Teach For Japanのポッドキャスト

Teach For Japan

本ポッドキャストでは、Teach For Japan代表理事・中原の視点から、日本や世界の教育の現状と未来への挑戦をお届けします。教室の実践、教師という存在の可能性、教育制度や社会の仕組みまでを横断しながら、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界」をどう実現するのかを対話形式で探ります。教室と社会をつなぐリアルな声とともに、教育のこれからを考える番組です。 ▼Teach For Japan 公式ホームページ https://teachforjapan.org/ ▼X https://x.com/TeachForJapan ▼Instagram https://www.instagram.com/teach_for_japan/ ▼Facebook https://www.facebook.com/TeachForJapan/ ▼YouTube https://www.youtube.com/user/tfjmovie ▼お便りフォーム 番組への感想や質問、今後取り上げてほしいテーマなどがあれば、ぜひこちらからお寄せください。 https://forms.gle/gHDWBfHLvBnBQW536⁠

  1. 4日前

    #35 【Teach For Japan主催イベント】教師の日ギャザリング2026|審判ではなく、プレイヤーとして関わるということ

    今回は、10月4日に迫った「教師の日ギャザリング2026」を前に、これまでの取り組みの軌跡と、今年新たに実現する注目セッションについてお届けします。 教師の日は、ユネスコが1994年に制定した世界的な記念日です。中原は、SNSに象徴される「誰かを裁く」ことに終始しがちな社会のあり方を、審判ばかりが並ぶサッカースタジアムの絵にたとえます。この場を、誰かの取り組みを評価する場ではなく、自分自身も教育に関わる当事者だと気づく場にしたい。その思いが、対面開催へのこだわりや登壇者の多様性につながってきました。今年は、Teach For Japanの修了生と、7年前に受け持った教え子(現在は高校3年生)が再会し、出会いが互いの人生にどう影響したかを語り合うセッションが初めて実現します。 審判ではなく、プレイヤーとして教育に関わるとはどういうことか。教師の日を手がかりに考える回です。教師の日ギャザリング2026は、当日までお申込できますので、ご関心をお持ちの方は、以下リンクよりぜひお申し込みください! ▼教師の日ギャザリング2026(イベント詳細・お申し込み)|Peatix https://peatix.com/event/5072345 ★お便り募集フォーム★ 番組への感想や質問、取り上げてほしいテーマなど大歓迎です!なお、いただいたお便りは番組内でご紹介させていただくことがあります。 ▼番組への感想・質問はこちら https://forms.gle/gHDWBfHLvBnBQW536 ▼参考:世界教師デー(10/5)|ユネスコスクール公式ウェブサイト https://www.unesco-school.mext.go.jp/international-day/world-teachers-day-10-5-3/

  2. 9月14日

    #34 教員養成部会の議論|中教審に入った一文。教育職員免許法という最大のレバレッジ

    今回は、中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会(第161回・令和8年7月23日)の「審議のまとめ(たたき台)」を、Teach For Japanの視点から深掘りします。 教員不足の議論では、定数の改善や処遇改善、働き方改革が解決策として並びがちです。ただ、既存の定数が埋まらないまま数を増やしても、人はどこから来るのか。中原が最もレバレッジが高いと見ているのは、教育職員免許法の改正です。今回のまとめには、教員免許が授与されるルートは大学の教職課程を原則としつつもより多く認められるべきであり、教職の質の担保は多様な人材が教職となることによっても実現される、という記述が入りました。長く越えられなかった壁が動いた瞬間です。 教育の質は、一人の優れた教師ではなく、学び続ける多様な集団によって担保されるのではないか。教員免許を誰に、どう開いていくのかを問う回です。 ★お便り募集フォーム★ 番組への感想や質問、取り上げてほしいテーマなど大歓迎です!なお、いただいたお便りは番組内でご紹介させていただくことがあります。 ▼番組への感想・質問はこちら https://forms.gle/gHDWBfHLvBnBQW536 ▼参考:中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会(第161回)配付資料|文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/002/siryo/mext_00041.html

  3. 9月6日

    #33 教育時事|科学・外国語・デジタル世界での学び。PISA2025の注目点

    今回は「教育時事」として、2026年9月8日に結果が公表されるOECD生徒の学習到達度調査(PISA)2025年調査を取り上げます。 前回2022年調査では、OECD平均が数学的リテラシーで約15点、読解力で約10点下がり、調査開始以来例のない下げ幅となりました。一方で日本は3分野ともOECD平均を上回り、得点も前回より上昇しています。ただ、中原が目を向けているのは順位の上下ではありません。テクノロジーとともに生き方や学び方が変わったのなら、これまでの時代の生き方を前提にした測り方では、測りたいものは測れないのではないか。今回は科学が2015年以来の中心分野となり、外国語の評価やデジタル世界での学びも新たに加わります。 点数や順位に一喜一憂するのではなく、この調査は何を測ろうとしているのか。すべての子どもの学習権を保障するために、学力の捉え方をどう問い直すのかを考える回です。 ★お便り募集フォーム★ 番組への感想や質問、取り上げてほしいテーマなど大歓迎です!なお、いただいたお便りは番組内でご紹介させていただくことがあります。 ▼番組への感想・質問はこちら https://forms.gle/gHDWBfHLvBnBQW536 ▼参考:OECD生徒の学習到達度調査(PISA)|国立教育政策研究所 https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/index.html ▼参考:PISA(Programme for International Student Assessment)|OECD https://www.oecd.org/en/about/programmes/pisa.html

  4. 8月30日

    #32 活動報告会Q&A後編|「すべての子ども」を想像しきれるか。インクルーシブは誰のための言葉か

    今回は、7月10日のインパクトレポート報告会で寄せられたご質問にお答えする後編です。前回に続き、いただいたテーマを一つずつ取り上げます。 取り上げるのは、教育課題を構造的に捉えることとTeach For Japanの「関係人口」、そしてインクルーシブの視点です。中原が大切にするのは、インクルーシブを特定の誰かを語るためではなく、「すべての子ども」を語るために使うこと。自分が出会ってきた子どもだけを思い浮かべれば、そこから漏れる子がいます。医療的ケア児支援法の改正に触れながら、大阪府豊中市が「障害のある子どもも障害のない子どもも、ともに学び、ともに育つ教育」を掲げ、学校に看護師を配置してきた歩みを紹介します。取材に来た大人に、子どもが「なんでそんなことを聞くの?」と返す場面も出てきます。 「すべての子ども」を、抜け漏れなく想像できているか。インクルーシブという言葉を誰のために使うのかを問う回です。 ★お便り募集フォーム★ 番組への感想や質問、取り上げてほしいテーマなど大歓迎です!なお、いただいたお便りは番組内でご紹介させていただくことがあります。 ▼番組への感想・質問はこちらhttps://forms.gle/gHDWBfHLvBnBQW536 ▼参考:豊中市障害児教育基本方針(改定版)|豊中市 https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/kosodatetorikumi/jourei_keikaku/a001120040010031201.html ▼参考:医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律の一部を改正する法律案 要綱|衆議院 https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/youkou/g22105029.htm

  5. 8月23日

    #31 Teach For Japan活動報告会Q&A前編|教師になることはゴールではない。この仕事を通じて、どんな社会を実現したいのか

    今回は、7月10日に開催したインパクトレポートの活動報告会で、ご参加者から寄せられた質問を取り上げます。前編では、二つのお声にお答えしていきます。 一つ目は、フェローの修了後のリアルを知りたいというお声。中原は、フェローシップ・プログラムは教師になることがゴールではないと言います。日本の修了生も、63カ国に広がるTeach For Allのネットワークも、ビジョンに向かう一つの集団。だからこそ、修了後の研修機会も新たに始めました。二つ目は、教え子たちのその後。イオンワンパーセントクラブの中学生作文コンクールで文部科学大臣賞を受けた作文は、小学4年生のときに出会ったフェローとの日々から書かれたものでした。 こうしたことは、狙って起こせるものではありません。「教師になりたい」で止まらず、教師という仕事を通じてどんな社会を実現したいのか。自分自身と向き合い続けることの意味を考える回です。 ★お便り募集フォーム★ 番組への感想や質問、取り上げてほしいテーマなど大歓迎です!なお、いただいたお便りは番組内でご紹介させていただくことがあります。 ▼番組への感想・質問はこちら https://forms.gle/gHDWBfHLvBnBQW536 ▼参考:第23回中学生作文コンクール(受賞作品集)|公益財団法人イオンワンパーセントクラブ https://aeon1p.or.jp/1p/youth/sakubun/

  6. 8月16日

    #30 Teach For Japanのインパクトレポート⑤|何をしているかではなく、何を目指しているか

    今回は、2026年6月公開の「インパクトレポート」を代表理事の中原と深掘りします。第5回となる今回は、レポートが「コレクティブ・リーダーシップ」として紹介する4名のアラムナイ(修了生)の歩みを取り上げます。 「学校作業療法」の先進地域へ移住して教員を続ける方、教育委員会の指導主事として研修のあり方を問い直す方。傍から見れば同じ「教師の継続」でも、中原は「全く違うキャリアだ」と話します。大切なのは何をしているかではなく、何を目指し、自分で手段を選べているか。長期休業中の子どもの食や学びを地域で支えるアラムナイの活動からは、恒久的な給食費の無償化より先に問うべきことがあるのでは、という視点も出てきます。 コレクティブ・インパクトは、複数の組織が一緒に事業を行うことではない。中原が「最も見えづらく、伝えづらい。けれど一番インパクトが大きい」と語るこの変化を、どう捉えるのかを問う回です。 ★お便り募集フォーム★ 番組への感想や質問、取り上げてほしいテーマなど大歓迎です!なお、いただいたお便りは番組内でご紹介させていただくことがあります。 ▼番組への感想・質問はこちら https://forms.gle/gHDWBfHLvBnBQW536 ▼Teach For Japanのインパクトレポートはこちら https://teachforjapan.org/wp-content/uploads/2026/06/Teach-For-Japan_Impact-Report-2025.pdf

  7. 8月9日

    #29 教育時事|夏休みの学校開放。子どもの居場所を社会全体でどうつくるか

    今回は「教育時事」として、夏休みなど長期休業期間中の子どもたちの居場所と、学校施設の開放をめぐる議論を取り上げます。この話題では「先生の負担がまた増えるのか」という反応が起きがちです。ただ、日常的に学校が限られた人たちだけで営まれているからこそ、「その場所を使う=教職員がやること」という発想になってしまう。だからこそ、日常から多様なステークホルダーが学校教育施設で教育に関わる仕組みが必要ではないか。「先生が1日2日関わればいいのでは」ではなく、「自分たちが1日2日関われないか」と問いを立て直すこと。兵庫県芦屋市の「あしやキッズスクエア」の事例にも触れながら、学校という公共インフラをどう開いていくのかを考えます。子どもたちの安心・安全な居場所を、社会全体としてどうつくっていくのか。夏休みの学校開放という話題を手がかりに、その問いに向き合う回です。★お便り募集フォーム★番組への感想や質問、取り上げてほしいテーマなど大歓迎です!なお、いただいたお便りは番組内でご紹介させていただくことがあります。▼番組への感想・質問はこちらhttps://forms.gle/gHDWBfHLvBnBQW536▼参考:あしやキッズスクエア(放課後子ども教室)|芦屋市https://www.city.ashiya.lg.jp/sports/kidssquare.html

  8. 8月2日

    #28 Teach For Japanのインパクトレポート④|コレクティブリーダーシップとは何か

    今回は、Teach For Japanが2026年6月に公開した「インパクトレポート」について、代表理事の中原さんと深掘りしていきます。 これまで、インパクトレポートを通して、Teach For Japanが目指す変化や、活動の成果をどう捉えるか、自治体との協働によるシステムチェンジについて考えてきました。 今回は、インパクトレポートの中でアラムナイの活動を紹介している「コレクティブリーダーシップ」について伺います。 公教育をより良くしていくためには、一つの組織や一人のリーダーだけではなく、学校・地域・行政・企業など、さまざまな立場の人たちが共通の目的に向かって行動していくことが必要です。 その中で、Teach For Japanが大切にしている「一人ひとりが、それぞれの立場からリーダーシップを発揮する」とはどういうことなのか。 フェローシップ・プログラムでの2年間の経験が、その後のアラムナイの歩みや、ビジョンを共有するコミュニティにどのようにつながっていくのかを考える回です。 ★お便り募集フォーム★番組への感想や質問、取り上げてほしいテーマなど大歓迎です!インパクトレポートへのご意見もお寄せいただけると幸いです!なお、いただいたお便りは番組内でご紹介させていただくことがあります。 ▼番組への感想・質問はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/gHDWBfHLvBnBQW536⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼Teach For Japanのインパクトレポートはこちら⁠⁠https://teachforjapan.org/wp-content/uploads/2026/06/Teach-For-Japan_Impact-Report-2025.pdf

評価とレビュー

4.2
5段階評価中
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番組について

本ポッドキャストでは、Teach For Japan代表理事・中原の視点から、日本や世界の教育の現状と未来への挑戦をお届けします。教室の実践、教師という存在の可能性、教育制度や社会の仕組みまでを横断しながら、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界」をどう実現するのかを対話形式で探ります。教室と社会をつなぐリアルな声とともに、教育のこれからを考える番組です。 ▼Teach For Japan 公式ホームページ https://teachforjapan.org/ ▼X https://x.com/TeachForJapan ▼Instagram https://www.instagram.com/teach_for_japan/ ▼Facebook https://www.facebook.com/TeachForJapan/ ▼YouTube https://www.youtube.com/user/tfjmovie ▼お便りフォーム 番組への感想や質問、今後取り上げてほしいテーマなどがあれば、ぜひこちらからお寄せください。 https://forms.gle/gHDWBfHLvBnBQW536⁠