雑食日和

MARIMBA Inc.

マリンバ株式会社の代表 酒井と、精神科医兼現役学生の島田先生。視点も経験も異なる2人が、ジャンルの壁を無視して語り合うPodcastです。 メンタルヘルス、人生、仕事、歴史、哲学、政治、社会、文化。なんでも同じテーブルに並べます。お互いの専門を越えて食べ続けることで、ものの見方に奥行きが生まれていく。 雑食は、きっと今を生きる処方箋だと信じて。 🎧配信中🎧 Spotify:https://open.spotify.com/show/2o8nS06Qy6a2MEJp6HBaGG?si=bda9d6f9c1b14acd Apple Podcasts:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E9%9B%91%E9%A3%9F%E6%97%A5%E5%92%8C/id1895140460 Listen:https://listen.style/p/zashokubiyori?rG1jS4Op アカウント📝 X(酒井):https://x.com/ryosukesakai X(雑食日和公式):https://x.com/zashokubiyori Email:contact@marimba.co.jp 感想・ご質問・お便りに関しては、各種SNSスレやDMでお気軽に!

  1. 5月17日

    #15 パーソナリティ症のはなし 〜性格と病気の境目は?

    【メンタルヘルスシリーズ#9】パーソナリティ症 「これって性格?それとも病気?」。「パーソナリティ症」は、その境目が一番あいまいな疾患かもしれません。本人の"らしさ"と生きづらさが地続きで、診断もケアも難しい病気です。 日常で耳にする「サイコパス」や「ナルシシズム」も、実は医学的には反社会性や自己愛性パーソナリティ症と重なる概念。言葉だけが独り歩きしがちですが、背景にはちゃんと整理された症状やタイプの分類があります。 中でもよく話題にあがる「境界性パーソナリティ症」。中心にあるのは、大切な人に見捨てられるかもしれないという強い「見捨てられ不安」です。相手を理想化したかと思えば、些細なことで一気に突き放してしまう。感情と人間関係の振れ幅が大きく、時に衝動的な行動や自傷につながることもあります。 今回も精神科医の島田先生と、パーソナリティ症の分類から、症状、診断、治療、気をつけたいポイントまで話をしています。 「自分はどうなんだろう?」と感じたことがある方にも、身近な人との関係に悩む方にも、ぜひ聴いていただきたい1本です。 (番組中では「パーソナリティ障害」と呼んでいますが、2023年のDSM-5-TR日本語版改訂以降、「パーソナリティ症」という呼称が使われるようになってきています。)

    19分
  2. 5月15日

    #14 双極症のはなし 〜気分の波と、どう付き合うか?

    【メンタルヘルスシリーズ#8】双極症「双極症」は、以前「躁(そう)うつ病」と呼ばれていた疾患です。「絶好調な日」と「苛立ちを感じたり、落ち込んで何もできない日」。その振れ幅の大きさが、仕事や日常生活に支障をきたしてしまうことも。世界的ラッパー兼実業家のカニエ・ウエスト(現Ye)が自ら公表した病でもあります。前回の「うつ病」と似ている部分もありますが、双極症の特徴は「躁(そう)状態」が現れること。気分が異常に高揚し、「自分は何でもできる」という万能感に包まれ、わずかな睡眠でも疲れを感じない。頭の中には次々と考えやアイデアが湧き上がる、いわゆる「観念奔逸(かんねんほういつ)」と呼ばれる状態です。本人は絶好調と感じている一方で、衝動的な行動や対人関係のトラブルなど、本人にも周囲にも大きな影響を残してしまうことがあります。今回も精神科医の島田先生と、双極症について丁寧に語りました。症状の特徴、診断、Ⅰ型とⅡ型のちがい、治療まで、ひととおり整理しています。季節の変わり目で気分の浮き沈みが気になるという方にも、ぜひ聴いていただきたい1本です。カニエ・ウエストの『The College Dropout』はよく聴いていました!あの回答の歯切れの悪さからおそらく島田先生は聞いたことがなさそうです。今度詰問します。

    14分
  3. 4月28日

    #10 酒井と島田先生の自己紹介

    「まずは挨拶をしなさい」――小さい頃、両親や先生からそう言われた覚えがある方は多いのではないでしょうか。僕達もしっかり覚えがあります。 人と人とが初めて出会う場面で、まず交わされるもの。それは挨拶であり、名乗りです。戦国時代の武将たちも、合戦で刃を交える前にまず堂々と名乗りを上げていました。「我こそは○○なり!」というあれです。漫画『キングダム』でも、武将同士が戦場で互いに名を呼び合う場面が印象に残っている方は多いはずです。ジブリ映画『もののけ姫』のアシタカもそうです。タタラ場に足を踏み入れたとき、彼はエボシ御前の前に進み出て、「我が名はアシタカ。東と北の間、ヒノ国の果てより参った」と静かに名乗ります。武器を交える相手にも、見ず知らずの土地でも、まず自分が何者かを告げる。あの所作の凛とした美しさは、観た人の記憶に残っているはずです。自分も小学生の時に母親と映画館に観に行きました。 時代や状況が変わっても、「まず自分が何者かを伝える」という所作は、人と人とが向き合うときの基本として脈々と受け継がれてきたわけです。 ところが――。ポッドキャスト「雑食日和」では、第10回にしてようやくパーソナリティの酒井と島田先生の自己紹介が行われました。本来であれば初回にお伝えすべきこと。ご挨拶が遅くなってしまったことを、まずはお詫び申し上げます。今回は二人の歩みや人となりについてお話ししていますので、これまでの方も初めての方も、ぜひ耳を傾けていただけたら嬉しいです。 編集が間に合わずまずは音声のみの配信となります。

    36分

番組について

マリンバ株式会社の代表 酒井と、精神科医兼現役学生の島田先生。視点も経験も異なる2人が、ジャンルの壁を無視して語り合うPodcastです。 メンタルヘルス、人生、仕事、歴史、哲学、政治、社会、文化。なんでも同じテーブルに並べます。お互いの専門を越えて食べ続けることで、ものの見方に奥行きが生まれていく。 雑食は、きっと今を生きる処方箋だと信じて。 🎧配信中🎧 Spotify:https://open.spotify.com/show/2o8nS06Qy6a2MEJp6HBaGG?si=bda9d6f9c1b14acd Apple Podcasts:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E9%9B%91%E9%A3%9F%E6%97%A5%E5%92%8C/id1895140460 Listen:https://listen.style/p/zashokubiyori?rG1jS4Op アカウント📝 X(酒井):https://x.com/ryosukesakai X(雑食日和公式):https://x.com/zashokubiyori Email:contact@marimba.co.jp 感想・ご質問・お便りに関しては、各種SNSスレやDMでお気軽に!