3本のエピソード

ヴィジュアル重視のファッションで、音だから伝えられること。
Wikipedia以上、書籍未満。ファッション教養の真空パック。

LINER NOTES TOKYO WARDROBE

    • アート
    • 4.9 • 12件の評価

ヴィジュアル重視のファッションで、音だから伝えられること。
Wikipedia以上、書籍未満。ファッション教養の真空パック。

    LINER NOTES 3 -TOM FORD-

    LINER NOTES 3 -TOM FORD-

    ライナーノーツ第3回に取り上げるのはトム・フォード。デザインを学んだことがない、無名デザイナーが如何にしてグッチを立て直し、自身の名を冠した成功したのか。彼の生い立ちから、現在に至るまでの歴史を紹介していきます。







    ■Shownote・トムフォードの生い立ち 1:15〜・グッチでの活躍(トムフォードとデソーレ)9:53〜・YSLでの評価 19:35〜・グッチ退任からTomFordへ 20:55〜







    ■主要人物整理・トム・フォード:TOM FORDの創始者・デザイナー、映画監督。元GUCCIのクリエイティブディレクター。・ドミニコ・デ・ソーレ:TOM FORD会長、元GUCCIのCEO。・ドーン・メロー:元GUCCIのクリエイティブディレクター。・リチャード・バックリー:フォードの私生活でのパートナー。・マウリツィオ・グッチ:GUCCI創業家一族の一人。







    ■TOMFORDがお得に手に入るファッションECサイト・Farfetch・MATCHESFASHION・YOOX・SSESSE・MRPORTER







    ■用語ヴォーグ・パリ,カリーヌ・ロワトフェルド,テキサス,レイアウト,ブレスレット,カクテルパーティー,グッチ,ローファー,ブレザー,ボタンダウン,オックスフォードシャツ,NY大学,スタジオ54,マイケル・ジャクソン,マドンナ,アンディー・ウォーホル,カルバン・クライン,ロサンゼルス,パーソンズスクールオブデザイン,キャシーハードウィック,サーキュラースカート,リチャード・バックリー,ラルフローレン,マーク・ジェイコブス,ペリーエレス,ドーンメロウ,スパイクヒール,インベストコープ,ドミニコ・デソーレ,マウリツィオ・グッチ,CEO,フィレンツェ,クリエイティブディレクター,モヘヤ,ローマの休日,ルイ・ヴィトン,リードタイム,ベルベット,ランウェイ,PPR,フランソワピノー,イヴ・サンローラン,オートクチュール,プレタポルテ,リブゴーシュ,FADE TO BLACK,A SINGLE MAN,ノクターナル・アニマルズ,ヴェネツィア国際映画祭,トムフォード,マルコリン社,エスティーローダー,エルメネジルド ゼニア,ブラック オーキッド,カラーパレット,ローレン・ハットン,ビヨンセ,ロンドンファッションウィーク







    ■参考文献 ・長沢伸也/福永輝彦/小山太郎/岩谷昌樹[2014]「グッチの戦略: 名門を3度よみがえらせた驚異のブランドイノベーション」東洋経済新報社・フォーデン,サラ・ゲイ[2004]「ザ・ハウス・オブ・グッチ」講談社・長沢伸也/福永輝彦[2012]「ラグジュアリーブランド「グッチ」にみる経営戦略とブランドマネジメント」早稲田国際経営研究43巻・Another Man「TOM FORD」 -2021/8/17アクセス ・BIOGRAPHY「Tom Ford」 -2021/8/17アクセス ・FASHION PRESS「PERRY ELLIS」 -2021/8/17アクセス ・KERING「ブランド・ヒストリー」-2021/8/17アクセス ・VOGUE Japan「人生に彩りを求め続けるトム・フォードの美学。」 -2021/8/17アクセス ・VOGUE Japan「トム・フォードが語った、最新See Now Buy Nowコレクション。」 -2021/8/17アクセス ・VOGUE Japan「トム フォード / TOM FORD」 -2021/8/17アクセス ・VOGUE UK 「Tom Ford」 -2021/8/17アクセス ・TOMFORD「about」 -2021/8/17アクセス ・marybawa「Cathy Hardwick」 -2021/8/17アクセス ※このエピソードは上記の書籍、インタビュー、文献をもとにしてエンターテイメントとして作成しています。細心の注意を払っていますが、誤った情報がございましたらブログのコンタクトフォームまでお知らせください。







    ■この後に見るべき映像・GUCCI「19

    • 29分
    LINER NOTES 2 -GUCCI-

    LINER NOTES 2 -GUCCI-

    ライナーノーツ第二回に取り上げるのはGUCCI。イタリアの伝統あるブランドがどのようにして世界中に愛されるようになったのか、創業期、混迷期、トムフォード期、現代と、グッチの歴史を4つに区切り、それぞれの特徴や有名アイテムなどをお伝えします。



    ■Shownote・創業期(グッチオによる創業~バンブーバッグ)1:14~・混迷期(グッチオの死~マウリツィオのスイス逃亡)8:07~・トムフォード期(インベストコープ~グッチブランドの再生)12:20~・グッチのブランドコングロマリットの関係 16:57~・現代(フリーダ~ミケーレ) 19:20~・ミケーレの言葉 20:21~



    ■GUCCIのおすすめアイテム・Gucci エース スニーカー:ヒデト愛用のスニーカー。美しいカーフレザーが使われたクリーンなボディに、ミケーレらしい動物の刺繍が施されています。シェリーラインもグッチ感があって良き。伝統×ミケーレの個性が詰まった一足。・ホーボーバンブーバッグ:こちらはオールドグッチなので、二次流通でしか手に入らないアイテム。男女問わずオススメ。バンブーハンドルと、ホーボー型が程よい抜け感を演出してくれます。玉数が結構ありますし、高価でもないので、状態のいいものを探してみては?・ビット ローファー:言わずと知れたグッチの名品。ファーがついているものや、チャンキーなソールなものなどバリエーション豊富。



    ■創業家の人物・グッチオ:GUCCIの創業者。・アルド:グッチオの息子。・ロドルフォ:アルドの弟。・パオロ:アルドの息子。・マウリツィオ:ロドルフォの息子。



    ■用語ムッソリーニ,トスカーナ地方,クオイオ・グラッソ,バンブーバッグ,鞍(くら),ビット,腹帯(はらおび),ウェブストライプ,プレタポルテ,フローラライン,ダブルGモノグラム,アルマーニ,ベルサーチ,プラダ,ミウッチャ,ルチアーノソプラーニ,エルメス,ルイヴィトン,ライセンス製品,インベストコープ,ドーン・メロー,ホーボーバッグ,トム・フォード,クリエイティブディレクター,ドメニコ・デ・ソーレ,ケリング(PPR),LVMH,フランソワ・ピノー,イヴ・サンローラン,セルジオロッシ,ブシュロン,ボッテガヴェネタ,バレンシアガ,アレキサンダー・マックイーン,ステラマッカートニー,アレッサンドラファキネッティ,ジョンレイ,フリーダジャンニー二,レ・コパン,フェンディ,アレッサンドロミケーレ



    ■参考文献・長沢伸也/福永輝彦/小山太郎/岩谷昌樹[2014]「グッチの戦略: 名門を3度よみがえらせた驚異のブランドイノベーション」東洋経済新報社・フォーデン,サラ・ゲイ[2004]「ザ・ハウス・オブ・グッチ」講談社・長沢伸也/福永輝彦[2012]「ラグジュアリーブランド「グッチ」にみる経営戦略とブランドマネジメント」早稲田国際経営研究43巻・KERING「ブランド・ヒストリー」-2021/6/4アクセス・GQ JAPAN「グッチ帝国を再建した男、マルコ・ビッザーリ」-2021/6/4アクセス・The New York Times Style Magazine:Japan「アレッサンドロ・ミケーレはこうしてグッチと、ファッションの定義を革新した<後編>」-2021/6/4アクセス・VOGUE「ダ・ヴィンチを装ったパンク魂、グッチのアレッサンドロ・ミケーレ。」-2021/6/4アクセス※このエピソードは上記の書籍、インタビュー、文献をもとにしてエンターテイメントとして作成しています。細心の注意を払っていますが、誤った情

    • 24分
    LINER NOTES 1 -PRADA-

    LINER NOTES 1 -PRADA-

    LINER NOTES このシリーズではファッションをもっと楽しくするための基礎知識をPodcastでお伝えします。初回として取り上げるのはイタリアの有名メゾン-PRADA-。創業から現在への歴史、M&A、有名アイテムなどをお話します。



    ■Shownote・PRADAの創業 0:56~・ミウッチャ・プラダとパトリッツィオ・ベルテッリ 3:01~・2人によるPRADAの改革 6:10~ ・知っておきたい2素材(ポコノ、サフィアーノ) 7:49~・PRADAの買収劇 11:46~・現在のPRADA 14:40~



    ■用語クリエイティブディレクター,パイソン,クロコ,サヴォイア家,パントマイム,サンローラン,ピエールカルダン,ミュウミュウ,リネアロッサ,ポコノ,ミリタリー,リモンタ社,V136,エコニール,カプセルコレクション,サフィアーノレザー,ベジタブルタンニン,経年変化,LVMH,ケリング,リシュモン,コングロマリット,グッチ,ヘルムートラング,ジルサンダー,チャーチ,フェンディ,エディスリマン,セオリー,チェンジキャピタルパートナーズ,オンワードホールディングス,OTB,ラフシモンズ



    ■PRADA注目のコレクション ・Prada Spring/Summer 2021 Womenswear Show・Prada Fall/Winter 21 Menswear Collection



    ■PRADAのおすすめアイテム・Re-Nylon キャップ:PRADAのキャップはすごくおすすめ。高級感とカジュアル感のバランスが良くて、どんな服装でも合う。夏はシンプルコーデに、冬はコートにアクセント!エピソードでも紹介したリナイロンを使用しています。バケットハットも良いですよ。・クラウドバスト サンダー スニーカー:PRADAスニーカーの大定番。純粋なダットスニーカー最盛期は終わりましたが、今はダット×○○が流行り。ダット×スポーティーはこれで決まり!・コンバットブーツ:ド・ミリタリーの形ですが、やはりPRADAの美しいナイロンで綺麗に仕上がっています。個人的には20SSのシンプルなパナマソールの方が好み。ベトナム戦争のジャングルブーツからのサンプリングかなと勝手に思っています。・Tシャツ セット:ヒデトおすすめのアイテム。シンプルな無地Tだからこそ、素材感とシルエットで差がつきます。ここ数年で値上がりしているそう…・Re-Nylon マルチポケット バックパック:おそらくV136の後継モデル。



    ■参考文献・パラッキーニ,ジャン・ルイージ 「PRADA プラダ選ばれる理由」・BAZAAR「ミウッチャ・プラダ、私たちのワードローブに影響を与えた女性」・GQ JAPAN「プラダの歴史。それはイタリア職人文化の歴史」・WWD「【グッチ】【プラダ】も採用するリサイクルナイロン 開発秘話を伊アクアフィル会長に聞く」・VOGUE「【速報】ラフ・シモンズがプラダの共同クリエイティブ・ディレクターに就任!」※このエピソードは上記の書籍、インタビュー、文献をもとにしてエンターテイメントとして作成しています。細心の注意を払っていますが、誤った情報がございましたらブログのコンタクトフォームまでお知らせください。



    ■編集後記・このシリーズのタイトル「LINER NOTES」はCDについている楽曲の解説文を指す言葉です。ファッションについて知りたくても、どこから情報を得ればいいのかわからないという問題を解決して、少しでも多くの人がファッションを楽しんでいただければ嬉しいです!構成とBGMは日〇放送の「ビジ〇ス・ウォーズ」が好きで、オマージュしてみました笑 実際収録して気付きましたが、ナレ

    • 18分

カスタマーレビュー

4.9/5
12件の評価

12件の評価

アートのトップPodcast

土井善晴とクリス智子が料理を哲学するポッドキャスト
J-WAVE
味な副音声 ~voice of food~
SPINEAR
あなたにQQQ ~ありがとうを伝えたい~
J-WAVE
広瀬すずの「よはくじかん」
TOKYO FM
VAJAのThe Radio
BSS山陰放送
真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室〜
バタやん(KODANSHA)