入山章栄の経営理論でイシューを語ろう/Business Insider Japan Business Insider Japan
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ビジネスパーソンが抱える課題の論点を、気鋭の経営学者・入山先生が経営理論を使って整理。正解なき時代に自分なりの思考の軸を鍛えられる。取材の様子がわかる音声付き。
※本コンテンツはBusiness Insider Japan PREMIUMで配信している連載の音声版です。
https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
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209:多拠点生活で本命の地方都市と注目エリア
地方移住や多拠点生活への関心が高まるなか、これから注目するべき日本の地方都市はどこでしょうか。
入山先生は「これからは地方の時代だ。ただし、完全に地方移住してそこにずっと住むというよりも、複数拠点で生活する人が増えてくるはずだ。その意味で注目は東京と行き来するのがラクな都市だが、第二レイヤーとして注目は四国、なかでも高知である」と解説します。
●本番組について
早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。
参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。
記事版はこちらから
https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/ -
208:超円安の日本と外国人労働者で"密かに熱いビジネス"
円安が進むなか、外国人にとって日本の労働市場はどのように映るのでしょうか。
入山先生は「日本は明らかに超高齢化・少子化で労働力が不足しているため絶対に仕事がある。それなら日本の安い為替レートでもいいという新興国の層からの需要はまだまだある。実際にこの分野にビジネスの可能性を見つけて、起業する日本人が増えている」と解説します。
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参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。
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207:世界になくて日本の大学だけにあるユニークな要素
グローバルな活躍を目指す若者にとって、日本の大学に入る意義や特徴はどんなところにあるでしょうか。
入山先生は「日本の大学は『カネ』『国際化』『競争』の3つが足りていない。そして裏を返せばそれら厳しい競争とは無縁でのんびりできるからこその良さもある」と解説します。
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206:“インバウン丼5200円”は高度経済成長期と同じ現象?
インバウンドが活況な中で、通常の相場より明らかに高価なサービスが次々に出てきています。
日本人はこうしたサービスをどう捉えるべきでしょうか。
入山先生は「海外観光客向けに高価なサービスを展開するなら、それを『貿易』として考えるといい。これからの日本の競争力を考えると、こうしたサービス貿易はモノの貿易以上に重要になる」と解説します。
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205:突然リーダーに任命されたときに現場の信頼を獲得する方法
異動や転職で既にあるチームのリーダーに抜擢されたとき、現場の信頼を獲得するには何をしたらいいでしょうか。
入山先生は「創業者や社長の身内がある日、急にやって来ていきなり社長、社長候補になる事業承継はまさにこの状況に似ている。どう対応するかは主に2つある」と解説します。
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204:東大生の就職先「本当の1位は楽天でも外資系コンサルでもない」
東大生の就職先として選んだランキングで、楽天グループが3年連続1位となっています。
背景には何があるのでしょうか。
入山先生は「東大生の就職先、かつてのトップは外資系コンサルだったが、昔も今も『究極の腰掛け』を求めている、ということは変わらない」と解説します。
●本番組について
早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。
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