Cocoro Radio 〜心理学でお悩み解決!?〜

Cocoro Radio

臨床心理士の山中先生と助手の山岡が日々の生活で気になったことやよくあるお悩み、時事問題に心理学の視点から解決の糸口を探していく番組です。 信じるか信じないかはあなた次第です。

  1. 7月29日

    #69 フルマラソンの先に見えた「達成感の魔力」:嫌いなことに挑戦し、自己肯定感を高める心理学

    今週のテーマは、「達成感の魔力」です。パーソナリティの山岡が、先日開催された「大阪マラソン」で人生初のフルマラソンに挑戦し、5時間45分で無事に完走しました。もともと走ることが「人生で一番嫌いなことの最上級」だったという山岡が、なぜあえて過酷な42.195kmに挑んだのか。そして、ゴール直前に溢れ出した涙の正体とは何だったのか?臨床心理士の山中先生は、この体験を心理学的な観点から紐解きます。無謀な挑戦と「意味のある挑戦」の違い:琵琶湖一周や島なみ海道での失敗談・成功談から考える。「はじめてのおつかい」と冒険の心理:子供の頃のテリトリー外への冒険が、いかに自信を育むか。脳のブレーキを外す:保守的な脳が「やめとけ」と出すストップを、経験によってどう乗り越えていくか。30代という年齢の心理的意義:自分の限界を確かめたくなる時期、そして40代に向けての自己認識の変化。「達成できなければ意味がない」のではなく、「やること自体に意味がある」。 何かに挑戦したいと思っている方、あるいは日々の生活に物足りなさを感じている方へ、自分と向き合い、自己肯定感を高めるためのヒントをお届けします。ぜひ、皆さんの「最近感じた達成感」もコメント欄で教えてください!

  2. 7月22日

    #68 放送1年半、65本超の対話から選ぶ「神回」。桃太郎の深層心理からガチ相談まで

    放送開始から1年半、収録数にして65本を超えた節目の振り返り回をお届けします。リスナーの皆様に支えられ、YouTubeとポッドキャストの両プラットフォームで多くの方に聴いていただけるようになりました。今回は、それぞれの媒体で人気を集めたトピックスを分析しながら、現代を生きる私たちが「心」の何に興味を持ち、何を求めているのかを語り合います。さらに、パーソナリティの3人が選ぶ「印象深いベスト回」の裏話も。本にするのは難しいけれど、音声だからこそ届けられる深い心理学の世界を、今年もより親しみやすく、かつ鋭くお伝えしていきます。【今回のトピックス】視聴データで見る「心のニーズ」: YouTubeで人気の「恋愛・結婚・自尊心」と、ポッドキャストで深く聴かれる「心理特性(ADHDやサイコパス)」の差。2026年の展望: 公開収録、学校や職場への訪問、そして多彩なゲスト……より開かれた「対話の場」を目指して。「聴く」スキルの深化: 1年半の収録を通じて、自身のコミュニケーションや「聴く力」はどう変わったか。【番組について】「Cocoro Radio」は、心理学の専門的な知見を日常に活かし、現代をより軽やかに生きるためのエッセンスをお届けする番組です。2026年も、皆様と一緒に心の探求を続けていければ幸いです。本年もよろしくお願いいたします!#CocoroRadio #心理学 #2026年 #新年の抱負 #番組振り返り #メンタルヘルス #カウンセリング #自己理解 #ポッドキャスト

  3. 7月15日

    #67 マッチングアプリ時代の「曖昧な喪失感」:データから始まる恋の落とし穴

    「マッチングアプリで出会いと別れを繰り返すうちに、なんだか心が疲れてしまった……」そんな経験はありませんか?第67回の Cocoro Radio では、現代の恋愛において多くの人が直面している「曖昧な喪失感(Ambiguous Loss)」をテーマに深掘りします。かつての「知人関係から始まる恋」と、現代の「データから始まる恋」にはどのような心理的な差があるのか。効率を求めるあまり、私たちは「人間関係」を「消費」していないか。ベテランカウンセラーの山中先生と若手のトーマ君が、自身の体験や心理学的な知見、さらには日本の「お見合い文化」との比較を交えながら、現代の出会いの難しさと向き合い方を語り合います。【今回のトピックス】マッチングアプリと「曖昧な喪失感」: 終わりが見えない、実体のない別れが心に与える「ボディブロー」のようなダメージ。データから始まる恋愛の弊害: 年収や職業などの「スペック」で人を判断することで失われる、イメージの遊びとリアリティ。現代版お見合い?: 日本の伝統的な「お見合い(釣書)」とアプリの意外な共通点と決定的な違い。自信を失わないために: 出会いと別れの繰り返しの中で、自分自身の価値を揺るがせないためのメンタル術。「影(シャドウ)」と向き合う: 相手の言動に一喜一憂しないために、自分の弱さや影の部分をどう受け入れるか。【番組について】「Cocoro Radio」は、心理学の専門的な視点を日常に活かし、現代をより軽やかに生きるためのエッセンスをお届けする番組です。ぜひフォローして、次回の配信もお楽しみください!#CocoroRadio #心理学 #マッチングアプリ #曖昧な喪失感 #恋愛相談 #メンタルヘルス #Z世代 #自己肯定感

  4. 7月8日

    #66 いじられキャラ・真面目キャラ……「自分」というイメージの作り方と付き合い方

    「職場で真面目なキャラを演じすぎて疲れる」「昔からのあだ名やイメージに縛られている……」そんな悩みはありませんか?第66回の Cocoro Radio では、日常生活における「キャラ設定」の心理について深掘りします。私たちはなぜ無意識に他人を「キャラ」で判断し、ラベルを貼ってしまうのか。そして、自分が望まないキャラを押し付けられた時や、自分で作ったキャラに苦しんでいる時、どう対処すればいいのか。ベテランカウンセラーの山中先生と若手のトーマ君が、コミュニケーションの武器としてのキャラ活用法から、心の影(シャドウ)との向き合い方まで、心理学的な視点で語り合います。【今回のトピックス】人はなぜキャラ設定をするのか: 情報を整理するための「ラベリング」がもたらす影響。「いじられキャラ」の効能とリスク: コミュニケーションを円滑にする一方で、悪意あるイジりから身を守る方法。キャラの呪縛と執着: 理想の自分に執着し、「デキる人」を演じて苦しんでしまう心理。自分らしいキャラの作り方: 憧れを真似ることから始め、自分に馴染むものを選び取るプロセス。あだ名文化と現代の距離感: 「あだ名禁止」の流れから考える、人との適切な間合いと「良識」。「シャドウ」を乗り越える: 自分の弱さや影の部分と向き合うことで、他人の言葉に動じない心を作る。【番組について】「Cocoro Radio」は、心理学の知見をヒントに、自分らしく軽やかに生きるための考え方をお届けする番組です。ぜひフォローして、日常に役立つ「心のヒント」を受け取ってください!#CocoroRadio #心理学 #キャラ設定 #人間関係の悩み #コミュニケーション #メンタルケア #いじられキャラ #自己理解

  5. 7月1日

    #65 名作アニメ『エヴァンゲリオン』を心理学で読み解く:父権原理と母性の葛藤

    「名作から考える心理学」をテーマに、社会現象を巻き起こしたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を深掘りします。1995年の放送開始以来、世界中のファンを熱狂させてきたこの作品には、フロイトやユングの心理学、キリスト教的モチーフなど、幾重にも重なる深い描写が隠されています。主人公・碇シンジが抱える葛藤、父・ゲンドウとの冷え切った関係、そしてATフィールドという心の壁……。ベテランカウンセラーの山中先生と若手のトーマ君が、専門的な知見からエヴァの世界を心理分析します。作品を観たことがある方はもちろん、これから観る方にとっても、人間の心の機微を理解するための新たな扉が開くはずです。【今回のトピックス】世代間の断絶と「父権原理」: ゲンドウがシンジに対して厳しく、あるいは突き放す態度をとる背景を心理学的に考察。エディプス・コンプレックス: 母親への思慕と父親への反発、そして成長のプロセスとしての「父超え」。マザコンとしての『エヴァ』: 初号機への搭乗と母親の存在、シンクロ率が意味するもの。「逃げちゃダメだ」のリアリティ: 10代の少年が抱える「弱さ」と、そこから立ち上がろうとするリアルな描写。「めでたし」では終わらない成長: 衝撃のラストが示唆する、現実と向き合うことの痛みと希望。活字の力: 最後に、本(小説)を読むことが想像力や共感力、集中力をどう育むかについても触れます。【番組について】「Cocoro Radio」は、心理学を身近に感じ、日常の生きづらさを解消するヒントをお届けする番組です。ぜひフォローして、次回の「心の探求」にもお付き合いください!#CocoroRadio #心理学 #エヴァンゲリオン #アニメ考察 #エディプスコンプレックス #碇シンジ #メンタルヘルス #ユング心理学

  6. 6月24日

    #64 認知行動療法・精神分析・来談者中心療法…主要な心理療法の仕組みと活用法

    「カウンセリングや心理療法って、結局どれがいいの?」そんな疑問に応えるべく、第64回の Cocoro Radio では、世の中に数多く存在する「心理療法」の代表的な手法について詳しく解説します。若手カウンセラーのトーマ君とベテランの山中先生が、それぞれの療法の歴史や特徴、そして実際にどのようなプロセスで心が整っていくのかを対談形式でお届け。認知行動療法の具体的なフレームワークから、フロイト・ユングの精神分析、そして「型」を超えたプロのカウンセリングのあり方まで、深い視点から紐解きます。自分の心に向き合いたい方はもちろん、カウンセリングに興味があるけれど一歩踏み出せない方にも必聴の内容です。【今回のトピックス】認知行動療法(CBT): 感情を整理する「ABCDE理論」と不合理な信念の変え方。来談者中心療法: カール・ロジャーズが提唱した、セラピストの「3つの姿勢」とは?精神分析の世界: フロイトとユング、そして「無意識」へのアプローチとシンクロニシティ。療法の選び方: 技法の名前で選ぶ前に知っておきたい、カウンセラーとの「相性」の本質。プロの流儀: 基礎(型)を学び、それを破って「自分流」に昇華させるまでのプロセス。【番組について】「Cocoro Radio」は、心理学の専門的な知見を日常に活かし、より軽やかに生きるためのヒントをお届けする番組です。ぜひフォローして、次回の配信もお楽しみください!#CocoroRadio #心理療法 #認知行動療法 #カウンセリング #精神分析 #メンタルヘルス #ABC理論 #マインドフルネス

  7. 3月29日

    #63 『半うつ』の波をどう乗り越えるか? 心が動かない時期のメカニズムと、回復を助ける周囲の眼差し

    うつ病の診断基準には至らないものの、日常生活に支障をきたす心の不調「半うつ」。今回は、多くの人が直面しながらも言語化しにくいこの状態について、カウンセラーの視点から深く掘り下げます。「以前はできていたことができない」「無理に動こうとすると余計に沈んでしまう」……。そんな時期に、本人と周囲はどう向き合えばよいのでしょうか。心のエネルギーが枯渇している時の「正しい休み方」と、回復の兆しを見極めるポイントについて語り合います。今回のトピック:「半うつ」という状態の正体: うつ病ではないけれど、明らかにエネルギーが落ちている「グレーゾーン」の苦しさ。頑張り屋ほど陥る「回復の妨げ」: 「これくらいで休んではいけない」という自責の念が、かえって回復を遅らせる理由。周囲の理想的な関わり方: 何かをしてあげようとするのではなく、ただ「変わらずそこにいる」ことの安心感。心の回復を待つ「観察」の視点: 焦って解決策を提示せず、本人が自ら動き出すタイミングをじっくりと待つ大切さ。自律訓練法によるアプローチ: 言葉による励ましではなく、体から緊張を解いていくことで心に余裕を作る手法。今、出口の見えないトンネルの中にいるように感じている方や、身近な人の不調に戸惑っている方へ。回復を急かさず、共に歩むためのヒントをお届けします。

  8. 3月22日

    #62 「教える」と「引き出す」の黄金比。チームを自走させるコーチングとティーチングの境界線

    「良かれと思ってアドバイスしたのに、相手が動いてくれない」「つい自分のやり方を押し付けてしまう」……。リーダーや管理職なら誰もが抱えるこの悩み、解決の鍵は**「コーチング」と「ティーチング」の融合**にありました。今週は、若手経営者である山岡くんが抱く「メンバーへの接し方」の葛藤からスタート。知識を与える「ティーチング」と、相手の中から答えを引き出す「コーチング」。それぞれのメリット・デメリットを整理し、どのように組み合わせれば組織は活性化するのかを深掘りします。今回の見どころ:主体性のスイッチ: 日本の教育に欠けている「問いかけ」の重要性。名門アメフト部を変えた指導法: 命令型から学生主体へ。関西学院大学の事例に学ぶ「勝てる組織」の作り方。師匠と弟子の絶妙な距離感: 答えを教えすぎず、でも見捨てない。カウンセラーの世界における「スーパーバイザー」の役割。地域性で違う「育て方」: 自由奔放な大阪vs派閥が明確な他県?指導スタイルに現れる個性の違い。40代までの出口戦略: 社長としていつまで先頭を走るのか?「アメーバ経営」をヒントに考えるメンバーの自立。「教えること」の限界を感じている方、メンバーをもっと信じて任せたいと思っている方へ。明日からのコミュニケーションが少し変わる、ヒント満載の回です。

番組について

臨床心理士の山中先生と助手の山岡が日々の生活で気になったことやよくあるお悩み、時事問題に心理学の視点から解決の糸口を探していく番組です。 信じるか信じないかはあなた次第です。