
59本のエピソード

Trash Talk Cast Trash Talk Club
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- 社会/文化
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4.4 • 5件の評価
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TRASH TALK CASTは、TRASH TALK CLUBの3人が気になるテーマを定義または再定義するpodcastです。
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#47 育児
阿部家に子どもが産まれることをきっかけに、子どもだった時の自分と親になってからの自分を思い出しながら、育児について考えました。
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育児に必要なデバイス/ベビーカー選び/"〇〇でちゅよ〜"という話し方/保育園選び/イライラする瞬間/子どもができるとできなくなること/親との関わりが少なかった原と尾形/親がけっこう構ってくれた阿部/子育てへの不安/子どもが生まれた実感/ハレパネと手作り本棚/他人のモノサシで生きてきた原/子育てと仕事/夏休みの工作をどこまで手伝うのか/子どもの進路/"大学くらい行っといた方がいい"問題 -
#45 メイクマネー
高知への移住を控えて「お金を稼ぐ」という行為への捉え方を変化させつつある阿部。「”お金を稼ぐ”ということをどう捉えるのか」ということについて話しました。尾形が柿農家業で繁忙のため、代わりにカメラマンで阿部と原の高校の同級生の沖野が参加しています。
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お金を稼ぐことへのイメージ/"稼ぐのはダサい”から”稼げないとダサい”へ/清貧思想か流行か/経営を考えざる得なくなった阿部/給料の額が通知表だった原/時給で働くことを断念して就職した沖野/他者軸から自分軸のメイクマネーへ/稼いだ金を趣味で溶かす/趣味の継続と経営/役割分担/"お金を集めるスキル”は本当に存在するのか/月いくら欲しいか問題/自由の定義が変わってきた原/競争への怯え/実は二つあった課題/経営管理と事業開発/食わず嫌い/CA藤田社長の仕事哲学
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阿部が高知移住後の活動の一部を記録しているnote -
#46 自動車
東京から高知へ移住した阿部の移動手段のBefore/Afterを軸に、我々にとっての自動車について考えました。車に高関与なカメラマンの沖野が今回も参加しています。
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東京→高知で変化したもの/移住して自動車と向き合った阿部/地方の子育て層が合理的に着地する自動車/自動車に課せられる謎の税金/都心子育て層の移動デバイス/タクシー安易に使いすぎ問題/都内でよく見る車/TOYOTAのプロボックス/今の車の造形トレンド/自動車とギター/移動が好き/タスクから開放される唯一の空間/バスで聴く音楽/動く個室
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軽自動車+スライドドア+ワンボックス
電動自転車
外車のコンパクトカー(VMのGolf)
TOYOTAのプロボックス
プロボックスのカスタム勢 -
#44 街は誰のもの?アフタートーク guest:原田祐馬
2022/2/11から関西での上映がスタートする阿部 航太監督のドキュメンタリー映画「街は誰のもの?」の上映後アフタートークを配信します。ゲストはデザイナーの原田祐馬さんです。
GUEST>>>
原田祐馬(デザイナー)
1979年大阪生まれ。UMA/design farm代表、どく社共同代表。名古屋芸術大学特別客員教授。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。
HEADLINE>>>
デザインは人をコントロールするもの/グラフィティと広告/商業デザインの終焉/"個人が勝手に”文化/グラフィティはお地蔵さん/ブラジルのグラフィティはモダニズム建築失敗への批評/サンパウロはサインデザインが機能しないかも/日本は街への介入が民主化されなそう/大阪の"知らんけど”文化/ボールを持ち帰らないコミュニケーション
REFERENCE>>>
スーパーグラフィックス
モダニズム建築
商業デザイン
プロジェクションマッピング -
#41 街は誰のもの?関西公開前日プレトーク guest:小田晶房
2022/2/11から関西での上映がスタートする阿部 航太監督のドキュメンタリー映画「街は誰のもの?」。公開を記念してホホホ座浄土寺店で開催された1.5hのロングトーク。コミック「PAISAGEM DAS CIDADES 都心の風景」の印刷を手掛けたhand saw pressの小田晶房さんをお相手に、映画のみならず、阿部自身の生い立ちから現地のリトルプレス事情まで、今までになかったトピックに触れています。
GUEST>>>
小田晶房(hand saw press)
1967年京都府生まれ。音楽誌の編集者を経てフリーのライター/編集者に。その後、福田教雄氏(Sweet Dreams)とのインディーマガジン『map』の発行、二階堂和美やトクマルシューゴを輩出したレーベルcompare notesの運営・海外アーティストの招聘業務などを行う。 -
#42 街は誰のもの?アフタートーク guest:家成俊勝
2022/2/11から関西での上映がスタートする阿部 航太監督のドキュメンタリー映画「街は誰のもの?」の上映後アフタートークを配信します。ゲストは建築家の家成俊勝さんです。
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家成俊勝(建築家)
1974年兵庫県生まれ。建築家。京都芸術大学教授。2004年、dot architectを設立。アート、オルタナティブメディア、建築、地域研究、NPOなどが集まるコーポ北加賀屋を拠点に活動。代表作はUmaki Camp(2013、小豆島)、千鳥文化(2017、大阪)など。第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)にて審査員特別表彰を受賞(日本館出展作家)。第2回小嶋一浩賞受賞。
HEADLINE>>>
"都市計画"という概念が生まれた背景/設計者の意図と異なる街の使い方/ブラジル流のサッカー観戦/"行ってはいけない場所"と"自治"の関係/京都における都市開発/京都の都市開発コードは本質的か/明文化することで発生する分断/ブロックパーティの頻度/公共空間の使い方
REFERENCE>>>
dot architects
近代ヤクザ肯定論 山口組の90年/宮崎 学