「CO2排出量最大110%削減…大成建設が開発、トンネル工事向け裏込め注入材」 大成建設はシールドトンネル工事向けに、二酸化炭素(CO2)排出量を大幅に削減し、CO2の吸収量が排出量を上回る「カーボンネガティブ」の実現が可能な裏込め注入材を開発した。材料製造時のCO2排出量を従来比で60―110%削減できる。既存の設備・施工プロセスのまま現場に導入でき、シールドトンネル工事の環境負荷低減につながる。
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- Published9 October 2025 at 07:02 UTC
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