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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 56 MIN AGO

    「美の祭典」で最新グッズ・美容体感 “ビューティーの聖地”世界に発信

    「「美の祭典」で最新グッズ・美容体感 “ビューティーの聖地”世界に発信」 東京の原宿表参道エリアに国内外のビューティーブランドが集まり、最新のコスメや新しい自分と出会う機会を提供します。カメラの前で生き生きとした笑顔を見せる女性たち。これは、東京の原宿表参道エリアで開催されている美の祭典「Tokyo Beauty Week」です。主催しているのは、美容ポータルサイト「アットコスメ」を運営するアイスタイルです。イベントは東京の美容文化を育み発信することを狙いとしていて、近隣の商業施設などが美にまつわる限定ショップやカフェを展開するなど、最新のビューティー体験を提供します。メイン会場は、新しい自分や新しいビューティーを発見できるという「Tokyo Beauty Studio」です。診断ブースでは、タッチパネルを使って自分の肌質やパーソナルカラーを知ることができます。壁一面に並ぶさまざまな美容アイテム。パーソナルカラーや肌タイプのシールが貼られていて、自分に合うものを簡単に見つけることができます。他にも、プチプラブランドからラグジュアリーブランドまで国内外の約50ブランドが集まるブースや、メイクアップアーティストによるメイク、プロカメラマンによる撮影が体験できるブースもあります。来場者は「見るところがありすぎて時間が足りない。ずっとここにいたいなという感じ」「普段は決まったものを選んでしまう。きょうは専門スタッフがいて、話を聞きながら(普段買わないものも)試すことができて良かった」と話していました。主催者は、今後も美容業界以外の人とも共創し最新の美容グッズや美容体験を世界へ発信することで、東京を“ビューティーの聖地”にしたいと話します。アイスタイル・遠藤宗代表取締役社長:ビューティーってすごくいろんな世界に広がってきている。生き方や健康にも近寄っている。パリが「ファッションのパリ」と言われるように、東京を「ビューティーの東京」にしたい。

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  2. 1 HR AGO

    AIと犬型ロボ連携で人手不足解消へ 状況に応じ自ら判断し行動

    「AIと犬型ロボ連携で人手不足解消へ 状況に応じ自ら判断し行動」 工場などの現場で、AI(人工知能)がベテラン作業員の代わりを果たします。日立製作所が公開したのはAIエージェント「Naivy」と、システム連携した犬型のロボットです。「Naivy」はユーザーの指示に従って回答を作る生成AIとは異なり、状況に応じて自ら判断し行動をすることができます。デモンストレーションでは、工場内のトラブルを検知した「Naivy」がまず現場に楕円型の点検ロボットを派遣します。「Naivy」は点検ロボからの情報を元に修理が必要と判断、犬型ロボットに指示を出し、人による遠隔操作を組み合わせて背中のアームで修理する様子が公開されました。また、「Naivy」は実際の現場を360度カメラでスキャンして認識。メタバース空間に反映した犬型ロボットや作業員の動きを学習し、その学習データを使った完全自律型の人型ロボットも開発中だということです。こうした技術により、作業現場などでの人手不足の解消が期待できるといいます。日立製作所 研究開発グループ・秋山高行さん:これから世界的に進んでいく人手不足・熟練者不足に、「Naivy」は大きなソリューションになると考えている。

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  3. 3 HR AGO

    “中国への働きかけ”続ける方針 中国が日本産水産物を事実上輸入停止

    「“中国への働きかけ”続ける方針 中国が日本産水産物を事実上輸入停止」 中国政府が日本産水産物の輸入を事実上停止している問題について、日本政府は中国への働きかけを続ける方針です。木原官房長官:引き続き中国側には、現在申請中の輸出関連施設の速やかな再登録を含む輸出の円滑化を働きかけていきたい。日本産の水産物のうち、37道府県については中国の輸入再開が決まっていましたが、中国側の手続きが放射性物質を巡るモニタリング検査を理由に止まっています。午後の記者会見で木原官房長官は働きかけを続ける姿勢を示すともに、影響の大きい品目について「政府として必要に応じ、輸出先の転換や多角化、新たな販路開拓などの支援を行っていきたい」と述べました。自民党の小林政調会長は、事実上の輸入停止について「冷静に対応する」ことを強調しました。自民党・小林政調会長:科学的根拠に基づいて判断されるもの。我が国としては引き続き冷静に対応していく。国会では、茂木外相が日中関係について「重層的な意思疎通が極めて重要になってくる」と述べ、「様々なレベルの協議で懸案や課題を減らしたい」との考えを示しました。また、中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけたことについて「日本国内の治安は悪化していない」と反論しました。茂木外相:この1カ月で日本の治安がそんなに悪くなったか。夜、誰でも1人でも安心して外出できる国は少ない。一方、茂木大臣と外務省で面会したアメリカのグラス駐日大使は、記者団に「首相にも、日本国民にも、アメリカは日本の味方だと言いたい。漁師の皆さんにも我々は味方だと言いたい」と述べました。グラス大使は、中国の措置について「我々は反対し続ける。日本をどんなことでも助けたい」と述べました。

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  4. 4 HR AGO

    卓球女子ダブルスは女子高生&13歳差ペアが銅メダル!陸上につづき快進撃!史上最年長84歳の射撃選手「あと10年」の現役宣言

    「卓球女子ダブルスは女子高生&13歳差ペアが銅メダル!陸上につづき快進撃!史上最年長84歳の射撃選手「あと10年」の現役宣言」 耳が聞こえない、または聞こえにくい選手の祭典「デフリンピック」は、11月15日(土)に開幕、日本勢は連日メダルラッシュの活躍となっています。大会5日目、駒沢陸上競技場で男子400メートル決勝が行われました。準決勝トップのタイムで決勝に進出した日本デフ男子400メートル記録保持者(47秒82)の山田真樹選手(28歳 ぴあ)。山田選手は俳優とアスリートの2つの顔を持つ二刀流の選手で、スタンドからたくさんのエールが送られました。いざ、決勝。好スタートを切った山田選手は、序盤からスピードに乗り先頭に立ちます。その後も大きなストライドで最終コーナーへ。コーナーを回ったところで並ばれましたが、ラストはもう一段ギアをあげて、一度もトップを譲ることなくガッツポーズでゴールを駆け抜けました。自身の日本デフ記録を更新し47秒61で優勝、今大会日本勢初の金メダルを獲得しました。山田選手 談:金メダルはすごく厚いですよね。厚みがすごいです。今までいただいたメダルの中でかなり大きい方だと思います。重みもあるし本当にうれしいです。ありがとうございます。【陸上男子400メートル 結果】優勝 山田真樹(ぴあ) 47秒615位 村田悠祐(仙台大) 49秒278位 足立祥史(島根県立松江ろう学校) 50秒18続いて、同じく大会5日目、東京体育館では卓球女子ダブルスで、こちらも2人の山田選手がうれしい銅メダルです。山田萌心(もえみ)選手(17歳 島根県・明誠高)・山田瑞恵選手(30歳 SMBC日興証券)の山田ペアはメダル獲得をかけて準々決勝で韓国ペアと対戦。2-2で迎えた第5ゲーム、相手にゲームポイントを握られたところから逆転し、このゲームを奪います。第6ゲームも序盤は相手にリードを許しますが、中盤で逆転し接戦を制した山田ペア。準決勝で中国ペアに敗れたものの、今大会、卓球勢初となる銅メダルを獲得しました。

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  5. 4 HR AGO

    「冬の味覚危機」イチゴ高騰“真っ白”クリスマスケーキに活路?クマ食害などでリンゴ仕入れ値3倍にアップルパイ店悲鳴

    「「冬の味覚危機」イチゴ高騰“真っ白”クリスマスケーキに活路?クマ食害などでリンゴ仕入れ値3倍にアップルパイ店悲鳴」 熱したオーブンで焼き上げられていたのは、サクサクの生地にジューシーなリンゴがギュッと詰まったアップルパイ。東京・文京区にある「Apple Pockets 千駄木店」では、青森県が誇る代表的なリンゴのふじなどをたっぷり使ったアップルパイが大人気です。職場が近く、よく買いに来るという女性は「一番リンゴのおいしい時期だし、いろんな産地からこちらのお店は仕入れているので“鉄板のリンゴ”の他の味も楽しめるので良い」と話しました。しかしそんな冬のスイーツの代表に今、ピンチが訪れていました。Apple Pockets 千駄木店・遠藤さん:(Q.仕入れ値は?)2020年にスタート(開店)したが、3倍。夏の異常気象とか突然ひょうが降るとかで、リンゴの実がダメになっちゃったりとかすると(収穫量が)減っちゃうことがあり、値段もここまで高くなってくるのは初めてだと思います。異常気象などにより、生産量が減っているというリンゴ。価格上昇にさらに追い打ちをかけていたのが、2025年度過去最悪となっているクマ被害です。長野県の果樹園では、1週間で2トンものリンゴをクマに食べられ、被害額は約200万円に及んだといいます。さらに青森県の農園では、リンゴの味を覚えたクマがマーキングのために鋭い爪で木を傷つける被害に。マーキングされた木は再び被害に遭いやすいため伐採しなければならず、“アップルベア対策”として、2025年は30本を伐採。収穫量が1.8トンも減ってしまったといいます。そんな冬の味覚を揺るがす事態は、リンゴだけにとどまりません。東京都内のスーパーでは、冬のスイーツの王様ともいえるイチゴの価格が上がっていました。スーパーアキダイ・秋葉弘道社長:輸送コストの問題。価格帯も大体全体的にみて、1割から2割くらい高い状態が続いている。

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