腐るんじゃなくて、発酵。助次郎ラジオ

Sukejiro Beer / 助次郎ビール

兵庫県 播州は揖保川流域、龍野と網干からお届け 江戸の終わりに龍野に生まれ、明治時代、まだ誰もビールを飲んでいなかった時代から40年間、 個人でビールをつくり続けた横山助次郎という職人がいました。 私たちは彼の「いかなる状況におかれても腐らずに良いものを生み出そうとする発酵魂」にインスパイアされ、助次郎ビールを作っています。 地域に眠る歴史の痕跡をたどり、激動の時代を生きた人々の物語を掘り起こします。 過去と現在を行き来しながら、目の前の風景に新しい彩りを加える番組です。 公式サイト https://sukejirobeer.studio.site/ instagram https://www.instagram.com/sukejirobeer/ 『横山助次郎伝』など BASE SHOP https://sukejirobeer.base.shop/ LINE (最新情報などお知らせが届きます) https://lin.ee/e3a0v3E クラウドファンディング(CAMPFIRE) https://camp-fire.jp/projects/893376/preview?token=1qborsqd&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show

  1. 9月4日

    お嫁さんをもらって大阪へ。幸せの絶頂から、開業即・資本金枯渇の地獄!|横山助次郎 ビールに賭けた醸造人生⑧

    前回の続き:明治19年、助次郎に結婚の知らせ/「東京府士族・花形氏から女を迎えた」/家政を顧みる余裕もなく事業に没頭する男のもとへやってきた「佐登さん」/明治22年・1889年、大阪へ/この年に起きたこと——大日本帝国憲法発布・エッフェル塔完成・パリ万博・東海道線全通・大阪麦酒会社設立/ビール業界が、移動と流通の時代へ入っていく瞬間/大隈重信の足/大阪府西成郡豊崎村に帝国麦酒会社設立/ほくほくの助次郎さんが大阪へ/運命を狂わせる宮内福蔵/社長は関西実業界の大物資本家「大井卜新」/「菊に帝の文字」KAISER-BIER/全部揃ってる、の、はずだった/開業と同時に資本金が底をつく/瓶代すら払えない/重役間の紛争が絶えず2年で解散/3度目の挫折/それでも工場を個人で借り受けて醸造を続けた男/300円の壁/捨てる神あれば拾う神あり——次回、ボンドの小西儀助登場 明治から大正にかけて40年間、諸国を股にかけてビールづくりに魂を燃やしていた横山助次郎さんという人物がいました。2022年の夏、親戚や縁者にのみ伝わった彼の伝記をたまたま読むことができた僕は、その波乱万丈の人生に大きな衝撃を受けました。そして2年後、運よく彼の曾孫さんと出会うことができ、助次郎さんの物語と不屈の発酵魂は今年2025年春、「助次郎ビール」として米糀入りのクラフトビールになりました。⁠https://sukejirobeer.studio.site/これからお話ししていく彼の個人的な物語は、日本のビール造り黎明期からビールが巨大な産業になっていくまでがよくわかるものです。企画者・サイのnoteにも連載しています。テキストで読みたい方はこちら

    お嫁さんをもらって大阪へ。幸せの絶頂から、開業即・資本金枯渇の地獄!|横山助次郎 ビールに賭けた醸造人生⑧
  2. 7月19日

    ありがとうリスナーさん!野口正章、最新研究で浮かび上がる新しい姿|横山助次郎 ビールに賭けた醸造人生 補講

    本編から割り込みです。 リスナーのカナワさんから新刊本を教えてもらいました!/『日本史のなかの酒』(『日本歴史』編集委員会 編/吉川弘文館/2026年3月刊)/その中の「ビールの祖・野口正章」牛米努さん著/「明治の地方ビール」出版後に出てきた新資料による再考/戦前期「ビールの祖」とされた三人——コープランド・野口正章・渋谷庄三郎/新資料からわかった野口の新たな一面/野口は「技術の普及者」でもあった/九州・日田から甲府へやってきた伝習生/「麦酒醸造法秘書」/雑誌で1,000石分のビール醸造コストを公開した男/ビール作ろうぜの精神/姫路Egret Brewery池内さん/優遇税制を国に働きかけたロビイスト・野口/野口正章がビール業から手を引いた理由——大手に淘汰されたのではなかった/カナワさんありがとうございました/専門家の方いろいろ教えてください/リスナーさんからの情報お待ちしています! 紹介した本: 『日本史のなかの酒』(『日本歴史』編集委員会 編/吉川弘文館/2026年3月刊) https://amzn.asia/d/0fgzcIap ★助次郎ビール 2026年3rd batch 販売開始です! FREE SPIRITS BREWINGさんによる新・助次郎をお楽しみください。 ★「醤油の郷 大正ロマン館」にて、「発酵する記憶 横山省三・醇・助次郎展」を7/31 13:00まで開催しています。 https://lit.link/sukejirobeer

  3. 7月18日

    『発酵する記憶 横山省三・醇・助次郎展』について

    7/4から7/31 まで、たつの市内の「醤油の郷 大正ロマン館」において、企画展『発酵する記憶 -横山省三・醇・助次郎展- 』を開催しています。 今年で102歳になる大正建築で行われる企画展、ぜひ多くの方に見に来ていただきたいです。 【サイと薬瓶との出会いの話をよく知っている方は11:51〜18:50あたりまで飛ばしていただいて結構です!!】 明治時代を駆け抜けた「3人の横山さん」/龍野のまちの歴史にとっても重要な「横山家」/重要なストリート・龍野町「横町」(現・大手)/「像」になるってすごくない?なぜ彼なのか/たつの市立龍野歴史文化資料館さんにご協力をいただいています/横山省三家と横山助次郎家両方のご子孫から貴重な資料をお預かりして展示しています/うすくち龍野醤油資料館さんにも行ってみてね/そもそもの話/醇医院の薬瓶と僕の出会い/それぞれの横山さんの関係/醤油醸造の横山=「壺屋」 酒醸造の横山=「大壺屋」/年表を並べてわかった、省三と助次郎、助次郎と醇、微妙にすれ違う人生/では3人の人生が重なる時はなかったのか?/葬式記録からわかった「重なり」/店主・はまだの「サスペンス考察」が気になる方はもう少しお待ちください/省三と助次郎のリンク/敬三から助次郎へ送られた手紙/巻物・「横山系譜」など貴重な資料を展示しています/まちの先達・小林眞智子さんからバトンを受け取る/晩年の助次郎さんの写真もみれますよ/省三さんおよび龍野の醤油醸造業組合のすごいところ/サントリー創業者の鳥井信治郎とのつながり/家系図を欲しがった理由/「父の俤(おもかげ)」復刻版を制作中/パネル展示していただえける場所を探してます/ 『発酵する記憶 横山省三・醇・助次郎展』 会場:醤油の郷 大正ロマン館 日時:7/4 10:00〜7/31 13:00まで 開館時間:10:00〜17:00 休館日:月曜日(祝日のため7/20のみ月曜開館。翌日休館) 主催:助次郎ビール実行委員会 ★助次郎ビール 2026年3rd batch 販売開始です! FREE SPIRITS BREWINGさんによる新・助次郎をお楽しみください。 https://lit.link/sukejirobeer

    『発酵する記憶 横山省三・醇・助次郎展』について

番組について

兵庫県 播州は揖保川流域、龍野と網干からお届け 江戸の終わりに龍野に生まれ、明治時代、まだ誰もビールを飲んでいなかった時代から40年間、 個人でビールをつくり続けた横山助次郎という職人がいました。 私たちは彼の「いかなる状況におかれても腐らずに良いものを生み出そうとする発酵魂」にインスパイアされ、助次郎ビールを作っています。 地域に眠る歴史の痕跡をたどり、激動の時代を生きた人々の物語を掘り起こします。 過去と現在を行き来しながら、目の前の風景に新しい彩りを加える番組です。 公式サイト https://sukejirobeer.studio.site/ instagram https://www.instagram.com/sukejirobeer/ 『横山助次郎伝』など BASE SHOP https://sukejirobeer.base.shop/ LINE (最新情報などお知らせが届きます) https://lin.ee/e3a0v3E クラウドファンディング(CAMPFIRE) https://camp-fire.jp/projects/893376/preview?token=1qborsqd&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show