AIラヂオ

Harmonic Society

AIラヂオは、 私たちが掲げる 「社会の調和」というビジョンを、 AI技術を通じて実現していくための ポッドキャスト。 私たちは、 AIと人間が共存・共創する社会において、 その可能性と課題を深く理解し、 議論することが重要だと考えています。 AIラヂオは、「やさしいDXの推進」を目指し、 テクノロジーに関する最新情報や専門家の見解を、 わかりやすく、そして誠実に伝えていきます。 ポッドキャストというメディアを通じて、 リスナーの皆様に「純粋さを大切に、夢中でいられる世界」を、 いわば子どものときのような無邪気な世界を。 AIとともに創造する喜びを感じていただきたいと思います。 AIが私たちの生活や仕事をどのように変えていくのか、 その可能性と課題を探りながら、 「小さな一歩から調和をつくっていく」という 私たちのミッションを実践していきます。 AIラヂオは、 テクノロジーの専門家だけでなく、 AIに興味を持つすべての人々に向けて発信します。 社会の調和という複雑な主題を 言語で説明し、 リスナーの想像力を触発するような コンテンツを提供します。 この取り組みを通じて、 AIと人間が調和する社会の実現に向けた対話を促進し、 技術の進歩と人間の価値観の融合を目指します。 社会の調和という理念を体現し、 より良い未来を共に創造する プラットフォームになることがゴールです。

  1. 2025/10/14

    2-2.AI×Web制作、現場が感じるリアルな変化

    AIラジオはAIをもっと身近に分かりやすく伝えるカジュアルな知的番組です。 専門家のトークよりも、実生活やビジネスにどう役立つかを中心に解説していきます。 今回のエピソードでは、ハーモニクソサエティの師田と宮崎さんが、**「AI × Web制作」**というテーマで、現場で感じているリアルな変化について語り合います。お二人ともWeb制作を主にされているため、数年前と比較して景色の変わった点を深掘りします。 エピソード内容のハイライト • Web制作の劇的な変化: AIの登場により、特にコードを書く作業が減少したことが、Web制作における最も大きな変化として挙げられます。 • 生産性の向上: AIは疲れることなく、休むこともない「心強い相棒」となり、構成の検討から実装までを支援するため、生産性が飛躍的に向上しています。 • 叩き台の爆速生成: 専門的な業界知識がなくても、AIがとりあえずの叩き台(文章やコード)を作成できるため、プロトタイプ(それっぽい完成度4割程度)を作る作業が非常に楽になりました。これは「とりあえずグリーンそばまで寄せられる」イメージに例えられます。 • 使用ツールと使い分け: ◦ 宮崎さんは、VS Codeから、主にJavaScriptの動きの追加やピンポイントの修正にCursorを使っています。 ◦ 師田さんは、自然な日本語生成に強みを感じるClaude Codeを主に使用しています。また、LP構成などの着眼点を見つけるためにChat GPTも利用しています。 ◦ ハルシネーションを防ぎ、教えた情報内で回答させるNotebook LMでFAQサイトを効率的に作成する小技も紹介されました。 ◦ 宮崎さんは、GPT 5やClaude Sonnet 4.5の使い分けが可能で、スライド作成やディープリサーチもできるGensparkを課金して利用しています。 ◦ 師田さんは、自然言語入力でロゴなどのデザイン生成ができ、Figmaのデザインファイルとして微調整可能なFigma Makeを最近利用し始めました。 • 人間が残すべき価値: AIが台頭する中で、人間にはコミュニケーション力と、案件をクローズする人間力が残されます。 • ブランディングと課題設定: 最終的に残るのは「ブランディング」であり、AI時代において必要なのは、正解を求める力ではなく、問題を見つけて回答を導き出す力であるという視点が示されました。 • 「作って育てる」時代へ: Web制作は、納品して終わりではなく、顧客の成功にコミットメントし、サイトを育ててコンバージョンを増やす時代へと変化しています。 • AIとの関係性: AIは新聞記者であり、人間は編集局長として、AIの成果物をうまくアレンジし、最終的な目的(コンバージョンなど)に向けて調整する役割を担います。 • パーソナルな働き方: AIを「パワースーツ」のように活用することで、小回りが効き、固定費がかからない「一人法人」のような働き方が有利になる時代が来ているかもしれません。 AIを恐れるのではなく、相棒として活用し、人間しかできないことに集中していくことの重要性について話し合われました。

    27分
  2. 2025/10/06

    2-1. 僕らのAIとの付き合い方

    AIラジオは、「AIは触っているけどなかなか使いこなせてはいない」という方に向けて、有益な情報発信を行うポッドキャスト番組です。記念すべき第1回目となる今回は、Harmonic Society株式会社 代表の師田と、株式会社Kaidanの神谷の2名がお届けします。最初のテーマは、ズバリ「どうしてAIに興味を持ったか」。デジタルやインターネットに強い関心を持つ神谷は、AIをそれらの「続き」「延長」と捉え、「使わないという選択肢がない」と語ります。一方、元ライターである師田は、ライティング業務が楽になるという体験からAIに衝撃を受け、クリエイティブな分野の進化にワクワクしたことがきっかけだったと明かします。番組では、二人が現在、仕事でAIをどのように活用しているか具体的な事例が紹介されます。• 神谷の活用法: マーケティングや業務系コンサルティングの仕事で活用しており、特にChatGPTやGeminiのディープリサーチを多用し、リサーチ結果をGoogle検索でファクトチェックしながら使っているといいます。また、企業に対してはコンテンツ制作や社内チャットボットの導入支援を行っています。• 師田の活用法: 主にコーディングの分野でClaude Codeを強力に使用しており、ランディングページ制作から簡単なアプリ作成まで、フロントエンド・バックエンドをカバーできると語ります。その性能から、「ジュニアプログラマーくらいの人は本当にやばい」という警鐘も鳴らされます。また、Chat GPTをはじめとする生成AIが、日本語のプロンプトでアクセス可能になり、ユーザーフレンドリーなUIを持つことで、技術的なハードルが下がりマスアダプションが進んだという、その革新性についても議論されます。AIの進化が止まらない中(GPT-4、Sora 2など)、「AIを使いこなすために必要な視点」についても深く掘り下げます。二人は、最新トレンドにキャッチアップする好奇心、とりあえず触ってみること、そして仕事の仕方(ワークフロー)を柔軟に変える体制が必須であると提言します。さらに、仕事と絡めてAIを活用し、「楽をしてみる体験」思考の整理役として使うことの重要性についても語られます。「AIに代替されるのではなく、AIを使いこなしてさらに生産性を増やしてほしい」というメッセージを込めて、AIの中級者の壁を一緒に超えていくためのノウハウや最新ニュースをお届けします。ぜひ、この機会にチャンネル登録(サブスクライブ)をお願いいたします。

    25分
  3. 2024/12/01

    012.読解力がない人間は仕事を奪われる?

    皆さん、こんにちは。AIラジオです。AIラジオは、AIに関する本を毎週紹介して独自の考察を述べる番組です。お届けするのは、Harmonic Society株式会社代表の師田です。よろしくお願いします。 このAIラジオなんですが、今までご覧になって、お聞きになっていただいた方はわかると思うんですが、五条さんという方と2人で運営してきました。しかし、いろいろあって五条さんが辞退されることになったので、これからはHarmonic Societyの師田が1人でお届けしていきたいと思います。 毎週お届けする時間帯は、従来通り毎週月曜10時に配信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。ポッドキャストを人と一緒にやるというのは、なかなか難しいところがあると思うので、1人になったところでマイペースに配信していければと思います。 今回からAIラジオのコンセプトを変更し、AIに関する本を毎週紹介していこうと思っています。独自の考察を述べて、AIに関して情報発信をしていくような番組にしていきます。 今回ご紹介するAIに関する本は、『AIvs教科書が読めない子どもたち』(新井紀子著)です。この本は、ビジネス書大賞2019の大賞受賞作で、28万部を超えるベストセラーです。「東ロボくん」というAIが東大に入学することができるかというプロジェクトを通して、AIの限界とAIができること、そして人間がこれからAIに仕事を代替されないためにすべきことを書いた本です。 この本の内容を一言でまとめると、「AIは文章の意味を理解することができない」ということです。本の後半では、最近の中高生も教科書の文章があまり理解できていないという意味で、AIと通じる部分があるのではないかと述べられています。東ロボくんは東大には合格できませんでしたが、偏差値としては57.1まで到達しました。 偏差値57.1というとMARCHレベルで、本ではこのレベルのホワイトカラーの仕事が最も危険だと指摘されています。読解力を早く身につけることは非常に重要です。例えば、中学受験の理科の問題は、計算よりも問題文の読解の方が難しいことがあります。読解力がある人は、教科書や参考書を読んで独学できるため、自律学習が可能で学習効率も高いと言えます。 不確実性が高い時代になってくると、新しいことを学べない人間は淘汰されていくのではないかと本を読んで感じました。読解力がないと自分で学ぶことが難しいので、AIに仕事を奪われないためにも、新しいことを学び続け、自分をアップデートする必要があります。 実際に本書では、現在の中高生の読解力について、テストを通じた調査結果が示されています。最近の若者は動画やSNSの文章に親しんでいることもあり、それらは直感的に理解できる反面、深い読解力をあまり必要としません。この「読解力が低下している」という仮説は、今後さらなる検証が必要だとは思いますが、ある程度妥当なのではないかと考えています。 読解力を高めるための方法について、個人的な意見を述べたいと思います。『AIvs教科書が読めない子どもたち』では、読書と読解力の相関関係は低いと述べられていますが、私自身は少し異なる見解を持っています。私の場合、偏差値70程度の読解力は、読書によって培われたと実感しています。 本というメディアは、コストパフォーマンスが非常に優れています。1,000円程度で、著者の練り上げられた文章や知識の凝縮を一度に学ぶことができます。私は動画よりも本を好んで読み、それを通じて読解力を磨いてきました。 一方で、AIやWeb3などの最新テクノロジーについては、本だけでは最新の動向に追いつけない面もあります。そういった分野については、インターネットやポッドキャストなど、様々な媒体から情報収集することが重要だと考えています。また、私は本が好きなので、機会があれば読書術についても紹介していきたいと思います。 以上、今回は1人体制となって初めてのAIラジオ第12回目として、「読解力がない人間は仕事を奪われる」というテーマでお届けしました。 今回取り上げた『AIvs教科書が読めない子どもたち』は非常に有名な本です。まだ読まれていない方は、ぜひ手に取ってみてください。これからのAIラジオは、毎週月曜日朝10時にAIに関する新しい本を紹介し、独自の考察を述べていく番組にシフトしていきます。ぜひ気になる方は、フォローしていただければ幸いです。 では、今回はこれで終了とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。

    7分

番組について

AIラヂオは、 私たちが掲げる 「社会の調和」というビジョンを、 AI技術を通じて実現していくための ポッドキャスト。 私たちは、 AIと人間が共存・共創する社会において、 その可能性と課題を深く理解し、 議論することが重要だと考えています。 AIラヂオは、「やさしいDXの推進」を目指し、 テクノロジーに関する最新情報や専門家の見解を、 わかりやすく、そして誠実に伝えていきます。 ポッドキャストというメディアを通じて、 リスナーの皆様に「純粋さを大切に、夢中でいられる世界」を、 いわば子どものときのような無邪気な世界を。 AIとともに創造する喜びを感じていただきたいと思います。 AIが私たちの生活や仕事をどのように変えていくのか、 その可能性と課題を探りながら、 「小さな一歩から調和をつくっていく」という 私たちのミッションを実践していきます。 AIラヂオは、 テクノロジーの専門家だけでなく、 AIに興味を持つすべての人々に向けて発信します。 社会の調和という複雑な主題を 言語で説明し、 リスナーの想像力を触発するような コンテンツを提供します。 この取り組みを通じて、 AIと人間が調和する社会の実現に向けた対話を促進し、 技術の進歩と人間の価値観の融合を目指します。 社会の調和という理念を体現し、 より良い未来を共に創造する プラットフォームになることがゴールです。