身体のつぶやきラジオ|年を重ねるほど、からだは面白くなる

平山はじめ

働く日々の中で感じる、ちょっとした「身体(からだ)のつぶやき」。 調子のいい朝、妙にワクワクする瞬間、のめり込んで時間が消える感覚。 逆に、集中できない午後や、ふっと力が抜けて立ち止まる日。 そんな「いい揺らぎ」も「迷う揺らぎ」も、ぜんぶ身体から読み解いていく10分間の番組です。 お話しするのは、5つの医療系国家資格と30年以上の現場経験をもつ平山はじめ。 鍼灸・東洋医学・武術を土台に、「衰えないため」ではなく「衰えても慌てない身体づくり」をテーマに、仕事・家族・趣味・表現など、働き盛り世代のリアルな日常とゆるく重ねながら語ります。 スタイルは、リスナーから届いた「質問」に答えるモノローグ形式。 テーマはビジネス寄りが中心ですが、ときどき家族の話や季節、人生の転機にも触れる予定。 専門的すぎず、スピリチュアルでもなく、生活に根ざした身体の知恵を、ユーモアとともにお届けします。 ながら聴きで大丈夫。 ちょっと笑えて、ちょっと楽になって、気づいたら自分の身体にやさしくなる。 年を重ねるほど、身体は面白くなる―― そんな体験を一緒につくっていくラジオです。

  1. 9月2日

    #019|考えても考えても、同じところに戻ってしまうときに|身体のつぶやきラジオ

    考えても、調べても、試しても。 なぜか、また同じところに戻ってしまう。 そんなとき、「もっと頑張る」以外に、やれることはないのでしょうか。 今回の身体のつぶやきラジオでは、30年以上前、武術の稽古の中で行き詰まっていた頃の自分を振り返りながら、 呼吸。力の使い方。立ち方。脱力。体軸。 という5つの少し違った場所から、いつもの問いを眺めてみました。 ここでお伝えしたいのは、「身体を見れば答えが出る」という話ではありません。 ただ、自分がこれまで見ていなかった身体の側から問いを照らしてみると、「あれ、ここにも考える余地があったんだ」と、今までとは違うものが見えてくることがあります。 今回のお話を聞いて、 「自分の身体では、実際に何が起きているんだろう」「この5つを、自分でも少し確かめてみたい」 と思った方へ。 映像コンテンツ『身体で確かめる5つの実験』のプロローグ映像全編に、一部本編からの切り抜きを加えた特典映像 『身体と悩みは、本当に無関係?|自分で確かめる5つの実験へ』(13分21秒) を無料でプレゼントしています。 ▼特典映像の受け取り方https://hajime-hariq.com/present-movie/ また、今回のお話を文字でゆっくり読み返したい方は、noteに文字起こし記事も掲載しています。 ▼第19回 note文字起こし記事https://note.com/hajime_92452/n/ne027be387ad9

    #019|考えても考えても、同じところに戻ってしまうときに|身体のつぶやきラジオ
  2. 8月25日

    #018|なぜ、身体はなかなか楽にならないんだろう?|身体のつぶやきラジオ

    施術を受けたあとには楽になる。でも、しばらくするとまた身体がつらくなる。 そんな経験はありませんか? 肩が痛いとき、肩をみる。腰が痛いとき、腰をみる。 もちろん、それらが必要なこともあります。 でも身体は、その部位だけで存在しているわけではありません。 施術が終わったあと、その身体はどんな一日を過ごしているのでしょうか。 仕事の仕方。いつもの動き。姿勢。考えていること。感情。人との関係。 そして、そのとき身体では何が起きているんだろう。 今回のラジオでは、そんなところを鍼灸師としての臨床経験から、少しだけ身体の側から眺めています。 〇〇 文字でゆっくり読み返したい方へ。 今回の内容はnoteで前後編に分けて掲載しています。 ▼前編「なぜ、身体はなかなか楽にならないんだろう?|肩が痛いとき、肩だけみれば良い?」https://note.com/hajime_92452/n/n1f3dce4d0d2b ▼後編「同じように暮らしているのに、なぜ私はつらいんだろう?|身体の負担はどこから来る?」https://note.com/hajime_92452/n/n94981b1bfd51 もし聴きながら、 「自分の身体は、どうなってるんだろう」 と少し気になったら。 まずは今日、身体が重くなった瞬間や、逆に少し軽くなった瞬間を一つだけ見つけてみてください。 そこから、身体との付き合い方が少し変わり始めるかもしれません。 〇〇 今回のお話を聞いて、 「施術を受けるだけではなく、自分でも少し身体をみてみたい」 と思った方へ。 痛みや不調を入口に、自分で身体を観察したり、試したりするための<アクティブケアPDFブック>を用意しています。 ▼ご興味があれば、こちらからどうぞhttps://hajime-hariq.com/present-pdf/

    #018|なぜ、身体はなかなか楽にならないんだろう?|身体のつぶやきラジオ
  3. 7月30日

    #017|自分の身体なのに、なぜ見えてこないのだろう?|身体のつぶやきラジオ

    自分の身体なのに、案外、自分では見えていないことがあります。 痛みがある場所。 疲れやすさ。 眠りにくさ。 いつの間にか入っている力。 それぞれを別々に見るのではなく、普段の立ち方や動き方、仕事や生活のリズムまで含めて眺めてみると、今の身体の輪郭が少し見えてくることがあります。 今回の「身体のつぶやきラジオ」では、あるスポーツ選手の痛みをきっかけに、 「身体を理解するとは、どういうことなのか」 を考えました。 身体の専門家になる必要はありません。 けれど、痛みが出たときだけ身体を誰かに預けるのではなく、自分でも少しずつ、その身体との関係に関わっていくことはできるのかもしれません。 音声では聴き取りにくかった部分や、立ち止まりながら読み返したい方のために、noteでは前後編に分けて文字起こしを掲載しています。 前編では、痛い場所だけを見ていても身体が見えてこない理由を。 後編では、自分一人では気づけない身体を、施術者と一緒に理解していくことについて書いています。 ▼文字でゆっくり読みたい方はこちら #017前編|痛い場所だけを見ていても身体が見えてこない理由|暮らしの中から「今の身体」を考える https://note.com/hajime_92452/n/n9c05d620b509 #017後編|自分の身体なのに一人では気づけないこと|施術者と一緒に身体を理解するということ https://note.com/hajime_92452/n/n70fead8cede2 身体のつぶやきラジオでは、健康や姿勢だけではなく、仕事、表現、人間関係、上達など、すぐには答えの出ない問いを、身体の側から少しだけマニアックに眺めています。

    #017|自分の身体なのに、なぜ見えてこないのだろう?|身体のつぶやきラジオ
  4. 7月6日

    #015|伝えたいことは、どうしたら見つかるのだろう?|身体のつぶやきラジオ

    何を伝えればいいんだろう。 そんなふうに立ち止まることがあります。 SNSでも。 仕事でも。 AIとの対話でも。 答えが出ないから動けない。 でも、もしかすると必要なのは、 「答え」ではなく、 探し方なのかもしれません。 今回の身体のつぶやきラジオでは、 「私は本当は何を伝えたいんだろう」 という問いを、 身体の「重心を探す」という営みになぞらえながら眺めてみました。 重心は、目には見えません。 でも確かにあります。 伝えたいことも、 それに少し似ているのかもしれません。 ⸻ 音声では語りきれないところは、 文字にするとまた違って見えてくることがあります。 ▼文字でゆっくり読みたい方はこちら 【#015|伝えたいことは、どうしたら見つかるのだろう?|「探す」という営みを身体から考える】 https://note.com/hajime_92452/n/nda2a960de82e ▼身体の見方をもう少し深めたい方はこちら 【#011|筋トレの前に、なぜ力を抜くのか?】 https://note.com/hajime_92452/n/n978a15648b39 ⸻ 身体のことを、もう少し実際に体験してみたい方はこちら。 ▼はじめ鍼灸整骨院 https://hajime-hariq.com/ ⸻ 身体のヒントは暮らしの中に 平山はじめ(北海道旭川市) ⸻

    #015|伝えたいことは、どうしたら見つかるのだろう?|身体のつぶやきラジオ
  5. 6月18日

    #014|「姿勢をよくしなさい」の前に見たい身体のこと|身体は健康や運動能力だけの話ではない|身体のつぶやきラジオ

    身体というと、どうしても 「姿勢をよくしましょう」 「筋力をつけましょう」 「ストレッチをしましょう」 というような話になりやすいと思います。 もちろん、それらは大切です。 でも、子どもの疲れ方、集中の続き方、人前で緊張する感じ、部活動で力んでしまうこと、表現が固まってしまうこと。 そうしたことの奥にも、実は身体が関係しているのではないか。 今回は、学校や家庭、部活動の中で、子どもの身体をどう見ればいいのかをテーマに話しました。 ただし、正しい姿勢を教えましょう、という話ではありません。 高度な身体技術を子どもに教えましょう、という話でもありません。 「この子はいま、身体の中で何を感じているんだろう」 そんなふうに、姿勢を注意する前に少しだけ立ち止まるための身体の見方について話しています。 音声では全体の流れをお聞きいただけますが、 本編動画では、骨格模型のスライドを使いながら「身体をどこで支えるのか」という話にも触れています。 また、ある中学生のスポーツ選手が、自分の身体の揺らぎに自然に触れ始めた出来事についても、本編動画の流れの中で話しています。 文字や音声だけで受け取るより、骨格模型のスライドと一緒に、少し時間をかけて見てもらえたら嬉しいです。 ▼第14回身体のつぶやきラジオ本編動画はこちら https://youtu.be/ffw7S_KAQPI

    #014|「姿勢をよくしなさい」の前に見たい身体のこと|身体は健康や運動能力だけの話ではない|身体のつぶやきラジオ
  6. 5月19日

    #012|なぜ鍼灸院で脱力を語るのか?|身体のつぶやきラジオ

    鍛えることが大事じゃない、という話ではありません。 筋トレをして、身体を作ってきたつもりだった。 運動神経も悪くないと思っていた。 それなのに、武術の中で、 自分が思っていたほど身体をコントロールできていなかったことに気づいた。 そこから私は、 「もっと鍛える」ではなく、 「なぜこんなに力が入っているのか」 「なぜ思った通りに動けないのか」 という見方をするようになりました。 そして、その探究は武術だけでは終わりませんでした。 力を抜くことは、 身体の違和感や不調にも関わる。 さらに、 仕事や専門分野のパフォーマンスにも関わってくる。 そんなふうに、身体の見え方そのものが変わっていったんです。 今回の身体のつぶやきラジオでは、 なぜ鍼灸院で脱力を語るのか、 なぜ東洋医学はその話と相性がいいのか。 その入口をお話ししています。 聴き終わって、 「この人は、身体をそういうふうに見ているのか」 「不調だけでもなく、パフォーマンスだけでもなく、不調とパフォーマンスをつなぐように身体を見るってこういうことなのかもしれない」 そんな感じが少しでも残った方は、 まずは文字でたどれるnote記事からどうぞ。 さらに、身体を見直す入口は公式サイトにも置いてあります。 ▼note文字起こし記事(A面) https://note.com/hajime_92452/n/n8381bb0f39b5 ▼note文字起こし記事(B面) https://note.com/hajime_92452/n/n735f28589014 ▼あわせて読むプロフィール記事 問いから身体をひらく|平山はじめ自身の物語とこれから届けたいこと https://note.com/hajime_92452/n/nec747cccd589 ▼はじめ鍼灸整骨院 公式サイト https://hajime-hariq.com/

    #012|なぜ鍼灸院で脱力を語るのか?|身体のつぶやきラジオ

番組について

働く日々の中で感じる、ちょっとした「身体(からだ)のつぶやき」。 調子のいい朝、妙にワクワクする瞬間、のめり込んで時間が消える感覚。 逆に、集中できない午後や、ふっと力が抜けて立ち止まる日。 そんな「いい揺らぎ」も「迷う揺らぎ」も、ぜんぶ身体から読み解いていく10分間の番組です。 お話しするのは、5つの医療系国家資格と30年以上の現場経験をもつ平山はじめ。 鍼灸・東洋医学・武術を土台に、「衰えないため」ではなく「衰えても慌てない身体づくり」をテーマに、仕事・家族・趣味・表現など、働き盛り世代のリアルな日常とゆるく重ねながら語ります。 スタイルは、リスナーから届いた「質問」に答えるモノローグ形式。 テーマはビジネス寄りが中心ですが、ときどき家族の話や季節、人生の転機にも触れる予定。 専門的すぎず、スピリチュアルでもなく、生活に根ざした身体の知恵を、ユーモアとともにお届けします。 ながら聴きで大丈夫。 ちょっと笑えて、ちょっと楽になって、気づいたら自分の身体にやさしくなる。 年を重ねるほど、身体は面白くなる―― そんな体験を一緒につくっていくラジオです。