校歌の窓から

MBCラジオ

MBCラジオ『たんぽぽ倶楽部』で、毎週月曜日11:40から放送されている「校歌の窓から」。 校歌は、地域の自然や歴史が表現された歌詞と大切な節目に歌ってきたメロディで、あの日の記憶を呼び起こす心の原風景です。 校歌を様々な切り口で紐解きながら、ちいきの絆やつながりを再確認します。🔻MBCラジオ『たんぽぽ倶楽部』 https://www.mbc.co.jp/radio/popo/ 🔻2026年MBC年間放送テーマ「ちいきのチカラ」https://www.mbc.co.jp/chiiki-no-chikara/ 過疎・高齢化、そして少子化が進み、どこか閉塞感が漂う日本―― しかし鹿児島の「ちいき」には新しい技術や海外への挑戦で、ふるさと再生に奮闘する人たちがいます。 そして 受け継がれる地域の「絆」――それは人々を支えるチカラとなり、新たな「つながり」を生み出します。 MBCでは2026年、新たな取り組み「ちいきのチカラ」をスタートします。 各地の先駆的な動きに光を当てながら可能性を掘り起こし、未来を拓くヒントを探ります。

  1. 4月20日

    #14 鹿児島県立楠隼中学校・楠隼高等学校(4/13放送)

    『MBCは今年、ふるさとを元気にしたり、絆を深めるさまざまな動きを 「ちいきのチカラ」と題してテレビ・ラジオ・インターネットでお伝えしています。 たんぽぽ倶楽部では、毎週この時間に、学校の校歌が持つチカラを改めて感じてみようと「校歌の窓から」をお送りしています。 今回は、鹿児島県立楠隼中学校・楠隼高等学校です。 鹿児島県立楠隼中学校・高等学校は、肝付町にある公立中高一貫校で、全国初の全寮制男子校として、2015年4月に開校しました。校訓は「大志・叡智(えいち)・至誠」。 学校名の楠隼の由来ですが、「楠」なんは“くすのき”と書き:鹿児島県の県木かつ肝付町の町木、大きく豊かな人間性をもつことを象徴しています。    「隼」しゅんは”はやぶさ”と書き:俊敏に飛翔することで知られる鳥、 また、勇敢なイメージを持つ薩摩隼人や大隅隼人、さらに肝付町から打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」にも通じ、 世界を見通すリーダーとしての資質をもつことを象徴しています。 子どもたちに楠隼中高について聞きました。 校歌の作詞は、詩人の谷川俊太郎さん、 作曲は、NHK交響楽団正指揮者の下野竜也さん。 「楠が拡がる空へ 隼が羽ばたく彼方」で始まる詞は、 「志す宇宙は無限」と壮大なスケールで紡がれています。また、「時代の圧力に負けずに自分にひそむいのちのパワーを信じて生きて」とのメッセージが込められています。 今年度から段階的に共学化、自宅からの通学も可能になった楠隼中学・高等学校。 楠隼の新たな歴史がスタートしました。

    12分
  2. 4月13日

    #13 義務教育学校 桜島学校(4/6放送)

    『MBCは今年、ふるさとを元気にしたり、絆を深めるさまざまな動きを 「ちいきのチカラ」と題してテレビ・ラジオ・インターネットでお伝えしています。 たんぽぽ倶楽部では、毎週この時間に、学校の校歌が持つチカラを改めて感じてみようとお送りしている「校歌の窓から」。 今回は、4月に開校した 義務教育学校 桜島学校です。 桜島の8つの小中学校が統合して開校した「桜島学校」。 この校歌を作曲したのが、鹿児島出身 作曲・編曲家の吉俣良さんです。 東京を拠点に数々の人気ドラマや映画音楽を手がける一方で、 県内で音楽イベントをプロデュースするなど多方面で活躍しています。 吉俣さんに楽曲に込めた思いを聞きました。 作曲は、俳優で歌手の上白石萌音さん。 東桜島小学校の「みかん」や桜島中学校の「手を取り」など、上白石さんは8つの小中学校で歌われてきた校歌のフレーズも取り入れて「桜島の美しい風景やそこで暮らすみなさんのことを想像して歌詞を考えました」とコメントを寄せています。 校歌は、2人からのプレゼントとして無償で制作されました。 新たなスタートを切った子どもたちに吉俣さんは校歌を通じてエールを贈ります。

    10分
  3. 3月16日

    #10 鹿児島市立黒神中学校(3/9放送)

    『MBCは今年、ふるさとを元気にしたり、絆を深めるさまざまな動きを 「ちいきのチカラ」と題してテレビ・ラジオ・インターネットでお伝えしています。 たんぽぽ倶楽部では、毎週この時間に、学校の校歌が持つチカラを改めて感じてみようと「校歌の窓から」をお送りしています。 今日は、鹿児島市立黒神中学校です。 鹿児島市黒神町にある黒神中学校、 桜島の北東部に位置していて、桜島港からおよそ18キロのところにあります。 黒神中学校は、東桜島中学校の黒神分校として昭和22年に開校。昭和29年に独立しました。敷地内には、桜島大噴火で火山灰に埋もれた高さ約3mの埋没鳥居があり、年間を通して観光客も多い場所です。 校訓は、「自立・根性・敬愛」。 全校生徒は3年生が2人。 特色ある活動として「椿の実学習」があります。 桜島の特産品“椿油”の製造について体験を通じて学び、 製造した椿油を毎年販売しています。 校歌は、当時校長先生だった田中静哉さんが作詞、 迫田武資(さこだ・たけし)さんが曲を担当しました。 迫田さんは、根占中・伊敷小・住吉小・伊作小など多くの校歌を作曲しています。 78年の歳月を地域と共に歩んできた黒神中学校でしたが、 義務教育学校「桜島学校」の開校に伴い、今年度で閉校します。

    7分

番組について

MBCラジオ『たんぽぽ倶楽部』で、毎週月曜日11:40から放送されている「校歌の窓から」。 校歌は、地域の自然や歴史が表現された歌詞と大切な節目に歌ってきたメロディで、あの日の記憶を呼び起こす心の原風景です。 校歌を様々な切り口で紐解きながら、ちいきの絆やつながりを再確認します。🔻MBCラジオ『たんぽぽ倶楽部』 https://www.mbc.co.jp/radio/popo/ 🔻2026年MBC年間放送テーマ「ちいきのチカラ」https://www.mbc.co.jp/chiiki-no-chikara/ 過疎・高齢化、そして少子化が進み、どこか閉塞感が漂う日本―― しかし鹿児島の「ちいき」には新しい技術や海外への挑戦で、ふるさと再生に奮闘する人たちがいます。 そして 受け継がれる地域の「絆」――それは人々を支えるチカラとなり、新たな「つながり」を生み出します。 MBCでは2026年、新たな取り組み「ちいきのチカラ」をスタートします。 各地の先駆的な動きに光を当てながら可能性を掘り起こし、未来を拓くヒントを探ります。