コミュニティをもっと楽しく もっと先へ

さかい美佐

Web3 × コミュニティの専門家・さかい美佐が、日々の学びや実践をカジュアルに語るポッドキャストです。 note記事やKindleで書ききれなかった余談や体験談を中心に、 コミュニティマネジメントをもっと楽しく、もっと先へ広げていきます。

  1. 16時間前

    #427 メンバーが語る"あの頃"の話が、今のコミュニティを強くしている ~ 集合的記憶(Collective Memory)から学ぶ、"物語を語り継ぐ"3設計 ~

    🎧 本日の放送はこちらのnote記事の要約です。🔗 https://note.com/msakai2025/n/n4cd8743cf9e2メンバーが集まると、つい「あの時のあれがね」で盛り上がる。それはコミュニティの歴史そのもので、まったくNGではありません。ただ、新しく入った人からすると、わからない話になってしまうのが課題です。社会学者アルヴァックスの「集合的記憶」が示すのは、文化は今のルールや雰囲気だけでなく、"過去に何が起きたか"という共有された物語の積み重ねでもある、ということ。そして集合的記憶は、長くいる人だけの特権ではなく、これから加わる人も一緒に紡いでいくものです。今日のテーマは、「メンバーが語る"あの頃"の話が、今のコミュニティを強くしている」です。沿革とイベント記録を残す、メンバー同士が語れる"隙間"をつくる、AIで過去のレポートを読み物にする、3つの設計をお伝えします。🧭 カテゴリー:コミュニティ文化・価値感🔑 キーワード:集合的記憶, Collective Memory, アルヴァックス, 物語の継承, 沿革, オンボーディング#コミュニティ運営#コミュニティマネジメント#継続率改善#LTV向上#コミュニティをもっと楽しくもっと先へ

  2. 1日前

    #426 コミュニティの価格は、"誰と一緒にいるか"まで決めている ~ ヴェブレン効果/スノッブ効果から学ぶ、価格で"集まる人"を設計する3原則 ~

    🎧 本日の放送はこちらのnote記事の要約です。🔗 https://note.com/msakai2025/n/nd919d965cab0「うちのコミュニティは高いんじゃないか」「会費が高いのでやめます」——運営者なら一度は言われたことがある言葉だと思います。でも、価格を上げることは、実は悪いことばかりではありません。経済学のヴェブレン効果/スノッブ効果が示すのは、価格が単なる対価ではなく、"どんな熱量の人が集まるか"を決める設計要素でもある、ということ。安い・無料がダメという話ではなく、価格を上げると同じコミットメントの仲間と出会いやすくなる、というポジティブな機能の話です。今日のテーマは、「コミュニティの価格は、"誰と一緒にいるか"まで決めている」です。価格帯・VIPプランの設計、運営者の言葉の伝え方、AI活用による候補出し、3つの視点でお伝えします。🧭 カテゴリー:ビジネス・収益化🔑 キーワード:ヴェブレン効果, スノッブ効果, 顕示的消費, 価格設計, コミットメント#コミュニティ運営#コミュニティマネジメント#継続率改善#LTV向上#コミュニティをもっと楽しくもっと先へ

  3. 2日前

    #425 期待から少しズレた瞬間ほど、なぜコミュニティは記憶に残るのか ~ 期待違反理論(Expectancy Violations Theory)から学ぶ、"予想を裏切る"体験デザイン3原則 ~

    🎧 本日の放送はこちらのnote記事の要約です。🔗 https://note.com/msakai2025/n/nc4e05bc8569aコミュニティを運営していると、メンバーから「思っていたより良かったです」という感想を、日頃からよく聞きませんか。これは社会心理学の期待違反理論(Expectancy Violations Theory)で説明できる現象です。期待通りにきっちり進む体験は、悪くはないけれど記憶には残りにくい。一方、良い意味で期待とズレた体験は、そのズレの大きさに比例して印象や記憶が強まります。ただし、慣れは飽きにつながるので、毎日全部を予想外にするのは現実的ではありません。今日のテーマは、「思っていたより」を狙って動かす3つの設計です。サプライズの仕込み、運営者のその場のひと手間、AIによる予想外に好評だった要素の候補出しをお伝えします。🧭 カテゴリー:メンバー活性化・エンゲージメント🔑 キーワード:期待違反理論, Expectancy Violations Theory, 期待とのズレ, ポジティブな期待違反#コミュニティ運営#コミュニティマネジメント#継続率改善#LTV向上#コミュニティをもっと楽しくもっと先へ

  4. 4日前

    #423 「こうあるべき」を手放せる運営者ほど、コミュニティを長く続けられる ~ 心理的柔軟性(ACT理論)から学ぶ、しなやかに運営を続ける3原則 ~

    🎧 本日の放送はこちらのnote記事の要約です。🔗 https://note.com/msakai2025/n/nca668c9425a4「毎週配信すべきだ」「コミュニティはこうあるべきだ」——そんな思考に強く縛られるほど、計画通りにいかない現実とのギャップが、自分の失敗のように感じられてしまいます。原因は一つではないのに、パッと決めつけて、自分を責めて落ち込む。運営者なら誰しも心当たりがあるはずです。心理的柔軟性(ACT理論)という考え方では、手放すべきは硬直した思考であって、大切にしたい価値観そのものではありません。まず状況をそのまま受け止め、本当に大切にしたい価値観に立ち返って次の一手を選び直す。それは根性ではなく、後天的に鍛えられるスキルです。今日のテーマは、「こうあるべき」を手放せる運営者ほど、コミュニティを長く続けられる、です。🧭 カテゴリー:運営者・リーダーシップ🔑 キーワード:心理的柔軟性, ACT理論, 認知的フュージョン, アクセプタンス#コミュニティ運営#コミュニティマネジメント#継続率改善#LTV向上#コミュニティをもっと楽しくもっと先へ

  5. 6日前

    #421 コミュニティが伸びているのは、本当に"あの施策"のおかげなのか ~ イリュージョン・オブ・コントロール(統制の錯覚)から学ぶ、"本当に効いている要因"をログで確認する運営3原

    🎧 本日の放送はこちらのnote記事の要約です。🔗 https://note.com/msakai2025/n/nabf6b8dda106「毎週配信を欠かさずやっているから継続率が保たれている」——運営者なら一度は思ったことがあるはずです。でもその手応え、本当に因果関係があるか確認したことはありますか?社会心理学には「イリュージョン・オブ・コントロール(統制の錯覚)」という考え方があります。人は自分の行動が実際以上に結果をコントロールしていると錯覚しやすい、というものです。エレン・ランガーの研究では、サイコロを自分で投げた人の方が「良い目が出やすい」と感じる、という結果も出ています。今は一回の接触だけでは成果に結びつかない時代。SNSで見て、経験者に聞いて、最終的にウェブで確認する。コミュニティのお誘いも、他メンバーの推奨や本人の自発性が重なっていることがあります。決めつけずログで確認し、メインとサブの施策を過信せず検証する。この3原則をお話しします。今日のテーマは、「コミュニティが伸びているのは、本当に"あの施策"のおかげなのか」です。🧭 カテゴリー:運営者・リーダーシップ🔑 キーワード:イリュージョン・オブ・コントロール, 統制の錯覚, 因果の誤帰属, ログ検証#コミュニティ運営#コミュニティマネジメント#継続率改善#LTV向上#コミュニティをもっと楽しくもっと先へ

  6. 9月17日

    #420 コミュニティの絆は、"気が合う人"より"一緒に新しい体験をした人"の方が強くなる ~ 自己拡張理論(セルフ・エクスパンション・セオリー)から学ぶ、"新奇な共同体験"でメンバーの

    🎧 本日の放送はこちらのnote記事の要約です。🔗 https://note.com/msakai2025/n/n15ad10a8514cコミュニティの小さなグループ分け、メンバーを指定していますか?それとも自動割り当てに任せていますか?実はこの「偶発性」に、関係を深めるヒントが隠れています。社会心理学には「自己拡張理論」という考え方があります。気が合う人同士を集めるより、まったく新しい人と初めての体験を共にする方が、親密さや満足度が一気に高まることが分かっています。偶然その場で一緒になった人と、初めてのワークに挑戦して意見を交わす。それだけで、その経験は強く印象に残ります。ただし、深める内容によってはメンバー固定が有効な場合もあれば、偶発性を活かして毎回入れ替えた方がいい場合もあります。そして新奇性やハードルが高すぎる企画は、逆に参加をためらわせてしまうリスクも。この采配は運営者の仕事です。今日のテーマは、「気が合う人より、一緒に初めてを経験した人」です。🧭 カテゴリー:メンバー活性化・エンゲージメント🔑 キーワード:自己拡張理論, 共同体験, 新奇性, 関係性の拡張#コミュニティ運営#コミュニティマネジメント#継続率改善#LTV向上#コミュニティをもっと楽しくもっと先へ

番組について

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