Full-Count LAB ―探求のカケラ―

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野球専門メディア「Full-Count」がお届けする、"声"で野球を深掘りする探究型ポッドキャスト番組。タイトルの「LAB」は"研究室"の意味で、 選手の言葉、文化の背景、名場面の記憶…さまざまな"カケラ"を起点に、野球の奥深さを柔らかく、そして時にマニアックに掘り下げます。ひとつのカケラから生まれる"問い"や"気づき"を、物語として形にしていく。そんな番組です。

  1. Vol.12【井口資仁④】日本人メジャーリーガー成功の鍵は「適応力」にあり!鈴木誠也・山本由伸・今永昇太の活躍の裏側と、MLBのリアルな実情を激白

    21H AGO

    Vol.12【井口資仁④】日本人メジャーリーガー成功の鍵は「適応力」にあり!鈴木誠也・山本由伸・今永昇太の活躍の裏側と、MLBのリアルな実情を激白

    シカゴ・ホワイトソックスでワールドシリーズ制覇も経験した元メジャーリーガーであり、千葉ロッテマリーンズの監督も務めた井口資仁さん。日米両方の野球を知り尽くした視点から、現在の日本人メジャーリーガーの活躍を鋭く分析します。 【番組のココに注目!(聞きどころ)】 ★ 井口資仁が絶賛!鈴木誠也、今季好調のウラにあった「打撃改造」 ★ ドジャースのエースへ!山本由伸の「自信と余裕」が生まれるワケ ★ なぜ今永昇太はシカゴで愛される?ファンを虜にする「意外な素顔」 ★ 実力だけじゃない!MLBで成功する日本人選手に共通する「最も重要な能力」とは? ★ 「実は大変なことは一個もなかった」井口氏が明かすメジャー時代の驚きエピソード ★ 次のメジャー挑戦は誰だ!?ヤクルト村上宗隆、西武・今井達也への期待 【番組概要】 井口資仁登場回の最終話!鈴木誠也選手、山本由伸投手、今永昇太投手など、今シーズンもMLBを席巻する日本人選手の活躍を徹底分析します。 井口さんご自身の経験から語られる、メジャーで成功するための秘訣とは?実力はもちろんのこと、環境への適応力や食事、長距離移動といったリアルな舞台裏にも鋭く切り込みます。 「毎日が記念日だった」と語るメジャー時代の楽しみ方や、延長戦でのまさかのエピソードも必見!さらに、次のメジャー挑戦が期待される村上宗隆選手や、来たるWBCの展望まで、日米野球を知り尽くした井口さんならではの視点で語り尽くす1時間です。 【出演者情報】 MC: 新保友映(アナウンサー) 解説:湯浅大(Full-Count編集長) 解説:小谷真弥(Full-Count MLB担当 / 大谷翔平番記者) ゲスト: 井口資仁(元千葉ロッテマリーンズ監督・元メジャーリーガー) 【番組へのご質問・感想はこちら】 ✉️[https://forms.gle/nTcTMcM5gY3czsqK9] 📱 Full-Count LABをフォローしよう! 🐦 X(Twitter) [https://x.com/c2podcastfc] 📸 Instagram [https://www.instagram.com/fullcountlab] 🎵 TikTok [https://www.tiktok.com/@fullcount.lab] 🎁リスナープレゼントも実施予定!詳しくはFull-CountLABの各種SNSに詳細お知らせします。

    20 min
  2. Vol.11【井口資仁③】MLBポストシーズン徹底解説!日本とは大違い?ワールドシリーズ制覇経験者が語る短期決戦の裏側

    SEP 22

    Vol.11【井口資仁③】MLBポストシーズン徹底解説!日本とは大違い?ワールドシリーズ制覇経験者が語る短期決戦の裏側

    【井口資仁プロフィール】 現役時代は福岡ダイエーホークス(現ソフトバンク)で活躍後、2005年にMLBへ挑戦。ホワイトソックス、フィリーズでワールドシリーズ優勝を経験。NPB復帰後は千葉ロッテマリーンズに在籍し、引退後は同球団で監督も務めました。現在は野球解説者として多方面で活躍中です。 【番組のココに注目!(聞きどころ)】 ★ MLBポストシーズンの複雑な仕組みを分かりやすく解説! ★ 日本のCSとは違う!リーグ優勝のアドバンテージは「ほぼ無し」? ★ 過酷な長距離移動…井口さんが語るメジャーリーガーの強さの秘訣 ★ 短期決戦で監督の采配はどう変わる?「点差まで予想する」井口流マネジメント術 ★ ポストシーズンになると選手たちが「急に」変わる?ベンチの雰囲気のリアル ★ 井口さんが語る山本由伸投手、佐々木朗希投手への期待 【番組概要】 今回は、元MLBプレーヤーでワールドシリーズ制覇も経験した井口資仁さんをゲストに迎え、いよいよ佳境に迫る「2025年MLBポストシーズン」を徹底分析!「地区って何?」「ワイルドカードって?」といった基本的な仕組みから、日本のクライマックスシリーズとは全く異なるアドバンテージの考え方、そして過酷な移動がもたらす影響まで、井口さんが実体験を交えて分かりやすく解説します。 短期決戦ならではの監督の采配や、シーズン中とは一変するベンチの雰囲気など、ファン必見の裏話が盛りだくさん。山本由伸、佐々木朗希両投手への期待についても語ります! 【出演者】 MC: 新保友映(アナウンサー) 解説:湯浅大(Full-Count編集長) 解説:小谷真弥(Full-Count MLB担当) ゲスト: 井口資仁(元千葉ロッテマリーンズ監督) 【番組へのご質問・感想はこちら】 ✉️[https://forms.gle/nTcTMcM5gY3czsqK9] 📱 Full-Count LABをフォローしよう! 🐦 X(Twitter) [https://x.com/c2podcastfc] 📸 Instagram [https://www.instagram.com/fullcountlab] 🎵 TikTok [https://www.tiktok.com/@fullcount.lab] 🎁リスナープレゼントも実施予定!詳しくはFull-CountLABの各種SNSに詳細お知らせします。

    21 min
  3. Vol.10【井口資仁②】「メジャーの常識が…」驚愕した大谷翔平の異次元ぶりを番記者と徹底深掘り

    SEP 15

    Vol.10【井口資仁②】「メジャーの常識が…」驚愕した大谷翔平の異次元ぶりを番記者と徹底深掘り

    【井口資仁プロフィール】 福岡ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)でプロのキャリアをスタートし、MLBシカゴ・ホワイトソックスではワールドシリーズ制覇に貢献。日本球界復帰後は千葉ロッテマリーンズで活躍。現役引退後は同球団で監督も務めた。 【番組のココに注目!(聞きどころ)】 ★ 井口資仁氏も「さすが」と唸る!リハビリ明けでいきなり投じた大谷翔平、164キロの衝撃 ★ 常識外れの「メジャー公式戦でのリハビリ登板」の真相 ★ 打たれたら打ち返す!誰もが驚いた「漫画のような」援護ホームラン ★ デッドボールは背中で受ける?番記者が明かす大谷の超人的な怪我回避術 ★ 井口氏が語る日米の差。MLB流、スーパースターとのコミュニケーション術とは ★ ポルシェでイタズラも?ロバーツ監督と大谷翔平の微笑ましい関係性 【番組概要】 今回のゲストは元メジャーリーガーでロッテ元監督の井口資仁さん!Full-CountのMLB担当記者と共に、2025年の大谷翔平選手の活躍を徹底的に振り返ります。 怪我からのリハビリ中にも関わらずホームランを量産し、投手としても復帰後すぐに164キロを計測するなど、異次元のパフォーマンスを見せた大谷選手。その裏では、常識を覆す「メジャーでのリハビリ登板」が行われていました。なぜそんな前代未聞の調整が可能だったのか?番記者が取材の裏側を明かします。 さらに、井口氏が「俺たち半分しか仕事してない」と脱帽したエピソードや、ロバーツ監督との良好な関係性、日米の野球文化の違いまで、多角的な視点で「怪物」の実像に迫るファン必見の深掘りトークです! 【出演者】 MC: 新保友映(アナウンサー) 解説:湯浅大(Full-Count編集長) 解説:小谷真弥(MLB担当記者) ゲスト: 井口資仁(元プロ野球選手、元千葉ロッテマリーンズ監督) 【番組へのご質問・感想はこちら】 ✉️ https://forms.gle/nTcTMcM5gY3czsqK9 📱 Full-Count LABをフォローしよう! 🐦 X(Twitter) https://x.com/c2podcastfc 📸 Instagram https://www.instagram.com/fullcountlab 🎵 TikTok https://www.tiktok.com/@fullcount.lab 🎁リスナープレゼントも実施予定!詳しくはFull-CountLABの各種SNSに詳細お知らせします。

    18 min
  4. Vol.9【井口資仁①】2つの優勝リングを持つ男 ワールドシリーズ制覇の舞台裏&日米野球の違い

    SEP 8

    Vol.9【井口資仁①】2つの優勝リングを持つ男 ワールドシリーズ制覇の舞台裏&日米野球の違い

    【井口資仁プロフィール】 ダイエー(現ソフトバンク)、MLBシカゴ・ホワイトソックスなどで活躍した元プロ野球選手。2005年にはホワイトソックスの正二塁手として88年ぶりのワールドシリーズ制覇に大きく貢献。NPB復帰後は千葉ロッテマリーンズに在籍し、引退後は同球団で監督も務めた。日米両球界を知る数少ない野球人の一人。 【番組のココに注目!(聞きどころ)】 ★ 88年ぶりの世界一!2005年ホワイトソックス優勝の舞台裏 ★ 貴重なチャンピオンリング、触らせてあげた結果… ★ 「注目度が全然違う」ワールドシリーズと日本シリーズの決定的な差 ★ ポストシーズンは「勢い」と「緻密さ」短期決戦を制するチームの共通点 ★ 雨天中断中はトランプ大会?メジャーリーガー驚きの調整法 【番組概要】 今回は2005年にシカゴ・ホワイトソックスで88年ぶりのワールドシリーズ制覇を成し遂げた井口資仁さんが登場!世界一のメンバーしか手にできないチャンピオンリングの驚きの保管場所や、授与式の裏側を語ります。 さらに、ホークス時代に経験した日本シリーズとの雰囲気や注目度の違い、ポストシーズンを勝ち抜くチームに共通する「勢い」と「緻密さ」など、日米の野球を知り尽くした井口さんならではの視点で短期決戦を徹底解説。 またFull-Count・小谷真弥も参戦。MLB担当記者だからこそ知る取材の裏話も交え、ワールドシリーズの熱狂と興奮を余すところなくお届けします。野球ファン必見の貴重な証言が満載です! 【出演者情報】 MC: 新保友映(アナウンサー) 解説:湯浅大(Full-Count編集長) 解説:小谷真弥(Full-Count MLB担当) ゲスト: 井口資仁(元プロ野球選手・元千葉ロッテマリーンズ監督) 番組へのご質問・感想はこちら ✉️ https://forms.gle/nTcTMcM5gY3czsqK9 📱 Full-Count LABをフォローしよう! 🐦 X(Twitter) https://x.com/c2podcastfc 📸 Instagram https://www.instagram.com/fullcountlab 🎵 TikTok https://www.tiktok.com/@fullcount.lab 🎁リスナープレゼントも実施予定!詳しくはFull-CountLABの各種SNSに詳細お知らせします。

    26 min
  5. Vol.8【近藤一樹④】マウンドから未来へ繋ぐ野球愛 ~指導者・近藤一樹が語る「好き」の原動力~

    SEP 1

    Vol.8【近藤一樹④】マウンドから未来へ繋ぐ野球愛 ~指導者・近藤一樹が語る「好き」の原動力~

    【近藤一樹プロフィール】 2001年の夏の甲子園でチームを全国制覇に導いたエースとして活躍。その年のドラフトで大阪近鉄バファローズから7巡目指名を受け、プロ入り。 04年オフには球団合併にともないオリックスへ移籍。08年には自身最多となる10勝を挙げ、先発ローテーションの柱として活躍。16年シーズン途中に東京ヤクルトへ移籍。中継ぎとしてフル回転し、2018年には球団タイ記録の74試合に登板、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。ヤクルトでは通算215試合に登板し、ブルペンの柱としてチームを支えた。 21年からは、四国アイランドリーグplusで選手兼任コーチとしてプレーを継続。22年シーズン終了後に退団し、現在は野球解説者・指導者として活動を続けている。 番組のココに注目!(聞きどころ) ★「ボールよ、飛んでくるな!」甲子園をかけた決勝戦、外野手・近藤一樹の意外な本音とは? ★無駄な時間なんてない!強豪・日大三高時代、バッティング練習中に行っていた驚きの守備練習。 ★プロでも完璧はない。近藤一樹が語る、挫折を乗り越え「野球を好きでい続ける」ための極意。 ★「なぜできない?」を「こうすればできる!」に。選手の目が輝き出す、近藤流 “課題解決型” 指導術。 ★勝利至上主義からの脱却。子どもたちが夢中になる「ストラックアウト」に隠された上達のヒント。 ★なぜいつも顔が半分?SNSで話題の独特な「自撮り」誕生秘話を本人が初告白! 【番組概要】 近鉄やヤクルトで活躍した元プロ野球選手の近藤一樹さんが登場する最終回。今回は、強豪・日大三高時代の知られざるエピソードから、指導者として子どもたちに野球の楽しさを伝える現在まで、その野球哲学に迫ります。甲子園をかけた大一番で、投手ながら外野を守った際の「ボールよ、飛んでくるな!」という意外な本音には思わず共感。 さらに、プロの世界で経験した挫折を乗り越え、「野球を好きでい続ける」ために大切にしている“最高の感覚”とは?選手や指導者はもちろん、何かに夢中になっている全ての人の心に響くヒントが満載です。SNSで話題の「自撮り」の裏話まで飛び出す、濃厚なトークをお聴き逃しなく。 【出演者】 MC: 新保友映(アナウンサー) 解説:楢崎豊(Creative2野球事業ディレクター) 解説:湯浅大(Full-Count編集長) ゲスト: 近藤一樹(元プロ野球投手) 番組へのご質問・感想はこちら ✉️https://forms.gle/nTcTMcM5gY3czsqK9 📱 Full-Count LABをフォローしよう! 🐦 X(Twitter) https://x.com/c2podcastfc 📸 Instagram https://www.instagram.com/fullcountlab 🎵 TikTok https://www.tiktok.com/@fullcount.lab 🎁リスナープレゼントも実施予定!詳しくはFull-CountLABの各種SNSに詳細お知らせします。

    19 min
  6. Vol.7【近藤一樹③】不屈の闘志で立ち続けたマウンド~ドラフト会議から球団合併、ケガ、そして独立リーグ~

    AUG 25

    Vol.7【近藤一樹③】不屈の闘志で立ち続けたマウンド~ドラフト会議から球団合併、ケガ、そして独立リーグ~

    【プロフィール】 2001年の夏の甲子園でチームを全国制覇に導いたエースとして活躍。その年のドラフトで大阪近鉄バファローズから7巡目指名を受け、プロ入り。04年オフには球団合併にともないオリックスへ移籍。08年には自身最多となる10勝を挙げ、先発ローテーションの柱として活躍。 16年シーズン途中に東京ヤクルトへ移籍。中継ぎとしてフル回転し、2018年には球団タイ記録の74試合に登板、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。ヤクルトでは通算215試合に登板し、ブルペンの柱としてチームを支えた。 21年からは、四国アイランドリーグplusで選手兼任コーチとしてプレーを継続。22年シーズン終了後に退団し、現在は野球解説者・指導者として活動を続けている。 【今回の聞きどころ】 ・ドラフト当日の驚きのドラマ ・日大三・小倉監督に伝わっていた真実とは ・4年連続肘手術という壮絶な怪我人生から学んだ「投げられる幸せ」 ・オリックス時代の「戦力外通告寸前」からヤクルトでの中継ぎ転向秘話 ・石川雅規投手の「足場」に感動した現役投手ならではの技術論 【番組のココに注目!】 ★「僕の席だけずっと空白なんすよ」ドラフト会見場で一人だけ呼ばれない緊張の瞬間 ★「朝起きたときの新聞で球団合併を知る」まさかの情報入手ルート ★「打たれても俺の実績」怪我を乗り越えて生まれた究極のポジティブ思考 ★「雑になれたことが中継ぎを育てた」ヤクルト移籍で発見した新たな自分 ★「こんな遠くまで足ステップするんだ」石川雅規の技術に感動した職人目線 ★「独立リーグで防御率0.00」最後まで諦めなかった野球愛 21年間のプロ野球人生で、ドラフトドラマから球団合併、度重なる怪我まで、まさに「激動の野球史」を体現してきた近藤一樹さん。 「投げられない苦しさ」を知ったからこそ語れる野球への感謝と、どんな逆境でも前向きに捉える不屈の精神は、野球ファンならずとも心を打つはず。 特に「雑になれた」ことで中継ぎとして開花したエピソードは、人生の転機について考えさせられます。 【出演者情報】 MC: 新保友映(アナウンサー) 解説:楢崎豊(Creative2野球事業ディレクター) 解説:湯浅大(Full-Count編集長) ゲスト: 近藤一樹(元プロ野球投手) 番組へのご質問・感想はこちら ✉️https://forms.gle/nTcTMcM5gY3czsqK9 📱 Full-Count LABをフォローしよう! 🐦 X(Twitter) https://x.com/c2podcastfc 📸 Instagram https://www.instagram.com/fullcountlab 🎵 TikTok https://www.tiktok.com/@fullcount.lab 🎁リスナープレゼントも実施予定!詳しくはFull-CountLABの各種SNSに詳細お知らせします。 💬 番組について この番組は野球というスポーツを通して、私たちがふと感じた気づきや問いをきっかけに、野球の奥深さや文化、そして記憶をたどっていく音声プログラムです。毎回一つのテーマ、一つのカケラを起点に、野球の世界を自由に柔らかく、ときにマニアックに掘り下げていきます。

    41 min
  7. Vol.6【近藤一樹②】甲子園で決勝まで投げた606球 炎天下のグラウンドに正解はあるのか

    AUG 18

    Vol.6【近藤一樹②】甲子園で決勝まで投げた606球 炎天下のグラウンドに正解はあるのか

    【プロフィール】 2001年の夏の甲子園でチームを全国制覇に導いたエースとして活躍。その年のドラフトで大阪近鉄バファローズから7巡目指名を受け、プロ入り。04年オフには球団合併にともないオリックスへ移籍。08年には自身最多となる10勝を挙げ、先発ローテーションの柱として活躍。16年シーズン途中に東京ヤクルトへ移籍。中継ぎとしてフル回転し、2018年には球団タイ記録の74試合に登板、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。ヤクルトでは通算215試合に登板し、ブルペンの柱としてチームを支えた。21年からは、四国アイランドリーグplusで選手兼任コーチとしてプレーを継続。22年シーズン終了後に退団し、現在は野球解説者・指導者として活動を続けている。 【今回の見どころ・聞きどころ】 ・現代野球の課題に真正面から向き合う実践派指導者 ・スパイクが黒から白へ変わった理由と効果的な暑さ対策 ・甲子園への特別な思いと球場が変わることへの影響 ・投球制限論争〜賛成派と反対派、両方の視点を持つ指導者の本音 ・水分補給の今昔物語〜「我慢の時代」から「科学的管理」への変化 【番組のココに注目!】 ★近藤一樹さんだからわかる甲子園決勝戦の夏のマウンドの景色 ★「1球投げたら汗がドッと出る、2球目でさらに出る」投手ならではの水分補給論 ★今は指導者「日傘めちゃめちゃ差したいけど、グラウンドで差してる指導者なんて見たことない」指導者の本音 ★「飲まないでどう耐えるかという練習を無意識にしていた」昭和野球の水分補給事情 ★「バランス良い100球と力んだ100球は全然違う」球数制限への深い洞察 現場で汗を流し続ける指導者だからこそ語れる、リアルな暑さ対策論と選手への愛情。伝統を重んじながらも科学的アプローチを取り入れる、現代野球指導者の等身大の想いが詰まった貴重な証言です。甲子園を目指す球児たちと日々向き合う近藤さんの言葉には、野球を愛するすべての人に響く普遍的な価値観が込められています。 【出演者情報】 MC: 新保友映(アナウンサー) 解説:楢崎豊(Creative2野球事業ディレクター) 解説:湯浅大(Full-Count編集長) ゲスト: 近藤一樹(元プロ野球選手・野球指導者) 番組へのご質問・感想はこちら ✉️https://forms.gle/nTcTMcM5gY3czsqK9 📱 Full-Count LABをフォローしよう! 🐦 X(Twitter) https://x.com/c2podcastfc 📸 Instagram https://www.instagram.com/fullcountlab 🎵 TikTok https://www.tiktok.com/@fullcount.lab 🎁リスナープレゼントも実施予定!詳しくはFull-CountLABの各種SNSで詳細をお知らせします。 💬 番組について この番組は野球というスポーツを通して、私たちがふと感じた気づきや問いをきっかけに、野球の奥深さや文化、そして記憶をたどっていく音声プログラムです。毎回一つのテーマ、一つのカケラを起点に、野球の世界を自由に柔らかく、ときにマニアックに掘り下げていきます。

    29 min
  8. Vol.5【近藤一樹①】日大三 甲子園優勝投手「全国制覇」の裏にあった"Tシャツ事件"からのチーム作り

    AUG 10

    Vol.5【近藤一樹①】日大三 甲子園優勝投手「全国制覇」の裏にあった"Tシャツ事件"からのチーム作り

    【近藤一樹プロフィール】 2001年の夏の甲子園で日大三を全国制覇に導いたエースとして活躍。その年のドラフトで大阪近鉄バファローズから7巡目指名を受け、プロ入り。04年オフには球団合併にともないオリックスへ移籍。08年には自身最多となる10勝を挙げ、先発ローテーションの柱として活躍。16年シーズン途中に東京ヤクルトへ移籍。中継ぎとしてフル回転し、2018年には球団タイ記録の74試合に登板、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。ヤクルトでは通算215試合に登板し、ブルペンの柱としてチームを支えた。21年からは、四国アイランドリーグplusで選手兼任コーチとしてプレーを継続。22年シーズン終了後に退団し、現在は野球解説者・指導者として活動を続けている。 【今回の聞きどころ】 ・甲子園制覇の裏に隠された「全国制覇」Tシャツ禁止事件の真相 ・センバツ敗戦が夏の優勝につながったターニングポイント ・小倉全由監督の“お前らなら頂点を取れる”言葉の真意 ・選抜でエラーして選手が夏の最後のアウトを取る感動の逆転ストーリー ・近藤投手、606球完投の舞台裏 【番組のココに注目!】 ★監督に「なんでだよ、ふざけんなよ」と言った瞬間、後ろに小倉全由監督がいて鳥肌が立った絶望的な瞬間 ★春の選抜敗戦後のミーティングで監督が伝えたこと ★後に中日へ入る最高1番打者・都築選手への特別指導「お箸でマメを移し替える練習」という斬新すぎる守備強化法 ★チーム打率4割2分7厘の強打線の中で「僕の打率2割で足を引っ張った」という謙遜ぶり ★「意地でも全国制覇Tシャツは着たくない」と思った青春時代の意地 一見すると順風満帆な甲子園制覇の裏には、監督を怒らせた「全国制覇」Tシャツ事件や、センバツでの屈辱的敗戦など、数々の試練がありました。仲間の成長を温かく見守る姿からは、真のチームワークとは何かを学ぶことができます。波乱万丈な甲子園制覇の道のりは、きっと多くの人の心に響くはずです。 🎙️ 出演者 MC: 新保友映(アナウンサー) 解説:楢崎豊(Creative2野球事業ディレクター) 解説:湯浅大(Full-Count編集長) ゲスト: 近藤一樹(日大三OB、近鉄・オリックス・ヤクルト) --- 番組へのご質問・感想はこちら ✉️https://forms.gle/nTcTMcM5gY3czsqK9 📱 Full-Count LABをフォローしよう! 🐦 X(Twitter) https://x.com/c2podcastfc 📸 Instagram https://www.instagram.com/fullcountlab 🎵 TikTok https://www.tiktok.com/@fullcount.lab 🎁リスナープレゼントも実施予定!詳しくはFull-CountLABの各種SNSで詳細をお知らせします。 💬 番組について この番組は野球というスポーツを通して、私たちがふと感じた気づきや問いをきっかけに、野球の奥深さや文化、そして記憶をたどっていく音声プログラムです。毎回一つのテーマ、一つのカケラを起点に、野球の世界を自由に柔らかく、ときにマニアックに掘り下げていきます。

    39 min

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