脳内モデリング研究室

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脳内モデリング研究室(モデラボ)は、ビジネスでの会議や企画が噛み合わない原因になりがちな「前提のズレ」や「言葉にできない違和感」を、雑談しながら問いとモデリングで整理するポッドキャストです。 ホリとヤギが、普段は意識しない問や仮説の論点を引っぱり出して、考えを進められる形に言語化していきます。 ▼株式会社プレップ・テクノロジーズ ( PReP Technologies Inc. ) ホリとヤギが所属する「業務プロセスモデリング」の会社です。 https://prep-tech.jp/ modelinglab.substack.com

  1. 1日前

    #33. 絶望名人は隠していなかった

    今回は、「絶望名人カフカの人生論」をもとに生成された「問い」をテーマに対話しました。倒れたままでいることを特技として書き、病気になったことを喜んだカフカ。極端すぎる彼を鏡にして、自分たちがなぜ休めないのかを掘りました。 ◆今日の一冊『絶望名人カフカの人生論』 【目次】 ・倒れたままでいることを特技として書いたカフカ ・終わりが見えないときが、一番きつい ・休むと自分の首が締まるから休めない ・失望されるのが嫌で、自分の時間を削っている ・休めた記憶があるから、いまが苦しい ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆AIが導き出した「問い」と「まとめ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Q1. この半年で、あなたが一番「倒れたままだった」のはいつですか。何がきっかけで、そのあいだ何をしていましたか。あるいは何もしていませんでしたか。 Q2. 直近であなたがちゃんと休んだとき、休むための理由に何を使いましたか。体調、家族の予定、仕事の切れ目、どれでもいいです。「疲れたから休む」だけで押し通したことは、この一年でありますか。 Q3. もし休みたい気持ちと休みたくない気持ちが両方とも本心だとしたら、休めない理由を事業構造や立場のせいだと説明するのは正確ですか。そして、お互いに相手を見ていて「口では嫌だと言っているけど、たぶん半分は望んでやっている」と感じることはありますか。 【まとめ】 カフカは倒れたままでいることを自分の特技として書き、結核になったときは仕事に行かなくていい大義名分ができたと喜んだ。 二人とも直近半年に倒れたままだった時期はないが、終電続きだった入社数年や博士論文の時期を思い出し、終わりが見えないことが一番きつかったという点で一致した。 今休めないのは、休むと後で自分の首が締まるからで、事業構造や立場は原因の一部ではあるが、それだけのせいにするのは正確ではないと認めた。頑張ることの辛さより、やったのにこの程度かと失望される方が嫌で、相手の期待を裏切りたくないから自分の時間を削っている。 前提を外せば休みたいし、休める時に休める状況を作れていないこと自体はよくない、というところで話は終わった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼お便りフォーム モデリングする内容の対象なども募集しています。こんなことをモデリングしてほしいといったご要望があれば、お便りフォームからぜひお問い合わせ・ご連絡ください。 https://forms.gle/bkJDouc7o4PRcAEB6 ▼株式会社プレップテクノロジーズホリとヤギが所属するPRePを提供する業務プロセスモデリングを使ったBPRコンサルの会社です。 https://prep-tech.jp/ ▼関連リンク https://note.com/mild_modeling/n/nef6c2672f613 https://suno.com/@modelinglab This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit modelinglab.substack.com

  2. 8月17日

    #32. 人を選ぶ話の錯覚

    今回は「経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術」をもとに生成された「問い」をテーマに対話しました。人に何かを任せる基準や「優秀さ」の定義を掘るうちに、話は「相手をどう見抜くか」から「自分がどんな関係性でしか機能しないか」へと反転していく回になりました。 ◆今日の一冊『経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術』 【目次】 ・任せてみたら思っていたのと違った、その原因の構造 ・「優秀なのに何かがおかしい」という前提の崩壊 ・優秀さの核心=行動が伴うこと、先を見通すモデリング力 ・一人では何も生まないのに混ぜると化ける、共鳴力型人材の発見 ・人を選ぶ視点から、自分がどう機能するかへの反転 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆AIが導き出した「問い」と「まとめ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Q1. 誰かに何かを任せてみたら思っていたのと違った、という経験を一つ思い出してください。任せると決めたとき、あなたはその人の何を見て大丈夫だと判断していましたか。 Q2. これまで一緒に働いた人で、優秀なのに、何かがおかしいと感じた相手はいますか。その違和感は、相手が誰かによって態度を変えていたからでしたか、それとも別の理由からでしたか。 Q3. もし人を選ぶとき、一人で完結する力だけを見て判断していたら、実際に一緒に働き始めてから何を見落として苦労すると思いますか。逆に、共鳴力や胆力が高くて、一人では目立たないのに一緒に動くと急に化ける、というタイプの人に心当たりはありますか。 【まとめ】 Q1〜Q3を通じて、話は「相手をどう見抜くか」から次第に「自分がどう機能するか」へと反転していった。Q1の下振れ要因(能力・意欲・コンテキスト不足)もQ2の優秀さの定義(行動・モデリング力)も、実は本書の4因子のうち個人単体で測れるスペックの話に閉じていた。そこにQ3で共鳴力という、組み合わせて初めて立ち上がる変数が入った瞬間、評価の軸が「その人単体の能力」から「誰と組むかという関係性」へずれた。 このズレが、ホリを「人を選ぶ側」から「自分がどんな関係性の中でしか機能しないタイプか」という被評価者の視点へ押し出し、「人を選ぶ技術」の話が「自分がどう選ばれ、どう機能するか」の自己理解へと反転して着地した。 単体で測れる能力と、組み合わせでしか立ち上がらない能力を混同したまま人を評価すると、後者のタイプほど見誤り続ける、というのが今回の対話が本書に対して加えた視差になる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼お便りフォーム モデリングする内容の対象なども募集しています。こんなことをモデリングしてほしいといったご要望があれば、お便りフォームからぜひお問い合わせ・ご連絡ください。 https://forms.gle/bkJDouc7o4PRcAEB6 ▼株式会社プレップテクノロジーズホリとヤギが所属するPRePを提供する業務プロセスモデリングを使ったBPRコンサルの会社です。 https://prep-tech.jp/ ▼関連リンク https://note.com/mild_modeling/n/nef6c2672f613 https://suno.com/@modelinglab This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit modelinglab.substack.com

  3. 8月10日

    #31. 大嫌いな人も、大好きな人も同じ顔になる

    今回は、「私とは何か 「個人」から「分人」へ」をもとに生成された「問い」をテーマに対話しました。相手や場所ごとに自分のキャラが変わるのは当たり前。では、そのコロコロ変わることと「信用できない人」の違いはどこにあるのか。分人と別人を分ける一線を掘りました。 ◆今日の一冊 『私とは何か 「個人」から「分人」へ』 【目次】 - 相手ごとに変わる自分、どれも本当の自分 - 嫌な面が出るのは「バスタブ曲線」の両端 - 仮面を剥がしすぎる弊害と、親しき仲にも礼儀あり - コロコロ変わる人と分人の違いは「予測できる芯」 - 相手に憑依した状態は、分人ではなく別人 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆AIが導き出した「問い」と「まとめ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Q1. あなたにも「この人といるときの自分」と「あの人といるときの自分」がまるで別人だと感じた場面はありますか。そして、どの相手といるときの自分が、一番好きですか。 Q2. 特定の相手といるときだけ出てしまう「自分の嫌な面」を一つ挙げるとしたら、それは誰といるときですか。そしてそれは、あなた自身の性格だと思いますか、それともその相手との組み合わせが引き出しているものだと思いますか。 Q3. あなたが「信用できない」と感じるコロコロ変わる人と、あなた自身が相手ごとに見せている複数の顔とは、何が違うのでしょうか。もし境界線を引くとしたら、どこに引きますか。 【まとめ】 人は相手や場所によって自然に自分のキャラが変わり、家族といる自分も仕事の自分も地元の自分も、どれも本当の自分だという話から始まりました。 面白かったのは、嫌な面が出るのは「バスタブ曲線」の両端、つまりめちゃめちゃ嫌いな人と、気が置けないほど親しい人のところだという発見でした。 適切な距離感と配慮があると嫌な面は出づらいが、素になりすぎると配慮が抜けて言わなくていい一言が出てしまう、その仮面を剥がしすぎる弊害もある。 一方で、コロコロ態度を変えて信用できない人と、自分が相手ごとに顔を使い分けることの違いは、「ここだけは譲らない」という芯が見えて予測できるかどうかにありました。 最後は、根っこがなく相手に憑依して相手の壁を被ってしまう状態は、もう分人ではなく「別人」だ、という一行に着地しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼お便りフォーム モデリングする内容の対象なども募集しています。こんなことをモデリングしてほしいといったご要望があれば、お便りフォームからぜひお問い合わせ・ご連絡ください。 https://forms.gle/bkJDouc7o4PRcAEB6 ▼株式会社プレップテクノロジーズホリとヤギが所属するPRePを提供する業務プロセスモデリングを使ったBPRコンサルの会社です。 https://prep-tech.jp/ ▼関連リンク https://note.com/mild_modeling/n/nef6c2672f613 https://suno.com/@modelinglab This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit modelinglab.substack.com

  4. 8月3日

    #30. 最近AIのせいにしてませんか?

    今回は、プレップテクノロジーズ社で開発を担う荒井さんをお迎えして、荒井さんが関心を持っている責任・コンテキストの圧縮・AI受容プロセスという3つの問いを通して、AIに何を任せられて何を任せられないかを話してみました。 【目次】 ・若手が作った資料をAIのせいにする瞬間 ・マクロの合意とミクロの事故 ・コンテキストが圧縮できる凄さと圧縮される怖さ ・AIにも"遺伝子"がある? ・AI時代のメンタルヘルス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆AIが導き出した「問い」と「まとめ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Q1. 欲望・課題設定・調整・決定・責任という人間側に残る役割のうちで、あなたが最近の仕事や生活でここだけがAIに渡すと一発で崩壊すると感じた瞬間はどこですか。逆に責任や決定も含めて実はAIに任せてしまっても社会的には何の問題もないのではと感じてしまった境界線があれば、具体的に教えてください。 Q2. AIという脳の延長デバイスを使い倒した結果、自分の頭の中で知識や思考を保持する領域が減り、コンテキストが極限まで圧縮されたと感じた体験はありますか。もし知性を装備しているということの価値が暴落したとき、就活や仕事の現場で他者との差がつく面白さや優秀さの定義というのは具体的に何に置き換わると思いますか。 Q3. AIの拡大と混乱が落ち着き、社会が定着・安定したといえるのはどのような社会状態や人間側の変化が起きたときだと思いますか。モデルごとの性格や遺伝子のようなものすら感じさせる存在に対し、私たちはそれを便利な道具、同僚、それとも新しい種族としてのどこに位置づけると一番しっくりきますか。 【まとめ】 AIに渡すと崩壊する境界線は、粒度が細かくなるほど人間の関与欲求が強まるという非対称性の中にある。 コーディングの現場では、1000の判断粒度が70〜80に圧縮されても、むしろ指示の精度は上がるという逆説が起きていた。 AIの普及が進むほど、使う人の能力によって引き出せる価値の差——格差とメンタルヘルスへの懸念が新しく浮かび上がった。 結局、喋ることそのものが配信を続ける理由になっている、という告白でこの回は締めくくられた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼お便りフォーム モデリングする内容の対象なども募集しています。こんなことをモデリングしてほしいといったご要望があれば、お便りフォームからぜひお問い合わせ・ご連絡ください。 https://forms.gle/bkJDouc7o4PRcAEB6 ▼株式会社プレップテクノロジーズホリとヤギが所属するPRePを提供する業務プロセスモデリングを使ったBPRコンサルの会社です。 https://prep-tech.jp/ ▼関連リンク https://note.com/mild_modeling/n/nef6c2672f613 https://suno.com/@modelinglab This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit modelinglab.substack.com

  5. 7月27日

    #29. 決死の判断は本当に自分が決めているのか?

    『虚弱に生きる』を補助線に、当たり前に使えている基盤と、それを失ったときに何が起きるかを掘りました。基盤の喪失・忙しさの正体・選択肢と退路という3問を重ねると、忙しさは仕事量ではなく段取り替えのコストであり、選択肢の多さこそが決断を鈍らせているという構造が浮かび上がりました。 ◆今日の一冊『虚弱に生きる』 ・『虚弱に生きる』——体力がないから忙しい ・両手骨折で気づいた「当たり前の基盤」 ・従事率5%×20案件の罠——段取り替えのコスト ・選択肢の多さは先送りの温床 ・退路は「断つ」のか「断たされる」のか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆AIが導き出した「問い」と「まとめ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Q1. 体力・時間・お金・人間関係など、自分が当たり前に使えていた基盤が一時的に使えなくなって初めて「これに支えられていたのか」と気づいた経験を一つ思い出してください。何を失ったとき、何に気づきましたか。 Q2. あなたが忙しいと感じるとき、その忙しさの中身は本当に仕事量ですか。それとも仕事以前の準備・回復・維持に時間を取られていることが忙しさの正体になっている場面はありますか。具体的にどんな準備・維持行為が時間を奪っていますか。 Q3. もし今のあなたの選択肢が今の半分に減らされたとしたら、逆に本気になれる・迷いが消える部分はどこですか。反対に、選択肢が多いせいでずっと先延ばしにしている決断があるとしたら、それは何ですか。 【まとめ】人は基盤や制約が失われる瞬間にしかその価値に気づけない。忙しさの正体は仕事量ではなく、案件を切り替えるたびに生じる段取り替えのコストだった。選択肢の多さは安心を生む一方で決断を鈍らせ、退路を断つことが逆にフルベッドをする集中を生む。結局人は環境やタイミングに追い込まれない限り、自分の意思だけでは大きな決断はできない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼お便りフォーム モデリングする内容の対象なども募集しています。こんなことをモデリングしてほしいといったご要望があれば、お便りフォームからぜひお問い合わせ・ご連絡ください。 https://forms.gle/bkJDouc7o4PRcAEB6 ▼株式会社プレップテクノロジーズホリとヤギが所属するPRePを提供する業務プロセスモデリングを使ったBPRコンサルの会社です。 https://prep-tech.jp/ ▼関連リンク https://note.com/mild_modeling/n/nef6c2672f613 https://suno.com/@modelinglab This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit modelinglab.substack.com

  6. 7月20日

    #28. 良かれと思ってやったことが、一番危ない

    『失敗の科学』を補助線に、決める人と引き受ける人の非対称性から、まずいとわかっていても止まれない構造、そして検証なしの成功体験が持つ危うさについて話しました。違和感に気づけることが改善の唯一の入口になる。そしてそれをファクトとして可視化できるかどうかが、問題を「問題」として扱えるかどうかの分岐点になる。 ◆今日の一冊『失敗の科学』【目次】- 決める人と引き受ける人の分離- まずいとわかっていても止まれない理由- 検証なしの成功体験が最大のリスク ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆AIが導き出した問いとまとめ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Q1. あなたの仕事や日常で、「誰かが決めたことの結果を、後で自分が引き受けることになった」具体的な出来事を一つ挙げてください。誰が何を決め、あなたは結果として何をすることになりましたか。 Q2. 「これはまずいかもしれない」と気づいたのに、やめたり引き返したりせず、そのまま続けた経験を一つ挙げてください。そのときなぜ止まれなかったか、今振り返って思うことはありますか。 Q3. 今「うまくいっている」と思っていることで、実はちゃんと確かめたことがないものはありますか。感触や印象ではなく、「本当にそうか検証した」と言えるものが、自分の仕事や習慣の中にどれくらいあるか、一つ具体的に考えてみてください。 【AIによる議論のまとめ】 失敗を防ぐ難しさは、決める人と結果を引き受ける人が最初から別々であることから始まる。まずいとわかっていても誰も止められないのは、責任の所在が曖昧なまま進む構造があるからで、そこを変えるにはファクトによる可視化——将棋の勝率表示のように客観的な数値を出すこと——しか有効な手がない。そして最も見落とされがちなのは、うまくいっていると思い込んでいるときで、違和感に気づけることが改善の唯一の入口になる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼お便りフォーム モデリングする内容の対象なども募集しています。こんなことをモデリングしてほしいといったご要望があれば、お便りフォームからぜひお問い合わせ・ご連絡ください。 https://forms.gle/bkJDouc7o4PRcAEB6 ▼株式会社プレップテクノロジーズホリとヤギが所属するPRePを提供する業務プロセスモデリングを使ったBPRコンサルの会社です。 https://prep-tech.jp/ ▼関連リンク https://note.com/mild_modeling/n/nef6c2672f613 https://suno.com/@modelinglab This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit modelinglab.substack.com

  7. 7月13日

    #27. AIに抗って登るか、委ねて滑るか

    今回は『解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法』を補助線に、テクノロジーの境界線はマクロとミクロの視座によって引き直されるかという構造について話しました。 ◆今日の一冊『解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法』【目次】- 解像度の高さの基準- AIに任せる部分と自分の境界線- 視座で変わる境界線━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆AIが導き出した問いとまとめ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Q1. 最近、自分では「分かったつもり」でいたことが、実は表面の輪郭しか見えていなかったと気づいた出来事はありますか。Q2. 実際の仕事の中で、「AIに任せる部分」と「自分がやるべき部分」の境界線をどこに引いていますか。AIに渡した後、それで終わりにせず自分で確かめ直す瞬間があるなら、それはどんな瞬間ですか。Q3. AIとの境界線は、視座を変えると引き直されますか。マクロ(仕組み・全体)で見るときと、ミクロ(今の自分の作業)で見るときで、線の位置は同じですか。【AIによる議論のまとめ】わかったつもりは、客より詳しいか、細部まで見えているかで初めて壊れる。机上のリサーチはAIに任せられるが、仮説を立て直すのも、実際に確かめ直すのも人間の仕事として残る。その境界線は固定ではなく、マクロで見るかミクロで見るかによって引き直される。だとすれば、AIに渡して終わりにするのではなく、視座を変えて確かめ直す癖を持つことが解像度を上げる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼お便りフォームモデリングする内容の対象なども募集しています。こんなことをモデリングしてほしいといったご要望があれば、お便りフォームからぜひお問い合わせ・ご連絡ください。 https://forms.gle/bkJDouc7o4PRcAEB6 ▼株式会社プレップテクノロジーズPRePを提供する業務プロセスモデリングを使ったBPRコンサルの会社です。 https://prep-tech.jp/ ▼関連リンク https://modelinglab.substack.com/ https://note.com/mild_modeling/n/nef6c2672f613 https://suno.com/@modelinglab This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit modelinglab.substack.com

  8. 7月6日

    #26.悩むくらいなら、やれ。

    ナシーム・ニコラス・タレブの『身銭を切れ』を補助線に、「リスクを取らない人ほど、なぜか声が大きくなる」という構造を3つの場面から掘った回。理論だけで実践のない人間の見分け方から、評価指標が中長期のコストを未来へ押しつける構造、そして発信に事後的な代償を課すルールがそもそも機能しないという話まで。結論は意外とシンプルで、変なことを言っていないなら、気にしなくていい。 ◆今日の一冊『身銭を切れ――「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質』【目次】- 理論と実践の分離、知的バカの見分け方- 評価指標が中長期のリスクを先送りする構造- 株価・予算取りに見る資本主義の歪み- 発信における事後的な代償ルールの矛盾- 結論:変なことを言っていないなら気にしなくていい ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆AIが導き出した問いとまとめ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Q1. 直近で、理論や言葉は立派だが、本人は一度もそれを実践していないと感じた人、あるいは逆に自分自身が理論だけで止まっていた場面を、一つ具体的に思い出してください。そのとき、何が実践している人と理論止まりの人を分けていましたか。 Q2. 二人が今関わっている仕事やプロジェクトで、今の評価指標で見栄えをよくするために、本当はもっと先にコストを押しつけていると感じる場面はありますか。それは具体的に、何を、誰に、いつ押しつけていますか。 Q3. もし、自分が発信した意見・提案・記事の結果に対して、後から本当に何らかの代償を払うルールが今日から導入されるとしたら——お二人が今すでに発信していることの中で、言い方や踏み込み方を変えたくなるものはありますか。それは何で、どう変えますか。 【AIによる議論のまとめ】 理論だけで実践のない人ほど中身がない、という話から始まり、評価指標が中長期のリスクを未来に押しつける構造(医師・株価・予算取り)を経て、最後は「発信に後から代償を課すルールなんて成立しないし、変なことを言ってないなら気にしなくていい」という結論で締まりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼お便りフォームモデリングする内容の対象なども募集しています。こんなことをモデリングしてほしいといったご要望があれば、お便りフォームからぜひお問い合わせ・ご連絡ください。 https://forms.gle/bkJDouc7o4PRcAEB6 ▼株式会社プレップテクノロジーズPRePを提供する業務プロセスモデリングを使ったBPRコンサルの会社です。 https://prep-tech.jp/ ▼関連リンク https://modelinglab.substack.com/ https://note.com/mild_modeling/n/nef6c2672f613 https://suno.com/@modelinglab This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit modelinglab.substack.com

番組について

脳内モデリング研究室(モデラボ)は、ビジネスでの会議や企画が噛み合わない原因になりがちな「前提のズレ」や「言葉にできない違和感」を、雑談しながら問いとモデリングで整理するポッドキャストです。 ホリとヤギが、普段は意識しない問や仮説の論点を引っぱり出して、考えを進められる形に言語化していきます。 ▼株式会社プレップ・テクノロジーズ ( PReP Technologies Inc. ) ホリとヤギが所属する「業務プロセスモデリング」の会社です。 https://prep-tech.jp/ modelinglab.substack.com