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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 1시간 전

    「入念に準備」高市首相が“最大のヤマ場”日中首脳会談へ 習主席は異例の就任祝電なし APEC首脳会議は首脳宣言採択が焦点

    「「入念に準備」高市首相が“最大のヤマ場”日中首脳会談へ 習主席は異例の就任祝電なし APEC首脳会議は首脳宣言採択が焦点」 高市首相は31日、韓国の慶州(キョンジュ)で開幕したAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議に出席しています。午後には中国の習近平国家主席との会談を行う方向で調整しています。韓国・慶州から、同行しているフジテレビ政治部・木村祐太記者が中継でお伝えします。高市首相は31日午前9時半過ぎ、会場に到着しました。見据えているのは調整中の中国との首脳会談で、周辺は「入念に準備を進めている」と話しています。高市首相は31日朝、満面の笑みで会場入りし、30日会談を行った韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領からの出迎えを受けたあと、首脳会議に出席しました。会議では、トランプ関税で世界経済が揺れる中、APECが目指す自由貿易の重要性を確認し、首脳宣言を採択できるかが焦点ですが、トランプ氏は欠席しています。そして高市首相にとっては、この会議に出席した中国の習主席との首脳会談が最大のヤマ場となります。習主席が高市首相への首相就任の祝電を送らないという異例の対応が波紋を呼ぶ中、首相周辺は「会談はそう簡単なものではない」と話しています。会談の正式な案内はまだ出ていませんが、高市首相はこのあと予定していた各国首脳らとのランチを急きょ欠席し、中国との向き合いに専念する見込みです。

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  2. 6시간 전

    “クマ対策”11月中旬までに政府が取りまとめ 「ガバメントハンター」確保や柿の木伐採など盛り込む

    「“クマ対策”11月中旬までに政府が取りまとめ 「ガバメントハンター」確保や柿の木伐採など盛り込む」 各地で相次ぐクマ被害を受け、政府は関係閣僚による会議を初めて開き、対策の政策パッケージを11月中旬までに取りまとめることにしました。木原官房長官:国民の命と暮らしを守るため、追加的・緊急的なクマ対策を強化する。会議の議長を務める木原官房長官は、生活圏でも猟銃を使用できる「緊急銃猟」が可能な人材を増やすことや、迅速な駆除に向けた速やかな対応を関係閣僚に指示しました。そして、追加的・緊急的な対策を含む政策パッケージを11月中旬までに取りまとめる方針を表明しました。新たな対策として、柿の木の伐採などクマの出没の未然防止や、狩猟免許を持つ自治体職員、いわゆる「ガバメントハンター」の人材確保などが盛り込まれます。木原官房長官:警察においては、ライフル銃を使用したクマの駆除について早急に対応してくれとお願いをした。また、木原長官は記者会見で、警察に対しライフル銃を使用した駆除や、クマの知識を習得し訓練を受けた警察官の確保などの検討を求めたことを明らかにしました。

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  3. 6시간 전

    高市首相「楽しい意見交換をした」韓国・李在明大統領と予定時間を大幅に超えて会談 きょう中国・習近平国家主席と会談

    「高市首相「楽しい意見交換をした」韓国・李在明大統領と予定時間を大幅に超えて会談 きょう中国・習近平国家主席と会談」 韓国の慶州(キョンジュ)を訪問している高市首相は30日、李在明(イ・ジェミョン)大統領と会談し、両国の関係を「未来志向で安定的に発展させる」ことで一致しました。同行しているフジテレビ政治部・木村祐太記者がお伝えします。予定時間を大幅に超える40分以上の会談について、日本政府関係者は「無駄がないものだった」と評価しています。会談では、両首脳が笑顔で握手し、日韓関係を未来志向で安定的に発展させていくことで一致しました。韓国側には、高市首相に対し、歴史認識や靖国参拝などで「強硬保守」との警戒感もありましたが、同席した関係者は「非常に建設的な会談だった」と振り返っています。中国や北朝鮮など、両国をとりまく安全保障環境が厳しさを増すなか、双方の思惑が一致した形で、高市首相も「日韓・日米韓で連携する重要性は一層増している」と強調しました。高市首相:とても温かく歓迎をしていただき、とても楽しい意見交換をした。次は日本でお迎えをすると思う。会談に手応えを感じた首相周辺は、「このあともこの調子でいきたい」と話しています。高市首相は31日、中国の習近平国家主席との会談に臨む方向です。

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  4. 11시간 전

    新型“補給機”ISSとドッキング成功 宇宙開発で日本のプレゼンス向上へ

    「新型“補給機”ISSとドッキング成功 宇宙開発で日本のプレゼンス向上へ」 新型補給機がISS(国際宇宙ステーション)とのドッキングに成功しました。フジテレビ「Live News α」に宛ててメッセージを送ってくれたのは、8月からISSに滞在しているJAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙飛行士の油井亀美也さんです。その油井宇宙飛行士が、30日未明に重大なミッションを成し遂げました。「私は今回のミッションで、HTV-X初号機をロボットアームで把持、つかまえる役目になっている。責任重大なので非常に緊張もしている」と油井宇宙飛行士が話していたのは、26日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた新型宇宙ステーション補給機「HTV-X1号機」についてです。30日未明、ついにISSに到達し、油井宇宙飛行士が操縦するロボットアームで、無事ISSとのドッキングに成功しました。無人でISSに生活物資や実験装置を届ける「HTV-X」。2009年から運用されてきた「こうのとり」の後継機で、軽量化され積載量も約1.5倍に向上しました。最大の特徴は、物資の輸送を終えた後も単体で飛行ができること。ISS離脱後から大気圏突入までの最長1年半は、宇宙空間で技術実証のプラットホームとして活用できるといいます。油井宇宙飛行士がHTV-Xの3つの特徴について話してくれました。まずは「小型衛星の放出」について。JAXA宇宙飛行士・油井亀美也さん:HTV-Xの自在に飛行可能な能力を生かして、複数の衛星を異なる高度に放出することも可能。    新たな衛星利用のニーズを引き出すことができると期待されている。次に「レーザーで衛星の情報を測定」について。JAXA宇宙飛行士・油井亀美也さん:地上からHTV-Xにレーザーを照射してその反射光を測定することで、HTVとの距離を測定することの技術実証を行う。この技術が確立されれば、宇宙ゴミの動きの解析がより精度よくできる可能性。その除去技術の開発につながっていくと期待されている。最後に「大型構造物の展開・次世代太陽電池の実証」について。

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