クィアと80年

ココア、あねペン

「80年」というキーワードは、今を生きる「私たち」にとって何を意味するでしょうか。この決まり文句を考えたときに、私たちはいつも、私たちがこの「私たち」に入っているか、迷ってしまいます。「80年」をどうやって「クィアする」か?そして「80年」に、歴史や社会の非平和と不正義に関心を持っているクィアである私たちは、自分自身の立ち位置と当事者性をどう考えどう捉えればいいのか…… それについて考える番組だと、カッコよく紹介したかったところですが、今のところあくまでもクィアである私たち二人・ココアとあねペンの雑談メモです。「クィアと80年」について日常的にだらりと共有してきた気づきとモヤモヤ、そして様々な活動をしているクィアの仲間たちが「クィアと80年」についての思いを語り、これからやってみたいことが、これから繋がってみたい仲間たちに届けられたら嬉しいです。 ココア:ここ3年ほど1923年に関東地方で起きた朝鮮人・中国人虐殺を伝える活動に関わっていて、先住民の遺骨返還のことについても団体に所属して勉強中。 亜熱帯のペンギン=あねペン:沖縄への留学を機に日本の平和教育に関心を持ち、現在アジア太平洋戦争関連の仕事をしながらゆるくたまにクィアの活動をしている。 アートワーク:Kim Doa

  1. 4日前

    クィアと80年と雑談①:ヒロシマの旅からいろいろ

    久しぶりの録音は雑談回!あねペンは8月6日前後に広島に行ってきました。平和教育の中で語り部に過剰に世界平和のメッセージを求める傾向や、少しだけ生徒たちに関わる機会の中で薄く感じた日本の学校の息苦しさについて話しました。途中に脱線も豊富にありますが温かく見守る気持ちで聞いてください。 (0:44)あねペンの広島の旅 (9:43)なぜか電車の間隔の話をしてしまった (13:16)京成線にあった移住労働者に関する表示、台湾の移住労働者差別 (24:16)被爆者や戦争体験者に今の国際情勢について聞くことへの違和感 (30:09)あねペンがなんとなく感じた日本の学校の同調圧力 (37:53)「校則があって平和」という感覚 *移住労働者についての補足(2026年8月23日更新) 単純に台湾の移住労働者輸入と技能実習生の開始時期を比較すると、両者とも90年代前半で大きな差はありませんでした。台湾には実習生という建前もなく、最初から制度的に差別をしていたことについて話したかったのですが、日本の状況と比較するには二人ともまだまだ勉強不足でした。 また、2022年より、台湾は移住労働者の帰国年限を撤廃し、永住申請条件を緩和しています。(給料条項あり)

  2. 7月21日

    クイアと80年と遠足 0回目:日本精神医学資料館@世田谷

    クイアと80年と遠足とは、ココアとあねペン、そしてもしかして仲間たちも誘って、一緒に関連テーマの展示や跡地に行ったり映画を見たりして、雑談をする企画です。(適当で企画と言えるかどうかわかりませんが) 0回目の行き先は、松沢病院の中にある「日本精神医学資料館」。予約が必要で気軽な一般開放ではなかったので今回は二人で行ってきました。あねペンは地域の歴史調査で以前一度だけ訪ねたことがありますし、ココアは他の精神科病院に仕事で関わった経験があり気になっていました。昔の病棟からなった資料館で日本における精神科治療と病院自体の歴史について丁寧な解説を受けながら気になっていたことを話します。 昔患者さんが自分たちの手で作った「将軍池」に生息する亀たちには、皆さんにもぜひ会ってほしい。 (今回は省エネ編集のため、いつもより話がスムーズでないかもしれません。ご了承ください!) (1:31) 日本精神医学資料館とはそもそもどういうとこ? (7:05) 精神科の資料館として公開するということ (16:09) 作業療法と患者さんの互助をどう見ればいいか (21:18) 運動会の超貴重映像 (23:51) セクシャルマイノリティは精神病じゃない!への違和感 (31:06) 資料館における歴史と現在のつながりをどう見るか (36:06) 看護師たちによる資料整理 (39:00) 精神科病院に対する地域の偏見と理解

  3. 7月14日

    第6回の2 さいとうまのさん:「80ねん」をかんがえなおす

    *16:33-19:41に さべつと せいてきぼうりょくの はなしを します。ごじしんの じょうきょうに よって きいたり きかなかったり してください。 ふしめのとし といわれた 「80ねん」。おおくの ひとは それに あわせて きおくしようと していました。しかし「80ねん」、それこそ「せんご」によって はいじょされた ものも あります。ちがうちいき、げんごけんの れきしを みえなくすること、みらいが つづくことを ぜんていとした かんがえかた、そしてかぞえられずに むしされてしまいそうな できごと…。「80ねん」を ばんぐみの てーまにした かんがえと そこから もんだいていきすべきことに ついて はなしていきます。 (0:39) そもそも ばんぐみめいは どこからきたの? 「せんご」「80ねん」によって はいじょされたもの (5:38) どのちいき、だれにとっての「80ねん」なのか? (13:30) こどもという そんざいに みらいを になわせることの もんだいてん ***16:33から さべつと せいてきぼうりょくの はなしを します。 (16:34) しんぞくの えいきょうから こどもが のがれられない というさべつ (18:29) にほんぐん による せいてきぼうりょく ***さべつと せいてきぼうりょくの はなしは 19:41までです 。 (19:42) にほんごの かんじまじりの かきかたから しょうじる さべつ (24:08) かぞえられていない できごと (28:14) ながれた じかんの かんかくを あえて そうぞうしてみる ちなみに、さいとうさんは さいごは ほんとうに つかれていた だけで、 それいじょうの いみは ないと いっていました(笑)

評価とレビュー

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番組について

「80年」というキーワードは、今を生きる「私たち」にとって何を意味するでしょうか。この決まり文句を考えたときに、私たちはいつも、私たちがこの「私たち」に入っているか、迷ってしまいます。「80年」をどうやって「クィアする」か?そして「80年」に、歴史や社会の非平和と不正義に関心を持っているクィアである私たちは、自分自身の立ち位置と当事者性をどう考えどう捉えればいいのか…… それについて考える番組だと、カッコよく紹介したかったところですが、今のところあくまでもクィアである私たち二人・ココアとあねペンの雑談メモです。「クィアと80年」について日常的にだらりと共有してきた気づきとモヤモヤ、そして様々な活動をしているクィアの仲間たちが「クィアと80年」についての思いを語り、これからやってみたいことが、これから繋がってみたい仲間たちに届けられたら嬉しいです。 ココア:ここ3年ほど1923年に関東地方で起きた朝鮮人・中国人虐殺を伝える活動に関わっていて、先住民の遺骨返還のことについても団体に所属して勉強中。 亜熱帯のペンギン=あねペン:沖縄への留学を機に日本の平和教育に関心を持ち、現在アジア太平洋戦争関連の仕事をしながらゆるくたまにクィアの活動をしている。 アートワーク:Kim Doa

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