CULATIVE RADIO 手前のカルチャー

CULATIVE編集室 橋本拓哉、上水優輝

映画・音楽・アニメ・漫画「気になってはいるけど、どこから入ればいいか分からない」。 そんなカルチャーの“入り口の手前”まで、ご案内する番組です。 CULATIVE編集室の橋本拓哉と、Podcast「存在としての公園」の上水優輝が、 毎回ひとつのテーマを「そもそも何なのか」から掘り下げます。 フジロック/スターウォーズ/坂本慎太郎/古畑任三郎/月刊漫画ガロ/レイヴカルチャーなど、予備知識ゼロで聴けるように話しています。 隔週更新・1回30〜40分。 ■ CULATIVE(メディアサイト) https://www.culative.com/ 音楽・映画・フェス・本・旅・ガジェットなど、日常に潜むカルチャーを掘り下げ、 記録するメディアです。“Digging culture, living free.” をテーマに、 カルチャーを通して「生き方の自由」を見つめます。 ■ 存在としての公園 上水優輝 https://open.spotify.com/show/6n97eMKsHwK8zL44Po4BfE 自らを“公園的なるもの”のシンボルと位置づけ、どんな場所でも公園さながらに、 多様な価値観やライフスタイルが交差し合う包摂的な空間へと変える活動を行なっています。 ■ 番組へのお便りはこちら https://www.culative.com/contact

  1. 5日前

    #022 「スティーブン・スピルバーグ」について語る|『ディスクロージャー・デイ』公開前に入門、何から観るか

    10月1日、スティーブン・スピルバーグの新作『ディスクロージャー・デイ』が日本公開。北米から約4か月遅れての上陸を前に、今年80歳になる巨匠がこれまで何を撮ってきたのかを、代表作4本から振り返ります。 このエピソードで話すこと ・『ジョーズ』のサメが4分しか映らない理由と、夏を映画の稼ぎ時に変えた公開方法 ・『E.T.』の子ども目線と、繰り返し描かれる「いない父親」 ・『シンドラーのリスト』で初めてアカデミー監督賞を獲るまで ・自伝的映画『フェイブルマンズ』と、ユニバーサル・スタジオに勝手に通い続けた17歳の夏 ・ジョン・ウィリアムズとの長い共作、ジョージ・ルーカスと交換した2.5% ・なぜ日本公開だけ4か月遅れたのか ――― 関連回 #020「クリストファー・ノーラン」 同じ映画監督の回。なぜノーランはフィルムとIMAXにこだわり続けるのか。 https://open.spotify.com/episode/36LcqRfasvHJ4gVXX7kyx2?si=l-gO9Eh6Sfah3vIwt-o1JA フォローしておくと、新しいエピソードが届きます。 この番組の文字起こしや関連記事はこちら:https://culative.com お便りはこちらから:https://culative.com/contact/

  2. 9月11日

    #021 「踊る大捜査線」について語る|N.E.W.公開前に、どれから観るか

    9月18日、『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が公開されます。織田裕二の青島俊作が主役の新作としては14年ぶり。本広克行・君塚良一・亀山千広という初期メンバーが揃って戻ってきました。公開を前に、そもそも1997年のドラマが何を発明したのかを振り返ります。刑事ドラマなのに、描かれていたのは組織と会社でした。キャリア制度、本庁と所轄、経費と書類、接待。『太陽にほえろ!』でやったことは全部やらない、というルールから生まれた作品です。 ■ このエピソードで話すこと ・テレビシリーズは実は全11話だけ。そこからどう広がっていったか ・刑事ドラマを「会社もの」にした発明。あだ名を作らない、手柄を褒めない ・青島俊作、和久平八郎、恩田すみれ、室井慎次。登場人物にはモデルがいる ・エヴァンゲリオンとの深い関係。第1話のBGMは庵野秀明に直接電話して許諾を取った ・最終回の視聴率23%と、そこから始まった「ドラマがヒットしたら映画化」の流れ ・『レインボーブリッジを封鎖せよ!』の173.5億円が、22年間破られなかった記録 ・阿部サダヲ、篠原涼子、小池栄子、稲垣吾郎。テレビシリーズの意外な出演者 ・『THE MOVIE 2』以降はなぜ失速したのか(個人の感想です) ・組織に噛みついていた青島が、警視庁捜査一課へ。新作はどうなるのか ・今から観るならどれから。30年経っても組織は変わらない ――― 関連回 #015「古畑任三郎」犯人が最初から分かっているのに、なぜ最後まで観てしまうのか。同じ90年代、同じ刑事もの。今こそ入門するための回です。https://open.spotify.com/episode/69TzZUo32RJpwozl4WisEC 隔週で配信しています。フォローしていただけると励みになります。この番組の文字起こしや関連記事はこちら:https://culative.com お便りはこちらから:https://culative.com/contact/

  3. 8月28日

    #020 「クリストファー・ノーラン」について語る|そもそもIMAXとは何か、全編IMAX『オデュッセイア』

    9月11日、クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』が日本公開。映画史上初、全編をIMAXフィルムカメラで撮影した作品です。公開を前に、そもそもIMAXとは何なのか、そしてノーランはなぜそこまでIMAXにこだわるのかを話しました。『メメント』『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』『テネット』『オッペンハイマー』。時間構造をいじり続けてきた監督の作家性から、IMAXの成り立ち、日本でフルサイズ上映ができる2館の話まで。■ このエピソードで話すこと ・SOMMER SONIC 2026の振り返り。デイヴィッド・バーンの話。・クリストファー・ノーランとは何者か。監督の名前だけで劇場に足を運ばせる数少ない監督・時間の魔術師。『メメント』『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』『テネット』の仕掛け・CGを使わない徹底ぶり。『インターステラー』はとうもろこしを育てるところから始めた・そもそもIMAXとは何か。音がいいのではなく、画面が広い・IMAXの世界初上映は、1970年の大阪万博だった・2000年代の常識を覆した『ダークナイト』。世界初のIMAXカメラ撮影ハリウッド長編・『オッペンハイマー』のために、コダックにモノクロフィルムを作らせた話・全編IMAXの『オデュッセイア』を日本で観るには。フルサイズ対応は池袋と大阪エキスポシティの2館だけ・これから観るならどれから。ノーラン入門におすすめの1本―――関連回 #016「レイヴカルチャー」映画『シラート』を、なぜ劇場で観る必要があったのか。今回のIMAXの話と地続きの、「体験としての映画」の回です。https://open.spotify.com/episode/3xusr7i1R7VZzcx1vmk1WE隔週で配信しています。フォローしていただけると励みになります。この番組の文字起こしや関連記事はこちら:https://culative.comお便りはこちらから:https://culative.com/contact/

  4. 8月14日

    #019「魔法少女まどか☆マギカ」について語る|13年ぶりの続編公開前に振り返る、2010年代アニメの分岐点

    冒頭では、公開中の『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の話。仲間を助けるために他人を殺していいのかという問いを99分やってくる本作と、まどマギの構造は無関係ではありません。可愛い絵柄で重いテーマを扱う作品の系譜として繋がる部分も話しています。 13年待たされた続編が、ようやく公開されます。『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』が2026年8月28日に公開されるのを前に、そもそも「まどマギ」とは何だったのかを振り返る回です。 キュゥべえと契約して魔法少女になった少女が、やがて魔女になる。その構造を可愛い絵柄で描いたことが2011年当時どれだけ衝撃だったのかを話しています。鹿目まどかが「円環の理」という概念になってテレビ版が終わり、暁美ほむらがそのまどかから一部を引き剥がして悪魔になる『[新編]叛逆の物語』までの流れを、未見の人にも分かるように整理しました。総監督・新房昭之、異空間設計・劇団イヌカレーという座組みが13年をかけて何を作ろうとしているのかも話しています。 後半は視点を広げて、シュタインズ・ゲート、けいおん、涼宮ハルヒ、あの花といった2010年代前半のアニメが「アニメを見る=オタク」という構図をどう崩したのかを話します。ひぐらしのなく頃にやニコニコ動画の「3話切り」という言葉も出てきます。まどマギは、その分岐点に位置する作品としても振り返っています。 番組をフォローしていただくと、次回以降のエピソードが公開時に届きます。 この番組の文字起こしや関連記事はこちら:https://culative.comお便りはこちらから:https://culative.com/contact/

評価とレビュー

5
5段階評価中
3件の評価

番組について

映画・音楽・アニメ・漫画「気になってはいるけど、どこから入ればいいか分からない」。 そんなカルチャーの“入り口の手前”まで、ご案内する番組です。 CULATIVE編集室の橋本拓哉と、Podcast「存在としての公園」の上水優輝が、 毎回ひとつのテーマを「そもそも何なのか」から掘り下げます。 フジロック/スターウォーズ/坂本慎太郎/古畑任三郎/月刊漫画ガロ/レイヴカルチャーなど、予備知識ゼロで聴けるように話しています。 隔週更新・1回30〜40分。 ■ CULATIVE(メディアサイト) https://www.culative.com/ 音楽・映画・フェス・本・旅・ガジェットなど、日常に潜むカルチャーを掘り下げ、 記録するメディアです。“Digging culture, living free.” をテーマに、 カルチャーを通して「生き方の自由」を見つめます。 ■ 存在としての公園 上水優輝 https://open.spotify.com/show/6n97eMKsHwK8zL44Po4BfE 自らを“公園的なるもの”のシンボルと位置づけ、どんな場所でも公園さながらに、 多様な価値観やライフスタイルが交差し合う包摂的な空間へと変える活動を行なっています。 ■ 番組へのお便りはこちら https://www.culative.com/contact