stop-rokkasho podcast feed
Ryuichi Sakamoto launched stop-rokkasho.org in response to the opening of a nuclear reprocessing plant in the village of Rokkasho in Japan's northern Aomori Prefecture. Sakamoto wrote and recorded a new track along with shing02 and Christian Fennesz under the group name team 6 as a way to begin the Rokkasho awareness campaign. This podcast will deliver music, video, photos, art, information and interviews to help spread the word about both the Rokkasho plant and the dangers of reprocessing in general. Future episodes will feature music and art donated by a growing list of artists joining the project.
あえて、苦言
2006/09/09
shing02に一言。 日本人の、日本人による、日本人のためのラップなら日本語のライムで。
「事実」はどこにあるのか
2006/06/17
某掲示板に,レビュー「賛成」に対するjcf2006氏からの返答があった.《匿名》氏は過去の投稿場所を参照されたし. 坂本龍一氏らが設立したapバンクの監事でもある田中優氏の主張「大気圏核実験で放出された放射能による死産率の増加」は,本作品の主題「六ヶ所村からの放射能で子供が死ぬ」の論拠であり,自分でも調べてみたが,jcf2006氏の見解を支持する結果となった.ここが核問題を議論する場でないことは配慮すべきあろうが,本作品を耳にする人への情報として紹介する. 田中優氏は,核実験が開始された1948〜49年から日本の死産率が急増していることから,核実験による放射能の影響と断定.坂本氏も,同様の内容をNTT先見日記に記している. 完全な誤りである.多くの人口動態統計の分析に明記されているように,1948年の優生保護法の成立により人工妊娠中絶が激増し,死産統計にその人工死産が加わったためである.自然死産率に大きな増加はない. また,田中氏は,中国が核実験を行った1965年に一時的な死産率の増加が見られ,放射能雨が原因と述べる.氏が提示するグラフではピークが何年かわからないが,全国データをよく見れば,1966年.ピンとくる人がいるであろう.『ひのえうま』の年なのである. ミスならばあまりに稚拙,でなければ悪質な捏造である.故意でなくとも,偏見から情報を見誤るような態度では,他のデータの解釈も疑わざるを得ない.それだけではない.田中氏は,一般市民から善意の資金を集め,融資に値する『正しい』事業を判断する立場なのである.市民は,氏への信用だけを頼りに,無配当での出資に応じているのだ.信頼を裏切る行為があったとき,隠すことは許されない. 死産率の件は,田中氏がすでに何度も講演し,また,ある環境MLで流され,ブログ等でも取り上げられている.全ての読者や聴講者に訂正を知らせるのは困難としても,責任ある態度で,可能な限り誠実な対処を期待したい.坂本氏も,「みんな知ってるか?」「その事実を知った上で」などと言う前に,自分がどれほどの事実を知っているのかを認識すべきであろう.確認もせず誤情報の流布に寄与した《匿名》氏や賛同者諸兄にも自戒を求めたい. ただし,同情できる面もある.この問題に関して関連団体のホームページなどを調べても,利益を得る側からの『絶対賛成』の情報と,従来の運動の流れやイデオロギーから『絶対反対』に凝り固まった情報しか出て来ない.推進派は危険性に公式な根拠が無いと言い,反対派は圧力とか陰謀とか言うのみで,接点が見出せない.科学的にも政治的にも中立で良識ある意見は,「便所の落書き」と称される匿名の掲示板やブログくらいしか述べる場所がないのだ.素人が探し当てるのは,至難の業と思われる. 環境MLに添えられた「感情論ではなく,きちんとしたデータや資料にもとづいて」は,jcf2006氏のレビューを意識しての言葉であろうが,そうなっていない.データの信憑性や議論の展開に疑問符がつく箇所が他にも多く存在する.批判をオープンにすることが反対運動の強化につながるはずであるが,逆に水をさすという理由から,行われることがない. 坂本氏が,対立意見にもフィルターをかけず耳を貸す姿勢があり,こうした実態を知るならば,この問題に関し,高い知名度をもつ坂本氏に何ができるのか,何をすべきなのかが見えるであろう.そうなったとき,この作品は本当の価値をもつことになる.期待を込め,星4つを献上する.
the will
2006/05/18
should be shared and continued.
NIMBY.....
2006/06/04
not in my backyard.... といわれるものの部類ですね...(確か) えっとアートとコラボしてますけど。いいんですけど。(アイコンがかわいいから興味持ちますしね。) 昔、ミミズがタバコのなんかに反応して?ぶっちぶちにちぎれているというおぞましい写真を見て タバコはこえーと思った。やっばいきっもいののっけちゃえばいいのにと思う。 けどこーゆーことするのはいいと思う。
番組について
情報
- クリエイターteam 6
- 配信期間06年 - 08年
- エピソード93
- 制限指定不適切な内容を含まない
- Copyright© Stop Rokkasho Project
- 番組のWebサイト