セレクト。 「なぜ、あの人は選ばれるのか。」

エダコDX | edacodx production

なぜか、仕事が集まる人。 メディアに呼ばれる人。 新しいチャンスを任される人。 同じような実力があっても、「選ばれる人」と「選ばれない人」がいるのは、なぜなのか。 ラジオ番組を100番組以上制作し、企業の新規事業プロデュースにも携わってきたエダコDXが、プロデューサーの視点から「選ばれる理由」をひも解く5分間のポッドキャストです。 キャリア、セルフプロデュース、伝え方、メディア、仕事のつくり方。 肩書きや実績だけでは見えてこない、「この人にお願いしたい」と思われる理由を考えていきます。 セレクト。 「なぜ、あの人は選ばれるのか。」 ※ このポッドキャストは、9割をエダコDXのクローンボイスを使用しています。コンテンツ内容については、全てエダコDXが監修しています。

  1. 17時間前

    選ばれる人は、「こうなりたい」がはっきりしている

    今日はね、選ばれる人って、「こうなりたい」がはっきりしてる人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 これ、単に夢を持ちましょうっていう話じゃないんです。 もっと具体的に、 自分はどんな仕事をしていたいのか。 どんな場所で活躍していたいのか。 周りから、どんな人だと思われたいのか。 そこまでイメージできている人って、やっぱり強いと思うんですよね。 自分はラジオ番組のプロデューサーをやっているので、 キャスティングをすることが結構あります。 そのときに見ているのって、 その人の実績だけじゃないんです。 「この人だったら、この番組で活きそうだな。」 「このテーマだったら、この人に話してもらいたいな。」 って、実際にその人がそこにいる姿を想像できるかどうか。 これ、すごく大きいんですよね。 例えば、コメンテーターの仕事をしたい人だったら、 普段から自分の考えを分かりやすく話している。 MCをやりたい人だったら、 人の話を引き出したり、場を回している姿が見える。 専門家として出たい人だったら、 そのテーマについて発信を続けている。 そうすると、選ぶ側も、 「あ、この人だったら、この仕事お願いできそうだな。」 ってイメージしやすくなるんです。 前に、ポートフォリオを見せることが大事っていう話をしましたけど、 これともすごくつながってると思うんですよね。 自分がこうなりたいっていう姿がある。 その姿に近い仕事をする。 その姿に近い発信をする。 その姿に近い人と会う。 そうやって少しずつ、 周りから見える自分も変わっていく。 すると、だんだん、その方向の仕事が来るようになる。 これって、何か不思議な力で仕事を引き寄せるっていう話じゃないと思うんです。 自分が目指している方向に合わせて、 普段の選択が変わるからなんですよね。 誰に会うか。 何を勉強するか。 どんな仕事を受けるか。 何を発信するか。 時間をどこに使うか。 ゴールのイメージがある人って、 一つ一つの選択がそっちに寄っていく。 だから、結果的に近づいていくんだと思います。 自分自身も、 ラジオプロデューサーとしてもっと活躍したいと思うようになってから、 行動がかなり変わりました。 番組を増やす。 いろんな企画を考える。 営業する。 ラジオ局や制作の人たちと会う。 実際に番組を作る。 そういうことを繰り返していくうちに、 少しずつ、 「エダコDXといえばラジオ。」 って思ってもらえるようになっていったんですよね。 最初からそうだったわけじゃないんです。 先に、 「こうなりたい。」 っていうイメージがあって、 そこに近づく行動を続けた。 その積み重ねだったんだと思います。 これ、会社員だったときも結構同じだったなと思っていて。 マネジメントする立場になったときも、 「どういう上司になりたいんだろう。」 って結構考えていました。 今まで出会ってきた上司の中で、 この人のここはすごくいいな。 こういう人の動かし方は真似したいな。 逆に、これは自分はやりたくないな。 っていうのを考えながら、 自分なりのマネージャー像を作っていったんですよね。 で、なるべくそのイメージに近い行動をする。 そうすると、 少しずつその役割に近づいていく。 たぶん、人って、 肩書きがついた瞬間にその人になるわけじゃないんですよ。 社長になった瞬間に、 急に立派な経営者になるわけじゃない。 MCに決まった瞬間に、 急に上手なMCになるわけでもない。 先に、 「こういう人になりたい。」 っていう像がある。 その人だったらどう考えるか。 その人だったら、どう行動するか。 その人だったら、何を選ぶか。 それを繰り返しているうちに、 だんだん本当にそこに近づいていくんだと思います。 逆に、 「何か面白い仕事が来たらいいな。」 「いつかこうなれたらいいな。」 だけだと、 毎日の選択ってあまり変わらないんですよね。 だから、ゴールって、 ぼんやりしてるより具体的な方がいいと思います。 どんな仕事をしているのか。 誰と仕事をしているのか。 どういう場所に呼ばれているのか。 周りから何て紹介されているのか。 そこまでイメージしてみる。 すると、 「じゃあ今、何をやればいいんだろう。」 っていうのが見えやすくなるんですよね。 そして、選ばれる側から考えても同じです。 相手から見たときに、 「この人は、ここで活躍する人だな。」 って未来を想像してもらえる人は強い。 だから、 こうなりたい。 で終わらせるんじゃなくて。 こうなりたいから、 今これをやる。 こうなりたいから、 この発信を続ける。 こうなりたいから、 この人に会いに行く。 そこまで落とし込む。 それを続けている人って、 だんだんその人自身が、 なりたい姿に近づいていくんじゃないかなと思います。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。

  2. 1日前

    選ばれる人は、コンセプトがブレない

    今日はね、選ばれる人って、自分のコンセプトがブレない人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 これ、別に頑固でいましょうっていう話じゃないんです。 状況が変わったら、 やり方を変えることも必要だと思います。 でも、 「自分は何を大事にしてる人なのか。」 「どこに向かってる人なのか。」 ここがずっとブレない人って、 やっぱり強いんですよね。 人って、毎回その人のことをゼロから理解するわけじゃないじゃないですか。 何回か会って、 「あ、この人ってこういう人だよね。」 って、少しずつイメージができていく。 だからこそ、 言ってることが毎回違う。 会うたびにやりたいことが変わる。 昨日までこれをやるって言ってたのに、 今日は全然違うことを言ってる。 ってなると、 「結局、この人って何の人なんだろう。」 ってなっちゃうんですよね。 逆に、 ずっと同じテーマを話してる。 ずっと同じ価値観で仕事をしてる。 やることは変わっても、 向いてる方向は変わらない。 そういう人って、 周りから見てもすごく分かりやすい。 「あの人といえば、これ。」 っていうものができてくるんです。 この状態って、 選ばれる上ですごく大事だと思っています。 仕事って、 「誰かいい人いないかな。」 ってなったときに、 毎回100人を比較して、 一から選ぶわけじゃないですよね。 頭の中に、 「あ、このテーマだったらあの人かな。」 って浮かぶ人がいる。 そのときに、 コンセプトがはっきりしてる人って強いんですよ。 しかも大事なのは、 そのコンセプトを一回言って終わりじゃないこと。 ずっと続けることだと思います。 発信でもそうだし、 仕事でもそうだし、 人との付き合い方でもそう。 ずっと同じ方向に積み重ねていく。 これが、だんだんその人の信用になっていくんですよね。 本田圭佑選手の話で、 自分がすごく印象に残っている言葉があります。 海外に行かず、 日本に残る選択について聞かれたときに、 「何で他人が俺の進む道を決めんねん。自分の道は、自分が決める。」 という趣旨のことを話していたそうなんです。 これ、すごく本田圭佑さんっぽいですよね。 周りからどう見られるかより、 自分はどうしたいのか。 自分はどこに行きたいのか。 そこを自分で決める。 で、その姿勢って、 一回だけじゃないと思うんです。 サッカーでも、 海外への挑戦でも、 その後のいろんな活動でも、 「自分で道を決める。」 っていう軸がずっと見える。 だから、 「ああ、本田圭佑ってこういう人だよね。」 って、みんながイメージできるんだと思います。 これって、別に有名人だけの話じゃないですよね。 自分たちの仕事でも同じだと思うんです。 例えば、 「この人は、若手を応援する人だよね。」 とか、 「この人は、難しいことを分かりやすく伝える人だよね。」 とか、 「この人は、新しいことにどんどん挑戦する人だよね。」 とか。 そういうイメージって、 一回の発言では作れないんですよ。 何回も言う。 何回もやる。 何年も続ける。 そうやって、 「あの人といえば、これ。」 が出来上がっていく。 だから、コンセプトって、 決めることより、守り続けることの方が大事なのかもしれません。 もちろん、 やってみて違うと思ったら変えてもいい。 環境も変わるし、 自分自身も変わります。 でも、 何となく周りに流されて変えるのと、 自分で考えて、 自分の意思で方向を変えるのは違うと思うんですよね。 自分の中に軸があって、 「今はこういう理由で、こっちに行く。」 って説明できる。 そういう人は、 変化していてもブレて見えないんです。 むしろ、 「この人はずっと自分で自分の道を決めてるな。」 って見える。 選ばれる人って、 毎回新しいことを言う人じゃなくて。 自分が大事にしているものがはっきりしていて、 それを行動で見せて、 そして、ちゃんと続けている人なんじゃないかなと思います。 自分は何の人なのか。 何を大事にしてるのか。 何で覚えてもらいたいのか。 そこを一回決めたら、 簡単に手放さずに積み上げていく。 そうすると、 周りの人の頭の中に、 「あの人だったら、この仕事をお願いしたい。」 が少しずつできていくんじゃないかなと思います。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。

  3. 2日前

    『あの人と話すと元気になる』が最強

    今日はね、選ばれる人って、いつもポジティブな人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 これ、別に無理して明るくいましょうっていう話じゃないんです。 落ち込む日もあるし、 身近な人に弱音を吐くことだってある。 それは全然いいと思います。 でも、人と会ったときに、 自分がどんな空気を持っていってるか。 これって、思ってる以上に大事なんじゃないかなと思うんですよね。 例えば、会社の愚痴。 「あの人がダメなんだよ。」 「会社が全然分かってない。」 「もう最悪だよ。」 って話し始めると、 周りもだんだん同じような話をし始めるじゃないですか。 「うちもそう。」 「自分の上司もひどい。」 って。 で、気づいたら、ずっと愚痴大会になってる。 その場では盛り上がってるように見えるんですけど。 終わったあと、 なんかすごく疲れてるんですよね。 全然スッキリしてない。 むしろ、ちょっと嫌な気持ちが残ってたりする。 ネガティブな話って、 雪だるまみたいにどんどん大きくなっていくんだと思います。 逆に、 「今こんなこと挑戦してるんです。」 とか、 「次、こんなことやってみたいんですよ。」 とか、 「この前こんな面白いことがあって。」 っていう話を聞くと、 こっちまでちょっと元気になるんですよね。 「あ、それ面白そう。」 「自分も何かやってみようかな。」 って思える。 自分がラジオを好きな理由って、 たぶんそこにもあるんです。 ラジオのゲストって、 わざわざネガティブなことを言うために来る人って、ほとんどいないんですよ。 自分が今やってること。 これから挑戦したいこと。 みんなに知ってほしいこと。 楽しかったこと。 そういう話をしに来てくれる。 だから収録が終わると、 自分まで元気になってることが結構あるんですよね。 これって、すごくいいなと思っていて。 ポジティブな人の周りには、 やっぱり人が集まりやすいと思うんです。 「あの人と会うと元気になる。」 「あの人と話すと、なんかやる気が出る。」 「また会いたいな。」 って思ってもらえる。 これ、すごく強いですよね。 仕事だって同じだと思います。 もちろん、問題が起きたときに、 何でもかんでも、 「大丈夫、大丈夫。」 って言えばいいわけじゃない。 課題はちゃんと見ないといけない。 でも、 「もうダメだ。」 で終わる人と、 「じゃあ、次どうしようか。」 って考えられる人。 一緒に仕事したいのは、 やっぱり後者なんじゃないかなと思います。 自分が思うポジティブな人って、 いつもニコニコしてる人というより。 起きたことを前向きに扱える人なんですよね。 失敗した。 じゃあ、次どうする。 うまくいかなかった。 じゃあ、何を変える。 大変な状況になった。 じゃあ、この中でできることは何だろう。 そうやって、話を前に持っていける人。 そういう人と一緒にいると、 こっちも前を向きやすくなる。 だから、また一緒に仕事したいって思うんだと思います。 これ、普段の会話でも結構意識できると思うんですよね。 最近会った人に、 自分は何を話してたかなって。 会社の愚痴ばっかりだったのか。 誰かの悪口ばっかりだったのか。 それとも、 「今これが面白い。」 「次これやりたい。」 「こんなことに挑戦してる。」 っていう話をしていたのか。 もちろん、毎回ポジティブじゃなくていいです。 弱音を吐く相手がいることも大事だと思います。 でも、自分と会った人が、 「今日会えてよかったな。」 「なんか元気になったな。」 って思ってくれたら、 それってすごく価値のあることですよね。 そして、それが積み重なっていくと、 「また会いたい。」 「また一緒に仕事したい。」 「この人に声をかけたい。」 につながっていく。 選ばれる人って、 能力や実績だけじゃなくて。 その人が周りにどんな空気をつくっているかも、 結構大きいんじゃないかなと思います。 だから、自分もできるだけ、 「あの人と話すと、なんか前向きになるよね。」 って思ってもらえる人でいたいなと思っています。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。

  4. 3日前

    選ばれる人は、自分の『ネタ帳』を持っている

    今日はね、選ばれる人って、持ちネタを持ってる人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 自分は、仕事柄いろんな人に会うんですよ。 経営者だったり、タレントさんだったり、クリエイターだったり。 交流会に行くこともあるし、会食もあるし、ラジオの収録で初めて会うこともある。 で、やっぱり人と会うことって、チャンスを広げる上ですごく大事だと思うんですよね。 この人と知り合ったことで、仕事につながった。 別の人を紹介してもらった。 新しい企画が始まった。 そういうことって、実際かなりあります。 でも、一つ難しいのが。 初対面の人と話せる時間って、そんなに長くないんですよ。 交流会だったら10分とか20分かもしれない。 会食でも、ずっと自分だけが話してるわけじゃない。 その短い時間の中で、 「あ、この人面白いな。」 「また会いたいな。」 「何か一緒にできそうだな。」 って思ってもらう必要がある。 これって、結構技術だと思うんです。 じゃあ、そのために何が必要なのか。 自分は、持ちネタだと思ってるんですよね。 芸人さんって、持ちネタがあるじゃないですか。 同じエピソードでも、何回も話してるうちに、だんだん面白くなっていく。 どこから入ったら伝わりやすいのか。 どこを短くした方がいいのか。 どこでオチを持ってくるのか。 何回も話しながら磨いていくんですよね。 ラジオのパーソナリティーも同じです。 「あ、この話またしてるな。」 っていう持ちネタ、結構あるんですよ。 でも、何回聞いても面白い。 なぜかというと、話し方がもう出来上がってるからなんですよね。 これ、芸人さんだけの話じゃないと思うんです。 自分たちも、自分の人生の中にあるエピソードを、ちゃんと持ちネタにしておいた方がいい。 例えば、仕事で大失敗した話。 そこから立て直した話。 会社を辞めたときの話。 初めて大きな仕事を取った話。 自分の価値観が変わった出来事。 何かちょっと変わった経験。 そういうものを、ただ経験として持っておくんじゃなくて、 「この話なら3分で話せる。」 っていう状態にしておく。 これ、すごく強いと思います。 もちろん、面白おかしい話だけじゃなくていいんです。 仕事の話でもいい。 「自分はこういう問題を、こうやって解決しました。」 っていう話でもいいし、 「この仕事を始めたきっかけは、実はこんなことだったんです。」 でもいい。 大事なのは、相手が聞いたときに、自分がどういう人なのかが伝わる話を持っていることなんですよね。 前にこの番組で、自己紹介って全部を話すんじゃなくて、相手に合わせて何を出すかが大事っていう話をしましたけど。 持ちネタも同じだと思うんです。 相手によって、出すネタを変える。 経営者と話すんだったら、この話。 メディアの人だったら、この話。 採用の場だったら、この話。 営業先だったら、この話。 そうやって、自分の中にいくつか引き出しを持っておく。 すると、短い時間でも、自分のことを伝えやすくなるんですよね。 逆に、何も準備してないと、初対面でいきなり、 「何か面白い話してください。」 って言われても、なかなか出てこないじゃないですか。 でも、選ばれる人って、その場で全部考えてるわけじゃないと思うんです。 普段から、自分の経験を整理してる。 この話は使えるな。 ここはもう少し短くした方が伝わるな。 このエピソードは、こういう人には刺さるな。 って、少しずつ磨いてる。 だから、本番で自然に出せるんですよね。 自分もラジオをやっていて思うんですけど。 話が上手な人って、全部が即興で上手なわけじゃないんですよ。 ちゃんと、自分の中に話せる材料がたくさんある。 そして、その中から相手に合わせて選んでる。 これって、ビジネスでもかなり大事だと思います。 人に会うチャンスが増えても、そこで何も残せなかったら、次につながらないこともある。 でも、 「あの人、あの話してた人だ。」 って一つでも覚えてもらえたら、そこから仕事につながるかもしれない。 紹介してもらえるかもしれない。 ラジオやイベントに呼んでもらえるかもしれない。 だから、自分の人生の中にあるエピソードを、ネタ帳みたいに一回書き出してみると面白いと思います。 自分には、どんな持ちネタがあるのか。 初対面の人に3分で話すなら、何を話すのか。 相手によって、どの話を出すのか。 これを準備しておくだけで、人と会ったときのチャンスのつかみ方って、結構変わるんじゃないかなと思います。 選ばれる人は、ネタ帳を持っている。 そして、自分の経験を、相手に届く形までちゃんと磨いている人なんじゃないかなと思います。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。

  5. 4日前

    『あの人とやると、ちゃんと進む』と思われる人

    今日はね、選ばれる人って、物事をちゃんと前に進められる人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 自分は、いろんな人と仕事をしてきて、採用もしてきたし、ブッキングもしてきたんですけど。 「こんなことやったら面白そうですよね。」 「いつか、こういうことやりたいんですよ。」 っていう話をする人って、すごく多いんですよね。 もちろん、アイデアを考えることは大事です。 何かを始める前って、そこからですからね。 でも、見ていると、そのまま終わってしまう人も結構多いんです。 「やりたい。」 って言っていたのに、半年経っても何も始まっていない。 「これやった方がいいですよ。」 って話しても、次に会ったときもまだ同じ話をしている。 一方で、すぐ動く人もいるんですよね。 話した次の日に連絡が来る。 じゃあ来週までにここまでやりましょうって決める。 必要な人に連絡する。 日程を押さえる。 資料を作る。 で、本当に形にしていく。 そういう人を見ると、やっぱり、さすがだなって思うんです。 そして、また一緒に仕事したいなって思う。 たぶん、選ばれる人って、アイデアが多い人というより、アイデアを前に進められる人なんですよね。 最近、長く管理する側の仕事をしている人を見ていて思うことがあって。 役職が上がっていくと、自分で全部手を動かすというより、誰かに仕事をお願いしたり、判断したりすることが増えるじゃないですか。 それ自体はもちろん大事な仕事です。 でも、長くそれだけをやっていると、いざ自分で何かをゼロから始めようとしたときに、意外と前に進まないことがあるんですよね。 会社だったら、誰かが資料を作ってくれる。 誰かが日程を調整してくれる。 誰かが進捗を追ってくれる。 でも、自分で事業をやるとか、何か新しい企画を立ち上げるってなったら、最初はそういう人がいないことも多い。 そこで必要になるのが、全部を自分事にする力なんだと思います。 「じゃあ、誰がやるんだろう。」 じゃなくて、 「これ、自分が前に進めないと止まるな。」 って思えるかどうか。 これ、すごく大事だと思うんですよ。 例えば、3人で何かをやるって決まったとします。 そのときに、 「じゃあ次どうしますかね。」 で終わる人と、 「来週までに自分はこれやります。〇〇さんはこれお願いできますか。じゃあ次回はこの日に確認しましょう。」 って決める人。 後者がいると、物事って一気に進みますよね。 逆に、一人一人がボールを持ったままになると、ずっと進まない。 自分の判断待ちなのに返事をしない。 資料を見なきゃいけないのに止めている。 誰かに連絡すると言ったのに連絡していない。 これが積み重なると、プロジェクトって簡単に止まるんですよね。 だから実行力って、勢いだけの話じゃないと思うんです。 いつまでに何をするのか決める。 誰がやるのか決める。 自分のところにボールが来たら、ちゃんと返す。 決まったことにはコミットする。 そうやって、一つずつ前に進めていく力なんだと思います。 しかも、仕事って、全員が100パーセント納得してから進められることばかりじゃないですよね。 A案もある。 B案もある。 C案もある。 それぞれ、いいところも悪いところもある。 でも、どこかで決めないと何も始まらない。 だから、議論するときはちゃんと議論する。 でも、決まったら、まずは全力でやる。 もちろん、やってみて違ったら修正すればいいんです。 でも、決まったあともずっと、 「やっぱりこっちの方がよかったんじゃない。」 って後ろから引っ張っていたら、何も進まないですよね。 自分自身も、何かに足を突っ込んで、主導する立場になったら、なるべくブルドーザーみたいに前に進めるっていうのを意識しています。 「これ誰がやるの。」 「いつまでにやるの。」 「じゃあ自分はここまでやる。」 って、一個ずつ決めていく。 別に、自分一人で全部やるっていう意味じゃないんです。 人を巻き込むことも必要だし、得意な人に任せることも大事です。 でも、任せたから自分は知らない、ではなくて。 ちゃんと最後まで自分事として見る。 そこにリーダーシップって出るんじゃないかなと思います。 結局、アイデアを言う人はたくさんいるんですよね。 「こうしたらいい。」 「あれ面白そう。」 っていう話は、誰でもできる。 でも、実際に形にする人は少ない。 だからこそ、形にできる人って重宝されるんだと思います。 「あの人と一緒にやれば、ちゃんと進む。」 「最後まで形にしてくれる。」 そう思ってもらえたら、また次も呼ばれる。 また一緒に仕事したいって思ってもらえる。 選ばれる人って、何かすごいアイデアを持っている人というより、物事をちゃんと前に進められる人。 そして、自分が関わったことを最後まで自分事として持てる人なんじゃないかなと思います。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。

  6. 5日前

    選ばれる人は、自分のショーケースを持っている

    今日はね、選ばれる人って、自分のポートフォリオをすぐ出せる人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 自分が何者で、何ができて、どんな実績があるのか。 それを相手がすぐ分かる状態にしておく。 これって、結構大事だと思うんですよね。 例えば、アーティストの方だったら、 「こういう歌が歌えます。」 「こういう絵が描けます。」 っていうのを、ポートフォリオとしてまとめていたりするじゃないですか。 最近だと、Instagramに代表的な作品をピン留めしておいて、プロフィールを見た瞬間に、 「あ、この人はこういう人なんだ。」 って分かるようにしている人も多いですよね。 自分、これってタレントさんとかクリエイターだけじゃなくて、仕事をしている人みんなに必要なんじゃないかなと思っています。 自分はラジオ番組のプロデューサーをやっているので、ゲストを探すことが結構あります。 じゃあ、誰を呼ぼうかなってなったときに、もちろん知り合いだったり、紹介だったりもあります。 でも、その人のことをよく知らない場合は、まず検索するんですよね。 名前を入れてみる。 動画を探してみる。 TikTokやYouTubeを見てみる。 過去にメディアで話している映像がないかなって探す。 で、そこで実際に喋っている姿が見つかると、かなり安心するんです。 「この人だったら、ちゃんと話せそうだな。」 「こういうテーマだったら面白そうだな。」 って、ある程度イメージできる。 もちろん、時間があれば事前にZoomで30分くらい話して、その人がどんな話し方をするのか確認することもあります。 でも、毎回それができるわけじゃないんですよね。 だから、検索したときに、ちゃんと自分が出てくるか。 そして、出てきたものを見て、 「この人にお願いしたい。」 って思ってもらえる状態になっているか。 ここって、すごく大事だと思います。 会社だって同じですよね。 何をやっている会社か分からなかったら、まず会社名を検索する。 ホームページを見る。 そこで何をしている会社なのか、どんな実績があるのか、誰と仕事をしているのか。 それが分からなかったら、候補に入りづらいですよね。 人も同じだと思うんです。 自分の中に、どれだけすごい経験があったとしても、それが外から見えなかったら、相手は判断できない。 だから、自分の実績って、持っているだけじゃ足りないんですよね。 ちゃんと見せられる形にしておく。 ここが大事なんだと思います。 しかも、全部見せればいいっていう話でもないんです。 たぶん、ここがポートフォリオの面白いところで。 自分が、どういう仕事を取りたいのかによって、見せるものって変わると思うんですよ。 例えば、コメンテーターの仕事が欲しいなら、何かのテーマについて自分の意見を話している動画があると分かりやすい。 バラエティに出たいなら、楽しそうにトークしている映像だったり、リアクションしている映像があるといい。 MCの仕事が欲しいなら、番組を回している姿が見える方がいいですよね。 俳優さんだったら、こういう役ができる。 歌手だったら、こういう曲が歌える。 ビジネスパーソンでも同じで、 「この業界なら、こういう実績があります。」 「このテーマなら、こういう経験があります。」 って、相手に合わせてすぐ出せると強いと思います。 自分も転職活動をしていたときは、相手によって職務経歴書の見せ方を変えていました。 製造業だったら、製造やSCMの経験を前に出す。 アパレルだったら、ブランド側での経験を前に出す。 コンサルだったら、戦略やプロジェクトの経験を前に出す。 経験自体は同じなんです。 でも、どこを一番前に置くかで、相手の受け取り方って変わるんですよね。 これって、まさにショーケースだと思うんです。 お店のショーウィンドウだって、倉庫にある商品を全部並べないですよね。 一番見てほしいものを、一番目立つところに置く。 人も同じで。 自分がやってきたことを全部並べるんじゃなくて、 「今、自分は何で選ばれたいのか。」 そこから逆算して、見せるものを選ぶ。 そして、誰かから、 「こういう人いない?」 って聞かれたときに、第三者がすぐ紹介できる状態にしておく。 「この動画見てください。」 「このプロフィール見てください。」 「この実績があります。」 って、すぐ渡せる。 自分がいない場所でも、他の人が自分を説明しやすい状態をつくっておく。 これが、仕事につながる大きなポイントなんじゃないかなと思います。 選ばれる人って、実力がある人だけじゃなくて、その実力をちゃんと見える形にできる人。 自分のことを、相手に分かりやすくショーケースできる人なんじゃないかなと思います。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。

  7. 6日前

    「検討します」で終わる人、「やります」で動く人

    今日はね、選ばれる人って、言ったことをちゃんとやる人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 自分、今まで採用もしてきたし、ラジオのブッキングもしてきたし、いろんな人と一緒に仕事をしてきました。 その中で、やっぱり信頼できるなって思う人には、すごく分かりやすい共通点があるんですよね。 それが、口だけで終わらないこと。 例えば、飲みの席でも、打ち合わせでも、 「これ面白そうですね。」 「じゃあ、やりましょう。」 っていう話になることってあるじゃないですか。 その場ではみんな盛り上がるんです。 でも、そのあと本当に動く人って、意外と少ないんですよね。 次の日に連絡が来る。 日程を決める。 資料をつくる。 誰に声をかけるか決める。 そうやって、昨日話していたことがちゃんと前に進んでいく。 そういう人を見ると、 「あ、この人は本当にやる人なんだな。」 って思うし、また一緒に仕事したいなって思います。 逆に、結構いるんですよ。 「もっとこうした方がいいんじゃない。」 「あれも考えた方がいいよね。」 「でも、こういうリスクもあるよね。」 って、ずっと意見を出し続ける人。 もちろん、いろんな角度から考えることは大事です。 議論を広げることが必要なタイミングもある。 でも、どこかで決めて、やらないと、何も生まれないんですよね。 特に、経験を積んでいる人ほど、気づいたら批評する側に回ってしまうことがあると思うんです。 知識もあるし、過去の事例も知ってるから、 「あれもある。」 「これもある。」 って、いくらでも言える。 でも、実際に前に進める人って、そこからなんですよね。 今ある情報の中で、 「じゃあ、今回はこれでいこう。」 って決める。 100パーセント情報が揃ってから意思決定できることなんて、ほとんどないと思うんです。 仕事って、だいたい情報が足りない状態で決めなきゃいけない。 Aもある。 Bもある。 Cもある。 それぞれメリットもデメリットもある。 その中で、今の状況だったらどれを選ぶのか。 誰がやるのか。 いつまでにやるのか。 そこまで決めて、初めて物事が動き始めるんですよね。 だから、自分は実行力って、単に行動が早いことだけじゃないと思っています。 決めること。 自分が言ったことにコミットすること。 決まったら、まずやってみること。 ここまで含めて実行力なんじゃないかなと思います。 前回、相手の時間を奪わないっていう話をしましたけど、これも結構つながってると思うんです。 会議でずっと、 「あれもありますね。」 「これも考えられますね。」 って話して、結局何も決まらない。 また次回話しましょうってなる。 これって、結構時間を使ってるんですよね。 もちろん慎重に考えなきゃいけないこともあります。 でも、無限に検討し続けることはできるんです。 すべての可能性を潰してから動こうと思ったら、たぶん永遠に動けない。 だからこそ、ある程度考えたら、 「よし、これでやろう。」 って前に進める人が必要なんですよね。 そして、一度決めたら、 「やっぱりあのとき決めなきゃよかった。」 って後ろ向きになるんじゃなくて、まずやってみる。 もちろん、やってみて違ったら軌道修正すればいい。 最初から完璧な判断なんて、なかなかできないですからね。 でも、やらなかったら、修正する材料すら出てこない。 だから、自分が誰かと仕事をするときに見ているのは、いいアイデアをたくさん出せるかどうかだけじゃないんです。 その人が、ちゃんと形にできる人かどうか。 言ったことを守る人かどうか。 決めたことを、前に進められる人かどうか。 そこって、すごく大きいと思います。 結局、アイデアだけでは何も残らないんですよね。 企画も、会社も、番組も、イベントも、最後は誰かがやらないと存在しない。 だから、選ばれる人って、すごいことを言える人じゃなくて、 「やります。」 って言ったことを、本当にやる人なんじゃないかなと思います。 もし最近、 「これやろう。」 って言ったまま止まっていることがあるなら、まず一個だけでも動かしてみる。 連絡する。 日程を決める。 資料を一枚つくる。 その小さな一歩だけでも、口だけの人から、やる人に変わっていくんじゃないかなと思います。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。

  8. 9月13日

    時間をもらうことは、人生を借りること

    今日はね、選ばれる人って、相手の時間を奪わない人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 仕事柄、「ちょっと相談させてください。」 「30分だけZoomいいですか。」 って言われることが結構あるんです。 基本的には、そこまで断らないです。 せっかく声をかけてもらったなら、ちゃんと話を聞こうと思うし、その時間はその人に向き合いたいと思っています。 でも、たまにあるんですよね。 話を聞いていて、 「で、自分に何を求めてるんだろう。」 って、最後まで分からないことが。 何かやりたいことが決まっていて、 「こういうことをやりたいので、協力してもらえませんか。」 だったら分かる。 まだ考えがまとまっていなくても、 「頭を整理したいので、壁打ちしてください。」 だったら、それも分かる。 でも、 「ああかもしれない。」 「こうかもしれない。」 「どう思いますか。」 って、考えること自体を相手に丸投げしてしまうと、ちょっと違うと思うんですよね。 悩むことはもちろんある。 でも、まず自分で悩んで、そのうえで、 「ここが分からない。」 「この2つで迷っている。」 って、相談するポイントを決める。 これって、相手へのすごく大事なリスペクトだと思います。 時間って、タダじゃないんですよね。 忙しいプロデューサーも、経営者も、役員も、タレントさんも、みんな同じ1時間を使ってる。 その1時間で、別の企画を考えられたかもしれない。 勉強できたかもしれない。 家族と過ごせたかもしれない。 だから、誰かに時間をもらうって、その人の人生の一部を借りているってことだと思うんです。 自分も、会いたかった人と食事をする機会があったり、忙しい方に時間をいただいたりするときは、なるべく何か一つでも持って帰ってもらいたいと思っています。 情報かもしれない。 誰かの紹介かもしれない。 新しいアイデアかもしれない。 少なくとも、 「今日この時間を使ってよかったな。」 って思ってもらいたい。 これ、最近すごく感じた出来事がありました。 あるラジオ番組に、 「ゲストで出演したいです。」 という連絡をいただいたんです。 それで、 「分かりました。過去の放送がPodcastにあるので、事前に何本か聞いておいてくださいね。」 とお伝えして、収録日を迎えました。 こちらは事前にその方の会社や活動を調べて、 「こういう話を聞こう。」 「ここを掘ったら面白そうだな。」 って準備をしていました。 で、Zoomが始まって、番組の趣旨を説明したら、どうも話が噛み合わない。 なので、 「過去の放送、聞いていただきましたか。」 って聞いたんです。 「聞きました。」 と。 じゃあ、 「どの回を聞きましたか。」 って聞いたら、止まってしまった。 たぶん、その場で探していたんだと思います。 その瞬間、自分は収録をやめました。 別に意地悪をしたいわけじゃないんです。 でも、番組って無料で勝手にできているものじゃないんですよね。 スポンサーがいたり 、制作する人がいたり、編集する人がいたり、スタジオや収録のコストがあったりする。 誰かが、その時間とお金を使って、出演する場所をつくっている。 しかも、こちらも相手のことを調べて準備している。 だったら、出演する側も最低限、 「どういう番組なんだろう。」 って知ろうとするのが礼儀だと思うんです。 チャンスがあれば全部出たい。 それ自体は悪くないです。 でも、そのチャンスをくれた相手の時間や労力を軽く扱った瞬間に、次はなくなる。 これ、ラジオに限らないと思います。 商談でも、面談でも、会食でも、オーディションでも同じです。 相手の時間をもらうなら、 何を聞きたいのか。 何を伝えたいのか。 何を持ち帰ってもらえるのか。 そこを少し考えてから会う。 それだけで、時間の価値ってかなり変わると思うんですよね。 選ばれ続ける人って、相手の時間を自分の都合だけで使わない人なんだと思います。 時間をもらっているんじゃなくて、借りている。 だから、その時間をできるだけいいものにする。 そういうリスペクトがある人には、また時間を使いたいって思うし、また会いたいって思う。 選ばれる人は、相手の時間を大切にできる人。 そんなことを最近、改めて感じました。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。

番組について

なぜか、仕事が集まる人。 メディアに呼ばれる人。 新しいチャンスを任される人。 同じような実力があっても、「選ばれる人」と「選ばれない人」がいるのは、なぜなのか。 ラジオ番組を100番組以上制作し、企業の新規事業プロデュースにも携わってきたエダコDXが、プロデューサーの視点から「選ばれる理由」をひも解く5分間のポッドキャストです。 キャリア、セルフプロデュース、伝え方、メディア、仕事のつくり方。 肩書きや実績だけでは見えてこない、「この人にお願いしたい」と思われる理由を考えていきます。 セレクト。 「なぜ、あの人は選ばれるのか。」 ※ このポッドキャストは、9割をエダコDXのクローンボイスを使用しています。コンテンツ内容については、全てエダコDXが監修しています。