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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 5 HR AGO

    ランチの悩み解消が生産者支援にも 福利厚生でバイキングケータリング

    「ランチの悩み解消が生産者支援にも 福利厚生でバイキングケータリング」 ランチの悩みを解消しながら、生産者への支援にもつなげる新たな福利厚生の提案とは何か。「megukuru」が企業向け福利厚生サービスとして、ランチバイキングのケータリングサービスを30日からスタートしました。従業員数やオフィス環境などで上下しますが、週1日プランで月に16万5000円。週5日プランで60万5000円の運営費を企業が負担することで、従業員は安くて野菜たっぷりのランチをオフィスで食べられる、だけではないんです。皆さんは、仕事の日のランチで困っていませんか。調査によると、使えるランチ代がこの1年で「減った」という人は34.8%。「物価高でランチ代も高い」「人手不足による飲食店の減少で近くのお店はどこも混んでいる」など、megukuruは尽きないランチの悩みを解消すると同時に生産者を支援しようとしています。CNC・海保学社長:“めぐってくる”という循環の思いが込められたブランド名。いろんな思いですとか物もそうなんですけど、こういったものが“めぐって”、みんなが利益享受できる。megukuruが目指すのは“三方よし”。従業員は、企業の費用負担で安くて栄養のあるランチを食べられる。企業は、従業員の健康実現とエンゲージメントアップ。そして、生産者は作物の魅力発信の機会と新たな販路を得られます。megukuruは環境に配慮して農業を営む生産者から直接野菜を仕入れているため、野菜を食べることが農業のサステナビリティーへの支援につながるといいます。生産者の「たがやす倶楽部」齊藤孝治代表はmegukuruについて、「やっぱり消費者とつないでくれる。なかなか農家って直接消費者とつながるところって難しいところもあるので、その辺が一緒にできると、スムーズに野菜をお届けしてもらうこともできると思うので、その辺に期待しています」と話します。megukuruを先行導入した日本ロレアルのカフェでは、1000円以下で食べられる野菜やフルーツたっぷりのランチに多くの従業員が列をつくりました。

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  2. 9 HR AGO

    自民総裁選管理委員長が各陣営責任者を厳重注意 「陣営間の感情的対立をあおる恐れ」 総裁選投開票まで4日 各候補の動きが活発化

    「自民総裁選管理委員長が各陣営責任者を厳重注意 「陣営間の感情的対立をあおる恐れ」 総裁選投開票まで4日 各候補の動きが活発化」 自民党は、総裁選挙で陣営間の対立をあおりかねない事案があったとして、各陣営の責任者を厳重注意しました。自民党総裁選挙管理員会の逢沢委員長は29日、「陣営間の感情的対立をあおる恐れのある事案に対し、陣営の選挙責任者に厳重注意を行った」とする声明を出しました。名指しはしていないものの、小泉農水相の陣営による配信動画へのコメント投稿要請などが念頭にあるものとみられます。こうした中、自民党と立憲民主党の幹部が国会内で会談し、新総裁が決まり次第、召集日を決め、10月14日以降の早い時期に臨時国会を開くよう求めました。立憲民主党・笠国対委員長:臨時国会が開かれていない、政治空白。これは自民党の責任である。首相を指名する選挙については、野党がまとまらず、自民党の新総裁が選出される公算が大きくなっています。一方、総裁選の投開票日まで残り4日となる中、議員票や党員票の獲得に向けた動きが活発化しています。小林元経済安保相は、東京・有楽町駅前で自らを支援する議員らと街頭に立ち、政策を訴えました。茂木前幹事長は、議員会館をまわり、国会議員や秘書などに支持を呼びかけました。林官房長官は、自らもプレーする「ピックルボール」と呼ばれる球技について、バドミントンの元日本代表選手と対談したほか、公務をこなしました。高市前経済安保相は、東京・永田町の議員会館で、2024年の総裁選で支援を受けた麻生最高顧問と約20分間会談しました。小泉氏をめぐっては30日、2024年の総裁選に出馬した上川前外相が支持する考えを表明しました。小泉氏は農水相として国際会議に出席するため、10月1日にフィリピンに向かう予定です。

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  3. 10 HR AGO

    23億人大移動…中国あすから国慶節 海外旅行先1番人気は日本…美容業界に熱視線「質も高く安心感」

    「23億人大移動…中国あすから国慶節 海外旅行先1番人気は日本…美容業界に熱視線「質も高く安心感」」 30日、中国・北京の国際空港では、スーツケースを持つ旅行客の姿が目につきました。中国では30日から、延べ23億人以上が移動するとされる建国記念日・国慶節の大型連休がスタート。2025年は例年よりも1日長い8連休となり、“スーパーゴールデンウィーク”と呼ばれています。2024年の連休中に見られたのは、高速道路の大、大、大渋滞です。中国全土で高速道路の料金が無料になることから、ブレーキランプの赤い光が延々と続いていました。車が全く動かないことから、犬は車を降りて飼い主と散歩。風のないトンネル内ではバドミントンで時間つぶしをする様子を周りのドライバーたちが見物していました。中国国内での旅行先として人気なのが、世界遺産です。その代表格・万里の長城は観光客が殺到し、身動きが取れなくなるほどの混雑ぶりでした。その国慶節、2025年の海外旅行先としての一番人気は日本です。国慶節を日本で過ごす中国人は、「予算は1人1万元から2万元(約20万8000円~41万6000円)。特に決まってません」「今回は同僚のために買い物をします、ガンダムのグッズとか」などと話していました。最近は日本を訪問する中国人の一部で、美容が大きな目的の1つになっています。中国のSNSには、「日本語がわからなくても心配なし!」「通常44万円のところ、年末は27万円まで割引!」など、たくさんの書き込みがありました。30日、東京・銀座にある美容クリニックで顔に注射を受けていたのは、国慶節を利用して28日から日本を訪れているという30代の女性です。おととい来日 中国から(30代):(日本での美容医療は)1年間4~5回くらい。(費用は)平均毎月100万円くらいです。こちらの美容クリニックでは、受診を来日目的の1つとして訪れる中国人観光客が増えているといいます。Abante Clinic 銀座・石崎歩副院長:日本の方もいらっしゃいますけど、中国の方が特に多いかなと。6対4の6が中国の方という感じです。

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