なまえのないはなし 〜名刺のいらない、二人の対話〜

そうま なつこ

がんばればがんばるほど、なぜか虚しくなっていった。そんな経験を持つ二人が、自分のあり方や、他者・社会とのつながりを、もう一度見つめ直していく番組です。

  1. 2日前

    Name025 -「何してる人ですか、が怖い」〜DoingじゃなくBeingで、名乗ってみる〜

    ▼今回のトーク内容: 第25回テーマは「何してる人ですか、が怖い」。初対面の定番質問で言葉が詰まる問題/会社は作ったけど、ポッドキャストや動画を作ってますだけじゃ足りない感覚/なぜ嫌なのかがわかった。何してるか=Doingを並べても、伝わるのはその人のBeingだから/固定の自己紹介はもうない。相手や場面によって、どこを中心に話すかをチューニングし続けている/なつこの話:相手の興味の接点を探し、受け取れる場なら生い立ちやストーリーを乗せて伝える/自己紹介はキャッチボール。相手とどんな関係を築きたいかで、開示の深さを変えていく/肩書きはシンプルで受け取りやすいけど、その先に上下や分断が生まれることもある/抽象度の高いBeingやビジョンほど、ストーリーと余白がセットで必要/これからやりたいことを場にポンと出すと、アンテナが立った人が関わってくる/DoingとBeingは使い分け、そして同時に出す。ビジョンを持ちつつ、その手段としてポッドキャストをやっている ▼番組概要: 頑張れば頑張るほど、なぜかむなしくなっていった。そんな経験を持つそうまとなつこが、自分のあり方や他者・社会とのつながりをもう一度見つめ直していく番組です。名詞も肩書きも置いて、名前のない2人の対話をお届けします。 ▼出演: そうま https://x.com/startupokadasan なつこ https://www.instagram.com/natsukomanimani?igsh=aTBkZXA2aTljNmFx&utm_source=qr ▼今回のNewName: ①「何してる人ですか、が怖いのは、DoingでBeingを聞かれるから」: やっていることを並べても、相手が本当に知りたいのはその人のあり方。Doingは全部言っても伝わらない。だからこの質問に、いつも言葉が詰まってしまう。 ②「固定の自己紹介は、もういらない」: 相手が誰で、その場に何分あって、この先どんな関係を築きたいか。それによって話す中身は変わる。自己紹介は一方的な発表ではなく、相手との呼吸を合わせるキャッチボール。 ③「肩書きは共通言語。でも、その先に分断もある」: 会社経営してます、は受け取りやすいけれど、上下や距離を生むこともある。抽象度の高いBeingやビジョンほど、ストーリーと余白をセットで届ける必要がある。 ④「やりたいことを場に出すと、アンテナが立った人が集まる」: これからこういうことをやりたい、と場にポンと出す。するとピンときた人が関わってくる。自己紹介は、Beingでつながる仲間づくりのきっかけにもなる。 ⑤「ビジョンを持ちつつ、その手段として今これをやっている」: その人らしさを届けたい。そのためにポッドキャストをやっている。Howはあくまで手段。DoingとBeingを使い分け、時に同時に出すことで、名前のない自分が伝わっていく。

  2. 9月15日

    Name024 -「修復について」〜直すとは、ストーリーを編み直すこと〜

    ▼今回のトーク内容: 第24回テーマは「修復」。前回の「破壊」の続きから/そうまにとって修復は、ある意味で悪あがき。壊す前に壊すなという自戒も込めて/なつこにとって修復は、癒しとアップデート。元に戻すのではなく、傷を癒しながらさらに良くしていく行為/喧嘩して仲直りすると、かえって関係が深まることがある。修復を通して信頼が編み直される/自転車で破れたスカートを縫い直した話。守ってくれた感謝とともに、ものへの捉え方が変わっていく/デンマークの先生が、ジーンズのシミを神様からのギフトと捉え、その形に沿って刺繍を添えた話/リペアカフェの映画。直す側にも直される側にもストーリーがあり、そこにコミュニティと繋がりが生まれる/直しているのは物じゃなく、ストーリーかもしれない。買った方が安くても、みんなで直す営みが尊い/ものは壊れやすく、直せないように作られているという社会構造への問い/早めにコケた方が、修復もしやすい。思いっきり生きて、思いっきり修復して、繰り返していく ▼番組概要: 頑張れば頑張るほど、なぜかむなしくなっていった。そんな経験を持つそうまとなつこが、自分のあり方や他者・社会とのつながりをもう一度見つめ直していく番組です。名詞も肩書きも置いて、名前のない2人の対話をお届けします。 ▼出演: そうま https://x.com/startupokadasan なつこ https://www.instagram.com/natsukomanimani?igsh=aTBkZXA2aTljNmFx&utm_source=qr ▼今回のNewName: ①「修復とは、元に戻すことじゃなくアップデート」: 完全に元通りにするのは、物も関係性も難しい。だからこそ、傷を癒しながらさらに良い形へ更新していく。喧嘩して仲直りした先に、前より深い信頼が生まれることもある。 ②「壊れた事実が、より深い愛着を生む」: 破れたスカートを縫い直し、シミの形に刺繍を添える。偶然できた傷に手を加えることで、そのものがもっと好きになる。嫌な経験で終えるか、愛着に変えるかは、関わり方次第。 ③「直しているのは、物じゃなくストーリー」: 買った方が安くて早くても、みんなで集まって直そうとする。その営みが尊い。修復とは、物に宿った物語を編み直し、次へと紡いでいく高貴な行為なのかもしれない。 ④「直す文化が、豊かさと繋がりを生む」: リペアには、直す人と直される人のストーリーが交わる。そこにコミュニティが芽生える。大事に使い続けようと思えるほど、人にも地球にも優しい循環が生まれていく。 ⑤「早めにコケた方が、修復もしやすい」: 立派に見える人ほど、そうなる前に死ぬほど事故っている。破壊と修復を繰り返して、今がある。コケるなら若いうち。思いっきり生きて、思いっきり直して、また繰り返していく。

  3. 9月8日

    Name023 -「破壊について」〜壊れた後に、意外と余白が生まれる〜

    ▼今回のトーク内容: 第23回テーマは「破壊」/子供がしかけ本をビリビリ破って笑っている姿から。形が変わることへの純粋な好奇心、目的のない快楽としての破壊/創造と破壊はワンセット。やり込んだゲームをセーブごと消すのは、プロセスをもう一度味わうため/成長すると破壊が怖くなる。守るものができ、修理のコストを知り、踏みとどまるようになる/頑張れば頑張るほど虚しい時は、手放せず必死に守った結果、心や体や関係性が崩壊してしまう状態/張り詰めて作ったものを壊す時は、快楽ではなく怒りや悲しみが混じる。それは自傷に近く、怒りが自分に向くとうつになる/なつこの話:やりたいから始めたのに、鎧を着込んで自分では脱げなくなり、その重みで潰れて、ようやく本体が抜け出す/ハードモードを選び、極端な感情に触れて学んできた人生。でも破壊から学ぶパターンは、もう卒業を選び直している/一次感情と二次感情。怒りでぶつける前に、その奥にある本当の気持ちに気づいてあげること/破壊に至る前に気づきたい。粘土を投げる、紙を破く、思いっきり描く。無害な発散を大人にも ▼番組概要: 頑張れば頑張るほど、なぜかむなしくなっていった。そんな経験を持つそうまとなつこが、自分のあり方や他者・社会とのつながりをもう一度見つめ直していく番組です。名詞も肩書きも置いて、名前のない2人の対話をお届けします。 ▼出演: そうま https://x.com/startupokadasan なつこ https://www.instagram.com/natsukomanimani?igsh=aTBkZXA2aTljNmFx&utm_source=qr ▼今回のNewName: ①「創造と破壊は、ワンセット」: 壊すことは、次を始めるための準備でもある。子供が純粋に楽しむ破壊には目的がない。プロセスそのものを味わうために、あえて壊してゼロから歩み直すという営みがある。 ②「守ろうとしすぎると、かえって壊れる」: 頑張れば頑張るほど虚しい時は、手放せず必死に握りしめている状態。守ろうとした心や体や関係性が、その緊張の重みで崩壊してしまう。大切にしたいのに壊してしまう、という矛盾。 ③「破壊は、自分に向いた怒りかもしれない」: 張り詰めて作ったものを壊す時、そこには怒りや悲しみが混じる。怒りの矛先が外なら相手へ、内に向くと自分を傷つける。まず私は怒っている、と認識することが最初の一歩。 ④「鎧は自分では脱げなくなる。だから潰れて、抜け出す」: やりたいから始めたはずが、いつのまにか背負い込んで硬くなる。重すぎて脱げない鎧の下で潰れ、本体がシュルッと抜け出す。破壊の先に、意外と広い世界と余白が待っている。 ⑤「破壊の前に、一次感情に気づいてあげる」: 爆発する二次感情の奥には、本当は心配や寂しさといった一次感情がある。空腹や体調のこともある。自己対話で本当の気持ちを拾い、粘土や絵で無害に発散する。壊す前に、まず自分を癒す。

  4. 9月1日

    Name022 -「仲間って、なんだ?」〜鎧を脱ぎ合えた時、人は仲間になる〜

    ▼今回のトーク内容:第22回テーマは「仲間」/そうまにとっての仲間は、愛を持って同じ対象を楽しむ人。年々、共通の目標を追う関係から、遊び寄り・プロセスを楽しむ関係へ変わってきた/なつこにとっての仲間は、苦楽を共にして多面性を見せ合った先にある存在。楽しいだけの側面では、まだ自分の全体を出せていない感覚がある/頑張れば頑張るほど虚しくなっていた時、心を通わせる仲間はいたか。鎧を着て一側面だけ強く出し、戦闘モードになると仲間になりきれない/人格と意見は本来切り離せる。会議では噛み合わなくても、好きな食べ物では合うかもしれない。多面性が見えると分断がほどける/歌舞伎町でぶつかった2人が、同じバンドのTシャツを見て抱き合った話/仲間はソフト面だけじゃなく、ハード面の設計も大事。デンマークの食事・コーヒーブレイク・チェックインという構造/上司を選べる制度だけで離職率が下がった話。いる場所を自分で選べることの大きさ/なつこの原点:地域で子育て中の女性の働く選択肢を広げてきた。選べる社会であってほしい ▼番組概要:頑張れば頑張るほど、なぜかむなしくなっていった。そんな経験を持つそうまとなつこが、自分のあり方や他者・社会とのつながりをもう一度見つめ直していく番組です。名詞も肩書きも置いて、名前のない2人の対話をお届けします。 ▼出演:そうま https://x.com/startupokadasanなつこ https://www.instagram.com/natsukomanimani?igsh=aTBkZXA2aTljNmFx&utm_source=qr ▼今回のNewName: ①「仲間の定義は、年々変わっていく」:共通の目標を追う関係から、ただ好きなものを一緒に楽しむ関係へ。達成よりプロセスを味わえる相手。仲間という言葉の質感は、生き方の変化とともに移り変わっていく。 ②「全体が見えた時、初めて仲間になる」:楽しい側面だけでは、自分をまだ出しきれていない。不完全さや人間臭さも含めて見せ合い、受け入れ合った先に、深い信頼が生まれる。多面性に触れることが、その人を好きになる入り口。 ③「頑張りすぎている時、仲間はそばにいない」:虚しくなっている時ほど、鎧を着て一人で抱え込んでいる。弱みを見せられず、お互い戦闘モードになると、仲間になりきれない。対話ができていない状態のサインかもしれない。 ④「仲間は、ソフトだけでなくハードで作る」:内面の相性任せにせず、構造で余白を設計する。食事の時間、コーヒーブレイク、チェックイン。オフをしっかり取るためにオンを研ぎ澄ます。仕組みが信頼関係を育てることがある。 ⑤「いる場所を選べることが、人を生き生きさせる」:上司を選べる制度だけで離職率が下がる。合わない環境に気づいた時、変えられる選択肢があること。一つでも選べる社会であることが、自分を信頼し、他者を信頼する土台になる。

  5. 8月25日

    Name021 -「手放してみて、気づくこと」〜握った経験があるから、開ける手になる〜

    ▼今回のトーク内容:第21回は断食明けの近況トークから/食への欲が落ち着き、体が軽くなって動きたくなる。省エネ派のそうまが階段を使い始めた/健康は最強のコスパ投資かもしれない。医療費も時間も、無駄な消費も減っていく/同じものを食べているのに、捉え方が変わると味わいが変わる。美味しいと思っていたものが、なくてよくなる/市場は消費を促してくる。無自覚に流れに乗って、気づけば健康を壊していた自分に気づく/一度手放して外から見ると、あれ?と気づく。食も、仕事も、人間関係も、全部同じ構造/なつこの話:断食中、スペイン巡礼の旅を思い出した。荷物も仕事も手放した先に見える景色がある/頑張りすぎるのは、同じ場所にいすぎることとワンセット。距離を置くには意識的な休みが要る/こだわるとは、コントロールできると思うこと。北野監督のように、任せて手放す感覚もいい/握った経験があるからこそ、パッと開ける ▼番組概要:頑張れば頑張るほど、なぜかむなしくなっていった。そんな経験を持つそうまとなつこが、自分のあり方や他者・社会とのつながりをもう一度見つめ直していく番組です。名詞も肩書きも置いて、名前のない2人の対話をお届けします。 ▼出演:そうま https://x.com/startupokadasanなつこ https://www.instagram.com/natsukomanimani?igsh=aTBkZXA2aTljNmFx&utm_source=qr ▼今回のNewName: ①「手放すと、捉え方そのものが変わる」:同じものを食べているのに、味わいが変わる。当たり前だったものから距離を置くと、これは意外となくてよかった、これは本当に大事だったという輪郭が見えてくる。喜びの発見の仕方が変わる。 ②「無自覚に、流れに乗せられている」:市場は消費を促してくる。受け取るも受け取らないも自分次第のはずが、気づけば流されて健康まで崩している。一度止まってみて初めて、選び直せる自分を取り戻せる。 ③「同じ場所にいすぎると、おかしくなる」:頑張りすぎて虚しくなるのは、同じ場所に居続けることとセットかもしれない。旅でも休みでも、意識的に距離を置くことで、自分が何に執着していたかが見えてくる。 ④「巻き込むほど、手放すのは難しくなる」:自分1人なら手放しやすいことも、身近な人を巻き込むと途端に難しくなる。始めるより、やめる方が難しい。だからこそ、歩みを揃えて一緒に手放せる相手がいると心強い。 ⑤「握った経験があるから、開ける手になる」:こだわるとは、コントロールできると思っていること。でも体調も、相手も、本来コントロールできない。一度ギュッと握りしめた経験があるからこそ、任せて手放す感覚にたどり着ける。

  6. 8月18日

    Name020 -「言葉になる前の気持ち」〜言葉にする前に、体はもう味わっている〜

    ▼今回のトーク内容:第20回テーマは「言葉になる前の気持ち」/そうまの話:夏の夕暮れ、洗濯物を干しに出た時の香ばしい匂い。子供の頃、日が暮れて友達と帰った時の充足感と疲労感が混ざった、何とも言えない感情がよみがえる/感情になる前の感情。感覚も記憶もぐちゃっと混ざっていて、言葉にならない/なつこの話:アートセラピーの学びで「それは感情じゃなくて思考だよ」と何度も切り返された。うまくいかない、こうしたいは考えていること。その奥にある嫌だ、惨めだが感情/感情を言葉にすることに、私たちは言い慣れていない。特に職場では/言葉にするとそぎ落とされる。言語化は便利だけど、含んでいたものを削ぐ行為でもある/なつこは感情の機微に敏感で、人の感情が溢れ出る瞬間を美しいと感じる。多面性や深さに触れると安心する/頑張れば頑張るほどの状態は、自分の声を無視して他人の信頼や期待に応えようとしている状態/自信とは自分を信じること。他者との約束は守るのに、自分との約束はどれだけ守れているか/おすすめ絵本「カラーモンスター」。感情を色で表す、子供にも大人にも優しい一冊 ▼番組概要:頑張れば頑張るほど、なぜかむなしくなっていった。そんな経験を持つそうまとなつこが、自分のあり方や他者・社会とのつながりをもう一度見つめ直していく番組です。名詞も肩書きも置いて、名前のない2人の対話をお届けします。 ▼出演:そうま https://x.com/startupokadasanなつこ https://www.instagram.com/natsukomanimani?igsh=aTBkZXA2aTljNmFx&utm_source=qr ▼今回のNewName: ①「感情になる前の感情が、確かにある」:はっきりした喜びや悲しみになる前の、ぐちゃっと混ざった気持ち。香りや光景と一緒に体に残っていて、言葉にしようとするとこぼれ落ちてしまう。その曖昧さごと味わうことにも意味がある。 ②「私たちは、感情を言葉にすることに慣れていない」:うまくいかない、こうしたい。それは思考であって感情ではない。その奥にある嫌だ、悲しい、惨めだを取り出すこと。大人になるほど、感情そのものを口にする機会は減っていく。 ③「言葉にすると、そぎ落とされる」:言語化は、複雑に含んでいたものをシンプルにする行為。分かち合うにはとても便利だけれど、それが全部ではない。一人で非言語のまま味わったものほど、体が深く覚えている。 ④「多面性に触れると、その人らしさに出会える」:表に出ている言葉だけでは、その人を受け取ったことにならない。怒りも弱さも含めた深さに触れた時、初めて分かち合えた感覚が生まれる。それが安心につながる。 ⑤「自分との約束を、どれだけ守れているか」:自信とは、自分を信じること。他者に信頼されようと頑張る一方で、自分の声を聞き、自分と交わした約束を守る時間はどれだけあるか。感情に向き合うことが、虚しさから自分を取り戻す入り口になる。

  7. 8月4日

    Name019 -「ファスティングという実験」〜手放してみて、体が本当に欲しいものに気づく〜

    ▼今回のトーク内容:第19回テーマは「ファスティング」/専門のトレーナーについてもらい、夫婦2人で取り組み中/ブレックファストは断食を壊すという意味。もともと朝食を食べない文化があったという話/食事にまつわる行動が消えると、1日の時間の流れがゆっくりになる。買い物、準備、片付け。意外と多くの時間を使っていた/2週間かけてカフェイン・乳製品・小麦を少しずつ手放す準備期間があったから、穏やかに入れた/どんなタイミングで自分が何を欲していたか。集中したい時のカフェイン、ストレス時の甘いもの。体の欲求を観察できた/そうまの失敗談:4年前に自己流でやって血糖値を乱高下させ、涙を流すほど苦しかった。ちゃんとした人についてもらうことの大切さ/一度手放してみると、これは意外となくてもいけた、これは本当に必要だったが見えてくる/つらさの正体は、感じないよう抑え込んでいる状態かもしれない。体をスキャンすると、自分にも他者にも優しくなれる/お腹が空いた、の手前に鉄分不足があった。体を責めず、栄養の観点から見てあげる ▼番組概要:頑張れば頑張るほど、なぜかむなしくなっていった。そんな経験を持つそうまとなつこが、自分のあり方や他者・社会とのつながりをもう一度見つめ直していく番組です。名詞も肩書きも置いて、名前のない2人の対話をお届けします。 ▼出演:そうま https://x.com/startupokadasanなつこ https://www.instagram.com/natsukomanimani?igsh=aTBkZXA2aTljNmFx&utm_source=qr ▼今回のNewName: ①「手放してみると、本当に必要なものが見えてくる」:当たり前にやっていたことを一度やめてみる。すると、これは意外となくてよかった、これは本当に必要だったという輪郭が浮かび上がる。頑張れば頑張るほどの日常にも通じる実験。 ②「欲求を観察すると、体の声が聞こえてくる」:集中したい時のカフェイン、ストレス時の甘いもの。何をどんなタイミングで欲していたかに気づくと、脳の習慣と体の必要を切り分けられるようになる。 ③「未知の領域は、誰かと一緒に歩く方がいい」:1人でやると欲に飲まれたり、自己流で危険なゾーンに入ってしまう。専門家に委ね、パートナーと共に取り組むことで、心の安定感がまるで違う。行き来を支えてくれる存在が心強い。 ④「つらさの正体は、抑え込んでいる状態かもしれない」:つらさの絶対値より、それを感じないよう蓋をしている時が一番つらい。体の感覚を細かくスキャンできると、怒りとして爆発する前に、その奥にある悲しみに早く気づいてあげられる。 ⑤「体を責めず、栄養の観点から見てあげる」:イライラやめまいの手前に、鉄分不足のような栄養の問題が隠れていることがある。頑張りが足りないのではなく、体がガタついていただけかもしれない。まず体をいたわることから。

  8. 7月28日

    Name018 -「懐かしさ」〜体の方が、ちゃんと覚えていた〜

    ▼今回のトーク内容:第18回は夏の夜、公園を歩きながらの特別編/テーマは「懐かしさ」/出産当日に録っていた音声を公開。陣痛タクシー、病院での心拍音、そして今、隣で歌っている息子の声/写真より、五感の方が懐かしさを連れてくる。実家のにおい、湿気、空気感/懐かしさと一緒に、昔の自分のありようが非言語で入ってくる。変わった部分と、変わっていない部分/そうまの話:性格の基本は変わっていないが、表出の仕方は丸くなった。本音を言えばいいと思っていた時期、つまずいて気づいた/なつこの話:デンマークで食べた味噌汁とご飯。スペイン巡礼のあとの食卓で、母のおにぎりの記憶がよみがえった/当たり前だったものほど、失って触れ直した時にガツンとくる/頑張っている時は身体知が抜け落ちて、懐かしさを受け取れなくなる/森に入ると、自分は自然の一部だったと思い出す/生まれた瞬間は、ただ幸せでいてくれたらよかった。いるだけで尊い、にもう一度立ち戻る ▼番組概要:頑張れば頑張るほど、なぜかむなしくなっていった。そんな経験を持つそうまとなつこが、自分のあり方や他者・社会とのつながりをもう一度見つめ直していく番組です。名詞も肩書きも置いて、名前のない2人の対話をお届けします。 ▼出演:そうま https://x.com/startupokadasanなつこ https://www.instagram.com/natsukomanimani?igsh=aTBkZXA2aTljNmFx&utm_source=qr ▼今回のNewName: ①「懐かしさは、頭より体が覚えている」:視覚の記憶を超えて、においや湿気、空気感が一瞬で連れ戻してくれる。何度も繰り返して体に染み込んだものほど、深いところに残っている。 ②「当たり前だったものほど、ガツンとくる」:毎日食べていたご飯、聞き慣れた夏の音。当たり前じゃなくなってからもう一度触れた時に、なんでこんな大事なものを見落としていたのかと気づく。 ③「頑張っている時は、懐かしさを受け取れない」:思考と未来にばかり意識が向くと、身体知がこっそり抜け落ちる。しかもその状態にいることにすら気づけない。ふと懐かしさに触れた瞬間、あれ、何やってるんだろうと我に返る。 ④「根本は変わらなくても、出力は変えられる」:性格の基本は昔のまま。でも、つまずいて怪我をした経験を経て、表出の仕方は丸くなっていく。変わらない自分と変わった自分、その両方に気づけるのが懐かしさの効用。 ⑤「いてくれるだけでよかった、に立ち戻る」:生まれた瞬間は、ただ幸せに生きてくれたらそれだけでよかった。成長とともに期待が増えていくけれど、本当はいるだけで尊い。それは自分自身にも、まわりのすべての人にも当てはまる。

評価とレビュー

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番組について

がんばればがんばるほど、なぜか虚しくなっていった。そんな経験を持つ二人が、自分のあり方や、他者・社会とのつながりを、もう一度見つめ直していく番組です。