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DOOM!

暇をみつけては映画館に通う友人2人が、仕事おわりに夜な夜な語るシネマトーク。テーマがなくともカルチャーから政治、仕事へと話題はあちこちに。ドトールの片隅から聞こえる談義を盗み聞く感じで気軽に聴いてもらえるとうれしいです。 ◆早口で声が高いのがウエダ、落ち着いている方がナガサキ。

  1. 1日前

    14話. 『星の時』のとりとめのなさ⭐️

    ポスト資本主義のゆくえ/ 西洋の3本柱/ ノーラン移籍/ 全篇IMAX / オークストリートの異変/ ストレートな恐竜映画/ デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督ひさびさの新作/ イット・フォローズは傑作/ アホと陰謀論のアンダー・ザ・シルバーレイク/ 親子で一緒にみる映画館体験は映画の見方を互いに共有できる/ スクリーン全体に注視させる力/ おさるのベン/ クジョー/ 陣地と拡張/ ヨハネス・ロバーツ監督/ 『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』はよくできている(ウエダ)/  恐怖分子/ 「スワロウテイル」をまた劇場でみる/ 種田陽平の美術/ 岩井俊二の独特な映像ルック/ 『ドラマなふたり』/ オープニングよかった/ ロバート・パティンソン/ ゼンデイヤ/ HAIMの末っ子が恐い/ 映画の中で初めて聞いたユニクロ/ 前作『ドリーム・シナリオ』との共通点/ ありもしないことへの妄想が暴力性を帯びる/ A24作品の特徴/ YouTube畑から映画作家へ/ 映画省の認可は降りず/ スマッシング・マシーンは見逃した/ 映画『星の時』を吟味する/ ハーモニー・コリンの「ガンモ」を想起/ 悲し汁/ 言語化しにくい魅力/ ブラジルのスザーナ・アマラウ監督/ クラリッセ・リスペクトルの原作/ 原作では男の語り手が存在する/ 主人公の少女マカベーヤの人物像/ リスペクトルのルーツと小説の語り方/ ジャームッシュと同期生/ ニコラス・レイの講義受けてたんちゃう?/ マカベーヤの突飛な行動/ ロベール・ブレッソン監督『少女ムシェット』/ 映画的運動コードと死の選び方/ ブレッソンの映画には社会が明確にみえる/ 五所純子氏の「星の時」評/ リスペクトル自身の作者不在感の演出/ アキ・カウリスマキ監督『ラヴィ・ド・ボエーム』は名作 (2026.9.8 収録) パーソナリティ*  長崎隼人 | 上田慎太郎

    14話. 『星の時』のとりとめのなさ⭐️
  2. 9月11日

    13話.  パラマウントのワーナー買収問題にみるAIと戦争

    パラマウントによるワーナー買収問題/ オラクルのラリー・エリソンとネタニヤフ首相の蜜月/ ラリー・エリソンによるTikTok買収/ ネタニヤフによるTikTok戦略/ 親イスラエル投稿1件につきインフルエンサーに高額報酬を/ 国家はひとつのIP / イスラエルとアメリカの右傾化とテック右派の動向/ 現代のAI戦争/ パランティア/ ピーター・ティールの影響力/ アレクサンダー・カープの『テクノロジカル・リパブリック』/ カープによるシリコンバレー批判/ 軍事テックと国防/ Chat GPT的なLLM のマネタイズは可能か/ AIはもはやインフラ/ 中国のDeepSeek / Open AIのサム・アルトマンの闇/ ウクライナ戦争とイラン戦争はAI兵器の実験場/ パランティアの東京ミートアップ/ かつての無邪気なVCはもうない/ 自律分散型のWebと統合型のAI / ティールの独自の思想とアメリカのキリスト教回帰/ 教皇レオ14世/ 国内統合OSとしての福音派/ オバマ派のスーザン・ライス元高官はNetflixの取締役/ 独占禁止法はわりとユルい? / ナガサキは仕事でAIを使わない/ オフィス業務はそもそもAIに全フリすべき/ 複製技術時代と生成時代/ DJとAI / AとBの繋ぎの隣接点こそ生成部分/ ヴァージル・アブローの3%ルールとジェネリック/ 20世紀の思想はデフォルトかつ21世紀のジェネリックだ/ DJ プレイにサインは要らない/ AIの DJに感動する/ コンビニの看板/ AIは1回性の叩き台原案であり、ガチャ/ AIが苦手なのは「判断」/ 生成したどの結果を選ぶかがセンス/ 良し悪しの判断は人間/ 失敗ガチャが溢れる巷にうんざりする/ AI作成されたイイ曲/ 発信者がどうより受け取り手次第/ AI事業としての縦動画/ 音楽の無記名性を楽しむテクノ/ クラブミュージックと近代国家制度はAIを求めていた/ 文節と論立てがフォーマットの新書はAI向き/ 職業ライターは不要説/ 三宅香帆の多作はAIを駆使しているかもしれない/ 宣伝業務はAIに託すべし/ ナガサキはAIのダメ出しを無視/ AIを信用できないナガサキ/ 環境負荷を心配する/  AI大好きカニエ/ アーレントの思想は現代人の前提(ジェネリック) / おもしろいと思えたらそれは価値/ 電子書籍と紙の本/ 作者と印税不要のAI作成電子書籍/ ウエダの部屋 (2026.9.8 収録)  パーソナリティ*  長崎隼人 | 上田慎太郎

    13話.  パラマウントのワーナー買収問題にみるAIと戦争
  3. 9月8日

    12話.  美しく、黙りなさい

    30年前のイギリス留学体験/ 東野圭吾を読んだのか/ DJ KrushのCDを探しまくった中学時代のウエダ/ 東野圭吾の売れ方/ ナガサキはクイズ好き/ QuizKnock出身のナガらぴー/ ミステリーはなかなか読めない/ 名探偵コナンを楽しめない/ コナンの着ぐるみ怖い/ 山村紅葉/ 平板なコナンのエンディング/ 映像は無害無毒でいいのか/ デルフィーヌ・セリッグ監督『美しく、黙りなさい』/ シャンタル・アケルマン監督『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』/ ムヴィオラの武井さんのメッセージ/ ジャンヌ・ディエルマンに出演したデルフィーヌ・セリッグの心境と映画を作るきっかけ/ ジェンダー差別にとりくむアクティビストとしてのセリッグ/ 女優たちに用意した2つの秀逸な質問/ リラックスした撮影現場/ 浮かび上がる世のミソジニー/ 女優たちに人気のジャック・リヴェット監督『セリーヌとジュリーは舟でゆく』/ ひとつのフレーム内に複数の女性が映ることが忌避される/ 複数の女性だけでのびのび語るポッドキャスト/ 自然なフェミニズム/ 理論としての上野千鶴子/ 女性の権利奪取だけではないフェミニズム/ つねに男が横たわるヌーヴェルヴァーグ/ トリュフォーはマチズモ/ 濱口竜介映画に隠れたミソジニー/ 「ハッピーアワー」/「ドライブ・マイ・カー」は男の映画/ 村上春樹/ 女性2人の長い会話/ やるべきことをやっただけの時間/ 男が知りたくない女の時間を描くジャンヌ・ディエルマン/ 固定カメラ/ 反復と差異/ 寂しがりで余りに勝手な男たち/ エルンスト・ルビッチが描く女性/ よくできたデザインの「美しく、黙りなさい」メインビジュアル/ ジェンダーウォッシュされた女性版ゴーストバスターズは内容はよかったのに無かったことにされている?!/ 西部劇における男のバディ/ ジェーン・フォンダ/ 身近なミソジニー/夜のニュース番組でみる市川紗椰/ 男のひそかな劣等感 (2026.8.25収録) パーソナリティ* 長崎隼人 | 上田慎太郎

    12話.  美しく、黙りなさい
  4. 9月5日

    11話. クリストファー・ノーランと西洋文明の崩落?!

    プレミアムラージスクリーンの種類/ スパイダーマンみた/ 日本全国の公表しているスクリーンの大きさをまとめたリスト/ TOHOくずは/ エキスポシティ109/ TOHO梅田は圏外/ スクリーンは実寸より見上げろ/ 吉祥寺バウスシアター/ 『オデュッセイア』の上映パターンのバリエーションの多さ/ いま35mmフィルム上映/ オッペンハイマー/ ナガサキはプロジェクション大好き芸人/ 初めてのDolbyシネマ体験はブルクでテネット/ クリストファー・ノーラン監督の中国でのプロモーション/ 学識深い中国人女性ポッドキャスターからインタビューされるノーラン/ オデュッセイアの野良の評価とメディア評価が分かれる/ レース・スワップ / リベラル嫌いの右派系映画ストリーマー/ 翻訳者エミリー・ウィルソンからの批判/  ホメロス/ 映画オデュッセイアは黄昏の時代?! / 西洋のカタストロフィ(崩壊) / オデュッセウスの苦悩/ 白人の西洋文明の自己解釈の矮小化/ 民主主義と自由/ ギリシア神話のキリスト教化/ ギリシア時代に贖罪の概念はない/ 文化盗用/ モアナ/ ポリネシア出身の女優を起用/ DIポリシー対策/ ノーランの妻/ 最大爆発/ ノーランのフィジカルこだわり/  オデュッセイアはR指定/ 35mmフィルムで見たい! (2026.8.25 収録)    パーソナリティ*  長崎隼人 | 上田慎太郎

    11話. クリストファー・ノーランと西洋文明の崩落?!
  5. 9月3日

    10話. 男と女の非対称性

    ショーン・ベイカーと空族の対比/ 「フロリダ・プロジェクト」は「国道20号線」を想起する/ 「サウダーヂ」と「レッド・ロケット」は傑作/ アノーラの評価ははて?/ 空族の「バンコク・ナイツ」は残念すぎる/ 欲望する対象としての被写体/ 撮りたいものを撮ることは本当に作品として幸福なのか/ 撮影者の倫理観/ フレーミング/ 映画監督と女優の非対称性/ アンヌ・ヴィアゼムスキーの小説/ 男性側の欲望/ 撮りたいものが素直に撮れすぎている/ カメラマンはオペレーターではない/ またまたマッシヴ・アタックのライブ再考/ かれらの音楽の中に政治性が内包されている/ 別途メッセージを付け足すことの欲望/ 大舞台でのセレブの政治声明/ GEZANの「戦争反対」表明/ 受け取り手の文脈の軽視/ 発信側のユーモアの欠如/ パランティアのAI軍事活用は国家のインフラでもある/ Amazonを批判しながらAmazonを利用する日常/ 企業が社会インフラに組み込まれていること/ マヒトゥーザピーポーの性加害/ パートナーの非対称性/ 昨日までのパートナーが欲望の矛先を間違えると加害・被害の関係になる/ 暴力装置と男性性の社会的内包性/ カッコ付きの当事者であること/ レベッカ・ソルニット著「説教したがる男たち」/ マンス・プレイニング/ 率直な反省/ アジテーション=説教/  社会への大声のメッセージと個人的な暴力は裏表/ SNSのコメント・マウンティング/ ロバート秋山「抜けばいいじゃん」/ 謝罪文/ 性暴力の症状としての客体化ではなく内面性の自覚/ 自分の内なる気持ち悪さ/ 自身の加害性を内省する者が聴ける音楽 (2026.8.12 収録) パーソナリティ* 長崎隼人 | 上田慎太郎

    10話. 男と女の非対称性
  6. 8月30日

    8話. サッカーW杯とフジロックにみる表層文化論

    『ヌーヴェルヴァーグ』予告編を見た感想/ リチャード・リンクレイター監督のフィルモグラフィ/ 「ロープ」と「テープ」/ 『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』/ 開戦前夜/ 海辺の一日/ 劇場で恐怖分子をみる機会がずっとなかった/ ヤンヤン夏の思い出/ 台湾ニューウェーブ/ エドワード・ヤンと岩井俊二/ まさかのロベール・ブレッソン満席/ サッカーワールドカップ決勝スペインの正当・正統な戦い方/ DAZN/ 閉幕式のトランプがフレームアウト/ 思索なきトランプさん/ フジロック'26 / マッシヴ・アタックのライブでの政治的メッセージへの賛否/ ニーキャップのメッセージはスルーできる/ でっかいパワポ/ 消費されまくったかつての反戦フェス/ チベタンフリーダム/ ウッドストック/ カウンターカルチャーは即ポップカルチャーになる/ あの時代のWe Are The world / アフリカ飢饉/ 画像はイメージです/ 東浩紀のフジロッカー批判/ ドイツのイスラエル批判のできなさ/ 東日本大震災時の口籠もり/ 自主規制のツイート/ 非常時に抑制される文学的想像力/ 英語圏からは反戦メタデータとして見える日本語/ ヨーロッパ中心のファッション業界におけるゴーシャ・ラブチンスキーのキリル文字ロゴ/ 反トランプ反アメリカバイブスとしてのロシア・ゴーシャ/ コンテクストを読めても読めなくても表層で乗り越える強さこそファッション/ バカさとアイロニーの二重性 (2026.7.31 収録) パーソナリティ* 長崎隼人 | 上田慎太郎

    8話. サッカーW杯とフジロックにみる表層文化論
  7. 8月28日

    7話.  あなたの街のコンビニの裏側

    世間に合わせて自己診断してしまうことについて/ ハラスメント講習/ 闘争・逃走本能/ 他人の欠点ばかり見つけてしまう/ 無意識に社会と距離をとっていた/ 自分にレッテルを貼らないようにするには/ 悪意がひしめくコンビニとしての映画『チルド』/ フラットな染谷将太/ R-15のフィルタを抜ける/ 子どもの映画鑑賞に規制をかけない/ 岩崎裕介監督/ 短編映画『VOID』/ シーンの唐突さ/ 黒沢清『chime』/ 日本のホラー映画の系譜/ シーンの飛躍/ レストランのシーンの異質さ/ ショート動画に対応しているかのような1シーン1エピソード/ 福田雄一のコント/ いつもすべってる佐藤二朗/ 染谷将太の表情の演技/ 世間の悪意のメタ情報/ 集団生活の中で権威を集中させないための狩猟民族の知恵/ 定住生活のなかで発生する人間の差異/ 数字的な結果を求めてしまう釣り/ バス釣りの魚群探知器の進化/ 趣味と生業の間の壁/ 映画のシーンに登場する釣り人の目線/ 『叫』の加瀬亮/ 情報過多なコミュニケーション/ 人間性の流動/ 目的化する以前の状態を選び取る/ 仕事の合理主義からこぼれ落ちる農業のありがたさ/ 諦念とうまくつきあう/ 自分ドリヴンをあきらめる/ 自分の中の資本家と小作人/ 外部なき閉ざされた陰気な空間が世界中に点在する/コンビニ店舗オーナーの陰気臭さ/ ドメスティックホラーのオリジナリティ (2026.7.31 収録) パーソナリティ*  長崎隼人 | 上田慎太郎

    7話.  あなたの街のコンビニの裏側

評価とレビュー

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番組について

暇をみつけては映画館に通う友人2人が、仕事おわりに夜な夜な語るシネマトーク。テーマがなくともカルチャーから政治、仕事へと話題はあちこちに。ドトールの片隅から聞こえる談義を盗み聞く感じで気軽に聴いてもらえるとうれしいです。 ◆早口で声が高いのがウエダ、落ち着いている方がナガサキ。