報道ライブ インサイドOUT

BS11で毎週月曜日から金曜日のよる9:00~9:54に放送中「報道ライブ インサイドOUT」 月曜から木曜までは元・日本テレビの近野宏明が、視聴者の「知りたい」に応えることができる、10年、20年、その先も誰かに必要とされるような番組を目指し、確かな視点で紐解くニュースをお伝えします。ニュースの当事者や専門家、政治家などをゲストに招き、その日のテーマについて深堀りトークを展開。“現場の空気”を交えながら、機動的かつタイムリーに情報をお伝えします。扱うテーマについても、生活に身近な話題を含め、幅広くお届けします。

  1. 「安倍元首相銃撃事件の初公判!山上被告は何を語った?」2025年10月30日(木)

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    「安倍元首相銃撃事件の初公判!山上被告は何を語った?」2025年10月30日(木)

    ゲスト:紀藤 正樹(弁護士)、鈴木エイト(ジャーナリスト) 初公判で起訴内容を認めた山上被告。弁護側は殺人罪については争わず、銃刀法違反などの罪と旧統一教会信者の2世として育ち、困窮した生活が事件の背景にあるとする。一方、検察側は、生い立ちは切り分けるべき、として主張が対立している。旧統一教会による多額の献金問題が事件の動機と結びつけられるのか...。主な争点の量刑は? 長らく問題とされてきた旧統一教会の高額献金がなぜ放置されてきたのか?解散命令の出た旧統一教会は高裁に抗告中だが、年明けにも判断が出される。被害者の賠償問題の道筋はどうなるのか?ゲストは、旧統一教会の被害者弁護団の紀藤正樹氏と、ジャーナリストの鈴木エイト氏。安倍元首相銃撃事件のもつ本質を読み解いていく。 #初公判 #安倍元首相 #銃撃事件裁判 #山上被告 #紀藤正樹 #弁護士 #鈴木エイト #ジャーナリスト #近野宏明 #上野愛奈 #10月30日 #山上徹也 #旧統一教会 #世界平和統一家庭連合 #解散命令 #献金問題 #事件 #量刑 #生い立ち #同期 #争点 #高額献金 #賠償問題 #被害者 #安倍晋三 #検察

    39 min
  2. 「高市首相初の日米首脳会談 トランプ氏真の狙いは?」2025年10月28日(火)

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    「高市首相初の日米首脳会談 トランプ氏真の狙いは?」2025年10月28日(火)

    ゲスト:小西 克哉(国際ジャーナリスト)、前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授) 28日に高市首相が日米首脳会談に臨む。防衛費の負担増を求めるトランプ政権に対し、高市首相はすでに「防衛費増の前倒し」方針を打ち出しているが、トランプ氏はこの対応をどう評価するのか?また、関税や対米投資をめぐる交渉で新たな要求は? 高市政権のキーワードの一つが「世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す」。安倍元首相が使っていたフレーズを引用して首脳外交への意欲を示す。日米首脳会談では、トランプ氏とどこまで良好な信頼関係を築けるか?ゲストは、米国政治に詳しい国際ジャーナリストの小西克哉氏と、上智大学教授の前嶋和弘氏。トランプ氏の狙いを読み解き、「高市・トランプ」両首脳の新たな日米関係を分析する。 #高市首相 #日米首脳会談 #トランプ #小西克哉 #国際ジャーナリスト #前嶋和弘 #上智大学 #総合グローバル学部 #近野宏明 #上野愛奈 #BS11 #インサイドOUT #10月28日 #防衛費 #トランプ政権 #関税 #対米投資 #キーワード #世界の真ん中 #日本外交 #安倍元首相 #フレーズ #首脳外交 #信頼関係 #米国政治 #日米関係 #大統領 #高市早苗

    46 min
  3. 「高市内閣発足から1週間! 新政権の人事と政策を徹底分析」2025年10月27日(月)

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    「高市内閣発足から1週間! 新政権の人事と政策を徹底分析」2025年10月27日(月)

    ゲスト:伊藤 惇夫(政治アナリスト)、山田 惠資(時事通信社解説委員) 高市政権発足から1週間。憲政史上初の女性宰相となった高市首相。内閣の人事にも保守的な「高市カラー」を明確に打ち出した。女性閣僚の登用は2人にとどまったものの、注目の財務相に元財務官僚の片山さつき氏、また、参院議員2期目の小野田紀美氏を経済安保相に抜擢。小野田氏は、初の「外国人との秩序ある共生社会推進担当相」にも任命され、高市首相が総裁選で強調していた外国人政策を委ねる。一方、維新とは「連立合意」と言いながらも"閣外協力"にとどまる。少数与党の政権運営には不安定さも残る。経済では「アベノミクス継承」を掲げ、積極的財政と金融緩和を重視。果たして結果を出せるのか?さらに「3文書」改定を目指し検討を始めるとして、トランプ政権の対日要求を先取りする動きを見せる動きも...。ゲストは長年にわたり永田町の動静を分析してきた伊藤惇夫氏と、内外政治に詳しい時事通信解説委員の山田惠資氏。発足から1週間の高市政権を徹底分析。 #高市内閣 #発足1週間 #新政権 #人事 #政策 #徹底分析 #伊藤惇夫 #政治アナリスト #山田惠資 #時事通信社 #解説委員 #近野明宏 #上野愛奈 #BS11 #インサイドOUT #10月27日 #憲政史上 #女性宰相 #保守 #高市カラー #女性閣僚 #財務省 #片山さつき #参議院 #小野田紀美 #経済安保相 #財務官僚 #外国人 #共生社会推進担当相 #総選挙 #外国人政策 #連立合意 #閣外協力 #少数与党 #政権運勢 #アベノミクス #積極財政 #金融緩和 #防衛3文書 #トランプ政権 #対日要求 #永田町 #内外政治

    45 min
  4. 「ノーベル賞受賞者が訴える 日本の基礎研究の危機」2025年10月24日(金)

    -4 J

    「ノーベル賞受賞者が訴える 日本の基礎研究の危機」2025年10月24日(金)

    ゲスト:梶田 隆章(ノーベル物理学賞受賞者 / 東京大学卓越教授)VTR出演:坂口 志文(ノーベル生理学医学賞受賞者 / 大阪大学特別栄誉教授) 今年のノーベル賞は生理学・医学賞で大阪大学の坂口志文特別栄誉教授、化学賞で京都大学の北川進特別教授の受賞が決まった。この2人が共通して訴えているのが日本の「基礎研究の危機」だ。基礎研究費の削減、国立大学の法人化、若手研究者の雇用形態など様々な問題が絡み合い、研究現場は深刻な危機に陥っている。このまま行くと、日本の研究力は衰退してしまうのだろうか?今夜は、2015年にノーベル物理学賞を受賞した東京大学の梶田隆章卓越教授をスタジオに招き、今年のノーベル賞が決定した坂口志文教授のインタビューも交えながら、日本の基礎研究の今後を探る。 #ノーベル賞 #受賞者 #日本 #基礎研究 #危機 #梶田隆章 #ノーベル物理学賞 #東京大学 #卓越教授 #坂口志文 #ノーベル生理学医学賞 #大阪大学 #特別栄誉教授 #BS11 #インサイドOUT #京都大学 #北川進 #国立大学 #法人化 #若手研究者 #雇用形態 #研究現場 #太田昌克 #共同通信 #編集委員 #田村あゆち

    44 min
  5. 「自民・維新両党を熟知する男に聞く!連立の行方と政策の焦点」2025年10月23日(木)

    24 OCT.

    「自民・維新両党を熟知する男に聞く!連立の行方と政策の焦点」2025年10月23日(木)

    ゲスト:渡辺 喜美(元みんなの党代表 / 元日本維新の会副代表)、岩井 奉信(日本大学名誉教授) 自民と維新による連立政権が発足した。しかし衆参両院では過半数に届かず、政権運営はなお不安定なまま。さらに高市首相を悩ませるのが、維新が掲げる"絶対条件"。社会保険料の引き下げ、副首都構想、国会議員定数削減の具体化が求められている。一方で、物価高対策は待ったなし。裏付けとなる補正予算や関連法案の成立には、野党との協力が不可欠となる。来週にはトランプ米大統領の来日、外交日程で各国首脳との会談も予定されており、急ごしらえの連立政権で乗り切れるのかが問われる。ゲストは、日本維新の会の副代表、元みんなの党代表、安倍内閣で金融担当大臣を務めた渡辺喜美氏と、日大名誉教授・岩井奉信氏。高市連立政権の政策実現と、政局の行方を読み解く。 #政局 #自民 #維新 #連立 #渡辺喜美 #元みんなの党代表 #元日本維新の会 #副代表 #岩井奉信 #日本大学名誉教授 #近野宏明 #上野愛奈 #BS11 #インサイドOUT #連立政権 #衆参両院 #過半数 #政権運営 #不安定 #高市首相 #高市早苗 #絶対条件 #関連法案 #物価高対策 #福祉予算 #野党 #補正予算 #議員定数削減 #副首都構想 #社会保険料 #引き下げ #トランプ #大統領 #アメリカ #外交 #首脳会談 #安倍内閣 #金融担当大臣

    44 min
  6. 「維新・馬場前代表を生直撃!高市内閣で閣外協力の真相」2025年10月22日(水)

    23 OCT.

    「維新・馬場前代表を生直撃!高市内閣で閣外協力の真相」2025年10月22日(水)

    ゲスト:馬場 伸幸(日本維新の会顧問・前代表)、鈴木 哲夫(ジャーナリスト) 日本維新の会・馬場伸幸前代表が生出演。21日に発足した高市新内閣。維新は自民との連立政権樹立で合意するも、当面は閣外からの協力となった。一方、首相補佐官に維新の遠藤国対委員長を起用。立憲・国民ではなく、自民と手を組んだ維新の思惑や今後の戦略とは? 維新は自民と連立合意するにあたり、12項目を要求。国会議員定数の1割削減や企業・団体献金の禁止など、維新が党是とする「身を切る改革」の実現を訴えている。「自維連立政権」は政策にどう優先順位をつけて取り組むのか。ゲストは日本維新の会顧問で前代表の馬場伸幸氏と、永田町政治の舞台裏を取材するジャーナリスト・鈴木哲夫氏。厳しい船出の高市内閣。混迷深まる政局の行方を徹底議論する。 #維新 #馬場前代表 #高市内閣 #閣外協力 #馬場伸幸 #日本維新の会 #顧問 #前代表 #鈴木哲夫 #ジャーナリスト #近野宏明 #上野愛奈 #10月22日 #S11 #インサイドOUT #自民 #連立政権 #首相補佐官 #連立合意 #12項目 #国会議員 #定数削減 #企業団体献金 #身を切る改革 #自維連立政権

    46 min
  7. 「女性初!高市首相誕生へ 「自維連立」政局の行方は?」2025年10月21日(火)

    23 OCT.

    「女性初!高市首相誕生へ 「自維連立」政局の行方は?」2025年10月21日(火)

    ゲスト:佐藤 正久(自民党前参議院議員)、山田 惠資(時事通信社解説委員) 21日に召集される臨時国会の首相指名選挙で、自民党の高市早苗氏が選出される。日本初の女性首相として歴史的な一歩を刻む一方、物価高対策や政治とカネの問題、外交・安全保障など山積する課題にどう立ち向かうのか、その手腕が問われる。自民党と日本維新の会による連立が始動する。維新は入閣せず、当面は閣外協力に...。その先に待つのは政治の安定か、それとも新たな火種か?議員定数削減や企業・団体献金の禁止など維新の改革路線と、自民の政治手法は両立できるのか?ゲストは自民党の前参院議員で「ヒゲの隊長」の愛称で知られる佐藤正久氏、時事通信社解説委員の山田惠資氏。「自維連立」で激変政局の行方を徹底議論する。 #女性初 #高市首相 #誕生 #自維連立 #政局 #佐藤正久 #自民党 #前参議院議員 #山田惠資 #時事通信社 #解説委員 #近野宏明 #上野愛奈 #BS11 #インサイドOUT #10月21日 #臨時国会 #首相指名選挙 #高市早苗 #物価高対策 #政治とカネ #外交安全保障 #日本維新の会 #連立 #閣外協力 #安定 #火種 #議員定数削減 #企業団体献金 #改革 #政治手法 #ヒゲの隊長

    47 min
  8. 「蓮池薫さん生出演!"北朝鮮拉致"その狙いと解決への道」2025年10月20日(月)

    21 OCT.

    「蓮池薫さん生出演!"北朝鮮拉致"その狙いと解決への道」2025年10月20日(月)

    ゲスト:蓮池 薫(北朝鮮による拉致被害者・新潟産業大学特任教授)  2002年10月15日は、北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さんら5人が帰国した日。それから23年、拉致問題は何らの進展を見ない状態で停滞したままの状態。蓮池薫さんは、新たな著書「日本人拉致」を出版。それは、拉致問題の"風化"への危機感からだった。拉致被害者も、その家族も高齢化が進み、日本政府認定被害者の父母で生存しているのは、横田めぐみさんの母早紀恵さんただ一人となった。帰国から23年、拉致被害者としての経験を経て大学で教壇に立つ様になった蓮池さん。「様々な資料に当る中で、拉致問題の全容が理解できる様になったのは、最近のこと」と語る。「まずはさらえ」という杜撰で人権無視の国家的犯罪。北朝鮮で工作員教育を強制された生々しい経験を踏まえ「拉致は完全に失敗だった」と断言。また横田めぐみさんなど被害者たちとの生活ぶりや今も残る拘束下の人々の暮らしを想像する。 ゲストは拉致被害者の蓮池薫さん。体験者ならではの生々しい証言を交えて、今改めて、北朝鮮拉致の犯罪性とその解決の道を探る。 #拉致問題 #蓮池薫 #生出演 #北朝鮮 #拉致 #解決 #拉致被害者 #新潟産業大学 #近野宏明 #上野愛奈 #インサイドOUT #BS11 #10月20日 #帰国 #日本人拉致 #風化 #危機感 #家族 #高齢化 #日本政府 #認定 #父母 #横田めぐみ #早紀恵 #教団 #人権無視 #国家的犯罪 #工作員

    42 min

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