野球時代ラジオ

野球時代編集部

昭和・平成・令和を超えた今だからこそ、 昭和レトロなプロ野球の魅力を再発見し、 新たな世代へ継承したそんな想いから誕生した 野球時代編集部は野球とサブカルチャーを融合させた斬新なメディアプロジェクトです。 https://baseball.rbmproduction.com/ https://www.youtube.com/@r.b.m.production ■番組説明 昭和・平成・令和を横断して 野球×人生×カルチャーを語る音声メディア。 ・消えた球場 ・語られなかった名選手 ・時代に埋もれたドラマ それらを“音で再編集する大人の野球ラジオ”です。 懐かしい。 でも、新しい。 記憶のグラウンドへようこそ。 ■こんなひとに聞いて欲しい ✔ 昭和・平成のプロ野球が好きな人 ✔ 野球の「裏側」や「物語」に惹かれる人 ✔ スポーツを人生として見ている人 ただ懐かしむだけじゃない。 ・文化としての野球 ・時代とリンクした野球 ・人間ドラマとしての野球 これを、現代にアップデートして届ける。 ■コンテンツ内容 ・昭和の名選手・裏話 ・球場文化・応援文化 ・野球と映画・音楽・街 ・編集部メンバーのリアルトーク ■リスナーの皆さまへお願い ▶ フォローで最新回を受け取る ▶ 気に入ったら保存・シェア そうすれば…あなたの中の“あの頃”が、きっと蘇る。

  1. 4日前

    【野球時代ラジオ #10】八木裕の一打はなぜ二塁打になった?1992年阪神vsヤクルト、6時間26分の死闘【幻のサヨナラHR】

    📻 月曜夜21時、情報に飢えた野球ファンに捧ぐ! 池袋FMで毎週月曜日21:00〜21:30に放送中。野球時代編集部の公式番組『野球時代ラジオ』です⚾️ 今の試合結果や順位だけでは終わらない。 昭和、平成、令和をつなぎながら、語り継ぎたい試合、選手、球場、文化、そして人間模様を掘り起こします。 合言葉は「温故知新」。 月曜日の夜に、少し笑えて、しっかりタメになる野球史とレトロカルチャーをお届けします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━⚾️ 野球時代ラジオ 第10回━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回取り上げるのは、1992年9月11日の阪神タイガース対ヤクルトスワローズ。 甲子園球場で起きた、八木裕の「幻のサヨナラホームラン事件」です。 さらに後半では、全国放浪を経て野球ライターとなった村瀬秀信さんの歩みと、「偏愛」を文章に変える物書きの力について語ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━⚾️ 1992年9月11日、甲子園が止まった夜━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1992年のセ・リーグは、ヤクルト、巨人、阪神、広島が激しく競り合う大混戦。 1987年から長い低迷を続けていた阪神も、この年は大きく変わりました。 新庄剛志、亀山努、久慈照嘉ら若い選手が台頭。 仲田幸司、湯舟敏郎、中込伸らを中心とした投手陣も奮闘し、阪神はリーグトップとなるチーム防御率2.90を記録します。 ラッキーゾーンが撤去された甲子園で、守り勝つ野球を築き上げた中村勝広監督。 首位争いの最中に迎えた9月11日、甲子園でヤクルトとの直接対決が行われました。 試合は3対3のまま、9回裏へ。 二死一塁。 打席には阪神の5番・八木裕。 八木が放った打球は、左中間フェンス付近からスタンドへ飛び込みます。 審判は本塁打を宣告。 サヨナラ2ラン。 阪神ナインが飛び出し、甲子園は歓喜に包まれました。 ところが、ヤクルト・野村克也監督が猛抗議。 打球はフェンスの上部ではなく、ラバー部分に当たってからスタンドへ入ったのではないか。 審判団の協議により、判定はサヨナラ本塁打からエンタイトル二塁打へ変更されます。 一度は終わったはずの試合が、再び始まる。 当然、今度は阪神の中村監督が猛抗議。 試合は37分間中断し、一部の観客がグラウンドへ入るほどの大混乱となりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━🕛 プロ野球最長、6時間26分の死闘━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 試合再開後、阪神はサヨナラの走者を還すことができません。 試合は延長戦へ。 ヤクルトの岡林洋一は、長い中断を挟みながらも阪神打線の前に立ちはだかります。 両チームとも決勝点を奪えず、延長15回を終えて3対3。 試合終了は、日付が変わった午前0時26分。 試合時間6時間26分。 現在も残る、プロ野球最長試合時間の記録となりました。 そして、延長15回裏二死満塁。 打席の山脇光治が出塁すればサヨナラ。 アウトなら試合終了。 つまり、次の打者に打席が回る可能性はありません。 それでもネクストバッターズサークルでは、八木裕が黙々とバットを振り続けていました。 「あの打席を、もう一度やり直したい」 そんな悔しさが伝わってくる、忘れられない光景です。 もし、あの一打がサヨナラホームランのままだったら。 1992年のセ・リーグ優勝争いは変わっていたのか。 判定とは何か。 勝敗とは何か。 そして、記録に残らない選手の感情を、私たちはどう語り継ぐのか。 野球史に残る「9.11」を振り返ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━📚 村瀬秀信という物書き━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ランディ高橋の「ロング・リブ・レトロカルチャー」。 9月は、野球本と野球を書く人を特集します。 今回取り上げるのは、ライター・村瀬秀信さん。 横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズへの深い愛情で知られ、『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史』などを手がけてきた書き手です。 高校卒業後、家庭の事情で大学進学を断念。 北海道から沖縄まで、約4年間にわたって日本各地を放浪した村瀬さん。 その後、ライター事務所に入り、野球、旅、飲食、エンターテインメントなど、幅広い分野の記事を執筆してきました。 文春オンラインの名物企画「文春野球コラムペナントレース」では、コミッショナーも務めました。 村瀬さんの文章の魅力は、単なる公平中立ではありません。 愛しているからこそ、腹が立つ。 負け続けても、見捨てられない。 球団や選手への強烈な「偏愛」があるからこそ、数字や結果だけでは見えてこない人間の姿が浮かび上がります。 書き手は、本当に中立であるべきなのか。 自分の好き嫌いを隠すよりも、立ち位置を明らかにしたほうが、読者から信頼されるのではないか。 野球を文章にするうえで欠かせない「視点」と「バイアス」について考えます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━🌟 大塚のベイスターズ観戦店「スターエール」━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 番組では、2026年5月に東京・大塚でオープンした「スターエール」も紹介します。 「東京でベイスターズファンが気軽に集まれる場所」をコンセプトにした、スポーツ&ミュージックカフェ。 店内には165インチの大型LEDビジョンを設置。 大画面で試合を見ながら、ベイスターズファン同士で声援を送ることができます。 野球を見る場所。 野球を語る場所。 そして、ひとりで応援していたファン同士がつながる場所。 球場の外に生まれた、新しい野球文化の拠点についても語ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━🎵 今回のオンエア楽曲━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板東英二「燃えよドラゴンズ!」 LONESOME NIGHT ULTIMATE「DEVILRHYTHM」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━🎙 出演━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今西威史野球時代編集部・編集長/代打MC オグマナオトスポーツライター ランディ高橋レトロカルチャーガイド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━📚 次回予告━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次回の「ロング・リブ・レトロカルチャー」では、村瀬秀信さんの著作をさらに深掘り。 野球への偏愛は、どのように一冊の本になるのか。 代表作に込められた視点と取材力を読み解きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昭和の球音が聞こえる——。 “球跡”と“記憶”をたどる音の旅。 チャンネル登録、高評価、コメントをよろしくお願いします⚾️ ※1992年9月11日の試合記録は「日本プロ野球記録(ウスコイ企画)」およびNPB公式記録などを参考にしています。 #野球時代ラジオ#阪神タイガース#ヤクルトスワローズ#八木裕#幻のサヨナラホームラン#村瀬秀信#文春野球#昭和プロ野球#平成プロ野球#野球本#池袋FM

  2. 9月8日

    【野球時代ラジオ #9】江川卓から9回4点差を追いついた中日ドラゴンズ|『江夏の21球』が変えた野球の読み方【1982年9.28の奇跡】

    📻 月曜夜21時、情報に飢えた野球ファンに捧ぐ! 池袋FMで毎週月曜日21:00〜21:30に放送中。 野球時代編集部の公式番組『野球時代ラジオ』です⚾️ 今の試合結果や順位だけでは終わらない。 昭和、平成、令和をつなぎながら、語り継ぎたい試合、選手、球場、文化、人間模様を掘り起こします。 合言葉は「温故知新」。 月曜日の夜に、少し笑えて、しっかりタメになる野球史とレトロカルチャーをお届けします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ⚾️ 野球時代ラジオ 第9回 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回のテーマは、1982年9月28日の中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ。 そして、1980年に登場した山際淳司の名作『江夏の21球』です。 一見、別々に見える二つの出来事。 しかし、そこには「野球の見方が変わった時代」という共通点がありました。 ■ 1982年9月28日、ナゴヤ球場の奇跡 首位・巨人を追う中日にとって、絶対に落とせない直接対決。 巨人は原辰徳の3ランで先制。 9回表を終えて、スコアは巨人6-2中日。 マウンドには、当時の中日にとって最大の天敵だった江川卓が立っていました。 誰もが巨人の勝利を確信した9回裏。 ここから、ナゴヤ球場の空気が一変します。 代打・豊田誠佑が安打。 モッカ、谷沢健一も続き、3連打で無死満塁。 大島康徳の犠牲フライ。 宇野勝の適時二塁打。 そして、中尾孝義の右前2点適時打。 中日は、江川から一挙4点を奪い、6-6の同点に追いつきます。 延長10回裏。 巨人は角三男をマウンドへ。 二死満塁から、大島康徳が中前へサヨナラ打。 中日が7-6で勝利しました。 この試合で、中日は2位ながら優勝マジック12が点灯。 最終的には巨人を0.5ゲーム差でかわし、8年ぶりのリーグ優勝を果たします。 「あの試合に勝ったから優勝できた」 中日ファンの記憶に今も残る、1982年の分水嶺を振り返ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 📚 『江夏の21球』が変えた野球の読み方 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ランディ高橋の「ロング・リブ・レトロカルチャー」。 9月は、野球本を大特集します。 第1回は、1980年に創刊されたスポーツ雑誌『Sports Graphic Number』と、創刊号に掲載された山際淳司の『江夏の21球』。 それ以前のスポーツ報道は、試合結果やスター選手の活躍を伝える記事が中心でした。 しかし、『江夏の21球』が描いたのは、1979年日本シリーズ第7戦、9回裏のわずか21球。 江夏豊の心理。 打者との駆け引き。 ベンチの判断。 選手たちの視線。 一球ごとに交錯する人間の感情と戦略を描き、スポーツを「結果」ではなく「物語」として読む新しい楽しみ方を示しました。 番組では、野球本を次の五つに分類。 ・ニュース、報道 ・選手名鑑 ・ムック、記録集 ・エッセイ ・ノンフィクション なぜ『江夏の21球』は、野球ノンフィクションのゲームチェンジャーとなったのか。 王貞治の現役引退。 長嶋茂雄の第1次監督時代の終了。 漫才ブームをはじめとする、メディアと価値観の多様化。 「ONの時代」が終わり、新しい世代へとバトンが渡された1980年という時代についても語ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ✉️ お便り紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ラジオネーム「高さ」さんからのお便り。 「中日ドラゴンズ90周年を、番組で取り上げるべきではないか」 そんな鋭いリクエストに、1982年の劇的な優勝争いでお応えします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 🎵 今回のオンエア楽曲 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板東英二 「燃えよドラゴンズ!’82」 FullMetalArmor 「FIRST PRIZE」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 🎙 出演 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今西威史 野球時代編集部・編集長 オグマナオト スポーツライター ランディ高橋 レトロカルチャーガイド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昭和の球音が聞こえる——。 “球跡”と“記憶”をたどる音の旅。 チャンネル登録、高評価、コメントをよろしくお願いします⚾️ ※1982年9月28日の試合記録は「日本プロ野球記録(ウスコイ企画)」を参考にしています。 #野球時代ラジオ #中日ドラゴンズ #江川卓 #江夏の21球 #山際淳司 #Number #昭和プロ野球 #野球本 #池袋FM

  3. 8月30日

    【野球時代ラジオ #8】荒木大輔はなぜ甲子園で「5敗」できたのか?敗者たちが紡いだ聖地の物語【Powered By 池袋FM】

    📻 月曜夜21時、情報に飢えた野球ファンに捧ぐ!📻 池袋FMで毎週月曜日21:00〜21:30に放送中の『野球時代ラジオ』。YouTubeアーカイブチャンネルへようこそ! 今の試合結果? 現在の順位?……我々は一切気にしません! 野球時代編集部が語るのは「あの頃の野球」です。 「温故知新」を合言葉に、失われつつある野球文化や、歴史を動かした事件、球場に刻まれた人々の記憶を掘り起こします。 月曜日の憂鬱を吹き飛ばす、ちょっと笑えてタメになる野球史&レトロカルチャートーク。ぜひチャンネル登録をして、ディープな野球沼へ一緒に飛び込みましょう⚾️ ―――――――――― 【第8回の聴きどころ】 4週にわたってお届けしてきた「甲子園大特集」と、シェルドン西脇さんによる「伊勢・熊野・和歌山への旅」が、ともに最終回! 今西編集長がMCを務め、オグマナオト、ランディ高橋、シェルドン西脇の4人でお送りします。 勝者の陰で、なお鮮烈な記憶を残した甲子園の敗者たち。 そして、和歌山県太地町に佇む「落合博満野球記念館」。 硬派な野球史から、パンツ姿の落合博満像まで。野球時代ラジオらしい振り幅でお届けします! 🏟️ オープニングは「都市対抗野球」の楽しみ方 企業の誇りを背負った応援席、スタンドに組まれたドラムセット、社会人野球ならではの熱気。 ピッチクロックなどの新たな試みや、手頃な料金でハイレベルな野球を楽しめる魅力も語ります。 ⚾️ 今月の野球事件簿「甲子園・敗者たちの物語」 高校3年間で、甲子園の敗戦投手になれる機会は最大5大会。 そのすべてに出場し、通算12勝5敗を記録した早稲田実業・荒木大輔。なぜ「5敗」が、誰にも抜けない偉大な記録となったのでしょうか。 さらに―― ・バットを振ることなく甲子園を去った松井秀喜と「5打席連続敬遠」 ・斎藤佑樹との決勝再試合に敗れた田中将大が、最後に見せた笑顔 ・宿舎で身を隠して眠り、寝違えてしまったという江川卓の逸話 ・第1回大会の秋田中準優勝から、仙台育英が東北勢初優勝を果たすまでの長い歳月 ・春夏を通じて、いまだ甲子園優勝を経験していない12県 勝った学校は一校だけ。 しかし甲子園の歴史は、無数の敗者たちによって紡がれてきました。 🐳 ロングリブ・レトロカルチャー「野球時代の旅――落合博満野球記念館編」 伊勢、熊野を経て、旅はいよいよ和歌山県太地町へ。 名古屋から車で約4時間半。クジラの街にあるのが、日本初にして唯一のプロ野球選手個人記念館「落合博満野球記念館」です。 館内には、三冠王のトロフィー、バット、グラブ、MVPで贈られた車など、落合博満の野球人生が凝縮されています。 そして、館内で写真撮影が許されているのは、なぜかパンツ姿の落合博満像! ロッテ、中日、巨人、日本ハム時代に本人が着用したユニフォームを羽織り、バットを構えて一緒に撮影できます。 さらに2階には―― ・信子夫人が描いた油絵 ・福嗣さんが子どもの頃に遊んだおもちゃ ・落合家の濃密なプライベート空間 旅の締めくくりは、太地町名物「クジラの大和煮缶詰」。CSの野球中継でCMを見たことがある人も必聴です! 📘 番組内で紹介した一冊 オグマナオト『早稲田とスポーツ、覇者の150年 野球、ラグビー、駅伝、応援ほか125の熱い話』 日本初とされる大隈重信の始球式。 なぜ日本の始球式では、打者が空振りするのか? 野球、ラグビー、駅伝、応援団など、早稲田スポーツの歴史を125のエピソードでたどります。 🎵 本日のオンエア楽曲 ・原辰徳「ぼくの妹に」 LP『ヤング・ジャイアンツ 歌の球宴』収録 ・フルメタルアーマー『マックス003』より 【出演】 ・今西威史(野球時代編集部 編集長)・オグマナオト(スポーツライター)・ランディ高橋(レトロカルチャーガイド)・シェルドン西脇(ゲスト/ライター) #野球時代ラジオ #池袋FM #甲子園 #高校野球 #荒木大輔 #松井秀喜 #落合博満 #落合博満野球記念館

  4. 8月25日

    【野球時代ラジオ #7】1979年8月17日「ドカベン今日散る!」——3日後、現実の甲子園でも“ドカベン”が負けた【Powered By 池袋FM】

    📻 池袋FM『野球時代ラジオ』アーカイブ配信スタート!昭和の球音が聞こえる——。今の勝敗や順位だけでは見えてこない、“球跡”と“記憶”をたどる30分。過去を知ることで、今の野球はもっと面白くなる。池袋FMで毎週月曜日21:00〜21:30放送中の『野球時代ラジオ』。野球史、昭和文化、漫画、旅、音楽を横断しながら、忘れられかけた野球の物語を掘り起こします。──────────────────【第7回|漫画のドカベンと、現実のドカベンが負けた3日間】2026年8月17日放送。今西編集長、オグマナオト、ランディ高橋、ゲストのシェルドン西脇が登場。甲子園の名曲に隠された二人だけの秘密。戦争で右手首を失った監督の猛ノック。池田高校の強さを支えたポカリスエット。人口約1万5千人の尾鷲から誕生した3人の現役プロ野球選手。そして、漫画と現実が奇妙に重なった「水島予言」。高校野球と昭和文化が濃密に交差する第7回です。⚾ 編集部が選ぶ!今月の野球事件簿「栄冠の裏側にいた作詞家と名将たち」■『栄冠は君に輝く』は、誰の名前で応募されたのか?1948年、学制改革によって大会名が「全国高等学校野球選手権大会」に変わり、新しい大会歌の歌詞が公募されました。集まった作品は5,252編。選ばれたのは「加賀道子」名義の『栄冠は君に輝く』でした。しかし、本当の作者は道子の婚約者だった加賀大介。大介は自分の名ではなく、愛する人の名で応募していたのです。本当の作詞者が明らかになったのは、採用から約20年後。現在まで歌い継がれる甲子園の名曲。その誕生に隠されていた、加賀大介と道子の物語をたどります。■右手首を失っても、ノックをやめなかった監督太平洋戦争末期、戦地で右手首を失った西村進一。戦後は義手にボールを乗せ、左手一本でノックを打ち続けました。その執念の指導によって、1951年、平安高校は夏の甲子園で全国制覇。戦争によって選手生命を絶たれても、指導者として甲子園へ帰ってきた男の物語です。■蔦文也と池田高校、強さの秘密はポカリスエット?1982年夏の決勝当日。池田高校の蔦文也監督は選手たちに、こう呼びかけました。「私を日本一の監督にしてください」選手たちは広島商を12対2で破り、池田高校を初の全国制覇へ導きます。さらに番組では、池田高校OB・水野雄仁本人からオグマナオトが聞いたという驚きの証言も紹介。練習中の水分補給が禁止されることも多かった時代、池田高校では地元徳島の大塚製薬から提供されたポカリスエットを自由に飲むことができた!?ウエートトレーニングだけではない、「やまびこ打線」の先進的な強化策に迫ります。──────────────────🗺️ ランディ高橋の「ロングリブ レトロカルチャー」野球時代の旅〜尾鷲編〜ZINE『野球時代 創刊号』の大型連載「球道を行く」に連なる伊勢・熊野の旅、第3弾。一行が訪れたのは、全国有数の多雨地域として知られる三重県尾鷲市です。■尾鷲ゆかりのスター・別当薫1950年、打率.335、43本塁打、34盗塁。岩本義行とともにプロ野球初のトリプルスリーを達成し、毎日オリオンズをパ・リーグ初代王者へ導いた別当薫。父親が尾鷲出身で、自ら尾鷲を「第二の故郷」と呼んでいた別当。その功績を伝えるため、市民やファンの寄付によって約180cmの全身銅像が建てられました。野球場に立つ銅像を前に、ランディ高橋とシェルドン西脇は何を思ったのか?■人口約1万5千人から現役プロ3人現在、尾鷲市出身の現役プロ野球選手は3人。・湯浅京己投手/阪神タイガース・石伊雄太捕手/中日ドラゴンズ・上田大河投手/埼玉西武ライオンズ3人は少年時代、同じ「尾鷲野球少年団」で白球を追っていました。小さな港町の、同じ少年野球団から3人のプロが誕生したのはなぜなのか?別当薫から現在の3選手へ。尾鷲に流れる野球の系譜を探ります。■湯浅京己の実家「豚福」へ尾鷲駅近くにある精肉・総菜店「豚福(ぶたふく)」は、湯浅京己投手の実家。コロッケ、メンチカツ、そして糸で巻かれた大きな焼き豚を購入!ホテルに持ち帰ったものの、そのままでは食べられない。そこで一行は、100円ショップのナイフを調達して焼き豚に挑みます。野球史の旅が、最後は巨大な焼き豚との対決になる——。これもまた『野球時代』らしい旅です。──────────────────📘 エンディング「1979年8月17日、ドカベン今日散る!」1979年8月17日発売の『週刊少年チャンピオン』。常勝・明訓高校が、岩手代表の弁慶高校にサヨナラ負けを喫しました。漫画の登場校が敗れただけにもかかわらず、スポーツ紙には「ドカベン今日散る!」の大見出し。明訓の敗戦は、現実のスポーツニュースのように報じられました。ところが、その3日後。現実の甲子園でも「ドカベン香川」こと香川伸行を擁する優勝候補・浪商が準決勝で敗退します。8月17日、漫画のドカベンが負けた。8月20日、現実のドカベンも負けた。偶然か。それとも水島新司は、現実の野球を先に描いていたのか?オグマナオトが提唱する「水島予言」の原点を語ります。【番組内で紹介した一冊】📘 オグマナオト『日本野球はいつも「水島新司マンガ」が予言していた!』ごま書房新社──────────────────【出演】・今西編集長(野球時代編集部/MC)・オグマナオト(スポーツライター・構成作家)・ランディ高橋(レトロカルチャーガイド)・シェルドン西脇(ゲスト・ライター)【本日のオンエア楽曲】🎵 定岡正二「モンロー・ウォーク」1982年発売、読売ジャイアンツの選手たちによるアルバム『歌の球宴』収録。桑田佳祐「波乗りジョニー」へのリクエストから、“大人の事情”で元巨人エースのおしゃれなカバーバージョンをオンエア!🎵 フルメタルアーマー『マックス003』より【ZINE『野球時代 創刊号』】https://rbm.official.ec/items/152838832──────────────────池袋FM『野球時代ラジオ』毎週月曜日21:00〜21:30放送チャンネル登録、高評価、コメントをお待ちしています。あなたが忘れられない甲子園の歌、監督、漫画の名場面も、ぜひコメント欄で教えてください。#野球時代ラジオ #ドカベン #水島新司 #甲子園 #高校野球 #栄冠は君に輝く #池田高校 #尾鷲 #池袋FM

  5. 8月23日

    【野球時代ラジオ #6】芋畑になった甲子園——GHQ接収から野球を取り戻した「奇跡の夏」【Powered By 池袋FM】

    📻 池袋FM『野球時代ラジオ』アーカイブ配信スタート! 昭和の球音が聞こえる——。 今の勝敗や順位だけでは見えてこない、“球跡”と“記憶”をたどる30分。 過去を知ることで、今の野球はもっと面白くなる。 池袋FMで毎週月曜日21:00〜21:30放送中の『野球時代ラジオ』。野球史、昭和文化、旅、音楽を横断しながら、忘れられかけた野球の物語を掘り起こします。 ────────────────── 【第6回|芋畑になった甲子園、そして野球が帰ってきた日】 2026年8月10日放送。 終戦記念日を前に、今回取り上げるのは「甲子園と戦争」、そして戦後の奇跡的な高校野球復活劇です。 今週も“大人の事情”で不在の鈴木TKOに代わり、今西編集長が代打MC。オグマナオト、ランディ高橋、ゲストのシェルドン西脇とともに、野球が一度失われ、再び人々のもとへ帰ってくるまでの歴史をたどります。 ⚾ 編集部が選ぶ!今月の野球事件簿「甲子園が戦場になった日」 戦争は、球場だけでなく「野球の言葉」まで変えてしまいました。 ・1941年、地方大会が途中で打ち切られ、1942〜45年の選手権大会は中断・「ストライク」は「よし一本」、「セーフ」は「よし」、「アウト」は「ひけ」へ・甲子園の大鉄傘は金属供出で姿を消す・外野は軍用トラックの駐車場、スタンド下は修理・格納場所に・内野グラウンドは食糧確保のための芋畑へ・終戦後も甲子園はGHQに接収され、すぐには使用できなかった 占領下では、「なぜ日本には春と夏、二つの全国大会があるのか」という問題も浮上します。 春の選抜と夏の選手権は、選考方法も開催目的も異なる——。 大会関係者の粘り強い交渉と、ポール・ラッシュらの後押しによって、終戦からちょうど1年後の1946年8月15日、高校野球は阪急西宮球場で復活。翌1947年、ついに甲子園へ帰還します。 戦争で奪われた野球を、誰が、どのように取り戻したのか。 それは大会再開の記録であると同時に、日常と希望を取り戻そうとした人々の物語でもありました。 🗺️ ランディ高橋の「ロングリブ レトロカルチャー」野球時代の旅〜玉城町・田丸編〜 番組後半は、ZINE『野球時代 創刊号』の大型連載「球道を行く」に連なる伊勢の旅・第2弾。 一行が訪れたのは、熊野古道伊勢路の出発点として知られる三重県玉城町・田丸です。かつて伊勢参りを終えた旅人たちは、ここで熊野詣での装束に着替えたといいます。 田丸で待っていたのは、朝日新聞の礎を築き、1915年の第1回全国中等学校優勝野球大会開催に尽力した村山龍平の記念館。 羽織袴姿で投じた歴史的な始球式。 新聞紙上で「野球害毒論」が展開された時代を経て、それでも全国大会開催を決断した村山。その決定は「わずか30分だった」と伝えられています。 なぜ、一度は批判された野球の全国大会を始めることができたのか? 高校野球誕生の原点と、村山龍平の知られざる決断に迫ります。 旅の最後には、松阪へ移動して松阪牛も堪能。歴史と野球と食がつながる、野球時代ならではの珍道中です。 ────────────────── 【出演】 ・今西編集長(野球時代編集部/代打MC)・オグマナオト(スポーツライター・構成作家)・ランディ高橋(レトロカルチャーガイド)・シェルドン西脇(ゲスト・ライター) 【本日のオンエア楽曲】 🎵 HEAVY HITTER All Stars「タッチ」岩崎良美版へのリクエストから、“大人の事情”でパンクカバーをオンエア。アルバム『春の選抜!どパンク甲子園大会』収録。 🎵 フルメタルアーマー『マックス003』より 【番組内で紹介した一冊】 📘 オグマナオト『ざっくり甲子園100年100ネタ——ニワカもマニアもおさえておきたい』廣済堂出版 【ZINE『野球時代 創刊号』】 https://rbm.official.ec/items/152838832 ────────────────── 池袋FM『野球時代ラジオ』毎週月曜日21:00〜21:30放送 チャンネル登録、高評価、コメントをお待ちしています! あなたが忘れられない「夏の甲子園」の記憶も、ぜひコメント欄で教えてください。 #野球時代ラジオ #甲子園 #高校野球 #野球史 #池袋FM #村山龍平 #熊野古道

  6. 8月16日

    【野球時代ラジオ #5】なぜ「甲子園」と呼ぶのか?わずか4か月半で生まれた“野球の聖地”【Powered By 池袋FM】

    📻 池袋FM『野球時代ラジオ』アーカイブ配信スタート! 昭和の球音が聞こえる——“球跡”と“記憶”を辿る音の旅。 「過去を知ることで、今の野球はもっと面白くなる」を合言葉に、野球時代編集部が、記録だけでは残らない野球文化と人間ドラマを掘り起こします。 ────────────────── 【第5回の聴きどころ】 8月の月間特集は、 「夏だ!野球だ!甲子園だ!」 第1週は、誰もが知っているようで意外と知らない「甲子園球場の誕生」を取り上げます。 今回は鈴木TKOが“大人の事情”により欠席。 今西威史編集長が代打MCを務め、オグマナオト、ランディ高橋、特別ゲストのシェルドン西脇とともに、甲子園の歴史と「野球を巡る旅」を語ります。 ⚾ 今月の野球事件簿「甲子園は、なぜ甲子園なのか?」 阪神甲子園球場が完成したのは、1924年(大正13年)。 この年は、十干の最初である「甲」と、十二支の最初である「子」が重なる、60年に一度の「甲子(きのえね)」の年でした。 そこから一帯が「甲子園」、球場は「甲子園大運動場」と名付けられます。 今回の放送では—— ・なぜ1924年が「甲子の年」だったのか・日本初の本格的野球場を、約4か月半で完成させた突貫工事・全国中等学校優勝野球大会を主目的に建設された球場の原点・高校野球への無償提供と、阪神タイガース「死のロード」の背景・開場した1924年から受け継がれる「甲子園カレー」 など、100年を超えて愛される“野球の聖地”の成り立ちを掘り下げます。 甲子園は、ただ試合を行う場所ではありません。 球児、観客、応援団、球場で働く人々。 100年分の記憶を蓄えてきた「巨大な器」なのです。 📚 ZINE『野球時代』創刊! 2026年7月20日に開催された「文学フリマ札幌11」で、ZINE『野球時代 創刊号』をお披露目しました。 今回は、その大型連載「球道を行く」を執筆したシェルドン西脇が特別出演。 4泊5日で敢行した伊勢取材を振り返ります。 🗺️ 野球時代の旅・伊勢編 一行が訪ねたのは、伊勢神宮外宮前の老舗うなぎ店「喜多や」。 ここは、草創期の大阪タイガースを支えた名投手・西村幸生の生家です。 西村幸生は、巨人の沢村栄治と数々の名勝負を演じた“初代巨人キラー”。 無類の酒好きとして「酒仙投手」とも呼ばれました。 シェルドン西脇が注文したのは、店の最上位メニュー「喜多や・松」、7,700円。 野球史を訪ねたはずが、最後は巨大な鰻を前に言葉を失う——。 記録を読み、現地を歩き、ZINEに残し、ラジオで語る。 これが、野球時代編集部の「野球の歩き方」です。 🎵 番組内では、アニメ『ドカベン』のエンディング曲「ああ青春よいつまでも」へのリクエストをきっかけに、“大人の事情”をめぐる音楽トークも展開します。 ────────────────── 【出演】 ・今西威史(野球時代編集長/代打MC)・オグマナオト(スポーツライター/パーソナリティ)・ランディ高橋(野球時代スーパーバイザー)・シェルドン西脇(ライター/特別ゲスト) 【ZINE『野球時代 創刊号』】 https://rbm.official.ec/items/152838832 【番組情報】 池袋FM『野球時代ラジオ』毎週月曜日 21:00〜21:30放送 【主な参考資料】 ・阪神甲子園球場公式「甲子園秘話」・大林組「阪神甲子園球場」・日本プロ野球記録(ウスコイ企画)・NPB/野球殿堂博物館「西村幸生」・うなぎ料理 喜多や公式サイト #野球時代ラジオ#池袋FM#甲子園#高校野球#西村幸生#野球時代#野球と旅

  7. 8月15日

    【野球時代ラジオ #4】セ・リーグがパに勝てない理由は“暑さ”だった!? 2027年DH制と球場格差【Powered By 池袋FM】

    📻 池袋FM『野球時代ラジオ』アーカイブ配信スタート! ⚾️【第4回|2026年7月27日放送】 昭和の球音が聞こえる——。 今の試合結果も、現在の順位も追いません。 『野球時代ラジオ』は「温故知新」を合言葉に、昔のプロ野球、忘れられない名選手、球界を動かした事件、そして昭和のレトロカルチャーをマニアックに掘り起こすラジオ番組です。 4週にわたってお届けしてきた「プロ野球 セ・パ今昔物語」も、いよいよ最終回。 パ・リーグは、なぜセ・リーグより強いといわれるようになったのか? その差を生んだのはDH制なのか。パ・リーグ投手陣の球速と勝負スタイルなのか。それとも、夏場の球場環境なのか——。 2027年シーズンからは、セ・リーグもDH制を正式採用します。 「9番・投手」が消え、息の抜けない打線が生まれることで、セ・パの力関係は変わるのでしょうか? 交流戦でセ・リーグの打者が感じたという、パ・リーグ投手陣の球速と「ストライクゾーンで勝負してくる強さ」についても掘り下げます。 さらに注目するのが“夏の球場格差”。 屋根付き球場の比率が高いパ・リーグに対し、セ・リーグには神宮、横浜、甲子園、マツダスタジアムと屋外球場が多くあります。 日本の過酷な夏。連戦による疲労。シーズン終盤の失速——。 球場環境の違いは、選手のコンディションやリーグ全体の強さに影響しているのか? ついには、セ・パを解体して「屋内球場リーグ」と「屋外球場リーグ」に再編する“インソリーグ・アウトソリーグ構想”まで飛び出します! 🎙「ロングリブ レトロカルチャー」で取り上げるのは、伝説の野球人・パンチョ伊東こと伊東一雄さん。 ドラフト会議で響き渡った、あの独特の美声。 「第1回選択希望選手……」 パンチョ伊東さんは、朝の江戸川河川敷を走りながら、ドラフト会議の発声練習をしていた!? 野球ファンなら一度はモノマネしたくなる名調子と、1989年の野茂英雄・史上最多タイとなる8球団競合のドラフト名場面を振り返ります。 さらにパンチョ伊東さんは、日本にメジャーリーグの魅力を伝え続けた“日米野球の架け橋”でもありました。 水島新司先生をアメリカ取材へ誘い、『あぶさん』のメジャーリーグ編を実現させようとしていたという幻の構想。 しかし、水島先生は大の飛行機嫌いだった——。 もし景浦安武がメジャーリーグへ渡っていたら、どんな物語が描かれていたのでしょうか? ▼この回の聴きどころ ・「プロ野球 セ・パ今昔物語」4部作の最終回・2027年のDH制導入でセ・パの力関係は変わるのか・155km/h級が続々登場するパ・リーグ投手陣の強さ・屋根付き球場と屋外球場による“夏の環境格差”・まさかの「インソリーグ・アウトソリーグ」再編構想・パンチョ伊東、江戸川河川敷でドラフト発声練習!?・野茂英雄を8球団が指名した1989年ドラフト・実現しなかった『あぶさん』メジャーリーグ編 あなたは、セ・パの実力差を生んだ最大の理由は何だと思いますか? DH制、育成力、球速、球場環境——。ぜひ感想をお寄せください! ▼出演 ・鈴木TKO(野球時代編集部代表/パーソナリティ)・オグマナオト(パーソナリティ/スポーツライター)・ランディ高橋(R.B.M.PRODUCTIONスーパーバイザー/レトロカルチャーガイド) ▼番組情報 池袋FM『野球時代ラジオ Powered By 池袋FM』毎週月曜日 21:00〜21:30放送 次回からは、夏の高校野球を大特集! ちょっと笑えて、ちょっとタメになる。昔の野球と昭和文化のディープな世界をお楽しみください! #野球時代ラジオ #セパ今昔物語 #セリーグ #パリーグ #DH制 #パンチョ伊東 #野茂英雄 #ドラフト会議 #水島新司 #あぶさん #池袋FM #野球時代編集部

  8. 8月10日

    【野球時代ラジオ #3】なぜパ・リーグは強くなった?DH制・清原・イチロー・地域密着の50年史【Powered By 池袋FM】

    📻 池袋FM『野球時代ラジオ』アーカイブ配信スタート! ⚾️【第3回|2026年7月20日放送】 昭和の球音が聞こえる——。 今の試合結果も、現在の順位も追いません。 『野球時代ラジオ』は「温故知新」を合言葉に、昔のプロ野球、忘れられない名選手、球界を動かした事件、そして昭和のレトロカルチャーをマニアックに掘り起こすラジオ番組です。 今回の「プロ野球 セ・パ今昔物語」は、パ・リーグの“下克上史”。 かつて「人気のセ、実力のパ」と呼ばれたパ・リーグは、なぜ大きな存在感を持つリーグへと変わったのか? 1975年のDH制導入、1986年の清原和博・西武入団、1995年のイチローと「がんばろうKOBE」、そして2000年代の球界再編、楽天・ソフトバンクの誕生、北海道移転に象徴される地域密着——。 時代を変えた数々の転換点から、パ・リーグ逆転の歴史を振り返ります。 さらに、水島新司先生の『あぶさん』と主人公・景浦安武が、DH制というパ・リーグ独自の文化に与えた影響にも迫ります。 🎮「ロングリブ レトロカルチャー」のテーマはゲーム! ファミコンを買ってもらえると思っていたオグマナオト少年。しかし、家にやって来たのはゴム製キーボードの「MSX」だった!? 友達とソフトを貸し借りできない、昭和の子どもたちを襲った“ゲーム格差”の切ない思い出を語ります。 さらに登場するのは、八川社の本格野球シミュレーションゲーム『インパクトベースボール』。 ゲームデザイナー・牧啓夫さんが生み出した、選手カードと2個の10面ダイスで戦うアナログ野球ゲームです。異なる年代の名選手たちを、時空を超えて対戦させる魅力とは? 📕そしてエンディングでは緊急の情報募集! 水島新司作品を収集するランディ高橋が、どうしても見つけられない『ホエロ若人』第2巻。 水島新司先生が若き日に抱いていたという「自分の画力に納得するまで、大好きな野球は描かない」という創作への美学と、初期作品の知られざる世界を掘り下げます。 ▼この回の聴きどころ ・DH制、清原和博、イチロー、地域密着でたどるパ・リーグ変革史・『あぶさん』と景浦安武がパ・リーグ文化に与えた影響・ファミコンではなくMSXを渡された少年の悲哀・10面ダイスで名選手を戦わせる『インパクトベースボール』・水島新司先生が野球漫画を描くまでの創作美学・【情報求む】『ホエロ若人』第2巻を探しています! あなたが考える「パ・リーグが変わった瞬間」やMSXの思い出、『ホエロ若人』第2巻の目撃情報も、ぜひお寄せください! ▼出演 ・鈴木TKO(野球時代編集部代表/パーソナリティ)・オグマナオト(パーソナリティ/スポーツライター)・ランディ高橋(R.B.M.PRODUCTIONスーパーバイザー/レトロカルチャーガイド) ▼番組情報 池袋FM『野球時代ラジオ Powered By 池袋FM』毎週月曜日 21:00〜21:30放送 ちょっと笑えて、ちょっとタメになる。昔の野球と昭和文化のディープな世界をお楽しみください! #野球時代ラジオ #パリーグ #DH制 #清原和博 #イチロー #オリックス #水島新司 #あぶさん #MSX #インパクトベースボール #レトロゲーム #池袋FM

番組について

昭和・平成・令和を超えた今だからこそ、 昭和レトロなプロ野球の魅力を再発見し、 新たな世代へ継承したそんな想いから誕生した 野球時代編集部は野球とサブカルチャーを融合させた斬新なメディアプロジェクトです。 https://baseball.rbmproduction.com/ https://www.youtube.com/@r.b.m.production ■番組説明 昭和・平成・令和を横断して 野球×人生×カルチャーを語る音声メディア。 ・消えた球場 ・語られなかった名選手 ・時代に埋もれたドラマ それらを“音で再編集する大人の野球ラジオ”です。 懐かしい。 でも、新しい。 記憶のグラウンドへようこそ。 ■こんなひとに聞いて欲しい ✔ 昭和・平成のプロ野球が好きな人 ✔ 野球の「裏側」や「物語」に惹かれる人 ✔ スポーツを人生として見ている人 ただ懐かしむだけじゃない。 ・文化としての野球 ・時代とリンクした野球 ・人間ドラマとしての野球 これを、現代にアップデートして届ける。 ■コンテンツ内容 ・昭和の名選手・裏話 ・球場文化・応援文化 ・野球と映画・音楽・街 ・編集部メンバーのリアルトーク ■リスナーの皆さまへお願い ▶ フォローで最新回を受け取る ▶ 気に入ったら保存・シェア そうすれば…あなたの中の“あの頃”が、きっと蘇る。