ものづくり企業が考える「顧客創造ラボ」

藤冨 雅則@有限会社日本アイ・オー・シー

ものづくり企業が考える「顧客創造ラボ」は、中小ものづくり企業の経営者に向けて、「価値をどう創り、どう伝え、どう成長につなげるのか」を対談形式で深掘りしていくPodcastです。 本番組では、藤冨雅則が書き続けてきた『とことん本質追求コラム』を題材に、 ・マーケティングの本質とは何か ・営業力とマーケティング機能を、どう融合させるべきか ・ものづくり企業が持続的に成長するために、  いま本当に問い直すべきことは何か といったテーマを軸に、問いを立て、思考を深め、行動につなげるプロセスを共有していきます。 「良いものを作っているのに、なぜ伝わらないのか」 「現場は頑張っているのに、成果につながらない」 そんな違和感を抱えている経営者やビジネスマンにこそ、聴いていただきたい番組です。 毎回、派手な成功事例や即効性のあるノウハウではなく、経営の土台となる“考え方”に立ち返りながら、リスナーの皆さんと一緒に、企業の未来を形づくるヒントを探究していきます。

  1. 5日前

    #32 「現場なき中計」が絵に描いた餅になる理由

    【要約】 今回の「顧客創造ラジオ」では、コラム第748話「現場なき中継が絵に描いた餅になる理由」を深掘り。ベンチャー企業が中継を立てない理由から、BtoCとBtoBビジネスモデルの違い、AIの活用における「認知の限界」まで議論。結論として、事業計画を「絵に描いた餅」にしないためには、経営層が現場の一次情報に触れ、顧客が「なぜ買うのか」という解像度を高めた仮説検証が不可欠であることを強調します。部門横断でのディスカッションが、計画の成功角度を高める鍵です。 【見出し】 ## 現場なき中継が「絵に描いた餅」になる理由 ### ベンチャー企業が中継を立てない背景と投資家の視点 ### BtoCとBtoBビジネスの本質的な違い:満足度拡大か、ネガティブ解消か ### AI活用における「認知の限界」と「突っ込んだ介入」の可能性 ### 計画を成功させる鍵は「現場の解像度」と「一次情報」 【この回で分かること】 ・なぜ多くの企業で事業計画(中継)が「絵に描いた餅」に終わってしまうのか、その根本原因。 ・ベンチャー企業が事業計画を立てない理由と、投資家が「人」に投資する背景。 ・BtoBビジネスにおいて、顧客が「なぜ買うのか」を深く理解する重要性。 ・AIを単なるツールで終わらせず、ビジネスに深く定着させるための活用視点。 ・経営層が現場の一次情報に触れ、仮説検証を行うことの事業成功への影響。 【Q&A】 Q. 自社の中継計画がいつも「絵に描いた餅」で終わってしまいます。どうすれば良いでしょうか? A. 現場の一次情報に基づいた「顧客がなぜ買うのか」という解像度を高め、部門横断で仮説検証を行うことが不可欠です。経営企画だけでなく、現場の営業や開発担当者との密な連携が計画の成功角度を高めます。 Q. BtoB製造業でAI導入を検討していますが、どのように活用すれば定着するでしょうか? A. AIを「今までできなかったこと」を「できるようにする」ツールとして捉え、アプリケーションが自動的にサジェストするような「突っ込んだ介入」を目指しましょう。ユーザーの「認知の限界」を超え、意識せずとも便利さを享受できる仕組みが定着の鍵です。 Q. 優秀な営業担当者がいても、そのノウハウが組織全体に広がらないのはなぜですか? A. 営業担当者が「なぜ売れるのか」を言語化できていないため、技術継承が困難になっている可能性があります。成功事例を論理的に分析し、再現性のある形で共有する仕組みを構築することが重要です。 【メタ情報】 B2B製造業の経営層・マーケター・営業担当者の皆様へ。「顧客創造ラジオ」最新回では、多くの企業が直面する「現場なき中継が絵に描いた餅になる理由」を深掘りします。ベンチャー企業の事業計画の考え方から、BtoCとBtoBビジネスの本質的な違い、そしてAIをビジネスに深く定着させるための視点まで、幅広いテーマを議論。あなたの会社の事業計画がなぜ機能しないのか、顧客が本当に求めているものは何か、そして未来のビジネスをどう描くべきか。現場の一次情報に基づいた「顧客がなぜ買うのか」という解像度を高め、計画を成功に導くための具体的なヒントが満載です。 【キーワード】 #中継計画 #事業計画 #B2Bマーケティング #現場力 #AI活用 #一次情報 #プロダクトマーケットフィット #営業戦略 #製造業 【クレジット】 ◼︎メインパーソナリティ 有限会社日本アイ・オー・シー 代表取締役 藤冨 雅則 【プロフィール】 1992年、新商品開発専門のコンサルティング会社「日本オリエンテーション」に入社。日立製作所、中外製薬、明星食品等を新規開拓。プロジェクトに携わる。 1995年ITベンチャー「アルファクス・フード・システム」に転職。営業部に配属され、商品ではなくコンセプトを売る手法で、トップ営業に躍り出る。 販売単価を100万円台から、数千万円〜億単位の商談に切り替えるにあたり、営業と開発部門の共有会議を主導。顧客の声をスピーディーかつ的確に開発に反映するチームを運営し、同社の代表的な大型受注を数々受注。株式上場に貢献する。 2013年に起業し、(有)日本アイ・オー・シー設立。 広告業にて開業し、WEBマーケティング・DM等の反響営業の技術を研究・実践し、営業マンの能力だけに依存しない「波及営業」ノウハウを体系化に成功。 2010年よりコンサルティング事業に特化した事業運営を行っている。 その間、生産財メーカーを中心に、素材、部品、完成品問わず「横展開の仕組みづくり」を請け負う中、優れた製品•技術が社会に浸透しないのは、国力を毀損していることに気づく。 現在、日本、世界シェアトップ企業や圧倒的な差別的優位性を持つ、100億クラスのクライアント企業を複数社のプロジェクトに関与し、国力増強の一助となる仕事に携われていることを誇りに感じながら、東奔西走している。 【会社💁】 https://www.j-ioc.com/ 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビル4階 TEL:03-5623-0188 ◼︎対談パートナー 株式会社kumono 代表取締役 古座 匠 ◼︎音声編集 サウンドエディター Yokoyama ▼最新番組の更新は、メルマガでご案内しています▼ https://www.j-ioc.com/mailmagazine.html ▼コラム・バックナンバー▼ https://www.j-ioc.com/column/

  2. 9月15日

    #31 AIを最強の営業メンターに変える「言語化」の技術

    【要約】 AIを営業メンターに変えるには、感情に左右されないAIの冷静な分析力と、人間の経験に基づく深い洞察力の融合が不可欠です。AIはメンタル面でのサポートやデータ集計に優れる一方、商談の空気感や顧客の微妙な心理は読み取れません。成功の鍵は、人間がAIに教師データを与え、AIが捉えきれない情報を補完する「橋渡し役」を担うこと。AIの凡庸なアウトプットに頼らず、人間が意図を込めて「3行コミュニケーション」を実践することで、真に成果に繋がる営業活動と組織の生産性向上を実現します。 【見出し】 ### AIを最強の営業メンターに変えるメリットと限界 * 感情に左右されないAIがもたらすメンタル面の安全性 * 商談の「空気」や顧客心理を読み解く人間の役割 ### フィジカルAIが示す製造業の未来 * 既存設備を活かすAIロボットの革新性とコストパフォーマンス * 人間のUIに最適化された世界とAIの融合 ### AI時代に求められる「言語化の技術」 * 凡庸なAIアウトプットからの脱却:本質を伝える「3行コミュニケーション」 * 人間が意図と愛着を込める情報の価値 【この回で分かること】 ・AIを営業メンターとして活用する際の具体的なメリットと、その限界点。 ・物理AI(フィジカルAI)がB2B製造業や土木業界にもたらす革新的な可能性。 ・AIが生成する情報過多に陥らず、人間が本質的な情報を抽出・伝達する「3行コミュニケーション」の重要性。 ・AI時代において、人間の経験や洞察力をAIに学習させる「橋渡し役」の価値と役割。 ・AIツールを単なる自動化ツールとしてではなく、思考の漏れを補完し、生産性を高めるパートナーとして活用する視点。 【メタ情報】 「顧客創造ラジオ」最新回では、コラム第747話「AIを最強の営業メンターに変える言語化の技術」を深掘り。B2B製造業の経営層・マーケター・営業担当者の皆様へ、AIを営業活動にどう活かすべきか、その本質に迫ります。 AIは感情に左右されず、営業の失敗から冷静に学ぶメンターとなり得ますが、商談の場の空気感や顧客の深層心理は読み取れません。本放送では、神戸高専のフィジカルAI事例から、既存設備を活かすAIの可能性を探りつつ、AIの凡庸なアウトプットに陥らないための「3行コミュニケーション」の重要性を提唱。人間の経験と洞察力をAIに学習させる「橋渡し役」の価値を解説します。AIを単なる自動化ツールではなく、真の生産性向上と成果に繋げるパートナーとして活用するためのヒントが満載です。ぜひお聞きください。 【キーワード】 #AI活用 #B2B営業 #製造業 #言語化の技術 #生産性向上 【クレジット】 ◼︎メインパーソナリティ 有限会社日本アイ・オー・シー 代表取締役 藤冨 雅則 【プロフィール】 1992年、新商品開発専門のコンサルティング会社「日本オリエンテーション」に入社。日立製作所、中外製薬、明星食品等を新規開拓。プロジェクトに携わる。 1995年ITベンチャー「アルファクス・フード・システム」に転職。営業部に配属され、商品ではなくコンセプトを売る手法で、トップ営業に躍り出る。 販売単価を100万円台から、数千万円〜億単位の商談に切り替えるにあたり、営業と開発部門の共有会議を主導。顧客の声をスピーディーかつ的確に開発に反映するチームを運営し、同社の代表的な大型受注を数々受注。株式上場に貢献する。 2013年に起業し、(有)日本アイ・オー・シー設立。 広告業にて開業し、WEBマーケティング・DM等の反響営業の技術を研究・実践し、営業マンの能力だけに依存しない「波及営業」ノウハウを体系化に成功。 2010年よりコンサルティング事業に特化した事業運営を行っている。 その間、生産財メーカーを中心に、素材、部品、完成品問わず「横展開の仕組みづくり」を請け負う中、優れた製品•技術が社会に浸透しないのは、国力を毀損していることに気づく。 現在、日本、世界シェアトップ企業や圧倒的な差別的優位性を持つ、100億クラスのクライアント企業を複数社のプロジェクトに関与し、国力増強の一助となる仕事に携われていることを誇りに感じながら、東奔西走している。 【会社💁】 https://www.j-ioc.com/ 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビル4階 TEL:03-5623-0188 ◼︎対談パートナー 株式会社kumono 代表取締役 古座 匠 ◼︎音声編集 サウンドエディター Yokoyama ▼最新番組の更新は、メルマガでご案内しています▼ https://www.j-ioc.com/mailmagazine.html ▼コラム・バックナンバー▼ https://www.j-ioc.com/column/

  3. 9月8日

    #30 部下が無能なのか、上司が無知なのか

    【要約】 「部下が無能なのか、上司がむちなのか」というコラムテーマを深掘り。上司のP(親)型コミュニケーションが、部下の思考力や自主性を阻害し、現代の営業・マーケティングに必要な「考える力」を奪う可能性を指摘します。部下のタイプや状況に応じたA(大人)型コミュニケーションへの転換が、組織の生産性向上と人材育成に不可欠。上司自身がメタ認知と目的意識を持ち、コミュニケーションを改善する重要性を解説します。 【見出し】 ### 上司のコミュニケーションが部下の成長を阻害する? #### 交流分析で紐解く「P(親)型」コミュニケーションの罠 #### 現代のB2B営業に求められる「考える力」を育むには ### メタ認知で築く、自律型人材育成の土台 【この回で分かること】 ・上司のコミュニケーションスタイルが部下の思考力や自主性に与える影響 ・交流分析におけるP(親)型コミュニケーションの具体的な特徴と、それが組織にもたらす課題 ・現代のB2B営業・マーケティングにおいて、行動量だけでなく「考える力」が不可欠な理由 ・部下のタイプや状況に応じたコミュニケーションの使い分けと、自律型人材を育成するためのヒント ・上司自身がメタ認知を通じて、自身のコミュニケーションを改善し、組織全体の生産性を高める方法 【Q&A】 Q. AIを「悪魔の代弁者」として活用するとは、具体的にどういうことですか? A. AIを、自分の考えに賛同してくれる相手ではなく、あえて反論する役として活用することです。 自分のアイデアや仮説を提示したうえで、 「この仮説が失敗するとしたら、どこに原因がありますか」「反対の立場から、徹底的に批判してください」「見落としている前提条件やリスクを指摘してください」 と問いかけます。 AIに弱点や死角、反論を洗い出させ、それに答えながら仮説を磨くことで、思考の精度を高めていく方法です。単に答えを求めるのではなく、AIとの対話を通じて、自分の思考を鍛えることが重要です。 Q. AI時代に、BtoB製造業の経営層やマーケターが特に鍛えるべき思考力は何ですか? A. AIに代替されにくい「探索力」と、その原動力となる「好奇心」です。 AIは、与えられた情報の整理や分析、既存の選択肢の比較には大きな力を発揮します。一方で、 「まだ誰も注目していない市場はないか」「顧客自身も言葉にできていない不満はないか」「自社の技術を、まったく別の用途に応用できないか」 といった問いを立て、未知の可能性を探しに行くのは、人間の役割です。 新しい市場や潜在ニーズを発見し、自社の技術との接点について仮説を立てる力が、イノベーションの起点となります。 Q. 顧客創造における「予備軍」は、どのように見つけ、引き込めばよいのでしょうか? A. 現在の商品カテゴリーや既存顧客の枠から離れ、その周辺にいる人々の「別の目的」や「潜在的な好き」に注目することです。 【メタ情報】 B2B製造業の経営層・マーケター・営業担当者の皆様へ。今回の「顧客創造ラジオ」では、コラム第746話「部下が無能なのか、上司がむちなのか」を深掘りします。組織の生産性向上と人材育成に悩む上司の方々へ、交流分析の視点からコミュニケーションの課題を提示。P(親)型コミュニケーションが部下の思考力や自主性をいかに阻害するか、そして現代の営業・マーケティングに不可欠な「考える力」を育むためのA(大人)型コミュニケーションへの転換の重要性を解説します。自身のコミュニケーションをメタ認知し、部下の成長を促す具体的なヒントが満載。組織を活性化させ、成果を最大化するための上司の役割について、深く考察する一回です。 【キーワード】 #B2B営業 #組織マネジメント #人材育成 #コミュニケーション戦略 #交流分析 【クレジット】 ◼︎メインパーソナリティ 有限会社日本アイ・オー・シー 代表取締役 藤冨 雅則 【プロフィール】 1992年、新商品開発専門のコンサルティング会社「日本オリエンテーション」に入社。日立製作所、中外製薬、明星食品等を新規開拓。プロジェクトに携わる。 1995年ITベンチャー「アルファクス・フード・システム」に転職。営業部に配属され、商品ではなくコンセプトを売る手法で、トップ営業に躍り出る。 販売単価を100万円台から、数千万円〜億単位の商談に切り替えるにあたり、営業と開発部門の共有会議を主導。顧客の声をスピーディーかつ的確に開発に反映するチームを運営し、同社の代表的な大型受注を数々受注。株式上場に貢献する。 2013年に起業し、(有)日本アイ・オー・シー設立。 広告業にて開業し、WEBマーケティング・DM等の反響営業の技術を研究・実践し、営業マンの能力だけに依存しない「波及営業」ノウハウを体系化に成功。 2010年よりコンサルティング事業に特化した事業運営を行っている。 その間、生産財メーカーを中心に、素材、部品、完成品問わず「横展開の仕組みづくり」を請け負う中、優れた製品•技術が社会に浸透しないのは、国力を毀損していることに気づく。 現在、日本、世界シェアトップ企業や圧倒的な差別的優位性を持つ、100億クラスのクライアント企業を複数社のプロジェクトに関与し、国力増強の一助となる仕事に携われていることを誇りに感じながら、東奔西走している。 【会社💁】 https://www.j-ioc.com/ 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビル4階 TEL:03-5623-0188 ◼︎対談パートナー 株式会社kumono 代表取締役 古座 匠 ◼︎音声編集 サウンドエディター Yokoyama ▼最新番組の更新は、メルマガでご案内しています▼ https://www.j-ioc.com/mailmagazine.html ▼コラム・バックナンバー▼ https://www.j-ioc.com/column/

  4. 9月1日

    #29 詰将棋型マネジメントのススメ

    【要約】 今回の「顧客創造ラジオ」では、コラム第745話「詰め将棋型マネジメントのすすめ」を深掘り。映画「開戦前夜」を例に、B2B製造業の組織における意思決定、リーダーシップ、そしてコミュニケーションの重要性を議論します。マイクロマネジメントに陥らず、現場から正確な情報を引き出し、健全な意思決定を促すための「詰め将棋型マネジメント」の真髄と、上司と部下の対話の質を高める「PAC分析」の概念を解説。人の管理ではなく、商談の局面を管理することの重要性を説きます。 【見出し】 ### 映画「開戦前夜」から学ぶ組織の意思決定 #### トップの葛藤と若手のシミュレーションの価値 #### 論理的思考と根性論のバランス ### 「詰め将棋型マネジメント」の本質 #### マイクロマネジメントに陥らない現場からの情報収集術 #### 人の管理ではなく「状態」の管理へ ### 健全な組織を築くコミュニケーション術 #### 「PAC分析」で理解する上司と部下の対話 #### 歪んだコミュニケーションが組織を壊す 【この回で分かること】 ・B2B製造業のリーダーが直面する意思決定の難しさと、そのプロセスを健全に進めるためのヒント。 ・映画「開戦前夜」を題材に、組織におけるシミュレーションと客観的分析の重要性。 ・「詰め将棋型マネジメント」が、マイクロマネジメントではなく、現場の真の状況を引き出すための具体的なアプローチ。 ・上司と部下のコミュニケーションの質を高める「PAC分析(交流分析)」の概念とその実践方法。 ・人を管理するのではなく、商談やプロジェクトの「状態」を管理することの重要性と、それが組織にもたらす効果。 【Q&A】 Q. 「詰め将棋型マネジメント」とは具体的にどのようなマネジメント手法ですか? A. 表面的なマイクロマネジメントとは異なり、商談の盤面やプロジェクトの状況を論理的に分析し、次の一手を共に考えることで、現場から正しい情報を引き出し、健全な意思決定を促すマネジメントです。人の活動内容ではなく、商談の局面を管理することに焦点を当てます。 Q. 組織の意思決定において、リーダーが注意すべきコミュニケーションのポイントは何ですか? A. 「交流分析(PAC分析)」に基づき、リーダーは「親(P)」の視点から「こうしなさい」と指示するのではなく、「分析的(A)」な視点から事実に基づいた対話を発信することが重要です。これにより、部下との協力関係を築き、正確な情報共有と論理的な議論を促進し、歪んだコミュニケーションを防ぎます。 Q. 映画「開戦前夜」から、B2B製造業の経営層は何を学ぶべきでしょうか? A. トップの意思決定における葛藤、若手による緻密なシミュレーションの価値、そして同調圧力に屈せず人命や企業理念に基づいた正しい意見を主張する姿勢の重要性を学びます。自社の意思決定プロセスや組織文化を見直し、客観的・論理的な判断を尊重する環境を醸成するきっかけとすることができます。 【メタ情報】 B2B製造業の経営層・マーケター・営業担当者必聴!コラム「詰め将棋型マネジメントのすすめ」を深掘りし、映画「開戦前夜」を題材に組織の意思決定とリーダーシップの真髄に迫ります。トップの葛藤、若手による緻密なシミュレーションの価値、そして論理的思考と根性論のバランスをどう取るべきか。さらに、マイクロマネジメントに陥らず現場から真の情報を引き出す「詰め将棋型マネジメント」の極意を解説します。コミュニケーションの質を高める「PAC分析」の概念を導入し、上司と部下が健全な協力関係を築くための対話術を紐解くことで、人の管理ではなく「状態」の管理に焦点を当て、組織全体の生産性と意思決定の精度を高めるヒントが満載です。 【キーワード】 #詰め将棋型マネジメント #組織マネジメント #意思決定 #リーダーシップ #コミュニケーション #PAC分析 #B2B製造業 【クレジット】 ◼︎メインパーソナリティ 有限会社日本アイ・オー・シー 代表取締役 藤冨 雅則 【プロフィール】 1992年、新商品開発専門のコンサルティング会社「日本オリエンテーション」に入社。日立製作所、中外製薬、明星食品等を新規開拓。プロジェクトに携わる。 1995年ITベンチャー「アルファクス・フード・システム」に転職。営業部に配属され、商品ではなくコンセプトを売る手法で、トップ営業に躍り出る。 販売単価を100万円台から、数千万円〜億単位の商談に切り替えるにあたり、営業と開発部門の共有会議を主導。顧客の声をスピーディーかつ的確に開発に反映するチームを運営し、同社の代表的な大型受注を数々受注。株式上場に貢献する。 2013年に起業し、(有)日本アイ・オー・シー設立。 広告業にて開業し、WEBマーケティング・DM等の反響営業の技術を研究・実践し、営業マンの能力だけに依存しない「波及営業」ノウハウを体系化に成功。 2010年よりコンサルティング事業に特化した事業運営を行っている。 その間、生産財メーカーを中心に、素材、部品、完成品問わず「横展開の仕組みづくり」を請け負う中、優れた製品•技術が社会に浸透しないのは、国力を毀損していることに気づく。 現在、日本、世界シェアトップ企業や圧倒的な差別的優位性を持つ、100億クラスのクライアント企業を複数社のプロジェクトに関与し、国力増強の一助となる仕事に携われていることを誇りに感じながら、東奔西走している。 【会社💁】 https://www.j-ioc.com/ 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビル4階 TEL:03-5623-0188 ◼︎対談パートナー 株式会社kumono 代表取締役 古座 匠 ◼︎音声編集 サウンドエディター Yokoyama ▼最新番組の更新は、メルマガでご案内しています▼ https://www.j-ioc.com/mailmagazine.html ▼コラム・バックナンバー▼ https://www.j-ioc.com/column/

  5. 8月25日

    #28 異業界からの奇襲に備える「顧客文脈」の解像度

    【要約】 今回の「顧客創造ラジオ」では、日本IOCのコラム「異業界からの奇襲に備える顧客文脈の解像度」を深掘り。直接競合だけでなく、間接競合の存在を顧客視点からいかに認識し、対策を打つかが議論されました。過去の事例から、顧客のベネフィットを深く理解し、合理的な意思決定を迅速に行うことの重要性を強調。イノベーションのジレンマを乗り越え、市場の変化に対応するための戦略的思考を促します。 【見出し】 ### 異業界からの「奇襲」に備えよ!間接競合を見抜く顧客文脈の解像度 #### toC事例から学ぶ、新しい市場での競合認識の難しさ #### 日本企業が陥りがちな「合理的な意思決定」の壁 ### 顧客の真のニーズを捉え、LTVを高める戦略 #### AI時代に問われる、イノベーションのジレンマを乗り越える視点 【この回で分かること】 ・直接競合だけでなく、異業界からの間接競合が自社の市場を侵食する可能性。 ・顧客が「何のために」商品やサービスを利用しているのか、その真のベネフィットを深く理解することの重要性。 ・組織における合理的な意思決定の難しさと、その克服が市場変化への対応力に直結すること。 ・イノベーションのジレンマを理解し、既存市場を守りつつ新たな価値を創造する戦略的視点。 ・AIやロボット技術の進化が、既存ビジネスモデルに与える潜在的な脅威と機会。 【Q&A】 Q. 間接競合を認識する上で、最も重要な視点は何ですか? A. 顧客が「何のために」自社の商品やサービスを利用しているのか、その根本的なベネフィットを深く理解することです。例えば、フィットネスアプリの競合が「散歩」であるように、顧客の頭の中にある代替選択肢を捉えることが重要です。 Q. 日本企業が合理的な意思決定を阻害される要因として、どのようなものがありますか? A. 「空気」や「雰囲気」に流され、客観的なデータや根拠に基づいた判断が難しいケースが指摘されています。責任の所在が曖昧になりがちな組織文化も、迅速な意思決定を妨げる要因となり得ます。 Q. イノベーションのジレンマを乗り越えるための具体的なアプローチはありますか? A. 既存の屋台骨を守りつつ、あえて低スペック・低コストな商品で新たな市場に仕掛ける戦略が有効です。また、顧客の一次情報を徹底的に収集し、市場の変化をいち早く捉える感度と探求する姿勢がトップに求められます。 【メタ情報】 今回の「顧客創造ラジオ」は、日本IOCのコラム「異業界からの奇襲に備える顧客文脈の解像度」を深掘り。B2B製造業の経営層・マーケター・営業担当者必聴のテーマです。直接競合だけでなく、顧客の真のニーズを満たす「間接競合」の存在をいかに見抜き、市場の変化に迅速に対応するかを議論。toC事例や外食産業の失敗例から、顧客視点での競合認識の重要性を説きます。さらに、日本企業が陥りがちな「合理的な意思決定」の壁や、イノベーションのジレンマを乗り越えるための戦略的思考を提示。AIやロボット技術の進化がもたらす未来の脅威と機会についても言及し、自社の競争力を高めるための具体的なヒントを提供します。変化の激しい時代を生き抜くための洞察が満載です。 【キーワード】 #間接競合 #顧客文脈 #イノベーションのジレンマ #合理的意思決定 #B2B戦略 【クレジット】 ◼︎メインパーソナリティ 有限会社日本アイ・オー・シー 代表取締役 藤冨 雅則 【プロフィール】 1992年、新商品開発専門のコンサルティング会社「日本オリエンテーション」に入社。日立製作所、中外製薬、明星食品等を新規開拓。プロジェクトに携わる。 1995年ITベンチャー「アルファクス・フード・システム」に転職。営業部に配属され、商品ではなくコンセプトを売る手法で、トップ営業に躍り出る。 販売単価を100万円台から、数千万円〜億単位の商談に切り替えるにあたり、営業と開発部門の共有会議を主導。顧客の声をスピーディーかつ的確に開発に反映するチームを運営し、同社の代表的な大型受注を数々受注。株式上場に貢献する。 2013年に起業し、(有)日本アイ・オー・シー設立。 広告業にて開業し、WEBマーケティング・DM等の反響営業の技術を研究・実践し、営業マンの能力だけに依存しない「波及営業」ノウハウを体系化に成功。 2010年よりコンサルティング事業に特化した事業運営を行っている。 その間、生産財メーカーを中心に、素材、部品、完成品問わず「横展開の仕組みづくり」を請け負う中、優れた製品•技術が社会に浸透しないのは、国力を毀損していることに気づく。 現在、日本、世界シェアトップ企業や圧倒的な差別的優位性を持つ、100億クラスのクライアント企業を複数社のプロジェクトに関与し、国力増強の一助となる仕事に携われていることを誇りに感じながら、東奔西走している。 【会社💁】 https://www.j-ioc.com/ 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビル4階 TEL:03-5623-0188 ◼︎対談パートナー 株式会社kumono 代表取締役 古座 匠 ◼︎音声編集 サウンドエディター Yokoyama ▼最新番組の更新は、メルマガでご案内しています▼ https://www.j-ioc.com/mailmagazine.html ▼コラム・バックナンバー▼ https://www.j-ioc.com/column/

  6. 8月17日

    #27 イノベーションを生む「正しい衝突」とは

    【要約】 イノベーションを生む「正しい衝突」とは、単なる意見のぶつかり合いではなく、前提条件を明確にし、相手の視点に立って建設的に思考を発展させるプロセスです。本エピソードでは、B2B製造業の経営層・マーケター・営業担当者向けに、新商品開発や新市場開拓における顧客ニーズの深掘り方、定量・定性リサーチの具体的な手法、そして組織内でイノベーションを加速させるための「視点の調整」の重要性を解説。表面的な課題解決に留まらず、顧客の利用場面や痛点を深く理解し、データに基づいた共通認識を築くことで、真の顧客創造へと繋がるヒントを提供します。 【見出し】 ## イノベーションを生む「正しい衝突」の真意 ### 組織の多様性を活かす心理特性テストとは ### 表面的な議論を避ける「前提条件」のすり合わせ ## 新市場開拓と新商品開発を成功させる顧客理解 ### 利用場面から顧客の不満と理想を炙り出す ### 定量・定性リサーチで顧客インサイトを深掘り ## 顧客創造を加速する「場面開発」の思考法 【この回で分かること】 ・イノベーションを促進する「正しい衝突」が、単なる意見対立ではなく、建設的な思考発展プロセスである理由。 ・B2Bマーケティング部署における多様な人材配置と、それぞれの役割を明確化する重要性。 ・新商品開発や新市場開拓において、顧客の「利用場面」と「痛点」を深く理解するための具体的なリサーチ手法。 ・定量・定性調査(グループインタビュー、クラウドソーシング活用)を効果的に組み合わせる方法。 ・顧客の潜在ニーズを引き出し、新市場を創造するための「場面開発」というユニークな視点。 【Q&A】 【メタ情報】 B2B製造業の経営層・マーケター・営業担当者の皆様、お待たせしました!今回の「顧客創造ラジオ」では、コラム第743話「イノベーションを生む正しい衝突とは」を深掘り。組織内でイノベーションを加速させるための「視点と視点の衝突」の真意を解き明かします。単なる意見のぶつかり合いではなく、前提条件を明確にし、相手の目線に立つことで、いかに建設的な議論を生み出すか。新商品開発や新市場開拓における顧客ニーズの深掘り方、利用場面の想定、そして定量・定性リサーチの具体的な手法まで、実践的なヒントが満載です。UCCやカシオの事例を交えながら、顧客の潜在ニーズを捉え、真の顧客創造へと繋がる思考法を学びましょう。組織の壁を越え、新たな価値を生み出すための羅針盤となる一回です。 【キーワード】 #イノベーション #顧客創造 #B2Bマーケティング #新商品開発 #リサーチ手法 【クレジット】 ◼︎メインパーソナリティ 有限会社日本アイ・オー・シー 代表取締役 藤冨 雅則 【プロフィール】 1992年、新商品開発専門のコンサルティング会社「日本オリエンテーション」に入社。日立製作所、中外製薬、明星食品等を新規開拓。プロジェクトに携わる。 1995年ITベンチャー「アルファクス・フード・システム」に転職。営業部に配属され、商品ではなくコンセプトを売る手法で、トップ営業に躍り出る。 販売単価を100万円台から、数千万円〜億単位の商談に切り替えるにあたり、営業と開発部門の共有会議を主導。顧客の声をスピーディーかつ的確に開発に反映するチームを運営し、同社の代表的な大型受注を数々受注。株式上場に貢献する。 2013年に起業し、(有)日本アイ・オー・シー設立。 広告業にて開業し、WEBマーケティング・DM等の反響営業の技術を研究・実践し、営業マンの能力だけに依存しない「波及営業」ノウハウを体系化に成功。 2010年よりコンサルティング事業に特化した事業運営を行っている。 その間、生産財メーカーを中心に、素材、部品、完成品問わず「横展開の仕組みづくり」を請け負う中、優れた製品•技術が社会に浸透しないのは、国力を毀損していることに気づく。 現在、日本、世界シェアトップ企業や圧倒的な差別的優位性を持つ、100億クラスのクライアント企業を複数社のプロジェクトに関与し、国力増強の一助となる仕事に携われていることを誇りに感じながら、東奔西走している。 【会社💁】 https://www.j-ioc.com/ 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビル4階 TEL:03-5623-0188 ◼︎対談パートナー 株式会社kumono 代表取締役 古座 匠 ◼︎音声編集 サウンドエディター Yokoyama ▼最新番組の更新は、メルマガでご案内しています▼ https://www.j-ioc.com/mailmagazine.html ▼コラム・バックナンバー▼ https://www.j-ioc.com/column/

  7. 8月11日

    #26 AIを「悪魔の代弁者」にして思考力を鍛える方法

    【要約】 AIを単なる便利な道具として使うと思考力は衰える一方、自らの思考を深める「悪魔の代弁者」として活用すれば、人間とAI双方のレベルを向上させることが可能です。 本エピソードでは、書籍執筆や新規事業開発の具体例を交え、AIとの効果的なキャッチボールを通じて、B2B製造業の経営層・マーケター・営業担当者が、顧客創造やイノベーションの起点となる「好奇心」と「探索力」をいかに鍛えるべきかを深掘りします。 AI時代のビジネスで優位に立つための思考法がここにあります。 【見出し】 - ## AIを「悪魔の代弁者」に:思考力を鍛える実践法 - ## AI時代に人間が磨くべき「探索力」と「好奇心」 - ## ヤマップ事例に学ぶ「顧客予備軍」の創造戦略 【この回で分かること】 ・AIを単なる情報収集ツールではなく、思考を深める「悪魔の代弁者」として活用する具体的な方法 ・AIが生成する「平均的な文章」から脱却し、独自の思考を磨くための実践的アプローチ ・新規事業や顧客創造において、AIには代替できない「人間の探索力」と「好奇心」の重要性 ・既存顧客だけでなく、「顧客予備軍」を発見し、彼らの好奇心を刺激して市場を創造するヒント ・B2B製造業が自社の技術や製品を新たな市場に展開するための、仮説構築とAI活用の連携術 【Q&A】 Q. AIを「悪魔の代弁者」として活用するとは具体的にどういうことですか? A. AIに自分のアイデアや仮説を提示し、その弱点や死角、反論を徹底的に指摘させることで、思考の精度を高める方法です。単に質問に答えさせるのではなく、対話を通じて思考を深めます。 Q. AI時代にB2B製造業の経営層やマーケターが特に鍛えるべき思考力は何ですか? A. AIが苦手とする「探索力」と「好奇心」です。新しい市場や顧客の潜在的なニーズを発見し、自社の技術をどう応用できるかという仮説を立てる能力が、イノベーションの起点となります。 Q. 顧客創造において「予備軍」をどう見つけ、引き込めば良いでしょうか? A. 既存顧客の枠にとらわれず、まだ自社製品に興味がない層や、別の動機で関連領域にいる人々(例:山に興味がない人がカブトムシ探しで山に行く)の好奇心を刺激するアプローチが有効です。彼らの潜在的な「好き」を見つけ、自社製品・サービスへの導線を設計します。 【メタ情報】 AIを単なる便利なツールとして使うだけでは、私たちの思考力は衰えてしまうかもしれません。しかし、もしAIを「悪魔の代弁者」として活用し、自らの思考を徹底的に鍛え上げることができたら? 今回の「顧客創造ラジオ」では、書籍執筆の裏話から、AIをパートナーとして活用し、思考の粗や死角を発見・改善していく具体的な方法を深掘りします。B2B製造業の経営層・マーケター・営業担当者の皆様にとって、AI時代における新規事業開発や顧客創造のヒントが満載です。 AIが苦手とする「探索力」や「好奇心」こそが、イノベーションの真の源泉。ヤマップの事例を交えながら、まだ見ぬ顧客「予備軍」をどう発見し、彼らの心を掴むのか。自社の技術を新たな市場に展開するための思考法と、AIとの効果的な連携術を学び、国力増強に貢献するビジネスを創造しましょう。 【キーワード】 #AI活用 #思考力 #顧客創造 #B2B製造業 #新規事業 【クレジット】 ◼︎メインパーソナリティ 有限会社日本アイ・オー・シー 代表取締役 藤冨 雅則 【プロフィール】 1992年、新商品開発専門のコンサルティング会社「日本オリエンテーション」に入社。日立製作所、中外製薬、明星食品等を新規開拓。プロジェクトに携わる。 1995年ITベンチャー「アルファクス・フード・システム」に転職。営業部に配属され、商品ではなくコンセプトを売る手法で、トップ営業に躍り出る。 販売単価を100万円台から、数千万円〜億単位の商談に切り替えるにあたり、営業と開発部門の共有会議を主導。顧客の声をスピーディーかつ的確に開発に反映するチームを運営し、同社の代表的な大型受注を数々受注。株式上場に貢献する。 2013年に起業し、(有)日本アイ・オー・シー設立。 広告業にて開業し、WEBマーケティング・DM等の反響営業の技術を研究・実践し、営業マンの能力だけに依存しない「波及営業」ノウハウを体系化に成功。 2010年よりコンサルティング事業に特化した事業運営を行っている。 その間、生産財メーカーを中心に、素材、部品、完成品問わず「横展開の仕組みづくり」を請け負う中、優れた製品•技術が社会に浸透しないのは、国力を毀損していることに気づく。 現在、日本、世界シェアトップ企業や圧倒的な差別的優位性を持つ、100億クラスのクライアント企業を複数社のプロジェクトに関与し、国力増強の一助となる仕事に携われていることを誇りに感じながら、東奔西走している。 【会社💁】 https://www.j-ioc.com/ 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビル4階 TEL:03-5623-0188 ◼︎対談パートナー 株式会社kumono 代表取締役 古座 匠 ◼︎音声編集 サウンドエディター Yokoyama ▼最新番組の更新は、メルマガでご案内しています▼ https://www.j-ioc.com/mailmagazine.html ▼コラム・バックナンバー▼ https://www.j-ioc.com/column/

  8. 8月4日

    #25 AIは「使う」ものではなく、「育てる」もの

    【要約】 AIは単なるツールではなく、育てることで潜在ニーズ発掘や違和感検知の強力な相棒となります。本エピソードでは、AIとの対話を通じて人間の思考力や感性を磨く方法を深掘り。B2B製造業の経営層・マーケター・営業担当者が、AIを戦略的に活用し、顧客創造を加速させるヒントを得られる、AI時代に求められる人間とAIの新しい関係性を提示します。 【見出し】 ## AIは「使う」から「育てる」へ:B2B製造業の顧客創造を加速する新視点 ### 海外旅行で見えたAIの可能性:異文化の「違和感」を深掘りする対話術 ### 潜在ニーズ発掘の鍵は「違和感」:AIはどこまで気づけるのか? ### AIを相棒に「思考力」を鍛える:鵜呑みにせず、前提条件を補強する対話術 ### 好奇心と執着心が拓く未来:AI時代に人間が磨くべき「悩む力」 【この回で分かること】 ・AIを単なるツールではなく「育てる」という視点での、B2B製造業における具体的な活用法。 ・潜在ニーズ発掘の起点となる「違和感」の重要性と、それに気づくための感性・知識・経験の役割。 ・AIとの対話を通じて、自身の思考力や「悩む力」を養い、感性を高める実践的なアプローチ。 ・AIが苦手とする「五感で感じる違和感」と、人間が担うべき観察・洞察の役割。 ・「宙ぶらりんになる覚悟」や「執着心」といった、AI時代にこそ人間が磨くべき本質的な能力。 【Q&A】 Q. AIはB2B製造業の潜在ニーズ発掘にどう役立ちますか? A. AIは膨大なデータからパターンを検知できますが、クローズドな情報や言語化されていない「小さな違和感」を見つけるのは苦手です。しかし、人間が気づいた違和感をAIと対話し「育てる」ことで、新たな知見や仮説生成の強力な相棒となり得ます。 Q. AIの回答を鵜呑みにしないとは具体的にどういうことですか? A. AIの回答は特定の前提条件に基づいています。その前提条件が漏れていないか、踏み違えていないかを常に疑い、人間が補強・修正していく姿勢が重要です。このプロセスを通じて、自身の思考力や「悩む力」を養うことができます。 Q. AI時代に、B2B製造業の営業・マーケターが特に磨くべき能力は何ですか? A. 「違和感に気づく感性」と、その違和感を徹底的に深掘りする「好奇心」と「執着心」です。AIはデータ分析を効率化しますが、現場の五感で感じる違和感や、そこから生まれる「なぜ?」を問い続ける力は、人間ならではの強みとなります。 【メタ情報】 AIは単なる「使うもの」ではなく「育てるもの」。今回の「顧客創造ラジオ」では、日本IOC藤冨とkumono古座が、AIを相棒にB2B製造業の顧客創造を加速させる新視点を深掘りします。海外旅行でのAI活用事例から、潜在ニーズ発掘の鍵となる「違和感」の正体、そしてAIとの対話を通じて人間の思考力や感性を磨く方法までを議論。AIの回答を鵜呑みにせず、前提条件を補強する「育てる」アプローチが、いかに強力な相棒を創り出すか。経営層、マーケター、営業担当者の皆様が、AI時代に勝ち抜くためのヒントと、人間ならではの「好奇心」と「執着心」の重要性を再認識できる必聴回です。 【キーワード】 #AI活用 #顧客創造 #潜在ニーズ #B2B製造業 #違和感 #思考力 #AI育成 【クレジット】 クレジット ◼︎メインパーソナリティ 有限会社日本アイ・オー・シー 代表取締役 藤冨 雅則 【プロフィール】 1992年、新商品開発専門のコンサルティング会社「日本オリエンテーション」に入社。日立製作所、中外製薬、明星食品等を新規開拓。プロジェクトに携わる。 1995年ITベンチャー「アルファクス・フード・システム」に転職。営業部に配属され、商品ではなくコンセプトを売る手法で、トップ営業に躍り出る。 販売単価を100万円台から、数千万円〜億単位の商談に切り替えるにあたり、営業と開発部門の共有会議を主導。顧客の声をスピーディーかつ的確に開発に反映するチームを運営し、同社の代表的な大型受注を数々受注。株式上場に貢献する。 2013年に起業し、(有)日本アイ・オー・シー設立。 広告業にて開業し、WEBマーケティング・DM等の反響営業の技術を研究・実践し、営業マンの能力だけに依存しない「波及営業」ノウハウを体系化に成功。 2010年よりコンサルティング事業に特化した事業運営を行っている。 その間、生産財メーカーを中心に、素材、部品、完成品問わず「横展開の仕組みづくり」を請け負う中、優れた製品•技術が社会に浸透しないのは、国力を毀損していることに気づく。 現在、日本、世界シェアトップ企業や圧倒的な差別的優位性を持つ、100億クラスのクライアント企業を複数社のプロジェクトに関与し、国力増強の一助となる仕事に携われていることを誇りに感じながら、東奔西走している。 【会社💁】 https://www.j-ioc.com/ 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビル4階 TEL:03-5623-0188 ◼︎対談パートナー 株式会社kumono 代表取締役 古座 匠 ◼︎音声編集 サウンドエディター Yokoyama ▼最新番組の更新は、メルマガでご案内しています▼ https://www.j-ioc.com/mailmagazine.html ▼コラム・バックナンバー▼ https://www.j-ioc.com/column/

番組について

ものづくり企業が考える「顧客創造ラボ」は、中小ものづくり企業の経営者に向けて、「価値をどう創り、どう伝え、どう成長につなげるのか」を対談形式で深掘りしていくPodcastです。 本番組では、藤冨雅則が書き続けてきた『とことん本質追求コラム』を題材に、 ・マーケティングの本質とは何か ・営業力とマーケティング機能を、どう融合させるべきか ・ものづくり企業が持続的に成長するために、  いま本当に問い直すべきことは何か といったテーマを軸に、問いを立て、思考を深め、行動につなげるプロセスを共有していきます。 「良いものを作っているのに、なぜ伝わらないのか」 「現場は頑張っているのに、成果につながらない」 そんな違和感を抱えている経営者やビジネスマンにこそ、聴いていただきたい番組です。 毎回、派手な成功事例や即効性のあるノウハウではなく、経営の土台となる“考え方”に立ち返りながら、リスナーの皆さんと一緒に、企業の未来を形づくるヒントを探究していきます。