いきぺでぃあ Podcast|生き方の百科事典

梅原ゼミ

「人の数だけ、生き方がある。」 『いきぺでぃあ Podcast - 生き方の百科事典 -』は、大学生と大学教授が、本気で自分の人生を生きている人たちの話に耳を傾けながら、自分たち自身の生き方について考えていくPodcastです。 ゲストの成功談だけではなく、迷ったこと、失敗したこと、苦しかった時期、そしてそこからどう前に進んできたのか。 飾らない言葉や、その人だけの人生の物語に触れながら、 「自分はどう生きたいのか」 「自分の人生をどう歩いていくのか」 を一緒に考えていきます! 学生と教授という少し違う視点から、さまざまな人生に出会っていく、生き方の百科事典。 あなたの人生を考える、小さなきっかけになれば嬉しいです。

  1. 3日前

    #13 僕たちの夏休み #3|一人で行った。でも、一人じゃなかった。

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」は、「僕たちの夏休み」シリーズ第3回。 舞台は、北海道・利尻島です。 前回のセブから帰国したほのかが、今度は一人で利尻島へ向かいます。実は、NPO HONKI Universityと利尻島のつながりは10年前から続いています。 当時のHONKIの学生たちが島を訪れ、たくさんの人にお世話になりました。 そして10年後、その関係の中に、今のHONKIの学生であるほのかが一人で入っていきます。 利尻昆布の仕事、フェリーターミナルの清掃、学童、ジンギスカン、SUP、登山、釣り。 いろいろな人と出会いながら島で過ごす中で、ほのかは少しずつ、自分にできることと、まだできないことに気づいていきます。大切な学びは、どんな仕事をするかより、その仕事にどう向き合うか。 一人で行ったからこそ、自分の力が見えました。 でも同時に、自分は一人でここに立っているわけではない ということにも気づきます。 10年前にHONKIの学生たちが築いた関係が、今のほのかを支えてくれた。そして、今回ほのかがつくった関係も、また次の誰かにつながっていくかもしれない。 一人で行った。 でも、一人じゃなかった。 利尻島での出会いを振り返りながら、 「自分の力で生きること」と「人とのつながりの中で生きること」を一緒に考えます。 利尻島ブログ1 利尻島ブログ2

  2. 9月25日

    #12 僕たちの夏休み #2|やりたいことが分かっても、人生は迷う。

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」は、「僕たちの夏休み」シリーズ第2回です。 舞台は、フィリピン・セブです。 前回は、辻の盆でヨーヨーブースのリーダーを務めたほのかが、「一人でやること」と「一人きりでやること」の違いや、仲間に頼ることについて振り返りました。 今回は、その続きから。 ほのかとHONKI Universityのメンバーは、Gawad Kalingaのコミュニティに入り、現地の人たちと一緒に生活しながら、子どもたちとの交流や学校訪問、地域での活動を行いました。 昨年は語学留学で訪れたセブ。 今回は、まったく違う角度から人や地域と関わる中で、 「やっぱり私は、こういうことをするのが好きなんだ」 と、自分が何に喜びを感じるのかを改めて知ることになります。 一方で、現地の小学校では、みんなで必死に準備した100個のヨーヨーを、直前になって使わないという決断もしました。 せっかく準備したものを使うことよりも、 「そこにいる人たちにとって何が一番いいのか」 を考える。 自分たちのやりたいことと、相手にとって本当に必要なことは、必ずしも同じではない。 そんな難しさにも向き合いました。 また、現地で出会ったコミュニティリーダーへのインタビューも、ほのかに大きな影響を与えます。 「人生で大切にしているモットーはありますか?」 その質問への答えは、 「ない。」 目標やモットーを持つことが、自分の人生を測る基準になってしまうこともある。 助けたいと思ったら助ける。やりたいと思ったらやる。自分の人生を、自分で選ぶ。 「将来の目標を持たなければならない」と思っていたほのかにとって、それは新しい生き方の選択肢でした。 そして、このセブへの旅は、そもそも簡単に参加できたわけではありません。 家族から一度は止められ、それでも本当に行きたいなら、自分でお金を貯めて行く。 その過程で、 「自分は本当に行きたいんだ」 という気持ちにも改めて気づいたといいます。 やりたいことが分かれば、迷わなくなるのか。 目標は、必ず持たなければいけないのか。 そして、自分のやりたいことの先にいる人たちのことを、どこまで想像できるのか。 セブでの出会いと経験を振り返りながら、 「自分の人生を選ぶとはどういうことなのか」 を一緒に考えます。 ブログの記事はこちら やっぱり、私はこういうことをするのが好きなんだ 誰かに導いてほしかった僕が、今は誰かを導く側に。

  3. 9月17日

    #11 僕たちの夏休み #1|2500個のヨーヨーと、「助けてください」。

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」は、少し特別編です。 長い夏休みをいただいていたPodcastですが、今回から3回にわたって、「僕たちの夏休み」シリーズをお送りします。 第1回は、神奈川県藤沢市・辻堂海浜公園で行われた夏祭り「辻の盆」。 そして今回は、共創実践ゼミのほのかが、ヨーヨーブースのリーダーとして挑戦した夏を振り返ります。 ほのかのブログはこちらです https://be-umehara-seminar.org/2500%e5%80%8b%e3%81%ae%e3%83%a8%e3%83%bc%e3%83%a8%e3%83%bc%e3%81%ab%e8%a9%b0%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f%e3%80%81%e3%81%bf%e3%82%93%e3%81%aa%e3%81%ae%e6%99%82%e9%96%93%e3%80%82/ 実は、ほのかがHONKI Universityの活動に初めて参加したのも、ちょうど1年前の辻の盆でした。 HONKIのことも、そこにいる人たちのことも、何も分からないまま参加した1年前。 そこから1年。 今年は、自分がヨーヨーブースを任される立場になりました。 昨年の販売数やスタッフの人数、売り方、動線などを見直し、必要な数を予測し、仕入れたヨーヨーは約2500個。 しかし、準備を進める中で気づきます。 「これ、一人では絶対に膨らませられない。」 リーダーとして任された以上、自分で何とかしなければならない。 でも、どうしてもできない。 そこで、ほのかが口にした言葉が、 「助けてください」 でした。 その一言をきっかけに、HONKIの仲間たちが動き始めます。 仕事のあと。学校のあと。受験勉強の合間。家族との時間の中で。 何百個ものヨーヨーを膨らませてくれる人たちがいました。 そして迎えた本番。 昨年1536個だったヨーヨーは、今年2582個に。 けれど、ほのかが感じたのは、 「たくさん売れてよかった」 ということではありませんでした。 一つひとつのヨーヨーに詰まっていた、誰かの時間や気持ちが、子どもたちの夏の思い出になっていく。 その景色を見て、 「みんなの頑張りが報われた」 と感じたといいます。 この1年で、ほのかはたくさん挑戦し、失敗し、怒られ、泣き、笑ってきました。 その中で、自分が何をしたいのか。何が苦手なのか。誰といたいのか。 少しずつ、自分自身のことが分かるようになってきたそうです。 そして今回の辻の盆で、もう一つ強く感じたことがありました。 それは、「仲間」という言葉の意味。 一緒に楽しく活動するだけではなく、 困ったときに助けてくれる。失敗したときに向き合ってくれる。どうにもならないときに、一緒に考えてくれる。 そんな存在がいることは、決して当たり前ではない。 「一人でできる人になることよりも、誰かに助けてもらったことを、絶対に忘れない人になることの方が大切なのかもしれない。」 1年前は、何も分からず参加していた学生が、1年後には、一つのブースを任されるリーダーになった。 でも、そのリーダーが学んだのは、一人で全部できることではありませんでした。 「助けてください」と言うこと。 誰かの時間や思いを受け取ること。 そしていつか、自分も誰かに、 「大丈夫、私がやるよ」 と言える人になること。 2500個のヨーヨーに詰まっていた、たくさんの人の時間。 その夏を振り返りながら、 「人に頼ること」「仲間とは何か」「挑戦する中で、人はどう変わっていくのか」 を一緒に考えます。

  4. 8月14日

    #010 佐々木さん|39歳から始まった、新しいキャリア

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」では、前回に引き続き、通訳として国内外で活躍されている佐々木さんをゲストにお迎えします。 前回は、高校時代のオーストラリア留学、大学受験の失敗、沖縄での大学生活、そしてカナダ留学まで、佐々木さんが歩んできた道をたどりました。 今回は、その続きから。 カナダから帰国した佐々木さんは、ご家族への恩返しの思いから、お父さんの建設業を手伝います。その後、フィリピンでのボランティアをきっかけに、もう一度海外へ行きたいという気持ちが芽生え、世界各地を巡りながら人道支援を行う船に乗ることになります。 当初は1年間の予定だった船での生活は、気づけば2年間に。 40カ国近くの人たちと生活し、さまざまな国を訪れ、多くの人と出会った佐々木さん。しかし、日本へ帰ってくると、待っていたのは大きなリバースカルチャーショックでした。 無気力になった時期、家族との時間、建設業への復帰、そして39歳で始まった通訳の仕事。 一度は派遣契約が終わり、再び建設業へ戻ることになりますが、そこで偶然、以前一緒に働いていた人と再会したことから、再び通訳の世界へ戻ることになります。 一見するとバラバラに見える経験も、振り返ってみると、不思議なほど今につながっている。 そして、その節目にはいつも、人との出会いがありました。 「何もしないと、何も生まれない」「迷うなら、期限を決めて決断する」「失敗や批判を恐れない」そして、「やりたいことは、いろいろやってから見つかる」 やりたいことを見つけてから動くのではなく、まず何かをやってみる。 その先で出会った人や経験が、自分でも想像していなかった次の道へつながっていくことがあります。 将来やりたいことがまだ分からない。進む道を早く決めなければならない気がする。そんな人にとって、佐々木さんの歩みは、 「まだ決まっていなくても、動き始めていい」と教えてくれるように思います。 人生の道は、自分一人でつくるものなのか。やりたいことは、見つけてから始めるものなのか。 さまざまな国、人、仕事との出会いを重ねてきた佐々木さんの人生をたどりながら、「自分の道はどのようにできていくのか」を一緒に考えます。

  5. 8月6日

    #009 佐々木さん|人生は、プランどおりじゃなくてもいい

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」では、通訳として国内外で活躍されている佐々木さんをゲストにお迎えします。 今では英語を使う仕事をしている佐々木さんですが、最初から通訳を目指して、一直線に歩んできたわけではありません。 高校時代は、勉強よりもバスケットボールに夢中。高校3年生の夏、周囲が受験勉強に励むなか、一人でオーストラリアへ語学留学に向かいます。しかし、その後に予定していた海外留学は実現せず、大学受験にも失敗。浪人生活を経て、当初希望していた京都ではなく、沖縄の大学へ進学することになりました。 ところが、その沖縄でかけがえのない友人たちと出会い、卒業後にはカナダへ。計画していた道とは異なる場所へ進みながらも、その先々での出会いや経験が、少しずつ佐々木さんの人生につながっていきます。 「プランAがだめなら、プランBを試してみる」「失敗しても、また立ち上がればいい」「今、目の前にあることに取り組む」 やりたいことや進路を早く決めなければならない。人生の選択を間違えたくない。そんな不安を抱える人にとって、佐々木さんの歩みは、人生には一つの正解だけがあるわけではないことを教えてくれます。 人との出会いは、どのように人生を動かしていくのか。思いどおりに進まなかった経験は、あとからどのような意味を持つのか。 沖縄、そしてカナダへと続いていく佐々木さんの人生をたどりながら、「自分の道をどう歩いていくのか」を一緒に考えます。

  6. 8月1日

    #008 佐々木さんに、何を聞く?|人生は、あとからつながっていく。

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」では、次回ゲストとしてお迎えする通訳・翻訳者の佐々木さんについてお話しします。 佐々木さんは、高校時代にオーストラリアへ留学したことをきっかけに、沖縄での大学生活、カナダ留学、国際NGOでの海外活動など、さまざまな経験を重ねてきました。 現在は通訳・翻訳者として活躍されていますが、その道を最初から目指していたわけではありません。 人生の節目ごとに、人との出会いがあり、誰かの一言や縁に導かれながら、その時々の選択を積み重ねてきた結果、今の人生につながっています。 今回は、そんな佐々木さんをお迎えする前の作戦会議。 佐々木さんに、私たちは何を聞きたいのか。 通訳という仕事だけではなく、その生き方から何を学びたいのか。 大学生になると、 「将来、何になりたいの?」 「やりたいことはある?」 「就職先は決めた?」 と聞かれる機会が増えていきます。 でも実際には、 「まだ分からない。」 「やりたいことなんて見つかっていない。」 そう感じている学生も少なくありません。 人生は、自分一人で決めていくものなのか。 それとも、人との出会いや、周りの人の影響を受けながら、少しずつ形になっていくものなのか。 やりたいことがなくても、本当に大丈夫なのか。 そして、自由に生きるということは、どんな楽しさや難しさがあるのか。 大学生のほのかが、自分自身の進路や将来への迷いも重ねながら、佐々木さんに聞いてみたいことを本気で考えます。 次回の対話に向けて、話したいこと、聞きたいことを持ち寄る、いきぺでぃあ流の作戦会議です。

番組について

「人の数だけ、生き方がある。」 『いきぺでぃあ Podcast - 生き方の百科事典 -』は、大学生と大学教授が、本気で自分の人生を生きている人たちの話に耳を傾けながら、自分たち自身の生き方について考えていくPodcastです。 ゲストの成功談だけではなく、迷ったこと、失敗したこと、苦しかった時期、そしてそこからどう前に進んできたのか。 飾らない言葉や、その人だけの人生の物語に触れながら、 「自分はどう生きたいのか」 「自分の人生をどう歩いていくのか」 を一緒に考えていきます! 学生と教授という少し違う視点から、さまざまな人生に出会っていく、生き方の百科事典。 あなたの人生を考える、小さなきっかけになれば嬉しいです。