Radio18s/Teenagerからの映画部

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中学生の頃から今に至るまで、同じ教室で共に思春期を過ごしてきた仲良し男子大学生4人組が、いろんな映画についてゆるゆると語りあうトークラジオです!

  1. #117『アイム・スティル・ヒア』

    4日前

    #117『アイム・スティル・ヒア』

    1970年初頭、軍事独裁政権下のブラジルを舞台に、軍によって不当に拘束された夫の行方を追い続ける家族の物語『アイム・スティル・ヒア』。ブラジルの名匠ウォルター・サレス監督の最新作でアカデミー国際長編映画賞も受賞した本作ですが、メンバーたちはどう見たのでしょうか。<タイムテーブル>(0:00:00 )OP 図鑑よりスマホで虫を見た方が触れる気がする?(0:06:35)本編(0:09:10)ネタバレなし雑感(0:20:25)ネタバレあり本編・ファーストショットからして素晴らしい・ニュースが描けないルーベンスやエウニセの様子・軍の拷問場面の間接的な表現→『関心領域』との比較・宙づられるサスペンス的な演出が多い・省略という話法のもたらす意味・ルーベンスが連れ去られるシークエンスの独特な不気味さ・写真やビデオカメラという装置について・エウニセのラストの選択の苦さと意義深さ・引越しをする場面(1:10:51)エンディング次回:Radio18s5周年スペシャル雑談回〈ご意見・ご感想はこちらまで!〉メールアドレス ⁠radio18s.film@gmail.com⁠グーグルアンケートフォーム⁠https://docs.google.com/forms/d/10PyVRC1h_SwXt7igESDOX57srumosshhDSQqQVKlxYU/viewform?edit_requested=true%E2%81%A0⁠⁠⁠⁠番組公式X(旧Twitter) ⁠@Radio18s⁠Instagram アカウント ⁠@Radio18s

    1時間13分
  2. 9月3日

    Teenagerからの雑談#67『ベンジャミン・バトンは有名すぎるのではないか』

    ブラッド・ピット主演、デヴィッド・フィンチャー監督の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』は、有名すぎるのではないか。他にこの立ち位置の映画はあるのか。という斬新な問いについて、久しぶりの対面収録にも関わらず熱心に考えています。しかも屋外収録! 『ベンジャミン・バトン』の話をしても大体通じる/意外に長い映画/このコンセプトありきで喩えツッコミが成立/「名実が揃っていない映画」という概念/フィルマークスのマークとクリップの数が釣り合っていない/タイトルのキャッチーさも重要/フィンチャーのフィルモグラフィの中でも異色/シンプルなプロットかつ巨匠が企画を引き受けて作った映画群?/『ベンジャミン・バトン』的な映画を探そう/IP産業が一番目指すべき映画としての『ベンジャミン・バトン』/実践編:雨の場面の喩えを『ショーシャンクの空に』以外で見つける/胸糞映画・ドンデン返し映画として紹介される映画は有名すぎる?/見たことないけど見たことになっているし、その状況があまり後ろめたくない映画:『ファンタスティック・プラネット』『リトル・ミス・サンシャイン』『マトリックス』『プラダを着た悪魔』『(500)日のサマー』『クワイエット・プレイス』 メールアドレス radio18s.film@gmail.com グーグルアンケートフォーム https://docs.google.com/forms/d/10PyVRC1h_SwXt7igESDOX57srumosshhDSQqQVKlxYU/viewform?edit_requested=true 番組公式X(旧Twitter) @Radio18s Instagram アカウント @Radio18s

    30分

評価とレビュー

4.9
5段階評価中
16件の評価

番組について

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