本のソムリエ)大垣書店烏丸三条店 店長 山田清貴
ナビゲーター)松岡千鶴
「あそこに腰かけてる金髪のジーンズ、もしかしたら……。
『アメリカの鱒釣り』の表紙の顔をしている!」
1973年、『アメリカの鱒釣り』を翻訳中だった著者は、
サンフランシスコの日本食堂で作家と偶然に知り合った。
それから10年と少し後、ブローティガンは自らの命を絶つ。
翻訳者にして友人であった著者が作家の人生と作品を描く44章。
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- FrequencyEvery two weeks
- Published23 October 2025 at 07:06 UTC
- Length6 min
- RatingClean
