ヤッホー県経済

よしみたいが

この番組は沖縄の経済について学ぶ12分間。 今更聴けない沖縄の経済のこと、ワクワクするこれからの県経済のこと、 学んで、調べて、考えて、経済の話題に明るくない私やリスナーが ヤッホーと声をかけられるくらい県経済とお近づきになりたい番組です。

  1. 8月28日

    OCVBにヤッホー!その5

    2025年03月11日放送。 引き続き、 OCVB国内プロモーション課 照屋美奈子さんに インタビューをしております。 OCVBの造語であるエシカルトラベル。 世界的な共通言語でいうと サスティナブルツーリズムというそうです。 日本語に訳すと責任ある観光。 これは世界的にも沖縄においても 今後の観光のテーマになる。 観光従事者だけでなく、 観光に来る人、観光客を迎える地域、 両者の沖縄を大切にする意識を 高めていく必要がある。 すでに沖縄で行われている事例としては、 ・EVバス ヤンバルの森ネイチャーガイドツアー 環境に配慮した移動手段で 海だけではない沖縄の自然に 触れてもらう機会を創出。 ・クックハル 育てた野菜、山原で採れた野菜を中心に 提供しているカフェ。 農家の待遇向上や農家同士の繋がりを手助けする ヤンバルパルサープロジェクトなどの 推進も行なっている。 ・フードリボン パイナップルの生産が盛んな大宜味村で行われる事業。 廃棄されてしまうパイナップルの葉を使ったストローなどを 提供している。 このエシカルトラベルを普及させて 観光業を営む人や沖縄に住んでいる人たちに こういった取り組みを行ってもらうということが 国内プロモーション課の課題。 取り組む事業者の紹介を ウェブやパンフレットに載せて周知していきたいと 話しておりました。 最後に、照屋さんには 今後の沖縄観光にこうなってほしいという 思いを聞きました。 県民に寄り添って県民に愛される観光を創っていきたい。 観光を通した県民の幸せづくりの貢献 という言葉が照屋さんの心にいつも据えてる言葉。 常に県民を向いて仕事していきたい。 と話しておりました。 熱い思いが聞けたこと、取材者としてとても嬉しかったです。 これにてOCVBへの取材は終了。 それぞれの分野で情熱をもって働く皆さんの声が聴けて 今後の沖縄観光への期待が膨らみました。 #ヤッホー県経済 #沖縄経済 #経済 #RBCiラジオ  #OCVB #沖縄観光コンベンションビューロー #観光

  2. 8月21日

    OCVBにヤッホー!その4

    2025年03月04日放送。 続いては、国内向けの観光に目を向けてみます。 インタビューは OCVB 国内プロモーション課 照屋美奈子 国内プロモーション課の業務内容としては、 日本国内から沖縄に来てもらう方向けのプロモーション。 課のミッションとしては、 質の高い観光、県民と地域を大切にする観光。 消費単価向上、滞在日数延伸、 年間誘客の平準化を目指していく。としています。 質の高い観光=地域の発展 これがテーマであるということでした。 そんなOCVB国内プロモーション課が見る 2025年の沖縄観光の見立てについて伺いました。 国内市場は堅調な旅行マインドに支えられて 今後も順調に推移するとみられる。 ジャングリアの開業なども考えると 国内外から人が集まる一年になると期待しているそう。 さらに、戦後80年を迎える沖縄。 「観光は平和のパスポート」という国連決議も踏まえ 平和も軸におきながら観光推進できたら、と話していました。 沖縄の国内観光における現状として、 国内観光はすでにリピート率90%を誇るそうです。 そんな国内プロモーション課がとらえる 今後の沖縄観光のキーワードとは? エシカルトラベル 観光の高付加価値化 この2つが上がりました。 エシカルトラベル。 自然環境、伝統、産業を維持発展させていく 持続可能な観光のこと。 具体的には、 県民が沖縄を大事にする思いを 観光客にも知ってもらい、同じように思ってもらう。 沖縄を大事にする思いを持った旅をしませんか? という提案なんだそうです。 OCVBが取り組むエシカルトラベルについて。 旅に欠かせないコンテンツをカテゴリ分けして 60個のコンテンツを 地域別、楽しみ方別でHPに掲載。 観光客が辿り着きやすい形で紹介しているそうです。 サスティナブルツーリズム、 レスポンシブルツーリズムなどは 世界的な観光の潮流なんですね。 #ヤッホー県経済 #沖縄経済 #経済 #RBCiラジオ  #OCVB #沖縄観光コンベンションビューロー #観光

  3. 8月14日

    OCVBにヤッホー!その3

    2025年02月25日放送。 OCVB 海外プロモーション課 新本康二  前回出てきた海外向けの沖縄観光のキーワードのもう一つ、 ブルーゾーンについてお話いただきます。 ブルーゾーン。 100歳以上の方が多く住む地域。 世界に5か所あって、 人口統計学に確認された 長寿の場所の国際的な呼称として確立した言葉。 現状は残念な結果が出ているが、 沖縄の昔の方々の生活様式、食生活、文化に 今海外からの熱視線が注がれている。 アメリカの研究者ダン・ビューイトナー 沖縄の長寿の理由を探究する本がある。 (The Blue Zones 2nd Edition) 102歳の女性へのインタビュー 1.自分で作った野菜を食べること 2.自分の将来に希望を持つこと 3.他人に親切にすること 4.笑顔を絶やさないこと これが長寿の秘訣。 これからブルーゾーンを観光資源としていくには、 私たち県民がくがに言葉や文化で 断片的に知っている事柄を きちんとコンテンツ化し、 外国語でPRする必要がある。 AT、ブルーゾーンに対する県内の現在の取り組みについて。 海外プロモーション課としては 外国の旅行会社の方々を沖縄に呼び AT、ブルーゾーンをテーマとしたツアーを実施。 反応としては総じていい評価。 特にスルーガイドに関して素晴らしい評価を受けた。 具体的には、 沖縄独特の雰囲気があることはいいこと。 街中の人との自然な交流が多いこと。 そういった点が評価されていた。 時代がATやブルーゾーンを求めていることは 元々いいコンテンツのある沖縄は利があるといえる。 それらを磨いていくこと、手を加えすぎないこと、 そしてストーリーをきちんと構築することなどが重要。 最後に新本さんに観光に携わる人間として、 今後の沖縄観光発展への想いを聞きました。 数から質への転換と言われているが、 質の向上とはどういうことかを 改めて考える必要がある。 これまでとは違って、 消費されるだけの観光ではなく 沖縄の自然保護や県民の生活の保護など 持続可能な形の観光へシフト。 そう言った意味での質への転換は テーマとして持っておきたい。 インバウンド観光に関しては増えると思われる。 それによって、街が騒がしくなった、 生活には何の影響もない。 ではなく、 たくさん来ることで生活が豊かになった。 異文化交流ができて嬉しい。 と思ってもらえるような そんな観光を推進していきたい。 #ヤッホー県経済 #沖縄経済 #経済 #RBCiラジオ  #OCVB #沖縄観光コンベンションビューロー #観光

  4. 7月24日

    OCVBにヤッホー!その2

    2025年02月18日放送。 訂正から始めさせていただきます。 日本銀行→(にほんぎんこう× にっぽんぎんこう〇) こういったご指摘大変助かります。 未熟と勉強不足は違いますね。今後ともどうぞよろしくお願いします。 OCVB 海外プロモーション課 新本康二(にいもと こうじ) ヤッホーがいい声でした◎ まずは海外プロモーション課の業務について。 沖縄に海外からの観光客を誘客するためのプロモーション活動を中心に行っています。 そして、来られたお客様が沖縄観光を安心安全に楽しむために、 受け入れ態勢の整備も行っています。 具体的には、海外の旅行博に出展したり、 海外のガイドや旅行会社の方を招いて、沖縄の魅力を知ってもらったり、 航空便を安定的に就航させるかの相談をしながら事業展開をしていたりします。 そんな新本さんに2025年の沖縄観光の見立てを伺いました。 国内に比べて観光客の戻りはゆるやか。 外国からの直行便の回復のペースに合わせて数が上昇している。 クルーズに関しては急激な回復が見られている。 東アジアのお客様を中心に、東アジアを経由してヨーロッパの方々も来ている。 さらにクルーズに関しては、最近は台湾のお客様を中心に 多くの観光客が訪れている。 なぜこんなに沖縄が選ばれているのか。その理由は、 沖縄の認知度が高まっていることが背景にある。 さらにリピーターも非常に多いのが傾向としてある。 そして、東南アジアの旅行者に関しては、 一番近い日本として地理的優位性が発揮されてるといえる。 そして、前回喜瀬課長に挙げて頂いた海外からの観光のキーワード、 アドベンチャーツーリズム(AT)やブルーゾーンについて AT) アクティビティ、自然、文化体験の3つの要素で 2つ以上を構成する旅行のことを言います。 カヌーやカヤックなどのアクティビティに加えて、 沖縄独自の自然や文化体験を合わせる観光のスタイルのこと。 沖縄の観光としてはこれから盛り上がってほしい分野。 そのためには、通常のガイドだけではなく、 到着から沖縄を離れるまで、一貫して沖縄の魅力を伝えることができる スルーガイドと呼ばれる高度な人材が必要となってくる。というお話でした。 続きは次回。 #ヤッホー県経済 #沖縄経済 #経済 #RBCiラジオ  #OCVB #沖縄観光コンベンションビューロー #観光

  5. 7月16日

    OCVBにヤッホー!その1

    2025年02月11日放送 経済界の諸先輩方から県経済の特徴や課題についてお話を聞いてきましたが、 今週からは、一つのテーマをもって取材をしていきます。 一発目はやはり、沖縄の経済の柱「観光」 まず向かったのは、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)   取材に答えてくれたのはOCVB企画課 喜瀬涼子 課長 まず、OCVBについてご説明頂きました。 沖縄観光コンベンションビューローは 沖縄県と両輪となり、沖縄観光のプロフェッショナルとして 誘客、受け入れ、地域活性化、人材育成、危機管理に取り組み、 県全体の観光作り法人として、関係省庁、地域、行政、観光協会、DMO、観光関連団体をつなぎ、 持続可能な観光地の形成に努める、ということになっている。 現在の沖縄観光の特徴で言うと、 41市町村中40市町村に観光協会がある。 これはよその県ではないこと。 つまり、それだけ観光に取り組みたい人 観光業界の人口が多いことを示す。 次に、沖縄の観光の現状について、次は数字で示してもらいました。 沖縄の人口が約140万人、 コロナ禍前の過去最高人数で言うと約1000万人。 人口の約7倍。 コロナ禍で観光客数は減ったもののホテルの建設は続いた。 それだけ沖縄の観光の可能性を見て 建設されているところを見ると、 まだ盛り上がっていける余地がある。と言える。 そんな右肩上がりに見える沖縄の観光の課題については、 トップシーズン(7月8月9月)以外の 観光をどうしていくか = 観光の平準化 トップとボトムの差でいうと観光客数は約40万人くらいの差がある。 それらを差を埋めていくために、 冬場のプロ野球キャンプ、サッカーキャンプ、 修学旅行、大型MICE施設利用、など、様々な角度から平準化をはかる取り組みがある。 なぜ平準化が必要なのかについても伺いました。 =安定的な仕事量がないと正規雇用が増えない。 観光業界の正規雇用の向上、所得上昇などが必要だということです。 この平準化の課題について2025年にOCVBの取り組んだことでいうと、 AWICHさんの観光大使認定などがある。 日本だけでなく国外にも沖縄の認知を広めていく活動をしてもらう。 そのほか、OCVBの取り組みでいうと、 国内においては、エシカルトラベル 国外においては、アドベンチャーツーリズム、ブルーゾーン これらがキーワードとなる、とのことです。 詳しいお話はそれぞれの部署の皆様からお話しいただきます。 沖縄観光の輪郭がくっきりが見えた大変学びの多い回となりました。 そして、喜瀬さんがクイズ形式で私のような素人にもわかりやすくお話いただけたことが、 とても嬉しかった回です。経済に関わる人って優しい人が多いんですね。 #ヤッホー県経済 #沖縄経済 #経済 #RBCiラジオ  #OCVB #沖縄観光コンベンションビューロー #観光

  6. 6月12日

    日銀那覇支店にヤッホー!その2

    2025年02月04日放送。 引き続き日本銀行那覇支店 児島 亮太(こじま りょうた)支店長にお話を伺っています。 今週はそんな県経済を観測する立場の日銀那覇支店に聞く、 2025年の県経済に関して、です。 年内に予定されている北部の観光施設開業も観光需要の押し上げに働くと思われる。 個人消費に関しては、旺盛なインバウンド需要にも支えられて 緩やかな増加をすると予測される。 県全体としては今後も拡大基調が続き、 賃金も緩やかに上昇する好循環が強まっていくと思われる。 これだけ聞くと、沖縄の経済は順風満帆に聞こえますが、 さまざまな不確実性、リスクがある。 トランプ大統領就任による米国経済の動向の不明瞭感、 また県内企業の2年連続で行った思い切った賃上げ、 そして好景気の波に乗り切れない中小零細企業の、 休廃業倒産も気掛かりだと話していました。 このように、県内金融経済概況に書かれている言葉はとても短いが、 その言葉のうらには様々な判断があることがわかりました。 そして最後に、児島さんの優しさにつけこんで、 予定していない質問もしてみました。(答えてくれてよかった) この変化のフェーズにある沖縄において これから求められていることは一体何なのか? 児島さんが答えてくれたのは、 今の沖縄の経済が好調なのは観光に支えられている。 国内国外から人が来るからこそ、 宿泊、買い物、食事などの消費が生まれる。 そしてそこに携わる人たちの仕事が続く。 ただ、大胆な言い方をすれば 県経済は観光の一本足打法。 観光に頼らず、 周辺の産業を育てていく必要がある。 そして労働生産性の向上も喫緊の課題。 47都道府県中最下位に近い沖縄において 所得を上げていくために労働生産性向上のさまざまな試行錯誤は重要。 沖縄の経済を定点観察してきた日銀那覇支店だからこそ語れる言葉だと感じました。 いい学びなりました! #ヤッホー県経済 #沖縄経済 #経済 #RBCiラジオ #日銀那覇支店 #日本銀行

  7. 6月11日

    日銀那覇支店にヤッホー!その1

    2025年01月28日放送。 日銀那覇支店、経済金融概況を番組で紹介して、 今の県経済を読み解こうとしましたが、ちんぷんかんぷんだったため、 教えてください!という学生のような勢いで日本銀行那覇支店に取材! 度胸だけはある!えらい! 快く対応してくださったのは、日本銀行那覇支店長 児島 亮太(こじま りょうた)氏 まず、日本銀行の仕事について伺いました。 人々が安心してお金を使うことができる環境を整えること。 安心安全の通貨制度を整えることが使命。 主な役割は3つ。 1.個人レベル〜国レベルのお金の受け払いで  経済活動に必要な血液循環の心臓部の役割。 2.県内企業の経済状況の調査集約を行い、  その結果を本店に報告するアンテナの役割。 3.県内経済の発展のために、  調査集約分析した情報を発信する役割。 勉強になりました! そして今回の本題!県内金融経済概況について。 何を示すものなのか、このデータから何がわかるのか伺いました。 文字通り、県内の全体の状況を示すもの。 現状や先行きについて、 個人消費、観光、雇用、所得、物価といった「実体経済」の側面 そして料金貸出などの「金融」の側面、 それらを分析して発表している。 県内金融経済概況においては 景気が良くなっているという意味で、回復、拡大局面、 景気が悪くなっているという意味で、後退局面。 という言葉は使う。 その言葉の背景としては 需要が供給を上回っていない場合は、回復局面。 需要が供給を上回っている場合は、拡大局面。 それらを判断するための分析の仕方は マクロとミクロ、両方の手法を用いる。 マクロとは、国や県のデータをまとめた判断。 ミクロとは、実際足を運んでは経済団体や経営者などに聞き肌で測る状況。 正しく公正に県経済を分析するためには両方大事と話す児島さん。 とても温かな話し方と表情に、父のような包容力を感じた嘉大雅でした。 まあ私、母子家庭なんでよくわからないんですけどね。 この続きは、また来週! #ヤッホー県経済 #沖縄経済 #経済 #RBCiラジオ #日銀那覇支店 #日本銀行

番組について

この番組は沖縄の経済について学ぶ12分間。 今更聴けない沖縄の経済のこと、ワクワクするこれからの県経済のこと、 学んで、調べて、考えて、経済の話題に明るくない私やリスナーが ヤッホーと声をかけられるくらい県経済とお近づきになりたい番組です。