感情が動かず、心が重たく感じるとき。
そんなときに必要なのは「無理に変えようとしない」小さな工夫かもしれません。
感情の停滞に気づき、やさしく解きほぐしていくヒントをお届けします。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日のテーマは「感情が停滞するときに必要なこと」こちらを取り上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:私の場合は、例えば仕事とか新しいことを始めたときにすごい意欲とか、これやりたいなとか、人とのコミュニケーションももっと近づきたいなって色んな感情の波があるんですけど、
落ち着いたらたまに慣れすぎてるのか無になってる自分が、ぼーっとしてたっていう時があるんですけど、やっぱりそういうときにダメダメダメって思っている自分がいるなって今思いながら、話しながら思ってるんですけど。
吉村:なるほどですね。
三上:そんな時にこのままでいいのかとか、必要なこととかがあればアドバイスいただきたいなと思いました。
吉村:なるほどね。一つには氣持ちが大きく動くっていう状態っていうのがまず新しい仕事を始めたときにあって、慣れてくるとあんまり波が立たなくなるっていうのがあって、それに氣がついた時にこのままじゃダメなんじゃないかみたいな考えが浮かんでくるっていう流れがあるってことですよね。
三上:そうですね。このままじゃあもうちょっとステージ行きたいとかっていう、何かしていかなきゃっていう自分がいます。
吉村:三上さんのお仕事って多分人前に出て色んな方たち、例えば司会をするとか人前で喋るみたいなのって、見てる方たちの氣持ちを動かす仕事みたいなところの要素があると思うんで、多分そこで氣持ちが大きく動くっていうことに重要性を感じてるっていうのがあるんじゃないかなって氣がしますよね。
三上:そうですね。このままだったら良くないなって思ってますね。
吉村:何かちょっとハイテンションになって、見てる人たちもワーってちょっと楽しい氣持ちになるっていうことを、誘導しなければいけない立場であるってことですもんね。
三上:そうですね。そうなんですよ。
吉村:これって多分、例えばものづくりとかをされてる方で正確性が求められるとか、そっちのほうに求められてるものが違うと、多分そこで何が必要なのかとか何を重視するのかってだいぶん変わってきちゃう話なんじゃないかなって。
三上:確かにそうだと思います。その人の特徴、そうですね。
吉村:そうですね。だから細かい作業をして、どれだけ正確にそれをやっていくかみたいなお仕事をされてる人は、多分その氣持ちがワーっとかってならない方が多分いいと思うんですよね。
三上:毎回作品が違うみたいなね。
吉村:黙々とやっていくみたいな、時計を作る職人さんとかだったら多分静かな感じでカチカチカチやっていくんじゃないかと思うんで、多分どういうお仕事されてるかとかそこで何が求められているかっていうところと、あとはその人の特性っていうところを照らし合わせての話だと思うんで。
なのでまず一つには三上さんのような特性を持った方がこういうお仕事をされるっていう場合は、多分あんまり慣れてきて無感情に作業として流しちゃうみたいな感じにならないほうがいいってことですよね。
三上:そうです。
吉村:そうですね、そうなってくるとあれですよね、常に新しいところとか変化に目を向けるっていうことをしたほうがいいんじゃないかなって氣がするんですよ。
三上:そうですよね、やっぱね。
吉村:これ結構ね、面白いのが人によって変化に目が向く人と変化してないところに目が向く人っていうのがいるんですよね。
三上:そうそうそう。
吉村:例えば一つの事柄があります。例えば駅前の景色みたいなのを想像して、そういう新しいお店がオープンしたりとか、お店の入れ替わったりとかでだんだん景色が変わってきたりすることとかあるじゃないですか。再開発とか。
そうすると例えばこの景色の中の半分、50%が変化してたとしたら残りの50%が変化してないってことじゃないですか。
三上:はい。
吉村:そこはだから50%変化したときにだいぶんこの景色変わったなって思う人と、いつもこの景色だなって思う人と結構同じものを見てても全く逆の感想になっちゃうんですよね。
三上:そうだね、人によってね。
吉村:そうなんですよ。だからってことはこれって実はその半々だったら半々の割合になるでしょうけど、実は90%変わってても残りの変わってない10%だけを見てる人からしたら何か変わってないなってなっちゃうし。
三上:そうだよね、人によって違うんですよね。自分基準じゃなくてですね。
吉村:逆にね、90%変わってなくて10%だけ変わってもそこがパッて氣が付く人っていうのもいるんで、だからそこのどこに目を向けるかっていうところをちょっと意識してみると何か変わる、要は三上さんの心持ちが変わる可能性があるんじゃないかなって思うんですよ。
三上:そうですね、ただその同じところしか見てないかも。
吉村:そうですね。だってね、全く同じだとしてもちょっと場所が違うとか、来てるお客さんがちょっと違うとか、同じ内容のイベントでも違うところでやったら来るお客さんが違ってたりとか、景色とか違ってたりもするんで、
だからそこの仕事内容が同じでもどっか違うところがあるみたいな、違うところを探すみたいなことをするとちょっと見えてくる景色が違う可能性はありますよね。
三上:そうですね。そうだそうだ、言われてみれば。ずっと同じでまわってたよ。(笑) そうだ、そこには絶対変化はありますもんね。
吉村:そうですね、だから変化してるところを探そうっていう、最初からちょっとそこを意識して望むと何か違うところが見つけられると思うんで、そうするとまたちょっとぼーっとして作業で進んじゃうみたいなのは何か違う感じの温度感でできる可能性はありますよね。
三上:そうですね、確かにこの今、テーマも見ながらその感情にすごい停滞してるのも良くないなって、ダメだなっていう自分がいるなっていう。テーマを読みながら氣づかされました。
吉村:そうですね、だから多分淡々とやってるほうが良いっていうような仕事内容だったり、そういう場面もあるとは思うんですよね。
何でしょうね、ちょっと僕は三上さんのお仕事の全体はわからないんですけど、デスクワークとかも無いわけでもないんじゃないですか。
三上:デスクワークも無いわけはないんですけど、何かその同じ作業も自分の中でできない人だなと思っていて、だからこそアップデートしなきゃって空回りしてる自分が今います。
吉村:そうなんですね。だから僕もね、どっちかっていうとそのデスクワークとか苦手で、同じことを繰り返すのとか本当になんかダメなほうなんですよ。
でもその代わり何か新しいことを考えたりとかそっちは得意なんで、だからそうすると今度自分の特性に合わせて仕事をうまく設計するっていうことも必要に応じてやっていくっていうかね。
お勤めだったりするとどうしてもその与えられた仕事をやらなきゃいけないっていうのはあるから、ちょっとそこで全部自分がやりたいようにやれないとか出てきちゃうかもしれないですけど、
まあそのね、僕の場合はほぼほぼ個人事業主なので苦手な仕事は全部人に任せちゃおうっていうことで、大体外部スタッフにお願いするみたいな感じでうまく
Información
- Programa
- FrecuenciaDos veces a la semana
- Publicado8 de septiembre de 2025, 5:00 p.m. UTC
- Duración12 min
- ClasificaciónApto