。

  1. 予告編

    番組紹介|「遅れてきたayaradio727のあせらないラジオ」はこんな番組です

    みなさま、こんにちは。ayaradio727と申します。 私は37歳から作詞作曲と歌を始めました。「何歳からでも、好きなことを始めるのは遅くない」そんな思いから、ゆっくり、あせらないで音楽活動を続けています。 この番組では、音楽のこと、曲作りのこと、本や映画から感じたこと、日々の中で考えたことを、自分の言葉でお話ししています。 時には、ひとつのテーマを深く掘り下げながら、歴史や社会について学び、考える回もお届けしています。 現在は、「パレスチナを知る、“遠い”誰かを“遠い”ままにしないための第一歩」シリーズを連続配信中です。 音楽と言葉を通して、少し立ち止まって考える時間を届けられたら嬉しいです。 ゆったりと、まいりましょう。 ──────────── ayaradio727について ──────────── ayaradio727(アヤレディオナナニーナナ)[作詞・作曲・歌・音楽制作] 2020年より音楽制作を始め、田舎でも都会でもない町の“小さな庭”のあるおうちで、あせらずゆっくり、自分のペースで作品を届けています。 日々の静かな時間、小さな庭、絵画、本、映画、暮らしの中にあるささやかな感情からインスピレーションを受けながら、あたたかく、やわらかな音楽をつくっています。 ライブ活動は行わず、録音と言葉、視覚的な表現を通して、そっと音楽を届けています。 2025年7月27日、初のフィジカルアルバム『あなたはおんがく』をリリース。全13曲を収録。 歌のある作品と並行して、以前からインストゥルメンタル作品も制作・発表しています。アルバム『Sketches from a Quiet Session』は、展覧会で出会った絵画から受け取った印象を描いた“音のスケッチ”です。 「何歳からでも好きなことは始められる」という思いを胸に、今日も、誰かの日々と静かに響きあう音楽をつくっています。▼ラジオプログラム「Cultural Sound Stream」▼ FMおだわら「Radio Freedom FM」内、月1回・第2火曜日20時オンエア。 ayaradio727が5分間ナビゲーターを担当しています。 https://fm-odawara.com https://www.jcbasimul.com/radio/732/ ご感想・お便り ayaradio727@gmail.com ホームページ https://ayaradio727.com Spotifyアーティストページ https://open.spotify.com/artist/6oDaogGBeKTfFX1sYjYI7y YouTube https://www.youtube.com/@ayaradio727 X https://x.com/ayaradio727 Instagram https://www.instagram.com/ayaradio727/ LINE公式アカウント https://lin.ee/VvVWSkR

    番組紹介|「遅れてきたayaradio727のあせらないラジオ」はこんな番組です
  2. 17時間前

    #120 「パレスチナを知る ”遠い”誰かを”遠い”ままにしないための第一歩シリーズ 第3回
第一次世界大戦で何が変わったの?
フサイン=マクマホン書簡からバルフォア宣言へ」

    2026年8月25日(火)朝8:00公開 『あせらないラジオ』#120Spotify、YouTube、Apple Podcastsにて配信しました。 #120 「パレスチナを知る ”遠い”誰かを”遠い”ままにしないための第一歩」シリーズ 第3回第一次世界大戦で何が変わったの?フサイン=マクマホン書簡からバルフォア宣言へ ✳︎ 今回は、第一次世界大戦によってパレスチナを取り巻く状況がどのように変わっていったのかを見ていきます。 1915〜1916年のフサイン=マクマホン書簡、1916年のサイクス=ピコ協定、1917年のバルフォア宣言。 戦争のなかでイギリスをはじめとする列強が交わした文書や取り決めと、その時すでにパレスチナで暮らしていた人々との関係を、歴史資料を参照しながらひとつずつ考えます。 このシリーズでは、わたし自身も学びながら、歴史的資料や複数の解説をもとに、できるだけ丁寧に考えていきます。 ✳︎ 【第1回 #118の訂正・補足について】 今回の番組冒頭で、第1回 #118でお話しした内容について、その後あらためて資料を確認して分かった訂正・補足をお伝えしています。 主な訂正・補足は、以下の4点です。・ジェノサイド条約について、条約上の行為に該当するだけでなく、保護される集団を全部または一部破壊するという特別な意図が必要であること・日本がジェノサイド条約を批准していない理由について、共同謀議罪だけではなく、国内法上の複数の課題が指摘されていること・ナクバについて、70万人を超えるパレスチナ人が難民・避難民となった一方、その経緯には追放だけでなく、戦闘や攻撃、恐怖による避難など複数の形があったこと・2025年10月以降のガザの停戦について、「言葉だけ」とするのは正確ではなく、停戦による一定の変化があった一方で、暴力や犠牲が続き、非常に脆弱な状態だったこと 詳しい訂正内容と参照資料は、#118の概要欄に掲載しています。 ✳︎ 【今回の歴史パートで参照した資料】 〇国連The Origins and Evolution of the Palestine Problem, Part I: 1917–1947 フサイン=マクマホン書簡、サイクス=ピコ協定、バルフォア宣言、第一次世界大戦後のパレスチナについて https://www.un.org/unispal/history2/origins-and-evolution-of-the-palestine-problem/part-i-1917-1947/ 〇フサイン=マクマホン書簡に関するイギリス・アラブ合同委員会報告書(1939年) Report of a Committee Set Up to Consider Certain Correspondence Between Sir Henry McMahon and the Sharif of Mecca in 1915 and 1916 https://www.un.org/unispal/document/auto-insert-199699/ 〇バルフォア宣言1917年11月2日 Balfour Declaration https://www.un.org/unispal/document/auto-insert-193242/ 〇国連The Palestine Question: A Brief History バルフォア宣言当時の状況、イギリス軍によるエルサレム占領、委任統治への移行など https://www.un.org/unispal/document/auto-insert-206581/ 〇国際連盟「パレスチナ委任統治文書」1922年 Mandate for Palestine https://www.un.org/unispal/document/auto-insert-201057/ 〇国際連盟/イギリス政府Interim Report of the Mandatory to the League of Nations 第一次世界大戦後の軍政と、1920年の文民行政への移行について https://www.un.org/unispal/document/auto-insert-204267/ 〇U.S. Department of State, Office of the HistorianForeign Relations of the United States 第一次世界大戦中の英・仏・露間の取り決め、サイクス=ピコ協定とパレスチナをめぐる特別体制について https://history.state.gov/historicaldocuments/frus1917Supp02v01/d416 ✳︎ 【今回参照した書籍】 〇ラシード・ハーリディー『パレスチナ戦争―入植者植民地主義と抵抗の百年史』法政大学出版局 https://www.h-up.com/products/isbn978-4-588-60371-6 1917年のバルフォア宣言を大きな歴史的転換点として捉える視点、宣言が当初パレスチナの人々に広く知らされなかったこと、1918年末にパレスチナ人たちが抗議の声を上げていたことなどについて参照しました。 ✳︎ 【シリーズ全体を通して参照している書籍・資料】 岡真理『ガザとは何か 増補版』だいわ文庫 イラン・パペ『イスラエル・パレスチナ紛争をゼロから理解する』河出新書 早尾貴紀『イスラエルについて知っておきたい30のこと』平凡社 フランチェスカ・アルバネーゼ『ガザへの集団犯罪 私たちはいかにジェノサイドに加担しているか』地平社 早尾貴紀『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち 民族浄化の原因はどこにあるのか』 エンツォ・トラヴェルソ『ガザについて歴史は何を語りうるか』青土社 藤原亮司『ガザ、パレスチナ、ひとりひとりの日常』dZERO 〇早尾貴紀さん講演会 「わたしたちは、こんなに残酷な世界を傍観したままでよいのか―地図から消されつつあるパレスチナ、”遠い国”の日本―」2026年6月20日 前編https://youtu.be/kgUAoYzuuYg 後編https://youtu.be/Mt6tNb_zRrg 〇【憲法から考える】私たちは、ガザのジェノサイドにどう立ち向かうべきか https://youtu.be/Jg2MHGN7XXw ✳︎ 【今回ご紹介した本】 〇藤原亮司『ガザ、パレスチナ、ひとりひとりの日常』dZERO https://shop.dze.ro/books/355 1998年からパレスチナを取材してきた著者が、現地で出会った一人ひとりの暮らしを長期にわたって記録した本です。 歴史を国や政治、条約だけの話として捉えるのではなく、その中で暮らしている一人ひとりの日常を想像するために、今回の最後にご紹介しました。 ✳︎ このシリーズでは、公開前・公開後を問わず、あらためて資料を確認する中で、より正確な説明や補足が必要だと分かった場合には、可能な限り訂正・補足していきます。 ✳︎ ご感想・お便りayaradio727@gmail.com ホームページhttps://ayaradio727.com

    #120 「パレスチナを知る ”遠い”誰かを”遠い”ままにしないための第一歩シリーズ 第3回
第一次世界大戦で何が変わったの?
フサイン=マクマホン書簡からバルフォア宣言へ」
  3. 8月17日

    #119「パレスチナを知る ”遠い”誰かを”遠い”ままにしないための第一歩シリーズ 第2回どこから始まったの?19世紀後半の状況とシオニズムの成立」【補足を概要欄に掲載しています】

    2026年8月18日(火)朝8:00 『あせらないラジオ』#119をSpotify、YouTube、Apple Podcastsにて公開しました。 #119 「パレスチナを知る、”遠い”誰かを”遠い”ままにしないための第一歩」シリーズ 第2回 どこから始まったの? 19世紀後半の状況とシオニズムの成立 ✳︎ 今回は、現在のパレスチナとイスラエルの問題につながる歴史を、19世紀後半から見ていきます。 当時のパレスチナの社会や文化、ヨーロッパにおける反ユダヤ主義、近代シオニズムの成立、テオドール・ヘルツルとシオニスト会議などについて、資料を参照しながらひとつずつ考えました。 このシリーズでは、わたし自身も学びながら、歴史的資料や複数の解説をもとに、できるだけ丁寧に考えていきます。 ✳︎ 【公開後の内容確認・補足】 公開後、番組内でお話しした内容について、あらためて資料を確認しました。 大きな事実関係の訂正はありませんが、より丁寧にお伝えするため、以下を補足します。 ■ パレスチナ人としてのアイデンティティについて 番組では、19世紀のパレスチナについて、地域としてのパレスチナがあり、そこで暮らす人々の間には、のちのパレスチナ人としての意識も少しずつ形づくられていた、という趣旨でお話ししました。 近代的なパレスチナ人としてのナショナル・アイデンティティが、いつ、どのような過程で形成されたのかについては、研究上さまざまな議論があります。 番組では、オスマン帝国末期の文化的・社会的な動きの中に、その形成につながる過程が見られるという趣旨でお話ししています。 ■ 「入植者植民地主義」という分析枠組みについて 番組内で紹介した「入植者植民地主義(settler colonialism)」は、シオニズムおよびイスラエル・パレスチナの歴史を分析する際に用いられている学術的な枠組みのひとつです。 一方で、この枠組みをシオニズムやイスラエルの歴史にどのように適用するか、その位置づけについては研究上の議論もあります。 ■ 映画『9月のアル・ラシード通り』について 番組では「2025年9月のガザの様子が映し出されていました」とお話ししました。 公式サイトに記載されている作品の撮影期間は、2025年9月〜11月です。作品には、9月の避難の様子をはじめ、その後のガザの人々の日常も記録されています。 ✳︎ 【今回参照した主な資料】 国連 The Origins and Evolution of the Palestine Problem, Part I: 1917–1947 国連 The Palestine Question: A Brief History UNESCO無形文化遺産 「パレスチナの伝統刺繍」 「ダブケ―パレスチナの伝統舞踊」 「パレスチナのヒカーヤ」 Interactive Encyclopedia of the Palestine Question / PalQuest ムハンマド・ルーヒー・アル=ハーリディー ナジーブ・ナッサール アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館 Alfred Dreyfus and the "Dreyfus Affair" Holocaust Survivors and the Establishment of the State of Israel Central Zionist Archives The debate about Uganda ✳︎ 【シリーズ全体を通して参照している書籍・資料】 岡真理 『ガザとは何か 増補版』だいわ文庫 イラン・パペ 『イスラエル・パレスチナ紛争をゼロから理解する』河出新書 早尾貴紀 『イスラエルについて知っておきたい30のこと』平凡社 フランチェスカ・アルバネーゼ 『ガザへの集団犯罪 私たちはいかにジェノサイドに加担しているか』地平社 早尾貴紀 『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち 民族浄化の原因はどこにあるのか』 エンツォ・トラヴェルソ 『ガザについて歴史は何を語りうるか』青土社 藤原亮司 『ガザ、パレスチナ、ひとりひとりの日常』dZERO ※番組内で引用した早尾貴紀さんの 「あくまでシオニズムは、ヨーロッパの植民地主義と人種主義と国民国家主義の三つの融合であると整理するべきです」 という記述は、『イスラエルについて知っておきたい30のこと』28ページより引用しています。 〇早尾貴紀さん講演会 「わたしたちは、こんなに残酷な世界を傍観したままでよいのか―地図から消されつつあるパレスチナ、“遠い国”の日本―」 2026年6月20日 前編・後編 https://youtu.be/kgUAoYzuuYg https://youtu.be/Mt6tNb_zRrg 〇【憲法から考える】私たちは、ガザのジェノサイドにどう立ち向かうべきか https://youtu.be/Jg2MHGN7XXw ✳︎ 【今回ご紹介した映画・資料】 映画『9月のアル・ラシード通り』 公式サイト https://www.uplink.co.jp/voices_from_gaza/ デジタル・パンフレット https://note.com/uplink_senden/n/na421491b7d6f 渋谷スクランブル交差点デモについて VOGUE JAPANの記事を参照しました。 https://www.vogue.co.jp/article/shibuya-crossing-protest-report ✳︎ 今後も、調べ続ける中でより正確な説明や補足が必要だと分かった場合には、可能な限り追記・訂正していきます。 ご感想・お便り ayaradio727@gmail.com ホームページ https://ayaradio727.com

    #119「パレスチナを知る ”遠い”誰かを”遠い”ままにしないための第一歩シリーズ 第2回どこから始まったの?19世紀後半の状況とシオニズムの成立」【補足を概要欄に掲載しています】
  4. 7月27日

    #118 「パレスチナを知る ”遠い"誰かを”遠い”ままにしないための第一歩シリーズ第1回いったい何から話せばいいのだろう」【訂正・補足を概要欄に掲載しています】

    2026年7月28日(火)朝8:00公開 『あせらないラジオ』#118Spotify、YouTube、Apple Podcastsにて配信しました。 #118 「パレスチナを知る ”遠い”誰かを”遠い”ままにしないための第一歩」シリーズ 第1回いったい何から話せばいいのだろう ✳︎ 今回からしばらく、「パレスチナを知る、”遠い”誰かを”遠い”ままにしないための第一歩」シリーズをお届けします。 第1回は、ガザで暮らすジャーナリストの声から始め、ジェノサイド条約、1948年のナクバ、現在のガザやヨルダン川西岸の状況など、これから何回かに分けて考えていくテーマの全体像をお話ししています。 わたし自身も学びながら、歴史的資料や複数の解説をもとに、できるだけ丁寧に考えていきます。 ✳︎ 【公開後の訂正・補足】 公開後にあらためて資料を確認し、より正確にお伝えしておきたい点が4つあります。#120の番組冒頭でも、以下の内容を音声で訂正・補足しています。 ① ジェノサイドの定義第1回では、殺害だけでなく生活環境を意図的に破壊することもジェノサイドに含まれるとお話ししました。より正確には、ジェノサイド条約に列挙された行為があるだけで成立するのではなく、国民的、民族的、人種的、宗教的な集団を、その全部または一部について、集団として破壊する意図をもって行われることが必要です。 ② 日本とジェノサイド条約第1回では、日本が条約に加盟していない理由を「共同謀議を処罰する法律がないため」と説明しましたが、これは単純化しすぎた説明でした。日本政府は、条約を締結するためには、条約上の義務と国内法制との関係を整理し、必要となる国内法整備などを検討する必要があると説明しています。共同謀議の問題だけが理由だとするのは正確ではありません。 ③ 1948年のナクバ第1回では「70万人以上のパレスチナ人が故郷を追放され、難民となった」と表現しました。より正確には、1948年の戦争によって70万人を超えるパレスチナ人が故郷を離れ、難民となり、その中には強制的に追われた人々と、戦争から逃れた人々がいました。すべての人が同じ経緯で「追放された」と一括りにするのは正確ではありません。 ④ 2025年10月に発効した停戦第1回では「停戦と言っても言葉だけ」と表現しましたが、これは強すぎる言い方でした。停戦後も空爆や砲撃、銃撃による死傷者は続く一方、人道支援の搬入が増え、食料支援など一部に改善が確認された時期もあります。そのため、停戦が実質的な効果をまったく持たなかったという意味にも受け取れる「言葉だけ」という表現は訂正します。 これからも、訂正や補足が必要だと分かった場合には、そのままにせずお伝えしていきます。 ✳︎ 【番組内で引用したもの】 〇Tamer Nahedさん X投稿https://x.com/Tamer_Alnoaizy 2026年7月19日投稿https://x.com/tamer_alnoaizy/status/2078506050589020473?s=46&t=DU1mh1tzRYheU3bV6kJZBw 2026年7月17日投稿https://x.com/tamer_alnoaizy/status/2078104850894647334?s=46&t=DU1mh1tzRYheU3bV6kJZBw Tamer Nahedさんとご家族への支援https://chuffed.org/project/178479-help-tamer-and-his-family-rebuild-their-lives 〇フランチェスカ・アルバネーゼ『ガザへの集団犯罪 私たちはいかにジェノサイドに加担しているか』地平社引用箇所:9ページ13行目〜10ページ5行目/11ページ16行目〜12ページ10行目 〇映画『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』https://www.transformer.co.jp/m/nootherland/ ✳︎ 【主な参考文献】 岡真理『ガザとは何か 増補版』だいわ文庫イラン・パペ『イスラエル・パレスチナ紛争をゼロから理解する』河出新書早尾貴紀『イスラエルについて知っておきたい30のこと』平凡社フランチェスカ・アルバネーゼ『ガザへの集団犯罪 私たちはいかにジェノサイドに加担しているか』地平社早尾貴紀『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち 民族浄化の原因はどこにあるのか』エンツォ・トラヴェルソ『ガザについて歴史は何を語りうるか』青土社 早尾貴紀さん講演会(2026年6月20日)前編 https://youtu.be/kgUAoYzuuYg後編 https://youtu.be/Mt6tNb_zRrg 【憲法から考える】私たちは、ガザのジェノサイドにどう立ち向かうべきかhttps://youtu.be/Jg2MHGN7XXw ✳︎ 【公開後の内容確認・訂正・補足に参照した資料】 ※#118公開後、内容をあらためて検証するために確認した資料です。制作時に参照した資料とは分けて掲載しています。 ジェノサイド条約/国連https://www.un.org/en/genocide-prevention/1948-conventionhttps://www.un.org/en/genocide-prevention/definition 南アフリカ対イスラエル/ICJhttps://www.icj-cij.org/case/192※2026年8月現在、本案審理中で最終判決は出ていません。 国連独立国際調査委員会/OHCHRhttps://www.ohchr.org/en/press-releases/2025/09/israel-has-committed-genocide-gaza-strip-un-commission-finds※ICJの最終判決とは別の、国連人権理事会が設置した独立国際調査委員会による結論です。 日本とジェノサイド条約/参議院https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/221/touh/t221017.htmhttps://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/219/syuh/s219023.htm 1948年のナクバ/UNRWAhttps://www.unrwa.org/palestine-refugees 占領についてのICJ勧告的意見https://www.icj-cij.org/case/186 2026年のガザの人道状況/OCHAhttps://www.ochaopt.org/content/humanitarian-situation-report-31-july-2026 フランチェスカ・アルバネーゼ国連特別報告者https://www.ohchr.org/en/special-procedures/sr-palestinehttps://www.ohchr.org/en/documents/country-reports/ahrc5923-economy-occupation-economy-genocide-report-special-rapporteur ※番組内で著書から引用したテルアビブ証券取引所の「213%」「2260億米ドル」は、関連する国連資料との間で対象期間や数値に違いがみられるため、アルバネーゼ氏の著書における記述として紹介したものであることを補足します。 そのほかの検証資料はYouTube版#118概要欄に掲載しています。 YouTubeあせらないラジオ#118 ▼ https://youtu.be/jU29PTYTIZU?si=HvhGNwLiABrPKGK4 ✳︎ ご感想・お便りayaradio727@gmail.com ホームページhttps://ayaradio727.com

    #118 「パレスチナを知る ”遠い"誰かを”遠い”ままにしないための第一歩シリーズ第1回いったい何から話せばいいのだろう」【訂正・補足を概要欄に掲載しています】
  5. 6月22日

    #117「物語はひとつじゃない―モネから生まれた音楽と、受け取り方の自由」

    2026年6月23日(火)朝8:00に 『あせらないラジオ』  #117 SpotifyとYouTubeにて公開しました。 タイトル:#117「物語はひとつじゃない―モネから生まれた音楽と、受け取り方の自由」 ✳︎ 「あせらないラジオ」は第81回から New Chapterへと突入。 そして第101回からまたまたNew Seasonへ どうぞごゆるりとお好きなときにお聴きください。 お届けした曲は 1曲目 ayaradio727「Water Lily Pond, Symphony in Green」(ピアノソロ) 2曲目 ayaradio727「Water Lily Pond, Symphony in Green」 ★★★  ★★★   ★★★ ayaradio727より【お知らせ】 『Sketches from a Quiet Session』 2026年6月28日 15min recordsより配信リリース Available June 28, 2026 Listen / Stream: https://big-up.style/97tnsexV59 YouTube 13曲のダイジェストムービー https://youtu.be/eKZ2YTe9QlY?si=15YOvKEpdgdB6-uz モネの絵画から受け取った印象をもとに制作した、13曲の小さな音楽スケッチ集です。 A collection of 13 small musical sketches inspired by the paintings of Claude Monet. ✳︎ 本作『Sketches from a Quiet Session』は、 展覧会で出会った絵画から受け取った印象を、音のスケッチとして描いた作品集です。 雪に包まれた朝の静けさ、霧の向こうに滲む淡い光、水面に揺れる色彩、駅に立ちのぼる煙や空気の気配――絵画の中に描かれた移ろいゆく一瞬の光景を、ピアノやシンセサイザー、アンビエントな音響によって表現しています。 サウンドは、即興的なピアノのフレーズを軸にしながら、淡い電子音やフィールドレコーディング的な質感を重ねたアンビエントスケープとして展開していきます。 はっきりと形を描き切るのではなく、絵画の前に立ったときに残る余韻や、光と空気の揺らぎをそのまま音に置き換えるようなアプローチが特徴となっています。 絵を見るように音を聴き、音を聴きながらもう一度その光景の中へ入っていく。    本作は、絵画との静かなセッションから生まれた、小さな音の旅なのです。 1. A Small Bird in the Snow / 雪のなかの小さな鳥 Inspired by: Claude Monet, The Magpie かささぎ 1868-69 オルセー美術館 2. Smoke and Light at the Station / 駅の煙と光 Inspired by: Claude Monet, Saint-Lazare Station サン=ラザール駅 1877 オルセー美術館 3. Drifting Ice / 漂う氷 Inspired by: Claude Monet, The Floating Ice 氷塊 1880 オルセー美術館 4. Umbrella in the Wind / 風のなかの傘 Inspired by: Claude Monet, Study of a Figure Outdoors(Woman with an Umbrella Facing Right) 戸外の人物習作ー日傘を持つ右向きの女 1886 オルセー美術館 5. Rain Effect by the Sea / 海辺の雨の効果 Inspired by: Claude Monet, Belle-Île, Rain Effect 雨のべリール 1886 石橋財団アーティゾン美術館 6. Pale Light Through the Fog / 霧の向こうの淡い光 Inspired by: Claude Monet, The Thames in Fog 霧のテムズ川 1901 石橋財団アーティゾン美術館 7. White Sails on the Water / 水面の白い帆 Inspired by: Claude Monet, Regatta at Argenteuil アルジャントゥイユのレガッタ 1872 オルセー美術館 8. The View Beyond the Trees / 木々の向こうの眺め Inspired by: Claude Monet, View from Rouelles ルエルの眺め 1858 丸沼芸術の森(埼玉県立近代美術館に寄託) 9. A Table in Light and Shadow / 光と影のなかのテーブル Inspired by: Claude Monet, The Luncheon: Decorative Panel 昼食 1873 オルセー美術館 10. The Park Beneath the Sky / 空の下の公園 Inspired by: Claude Monet, The Tuileries チェイルリー公園 1876 オルセー美術館 11. The Last Room / 最後の部屋 Inspired by: Claude Monet, Camille on her Deathbed 死の床のカミーユ 1879 オルセー美術館 12. A Field of Tulips / チューリップの畑 Inspired by: Claude Monet, A Field of Tulips in Holland オランダのチューリップ畑 1886 オルセー美術館 13. Day 2, on the Water, a Whisper of Light / 2日目、水面、ひかりの知らせ(by ayaradio727, The 15min Orchestra) Inspired by: Claude Monet, Regatta at Argenteuil アルジャントゥイユのレガッタ 1872 オルセー美術館 。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+ ▼15min recordsがお送りするラジオプログラム▼ 「Cultural Sound Stream」 「FMおだわら」で放送中の番組「Radio Freedom FM」内で月1回、 第2週の火曜日20時にオンエアされます。 ayaradio727が5分間だけ「Cultural Sound Stream」ナビゲーターを担当しています。 FMおだわらはインターネット放送で全国どこにいても聴くことができます。 https://fm-odawara.com https://www.jcbasimul.com/radio/732/ ✳︎ この番組に対してのご感想やお便りはayaradio727@gmail.comで受け付けています。 またはX(Twitter)やInstagramにもコメントお気軽にお寄せください。 ✳︎ ✳︎ayaradio727プロフィール✳︎ ayaradio727(アヤレディオナナニーナナ)作詞・作曲・歌。 2020年より音楽制作を始める。田舎でも都会でもない町の、“小さな庭”のある家で、日々の出来事や心に浮かぶことを、歌と言葉にしている。 庭の光、コーヒーの時間、心に残った言葉、届かない想い。そうした小さなものたちを、音楽や音のスケッチとして残している。 ライブ活動は行わず、録音作品やPodcast、文章を通して、あせらずゆっくり、自分のペースで音楽を届けている。 2025年7月27日、初のフィジカルアルバム『あなたはおんがく』をリリース。2026年には、モネの絵画から受け取った印象を音にした小さな音楽スケッチ集『Sketches from a Quiet Session』を発表。 Spotify Podcast「遅れてきたayaradio727のあせらないラジオ」も配信中。日々のこと、創作のこと、音楽のことを、静かにやさしく語っている。 「何歳からでも好きなことは始められる」という思いを胸に、小さな歌を、ひとつずつ作り続けている。 ✳︎ ホームページ https://ayaradio727.com YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@ayaradio727 X(Twitter) @ayaradio727 https://twitter.com/ayaradio727 Instagram @ayaradio727 https://www.instagram.com/ayaradio727/ Spotifyアーティストページ https://open.spotify.com/artist/6oDaogGBeKTfFX1sYjYI7y?si=1a_rRB6BTu6oIbB3J5z56Q&dl_branch=1 ayaradio727のLINE公式アカウント 最新情報をお知らせします♪ https://lin.ee/VvVWSkR

    #117「物語はひとつじゃない―モネから生まれた音楽と、受け取り方の自由」
  6. 5月25日

    #116「日常のなかの問いかけ、モネ展、小さな庭とお菓子作り、対話についてゆっくり考えたこと」

    2026年5月26日(火)朝8:00に 『あせらないラジオ』  #116 SpotifyとYouTubeにて公開しました。 タイトル:#116「日常のなかの問いかけ、モネ展、小さな庭とお菓子作り、対話についてゆっくり考えたこと」 ✳︎ 「あせらないラジオ」は第81回から New Chapterへと突入。 そして第101回からまたまたNew Seasonへ どうぞごゆるりとお好きなときにお聴きください。 お届けした曲は 1曲目 ayaradio727「MONET Quiet Passion」 2曲目 ayaradio727「Ordinary days」 3曲目 ayaradio727 「When I sip my coffee(demo)」 わたしの小さな庭 今年の動画 ↓ ↓ ↓ My Little Garden VLOG Vol.21 わたしの小さな庭2026 https://youtu.be/y4Au31_aCZI?si=KnxDuJWGqoeDznvU My Little Garden VLOG Vol.23 わたしの小さな庭2026 Part2 https://youtu.be/FDkJoY726a4?si=oEewzvhJXAuvhD9m ★★★  ★★★   ★★★ ayaradio727より【お知らせ】 NEW EP『The Lighthouse Of Your Light – When The Time Will Turn』 15min recordsより2月25日リリース 各種サブスク・ダウンロードサイトで配信中 https://big-up.style/hOPL9LUhC5 本作は、アルバム『あなたはおんがく』で 一区切りを迎えた ayaradio727 の次の一歩となる穏やかな作品である。  2024年の『Some Kind Of Pianissimo Diary』EPを思わせる構造を持ちながら、 よりゆるやかな波長と物語性をまとい、 これまでの多様な活動を経た現在の ayaradio727 ならではの奥行きを感じさせる。  歌、声、インプロビゼーション、そして小さなインストゥルメンタルの断片が、 灯台の光のように静かに呼応し合いながら、時間の流れと内省の風景を描き出す。  ひとつひとつは微かな音の粒でありながら、EP全体としてひとつの穏やかな光を放つ作品となっている。 Spotify▼ https://open.spotify.com/intl-ja/album/3hGqwElRu2T5b5eEIJQEEh?si=4XEj5XXRTx65b6vV1pOYKQ YouTube▼ https://youtu.be/9Gctq3BwRvU?si=9Cbn_VKHV4pojINl Apple Music▼ https://music.apple.com/jp/album/the-lighthouse-of-your-light-when-the-time-will-turn-single/1869510720 。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+ ▼15min recordsがお送りするラジオプログラム▼ 「Cultural Sound Stream」 「FMおだわら」で放送中の番組「Radio Freedom FM」内で月1回、 第2週の火曜日20時にオンエアされます。 ayaradio727が5分間だけ「Cultural Sound Stream」ナビゲーターを担当しています。 FMおだわらはインターネット放送で全国どこにいても聴くことができます。 https://fm-odawara.com https://www.jcbasimul.com/radio/732/ ✳︎ この番組に対してのご感想やお便りはayaradio727@gmail.comで受け付けています。 またはX(Twitter)やInstagramにもコメントお気軽にお寄せください。 ✳︎ ✳︎ayaradio727プロフィール✳︎ ayaradio727(アヤレディオナナニーナナ)[作詞・作曲・歌]2020年より音楽制作を始め、田舎でも都会でもない町の“小さな庭”のあるおうちで、あせらずゆっくり、自分のペースで作品を届けています。 ライブ活動は行わず、録音と言葉でそっと音楽を届けています。2025年7月27日、初のフィジカルアルバム『あなたはおんがく』をリリース。全13曲収録。Spotifyポッドキャスト「遅れてきたayaradio727のあせらないラジオ」も配信中。日々の出来事、心に浮かぶこと、音楽についてやさしく語っています。音楽が、静かに誰かの日々と響きあえたらうれしいです。 「何歳からでも好きなことは始められる」という思いを胸に、音楽をつくっています。 ✳︎ ホームページ https://ayaradio727.com YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@ayaradio727 X(Twitter) @ayaradio727 https://twitter.com/ayaradio727 Instagram @ayaradio727 https://www.instagram.com/ayaradio727/ Spotifyアーティストページ https://open.spotify.com/artist/6oDaogGBeKTfFX1sYjYI7y?si=1a_rRB6BTu6oIbB3J5z56Q&dl_branch=1 ayaradio727のLINEスタンプ発売中です♪♪♪ ウサ耳と三つ編みの女の子♪手書き色鉛筆 スタンプ購入用ページ https://line.me/S/sticker/23489618 ayaradio727のLINE公式アカウント 最新情報をお知らせします♪ https://lin.ee/VvVWSkR

    #116「日常のなかの問いかけ、モネ展、小さな庭とお菓子作り、対話についてゆっくり考えたこと」
  7. 4月27日

    #115「世界を知る、ガザで起きていること、日本の状況、そしてわたし。『ガザとは何か』を読んで、今の自分にできることは何かを考える回」【重要な訂正・補足を概要欄に掲載していま

    2026年4月28日(火)朝8:00に 『あせらないラジオ』  #115をSpotify、YouTube、Apple Podcastsにて公開しました。 #115 世界を知る、ガザで起きていること、日本の状況、そしてわたし。 『ガザとは何か』を読んで、今の自分にできることは何かを考える回。 今回は予定を変更して、今の世界の状況について感じていること、 そして自分自身の気持ちを、勇気を出してお話ししました。 ガザで起きていること、 パレスチナについて知ること、 世界の出来事と自分の日常との向き合い方。 そして後半では、日本の政治状況や平和について考え、 日本国憲法前文や9条についても触れています。 重たい内容に感じられる部分もあるかもしれませんが、 無理のないタイミングで、ご自身のペースで聴いていただけたら嬉しいです。 ✳︎ この回は、岡真理さんの『ガザとは何か』を読み、 わたし自身が「まず知ることから始めたい」と思った段階で制作した回です。 その後、関連書籍や歴史資料、公的資料を読み進め、 #118以降では、 「パレスチナを知る、“遠い”誰かを“遠い”ままにしないための第一歩」シリーズとして、 パレスチナ問題の歴史的背景について、あらためて学びながら発信しています。 ✳︎ 【公開後の内容確認・訂正・補足】 #115は、2026年4月時点での自分自身の理解をもとに制作した回です。 その後、さらに資料を確認し、より正確にお伝えするため、以下の補足を記載します。 音声は公開当時の記録として、そのまま残しています。 ■ 2023年10月7日と「ジェノサイド」という表現について 番組では、「2023年10月7日に始まった、イスラエルによるガザに対する未曾有のジェノサイド攻撃」と表現しました。 2023年10月7日にはハマースなどによるイスラエルへの攻撃があり、その後イスラエルによるガザへの大規模な軍事作戦が始まりました。 一方、ガザをめぐる封鎖、占領、暴力の歴史は、それ以前から続いています。 「ジェノサイド」という表現について、国際司法裁判所(ICJ)の本案審理における最終判断は、2026年8月現在まだ出ていません。 一方、アムネスティ・インターナショナルやイスラエルの人権団体B’Tselem、国連人権理事会が設置した独立国際調査委員会などは、イスラエルのガザでの行為がジェノサイドに当たるとの結論を公表しています。 わたし自身も、ジェノサイド条約の定義や、その後確認してきた資料を踏まえ、ガザで起きていることをジェノサイドだと考えています。 ■ シオニズムと第二次世界大戦後のユダヤ人難民について 番組では、ホロコースト後のユダヤ人難民問題とシオニズム運動、国連分割案について説明しました。 しかし、近代政治シオニズムはホロコースト後に始まったものではなく、19世紀末にはすでに形成されていました。 第二次世界大戦後のユダヤ人難民問題は、1947年の国連分割案に至る重要な背景のひとつですが、それだけを原因とする説明は単純化につながります。 また、番組内でユダヤ人を一律に「ヨーロッパ人」とするような表現をした点も、より正確な説明が必要でした。 ■ 1947年国連パレスチナ分割案について 番組では、 「パレスチナ分割は、国連憲章違反であり、法的に違法」 と説明しました。 これは、岡真理さんの『ガザとは何か』で示されている、分割案の法的問題に関する議論をもとにした表現です。 一方で、国連総会決議181(II)は、パレスチナをアラブ国家とユダヤ国家に分割することを勧告した決議であり、その法的性格や自決権との関係については現在も議論があります。 そのため、番組内では特定の立場からの法的評価を、より明確に説明する必要がありました。 ■ 1948年ナクバについて 1948年の戦争を通じて、70万人を超えるパレスチナ人が故郷を失い、大規模な離散と財産喪失が起きたことは広く確認されています。 一方で、その過程がどの程度あらかじめ計画された政策として実施されたのか、個々の地域でどのような要因によって人々が故郷を離れることになったのかなどについては、歴史研究上さまざまな議論があります。 番組ではその点について、一つの歴史解釈に沿って断定的に表現していたため、補足します。 ■ 数字や統計について 番組内で紹介した水、援助依存、漁業などに関する数字は、特定時点の資料や書籍に基づくものです。 時期によって状況は変化するため、恒常的な数字のように受け取られる表現について補足します。 ■ 治安維持法について 番組では、「治安維持法によって逮捕された人は数十万人」と話しました。 治安維持法による弾圧については、検挙・送検された人数のほか、一時的に拘束された人や捜査・弾圧の対象となった人などを含め、資料によって示される人数や範囲が異なります。 「検挙」「送検」「逮捕」「拘束」はそれぞれ同じ意味ではないため、それらをまとめて「逮捕された人は数十万人」と表現したのは正確ではありませんでした。補足します。 ■ メディアについての表現 番組内の、 「メディアは公平には報道しない」 「主流メディアでは意図的に出来事の本質を覆い隠そうとしている」 という表現は、個々の報道機関について検証した事実ではなく、当時の自分自身の問題意識として述べたものです。 事実として断定するのではなく、わたし自身の見方や問題意識として、より明確に区別してお伝えする必要があったと考えています。 ✳︎ 【制作時の主な参考文献】 岡真理 『増補版 ガザとは何か』 だいわ文庫 https://www.daiwashobo.co.jp/book/b10154245.html 『現代詩手帖 2024年5月号』 特集 「パレスチナ詩アンソロジー 抵抗の声を聴く」 思潮社 http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/ 『日本国憲法』 童話屋 https://dowa-ya.co.jp/books/kenpou/ 【公開後の内容確認・訂正・補足で参照した主な資料】 国際司法裁判所(ICJ) South Africa v. Israel / Case 192 国連 Palestine plan of partition with economic union General Assembly resolution 181 (II) 国連 About the Nakba アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館 Holocaust Survivors and the Establishment of the State of Israel NHK「ETV特集」取材班 著 荻野富士夫 監修 『証言 治安維持法―「検挙者10万人の記録」が明かす真実』NHK出版 アムネスティ・インターナショナル『You Feel Like You Are Subhuman: Israel’s Genocide Against Palestinians in Gaza』 B’Tselem『Our Genocide』 国連人権理事会が設置した独立国際調査委員会ガザにおけるジェノサイドに関する2025年9月の調査結果 ✳︎ この回は、わたし自身がパレスチナについて「知ることから始めよう」とした最初の段階で制作したものです。 その後、学び続ける中で、当時の理解では十分ではなかった部分や、より正確にお伝えする必要がある部分があることに気づきました。 分かったことをそのままにせず、可能な限り補足・修正していきます。 これからも、一つひとつ学びながら、考えながら、自分にできる形で発信を続けていきたいと思います。 ご感想・お便り ayaradio727@gmail.com ホームページ https://ayaradio727.com

    #115「世界を知る、ガザで起きていること、日本の状況、そしてわたし。『ガザとは何か』を読んで、今の自分にできることは何かを考える回」【重要な訂正・補足を概要欄に掲載していま
  8. 3月23日

    #114「最初は1曲作れたらいいなとだけ思っていた、音楽を始めた頃の日記を振り返りながらNot too late何歳からでも始められる、という言葉に励まされayaradio727がスタート!初心に帰る回です

    2026年3月24日(火)朝8:00に 『あせらないラジオ』  #114 SpotifyとYouTubeにて公開しました。 タイトル:#114「最初は1曲作れたらいいなとだけ思っていた、音楽を始めた頃の日記を振り返りながらNot too late何歳からでも始められる、という言葉に励まされayaradio727がスタート!初心に帰る回です」 「あせらないラジオ」は第81回から New Chapterへと突入。 そして第101回からまたまたNew Seasonへ どうぞごゆるりとお好きなときにお聴きください。 お届けした曲は 1曲目 ayaradio727「My Little Garden」 YouTube▼ https://youtu.be/s3Njm47w4Yk?si=miWCCf8DnPmZNWp_ 2曲目 ayaradio727「Not Too Late」 YouTube▼ https://youtu.be/XAdJnXCJIXw?si=M5DyXp5KyvpNhhor 3曲目 ayaradio727 「Not Too Late – Now I’m Here version.」(Original 01 I’m not there Mix)」 YouTube▼ https://youtu.be/1PYPCxCyDhw?si=HjuDRozF6IUDEyai ★★★  ★★★   ★★★ ayaradio727より【お知らせ】 NEW EP『The Lighthouse Of Your Light – When The Time Will Turn』 15min recordsより2月25日リリース 各種サブスク・ダウンロードサイトで配信中 https://big-up.style/hOPL9LUhC5 本作は、アルバム『あなたはおんがく』で 一区切りを迎えた ayaradio727 の次の一歩となる穏やかな作品である。  2024年の『Some Kind Of Pianissimo Diary』EPを思わせる構造を持ちながら、 よりゆるやかな波長と物語性をまとい、 これまでの多様な活動を経た現在の ayaradio727 ならではの奥行きを感じさせる。  歌、声、インプロビゼーション、そして小さなインストゥルメンタルの断片が、 灯台の光のように静かに呼応し合いながら、時間の流れと内省の風景を描き出す。  ひとつひとつは微かな音の粒でありながら、EP全体としてひとつの穏やかな光を放つ作品となっている。 Spotify▼ https://open.spotify.com/intl-ja/album/3hGqwElRu2T5b5eEIJQEEh?si=4XEj5XXRTx65b6vV1pOYKQ YouTube▼ https://youtu.be/9Gctq3BwRvU?si=9Cbn_VKHV4pojINl Apple Music▼ https://music.apple.com/jp/album/the-lighthouse-of-your-light-when-the-time-will-turn-single/1869510720 。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+ ▼15min recordsがお送りするラジオプログラム▼ 「Cultural Sound Stream」 「FMおだわら」で放送中の番組「Radio Freedom FM」内で月1回、 第2週の火曜日20時にオンエアされます。 ayaradio727が5分間だけ「Cultural Sound Stream」ナビゲーターを担当しています。 FMおだわらはインターネット放送で全国どこにいても聴くことができます。 https://fm-odawara.com https://www.jcbasimul.com/radio/732/ ✳︎ この番組に対してのご感想やお便りはayaradio727@gmail.comで受け付けています。 またはX(Twitter)やInstagramにもコメントお気軽にお寄せください。 ✳︎ ✳︎ayaradio727プロフィール✳︎ ayaradio727(アヤレディオナナニーナナ)[作詞・作曲・歌]2020年より音楽制作を始め、田舎でも都会でもない町の“小さな庭”のあるおうちで、あせらずゆっくり、自分のペースで作品を届けています。 ライブ活動は行わず、録音と言葉でそっと音楽を届けています。2025年7月27日、初のフィジカルアルバム『あなたはおんがく』をリリース。全13曲収録。Spotifyポッドキャスト「遅れてきたayaradio727のあせらないラジオ」も配信中。日々の出来事、心に浮かぶこと、音楽についてやさしく語っています。音楽が、静かに誰かの日々と響きあえたらうれしいです。 「何歳からでも好きなことは始められる」という思いを胸に、音楽をつくっています。 ✳︎ ホームページ https://ayaradio727.com YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@ayaradio727 X(Twitter) @ayaradio727 https://twitter.com/ayaradio727 Instagram @ayaradio727 https://www.instagram.com/ayaradio727/ Spotifyアーティストページ https://open.spotify.com/artist/6oDaogGBeKTfFX1sYjYI7y?si=1a_rRB6BTu6oIbB3J5z56Q&dl_branch=1 ayaradio727のLINEスタンプ発売中です♪♪♪ ウサ耳と三つ編みの女の子♪手書き色鉛筆 スタンプ購入用ページ https://line.me/S/sticker/23489618 ayaradio727のLINE公式アカウント 最新情報をお知らせします♪ https://lin.ee/VvVWSkR

    #114「最初は1曲作れたらいいなとだけ思っていた、音楽を始めた頃の日記を振り返りながらNot too late何歳からでも始められる、という言葉に励まされayaradio727がスタート!初心に帰る回です

予告編

番組について

みなさま、こんにちは。
ayaradio727と申します。 私は37歳から作詞作曲と歌を始めました。
「何歳からでも、好きなことを始めるのは遅くない」
そんな思いから、ゆっくり、あせらないで音楽活動を続けています。 この番組では、音楽のこと、曲作りのこと、本や映画から感じたこと、日々の中で考えたことを、自分の言葉でお話ししています。 時には、ひとつのテーマを深く掘り下げながら、歴史や社会について学び、考える回もお届けしています。 現在は、
「パレスチナを知る、“遠い”誰かを“遠い”ままにしないための第一歩」
シリーズを連続配信中です。 音楽と言葉を通して、少し立ち止まって考える時間を届けられたら嬉しいです。 ゆったりと、まいりましょう。