GLOBIS学び放題×知見録Podcast

株式会社グロービス

日本を動かすリーダーたちの"生の議論"を、耳から体感。 「G1サミット」「あすか会議」をはじめ、グロービスが主催する各種カンファレンスの音声を配信中! 政治・経済・教育・テクノロジーなど、多様なテーマで交わされるトップリーダーたちの対話を通じて、日本と世界の未来を考えるヒントをお届けします。 「G1」は2009年に「日本版ダボス会議」として誕生し、現在は「G1サミット」「G1 Global」「G1経営者会議」など6つの大型カンファレンスを展開。 「あすか会議」は、グロービス経営大学院が主催する学生と社会人の垣根を越えた学びの場です。 未来を創るリーダーたちの"思考の現場"を音声で体感してください。 一般社団法人G1 https://g1.org/ あすか会議(グロービス経営大学院主催) https://aska.globis.ac.jp/ GLOBIS学び放題×知見録 https://globis.jp/

  1. トランプ関税、ソブリンAI、投資戦略:激動の「VUCA時代」を生き抜く地政学【柳沢正和×関灘茂×塩野誠×湯浅エムレ秀和】

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    トランプ関税、ソブリンAI、投資戦略:激動の「VUCA時代」を生き抜く地政学【柳沢正和×関灘茂×塩野誠×湯浅エムレ秀和】

    あすか会議2025 第5部 分科会M(経営/経済)「世界経済・金融の最新トレンド~激動の時代を読み解く地政学リスクと金融の行方~」稲垣裕介×黒坂修×津田大介×平手晴彦(2025年7月6日開催/水戸市民会館)米国トランプ大統領の再登板で世界は再び不確実性の中に陥り、地政学リスクが顕在化し、世界金融は転換点にある。保護主義の台頭、通商政策の変化、インフレと金利上昇、サプライチェーン再編が日本企業の未来にどう影響していくのか。激動する金融市場と世界経済の行方を深堀し、未来を見通す知見を探る。【登壇者】柳沢正和(ゴールドマン・サックス証券株式会社 マネージング・ディレクター プライム・サービス部長)塩野誠(株式会社経営共創基盤 取締役マネージングディレクター/地経学研究所 経営主幹)湯浅エムレ秀和(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 パートナー)関灘茂(A.T. カーニー株式会社 アジアパシフィック代表 兼 日本代表 代表取締役/グロービス経営大学院 教員)※肩書は登壇当時のもの【タイムスタンプ】※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。00:00 オープニングとセッションの構成セッションのテーマ、質疑応答を重視する構成、登壇者の紹介について02:57 読めない世界観と経営者の対応トランプ関税など不透明な状況下で、経営者が事業多様化を検討している現状を解説06:42 米国株式市場の圧倒的な規模米国経済圏の巨大さと、リスクマネーを吸引する力が世界に及ぼす影響を解説11:18 投資家が見る地政学リスクと安心感米国政権の金融プロ起用による市場の安心感と、「何もかも起こる」時代への投資家心理15:37 グローバル金融における日本市場の現状世界的な投資分散の中で、外国人投資家から見た日本市場の評価と資金流入の状況19:07 デカップリングとディフェンス・テック米中対立の影響と、新たな成長機会としての防衛(ディフェンス)関連技術への関心の高まり24:19 日本の機関産業とAIのインパクト日本の主要産業(自動車など)に対する関税と技術革新の影響、AIの地産地消の重要性29:43 情報の正しさと判断基準激動の時代における情報の判断基準、グローバルサウスなど中長期で注目すべき地域に関する議論36:43 国際政治の現状とミドルパワーの戦略大国による強奪の時代における、日本などのミドルパワー国が取るべき国際的な立ち位置40:47 上場にこだわるな:多様なエクイティ戦略スタートアップの出口戦略として、上場(IPO)以外のプライベートエクイティを含めた多様な選択肢44:50 おすすめの書籍と行動指針激動の時代に役立つ書籍の紹介と、知識より「やりたいこと」から行動を決めることの重要性50:20 10年スパンで見るべき構造的な変化日本の企業構造における変化と、世界標準に合わせる必要性について53:48 AI×フィジカルとパッションAIと物理世界が融合する未来への期待と、事業機会を見出すための「パッションドリブン」の重要性#世界経済 #トランプ関税 #地政学 #スタートアップ投資 #グロービス学び放題 #グロービス #グロービス経営大学院

    57 min
  2. 起業家という生き方~社会変革への挑戦~

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    起業家という生き方~社会変革への挑戦~

    あすか会議2025 第7部 分科会K(志) 「起業家という生き方~起業家は社会とどう向き合うべきか~」金谷元気×河瀬航大×藪ノ賢次×重松大輔 (2025年7月6日開催/水戸市民会館) 世界に課題が山積し、社会の価値観も変容する現代、起業家には、単なる経済活動に留まらない、社会変革の担い手としての役割が期待される。パーパス経営、ESGへの対応、そして地域創生への貢献など、起業家が社会とどう向き合い、持続可能な価値を創造していくべきか。最前線で活躍する起業家たちが、その苦悩と情熱、未来へのビジョンを語り、ビジネスと社会貢献の在り方を考える。 【登壇者】 金谷元気(akippa株式会社 代表取締役社長 CEO) 河瀬航大(株式会社フォトシンス 代表取締役社長) 藪ノ賢次(クックビズ株式会社 代表取締役社長) 重松大輔(株式会社スペースマーケット 代表取締役) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 05:07 起業家という生き方を選んだ理由 起業の原点となる問題意識や動機について語り合う 05:46 サッカーとアルバイトの挫折が転機に 元サッカー選手がビジネスに興味を持った経緯を説明 09:59 飲み会から生まれたスマートロック 日常の不便さから着想を得て事業化した経緯を紹介 15:15 食業界の課題解決とビジネスの両立 人材不足や事業承継問題といった社会課題への向き合い方を解説 20:09 困り事を解決しリアルな出会いを繋ぐ ミッション実現のため事業転換したサービスの社会的意義 25:17 鍵の自由化がもたらす社会システムの変化 スマートロックが空間と労働力にもたらす影響を事例とともに説明 30:37 空間の活用と変化するユーザーニーズ レンタルスペースの特化型トレンドと市場の変化を分析 32:11 AI時代に起業家はどうあるべきか AIの進化の中で起業家が持つべき価値観を議論 34:03 現場での熱意とリスクを取る覚悟 AIにできない人の心を動かす行動と最終意思決定の重要性 40:08 起業家が経験した後悔と学び 創業メンバーとの別れやコミュニティ参加への後悔を語る 46:30 共同創業者とボードメンバーの集め方 人を惹きつけるミッションと、採用における成功体験を紹介 53:11 幸せな勘違いとコミュニティの力 熱狂と高い視座を持つ仲間と付き合うことの重要性を強調 #起業家#経営#スタートアップ#社会課題#シェアリングエコノミー

    58 min
  3. 社会課題を仕事にする「覚悟」:キャリア転換の壁と一歩踏み出す勇気とは?

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    社会課題を仕事にする「覚悟」:キャリア転換の壁と一歩踏み出す勇気とは?

    あすか会議2025 第7部 分科会(アルムナイ特別) 「ヒト事が我が事に変わるまで~一歩踏み出す勇気とは~」佐々木綾子×千代崎透我×福田徹×山本康太×加藤有也 (2025年7月6日開催/水戸市民会館) 社会課題を「我が事」として捉え、キャリアを大きく転換するとはどういうことか。そのリアルな軌跡と葛藤を、異なる立場で実践する4名が語り合うセッション。本セッションでは、登壇者たちが社会課題に向き合った「原体験」から、実際にキャリア転換する際に直面した「壁」に深く切り込む。収入激減という経済的不安への具体的な対処法、既存のスキルが通用しなかった時の試行錯誤、家族や周囲の大反対をどう乗り越えたかが語られる。さらに、「仲間の集め方」「偏見を持つ人への対処法」といった具体的な質疑応答も交えながら、社会課題解決という「正しさ」だけでは進められない挑戦の現実と、それでも「一歩踏み出す勇気」の源泉を探る。 【登壇者】 佐々木綾子(認定特定非営利活動法人STORIA 代表理事) 千代崎透我(アクセンチュア株式会社 人事本部 マネジャー) 福田徹(衆議院議員(国民民主党)/救急科専門医) 山本康太(一般社団法人日本障がい者サッカー連盟 事務総長) 加藤有也 (一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)事業部長/インパクトオフィサ―/はたらくFUND(日本インパクト投資2号有限責任事業組合)ディレクター) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:01 セッション開始と会場への問いかけ 社会課題への関わりを会場に問いかけ、セッションのテーマを提示する。 00:26 トークテーマ:課題が「我が事」になった瞬間 登壇者が現在の事業や仕事を始めた「きっかけ」について問いかける。 01:06 きっかけ:サッカーを通じた強制社会への使命感 障害者サッカー連盟での取り組みと「好きを続ける使命感」から転職した経緯。 03:40 きっかけ:救急医から政治家へ(医療制度変革) 医療経営の非効率を痛感した救急医が、制度変革のため政治家を選んだ動機。 05:49 きっかけ:偶然の出会いとニューロダイバーシティ 社内プロジェクトへの偶然の参加が、心志しとニューロダイバーシティに繋がった経緯。 08:14 きっかけ:東日本大震災と「生かされた意味」 東日本大震災の被災経験から「生かされた意味」を問い直し、NPO設立に至った体験。 11:03 トークテーマ:挑戦する上での不安や葛藤 大きなキャリアチェンジにおける当時の恐れや不安、葛藤について問いかける。 11:42 葛藤の乗り越え方(経済的不安と確信) 経済的不安をシミュレーションで克服した話と、確信から不安がなかった話。 16:32 葛藤の乗り越え方(試行錯誤と仲間の支え) 既存スキルが通用しない不安や持続性への疑問と、それを乗り越えた方法。 21:36 トークテーマ:目指す社会と残したい爪跡 「誰がどうなっている社会」を思い描き、どのような足跡を残したいかを問う。 22:02 目指す社会(仕組み化とタブーへの挑戦) 仲間を増やして仕組み化する話と、医療制度のタブーに挑戦する話。 27:18 目指す社会(環境側を変える「社会モデル」) 個人の問題でなく「社会モデル」として環境側を整え、能力を発揮できる社会を目指す。 32:04 目指す社会(愛情の循環とシステム変革) 親子への支援と、社会構造を変えるシステムリーダーとしての役割を語る。 39:13 会場からの質疑応答 「仲間の探し方」「フォロワーシップ」「葛藤」「偏見への対応」について議論。 51:46 登壇者から最後の一言 4名の登壇者が「小さな一歩」「志」などをテーマに最後のメッセージを送る。 #社会課題 #ソーシャルインパクト #キャリアチェンジ #NPO #リーダーシップ

    58 min
  4. 「社会貢献は儲からない」はもう古い。Social Goodで稼ぐ新しいビジネスのカタチ

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    「社会貢献は儲からない」はもう古い。Social Goodで稼ぐ新しいビジネスのカタチ

    G1ベンチャー2025 第2部 分科会【対外コミュニケーション】 「社会課題をビジネス化する方法〜Social Goodは日本の強みとなるか〜」安部敏樹×川口加奈×中村多伽×山中礼二×出雲充 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) トランプ政権の再登場により、米国をはじめとする各国で社会的包摂や環境配慮の視座が後退しつつある今、ソーシャル分野は民間主導の価値創出がますます求められるようになった。グローバルで揺らぐ"Social Good"の軸に対し、日本発スタートアップはいかにして持続可能なモデルを築けるのか。最前線で挑戦する社会起業家たちとその可能性を探る。(肩書は登壇当時のもの) 安部敏樹(株式会社Ridilover 代表取締役社長 / 一般社団法人リディラバ 代表理事) 川口加奈(認定NPO法人Homedoor 理事長) 中村多伽(株式会社taliki 代表取締役CEO / talikiファンド 代表パートナー) 山中礼二(KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー / グロービス経営大学院 教員) 出雲充(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 当セッションの意義と社会課題 社会課題をビジネスで解決するベンチャーの重要性を語る。 02:13 社会的事業の歴史と変遷 NPOと株式会社を基盤としたソーシャルビジネスの歴史的経緯を解説。 04:27 インパクトスタートアップと新しい資本主義 インパクトスタートアップが政府の新しい資本主義に定義された経緯を説明。 05:38 社会課題をビジネス化する自己認識 社会課題をビジネス化することに対する自己認識について語る。 06:53 「社会課題」という言葉の力 社会問題を「社会課題」とリフレーミングしたことで、多くの企業家が関心を持った経緯を解説。 09:40 川口氏が社会課題に取り組む理由 なぜホームレス問題に15年間も取り組み続けるのか、その動機と経験を語る。 12:00 ハブチャリ事業とハイブリッドモデル 事業収入と寄付で運営するユニークなハイブリッドモデルを説明。 16:00 投資家から見た社会課題トレンド 投資家である中村氏と山中氏が、インパクト投資のトレンドや重点領域を語る。 22:25 インパクト投資のリターン インパクト投資における経済的リターンと社会的リターンの関係性について議論。 25:24 資本主義の仕組みと社会課題 既存の資本主義の枠組みで社会課題を解決するアプローチについて解説。 30:00 NPOの効率性とKPI 非営利セクターにおける活動の効率性を高めるためのKPI設定について議論。 36:20 起業家がNPOか株式会社を選ぶ基準 社会課題に取り組む若者が、NPOと株式会社どちらを選ぶべきか、その基準とメリット・デメリットを語る。 42:02 インパクト投資家の役割とガバナンス 投資家が、投資先の社会的インパクトとガバナンスをどのように管理しているかについて説明。 45:20 官民連携の現状と課題 官民連携の推進と、それに伴う寄付税制や地方自治体の課題について議論。 51:15 諦めないで続けることのメッセージ 登壇者たちが、社会課題解決に情熱を持って取り組むことの重要性を説く。 #ソーシャルビジネス #社会課題 #インパクトスタートアップ #NPO #投資 #官民連携

    58 min
  5. 「起業家にとってイグジットは『入口』だ」〜AI時代を生き抜く起業家のサバイバル術〜

    HACE 6 DÍAS

    「起業家にとってイグジットは『入口』だ」〜AI時代を生き抜く起業家のサバイバル術〜

    G1ベンチャー2025 第3部 分科会【ファイナンス/グローバル】 「スタートアップのイグジット戦略・IPO?M&A?〜エコシステムの新たなトレンドを探る〜」小澤隆生×深澤雄太×堀江裕介×高宮慎一 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) スタートアップにとって最大の節目となるイグジット。近年、IPOの難易度上昇や多様化するM&Aの形態の中で、成功する出口戦略とは何か。資本市場や事業連携の最新動向を踏まえ、経営者が見据えるべきエコシステムの変化と次なる勝ち筋を考える。(肩書は登壇当時のもの) 小澤隆生(BoostCapital株式会社 代表取締役) 深澤雄太(株式会社AppBrew 取締役) 堀江裕介(dely株式会社 代表取締役) 高宮慎一(グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:08 新しいマクロ環境とテクノロジー スタートアップを取り巻く環境の激変について。 01:21 dely堀江氏の自己紹介 dely創業からYahooとの提携、そしてIPOまでの経緯。 03:22 スイングバイIPOの動機 Yahooとの事業シナジーや資金体力確保の必要性。 05:57 大企業連携の難しさ シナジーを実際に生み出すための両社のコミットメント。 07:32 買い手側のM&A戦略 高い買い物でもリスクを追うべきという小澤氏の考え。 13:17 AppBrew深澤氏の自己紹介 創業からデュアルトラック戦略、そしてマツキヨへのグループイン。 19:24 グループインの判断とロジック 独立独歩でのIPOではなく、グループ内で事業を伸ばす選択。 21:52 BoostCapital小澤氏のイグジット論 起業家にとってのイグジットは「エンター」であるべき。 26:46 上場企業の経営の辛さ 常に成長を求められ続けることのプレッシャー。 33:46 グロース市場の100億問題 IPOの基準引き上げとスタートアップ界への影響。 44:28 AI時代の起業とM&A AIによって事業のサイクルが短くなることへの対処法。 54:17 孫正義氏の投資手法とAI戦略 孫氏のシンプルで大胆な投資哲学と小澤氏のAI事業戦略。 #スタートアップ #イグジット #IPO #M&A #100億問題 #資本政策

    57 min
  6. AI時代、信頼できる情報とジャーナリズムはどう生き残るか?メディアの現在地と未来【津田大介×稲垣裕介×黒坂修×平手晴彦】

    11 NOV

    AI時代、信頼できる情報とジャーナリズムはどう生き残るか?メディアの現在地と未来【津田大介×稲垣裕介×黒坂修×平手晴彦】

    あすか会議2025 第5部 分科会K(志)「メディアの変革期~新たな共感を生むメディア戦略を考える~」稲垣裕介×黒坂修×津田大介×平手晴彦(2025年7月6日開催/水戸市民会館)生成AIの進化とSNSの普及は、情報の信頼性やビジネスモデルを根本から変え、メディアの在り方を再定義している。フェイクニュース、情報過多、そして多様化する消費者のメディア接触。様々な課題に直面するメディアの未来を議論し、真に価値ある情報とは何か、そして企業や人々は新たな情報環境でいかに信頼を築き、共感を呼ぶべきかを考える。【登壇者】稲垣裕介(株式会社ユーザベース 代表取締役 CEO)黒坂修(株式会社LuckyFM茨城放送 代表取締役社長)津田大介(有限会社ネオローグ 代表取締役/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)平手晴彦(Hirate&associates株式会社 代表取締役社長)※肩書は登壇当時のもの【タイムスタンプ】※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。01:10 (株)ユーザベースの背景と事業経済情報インフラを目指すユーザベースの事業紹介とNewsPicks立ち上げの背景。03:12 既存メディアでの長年の経験ラジオ・新聞など既存メディアで長年働いた経験から現状と課題を提起。04:34 インターネット第一世代としてのキャリアマスメディア全盛期からネットへ軸足を移したキャリアの出発点と変遷。09:29 SNS台頭と既存メディアの停滞SNSの影響による既存メディアの停滞と、その背景、事象、影響の光と影。11:25 世代別のメディア分断と情報不安ニュースの消費における世代間ギャップと、情報過多による若者の社会的な不安。16:06 既存メディアの過剰な自己規制炎上回避のための過剰なコンプライアンスとスポンサーの意向による表現の萎縮。25:15 日本におけるテレビとネットの関係地上波テレビの話題がネットで増幅される、日本特有の共存関係の強さ。26:40 マスメディアが失った優位性かつて新聞・テレビが持っていた速報性という優位性の喪失について。31:30 メディアのコスト問題とDX良質な情報提供にかかるコストと、ニューヨークタイムズなどに学ぶDX化の重要性。35:04 AIを見据えたメディアの未来生成AI時代においてメディアはどう展開すべきか、理想のメディア像とAIの活用。40:11 AI活用と人間の役割AIによる効率化と、人間だからこそできる専門分野の深掘りの重要性。43:15 AI時代のビジネスモデルAIの普及によるデータの扱いとビジネスモデルの転換、バイネームの情報発信の重要性。47:54 メディアを変える可能性と課題メディアを変える「兆し」と、視聴者に求められる情報への対価支払いについて。#メディア #生成AI #NewsPicks #津田大介 #グロービス学び放題 #グロービス #グロービス経営大学院

    58 min
  7. 稼ぎながら社会貢献?ソーシャルセクターでのキャリアデザインと事業継続の秘訣

    10 NOV

    稼ぎながら社会貢献?ソーシャルセクターでのキャリアデザインと事業継続の秘訣

    あすか会議2025 第4部 分科会C(キャリア)「社会起業家というキャリア~社会課題の解決をビジネスにするとは~」福井良應×藤沢烈×渡部カンコロンゴ清花×佐藤大吾 (2025年7月5日開催/水戸市民会館)気候変動、貧困、孤独、教育格差―社会課題が複雑化する今、ビジネスを通じてそうした社会課題の解決を目指す社会起業家の存在感がこれまでになく大きくなっている。社会的インパクトと収益性を両立する事業モデルへは、大企業や投資家も大きな関心を寄せている。社会課題の最前線で挑戦を続けるリーダーたちが、社会起業家というキャリアのリアルと可能性を語る。【登壇者】福井良應(認定NPO法人おてらおやつクラブ 理事/真言宗興山寺 住職)藤沢烈(一般社団法人RCF 代表理事)渡部カンコロンゴ清花(NPO法人WELgee 創業者)佐藤大吾(武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 教授/42Tokyo 副理事長 兼 事務局長)※肩書は登壇当時のもの【タイムスタンプ】※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。00:39 キャリアのど真ん中のテーマ社会起業家とキャリアについて語るセッション開始01:12 福井さんの自己紹介と経歴お寺の生まれだが慶應でマーケティングを学ぶ02:36 キャリアチェンジと修行在学中に修行へ行き仏教とマーケティングの類似性を見出す03:41 広告代理店での経験博報堂で10年マーケティングを経験し実家のお寺へ05:18 お寺おやつクラブへの関わり博報堂在籍時の取材からNPO活動に関わるようになった経緯07:07 ビジネスの力で社会課題を解決ビジネス経験者が社会課題解決のスピードを上げる必要性09:00 仏教会全体のマーケティングお坊さんが本来持つ社会起業家的な側面に注目10:48 藤沢さんの自己紹介と活動RCF代表として災害復興を中心に活動している12:27 事業継続の重要性社会課題解決には中途半端にやめない持続可能な事業が必須14:39 震災後の変化とビジネスの力震災後企業との連携強化で事業が継続可能に23:14 渡辺カンコロンゴ清花さんの経歴実家がNPO、バングラデシュでの留学経験44:02 社会起業家のキャリアの不確実性社会企業家は波乗りのように変化に対応できる人が向いている#社会起業家#キャリア#キャリアチェンジ#NPO#ソーシャルビジネス

    59 min
  8. 成功する農業DX:「経験と勘」から「予測アルゴリズムとマニュアル化」へ

    9 NOV

    成功する農業DX:「経験と勘」から「予測アルゴリズムとマニュアル化」へ

    あすか会議2025 第5部 分科会S(社会・文化) 「令和の米騒動に見る日本の食と農 ~どうする?日本の農業~」生駒祐一×佐々木伸一×岩佐大輝 (2025年7月5日開催/水戸市民会館) 突如巻き起こった「令和の米騒動」によって、食料価格高騰や担い手不足、低自給率など、日本の食と農の脆弱性が見事に露呈した。こうした日本の農業に内在する複合的な課題に対し、テクノロジーやスタートアップはどこまで対応できるのか。持続可能な農業を実現する経営戦略を議論し、未来を拓く変革の道筋を探る。 【登壇者】 生駒祐一(テラスマイル株式会社 代表取締役) 佐々木伸一(株式会社ルートレック・ネットワークス 代表取締役社長) 岩佐大輝(株式会社GRA 代表取締役 CEO) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:01 議論の前提:農業基本法とスマート農業 改正農業基本法のフレームワーク(スマート農業、農地集積)を議論の軸に設定。 02:02 10年間の総括:成果を出せないアグリテック 農業を革新できず、海外製品に席巻されるアグリテックの現状を指摘。 04:20 アグリテックの成功要件 データ活用の要件は「自動」「安価」「価値ある予測」の3点と分析。 06:12 データ活用の核心:「分析」から「予測」へ 事後「分析」は無意味。リアルタイムの収穫・リスク「予測」に活路あり。 07:30 データ提供のジレンマ:「How」だけ知りたい農家 生産者の多くはプロセス(Why)より結果(How)のみを求める傾向。 08:12 ブラックボックス化の懸念とPDCA AIが万能でない限り、農家自身のPDCAが必須。システムのブラックボックス化は危険。 10:46 データ化の最大の壁:「経験と勘」の操作 数値管理の未経験者にデータを見せても判断不可。アグリテック最大の浸透障壁。 13:21 気候変動と「経験と勘」の終焉 気候変動により過去の経験則(勘)が通用せず。生産者も変化の必要性を認識。 22:24 規模拡大より「技術の集約」と「標準化」 施設園芸は規模拡大より、制御やハウスの「標準化」と「技術集約」が合理的。 24:10 データ分析の具体的な需要:「作業平準化」 データ分析の最多需要は「作業効率の最適化」。労働生産性向上のため平準化が急務。 25:02 データ活用のゴール:「マニュアル化」 優良農家のノウハウを「安定して高品質な作物を作るマニュアル」へ落とし込む需要増。 25:48 気候変動が「特栽農家の勘」を無効化する 気候や病害虫の変化で、従来の「特栽農家の勘」が機能不全に。データ移行が必須。 27:40 データと教育による成果:新規就農者の収量倍増 データに基づく教育(アカデミー)の結果、新規就農者が平均収量の倍を達成した事例。 52:14 参入障壁の解決策:監督経験の「デジタル継承」 高額な設備投資に対し、「監督経験(ノウハウ)」のデジタル化とセットでの継承を提案。 #農業DX #アグリテック #スマート農業 #データ活用

    57 min

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日本を動かすリーダーたちの"生の議論"を、耳から体感。 「G1サミット」「あすか会議」をはじめ、グロービスが主催する各種カンファレンスの音声を配信中! 政治・経済・教育・テクノロジーなど、多様なテーマで交わされるトップリーダーたちの対話を通じて、日本と世界の未来を考えるヒントをお届けします。 「G1」は2009年に「日本版ダボス会議」として誕生し、現在は「G1サミット」「G1 Global」「G1経営者会議」など6つの大型カンファレンスを展開。 「あすか会議」は、グロービス経営大学院が主催する学生と社会人の垣根を越えた学びの場です。 未来を創るリーダーたちの"思考の現場"を音声で体感してください。 一般社団法人G1 https://g1.org/ あすか会議(グロービス経営大学院主催) https://aska.globis.ac.jp/ GLOBIS学び放題×知見録 https://globis.jp/

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