姿勢が変わると、人生が変わる。

姿勢治療家(R)仲野孝明

ビジネスをする上で最も大切であり、気づいていないこと。それが体と心に影響する姿勢です。 私は、創業大正15年からのべ180万人以上の方を治療、二度の藍綬褒章を受章した治療家一家の4代目です。肩こりや腰痛で仕事がはかどらない方や、病気とは言えない体調不調の方には、共通の原因があります。正しい使い方を知らなかったこと。便利な時代“今”だからこそ意識してほしい“姿勢”。 健康に生きたい人をサポートする仕事、姿勢治療家®の立場から、Helth6「骨格構造、睡眠、食事、運動、呼吸、精神」から、すぐ実践できること、日々の気づきや自ら実践していることをお届けします。仲野整體東京青山 https://senakano.jp/

  1. 5d ago

    第517回 LDL250が180に。7日間走ったらコレステロールはどう変わる?

    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・運動 遺伝的にLDLコレステロールが高い体質でも、運動で身体はどこまで変わるのか。今回の動画では、7Days飛脚380の前後で行った血液検査をもとに、LDL250から180まで変化した実体験についてお話しします。 長時間の低強度運動で何が起きたのか。なぜ自分の身体は脂質を使う方向に反応したのか。薬だけに頼るのではなく、自分の体質に合った運動や身体の使い方を見つけることの大切さについて、実感ベースでお伝えしています。 コレステロールが気になる方運動と血液データの関係に興味がある方体質に合った健康づくりを知りたい方におすすめの内容です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/ #LDLコレステロール #コレステロール #脂質代謝 #血液検査 #有酸素運動 #健康習慣 #体質改善 #7Days飛脚 #姿勢治療家 #仲野孝明

  2. Jul 2

    第516回 姿勢は頑張りすぎない

    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・運動 姿勢を良くしようとして、無理にキープし続けるとかえって体が硬くなり、腰痛や疲労につながることがあります。大切なのは、最初に少しだけ正しい位置を意識し、崩れたら座り直すこと。そして、姿勢を自然に保てる体をつくるために、お腹・お尻の筋力、股関節の動き、日常の運動習慣を整えていくことです。特に、お尻の横の筋肉を使う動きや、階段・山道のような単調ではない動きは、姿勢保持にとても効果的です。良い姿勢は根性で作るものではなく、日々の体の使い方の積み重ねで身につけるものだとわかる内容です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

  3. Jun 25

    第515回 眠れない夜に効くクールダウン3選|百会・頭皮・耳でスッと落ち着く

    頭が冴えて眠れない夜に。姿勢治療家がやっている“クールダウン3選”(百会・頭皮・耳) こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。今回は「頭が冴えて眠れない時」に、短時間でスッと落ち着くためのクールダウン方法を3つまとめます。 結論はシンプルです。眠れない時は、たいてい“興奮状態”に入っています。だからやるべきことは 興奮を鎮める方向に体を切り替える こと。 今日紹介する3つは、道具がなくてもできます。(お風呂の中でも、ベッドの上でもOKです) 眠れないのは「考えすぎ」より「体が興奮している」から 眠れない時、頭の中だけを止めようとしても止まりません。先に体を落ち着かせると、結果的に思考も静かになります。 ポイントは「首から上」をゆるめること。頭・頭皮・耳は、刺激するとリラックスに切り替わりやすい場所です。 クールダウン①:百会(ひゃくえ)を“静かに押さえる” まず1つ目は、ツボでいう 百会。場所はだいたい、以下のイメージです。 両耳の上を結んだライン 鼻から頭頂部へ上がったライン その交わるあたりの「頭のてっぺん」 ここが硬いと、緊張感が強くなりやすい。だから 百会をそっと押さえる と、全体が落ち着きやすくなります。 やり方(30秒〜1分) 指の腹で百会を見つける 強く押さない(“気持ちいい”の手前) そのまま呼吸をゆっくり コツ:押すより「置く」押し込むと逆に興奮する人もいるので、最初は“置く”くらいで十分です。 クールダウン②:頭皮を“スライド”させてゆるめる(ヘッドスパの原理) 2つ目は、頭皮マッサージ。ヘッドスパで寝てしまう人がいるのは、頭皮がゆるむと体もゆるみやすいからです。 ここで大事なのは「揉む」より スライド。 皮膚って、よく動く場所はスライドします。逆に、スライドしづらい場所は“要注意”で、そこが緊張の溜まり場になりやすい。 やり方(1〜3分) 指を5本使って頭皮をつかむ(髪ではなく“皮膚”) 上下・左右に“皮膚ごと”ずらす スライドしにくい場所は、少し丁寧に おすすめタイミング お風呂の湯船の中(最強) シャンプー中(泡立ちも良くなるし、頭皮もゆるむ) ベッドの上(力を抜いてやれる) クールダウン③:耳をゆるめる(タブー級に効く人がいる) 3つ目は、耳。これ、実は“効く人がめちゃくちゃいます”。 耳は反射区(ツボ)が多い場所で、刺激すると体が変化しやすい。「痛い場所」があるなら、そこは“つながり”が出ているサインのこともあります。 やり方(1〜2分) 耳全体を指で触って、痛いところを探す 痛い場所は強く揉まない(痛気持ちいい範囲まで) 引っ張る/軽く回す/折りたたむように動かす 耳の穴の周り(硬い場所)もやさしく触る 注意:痛みを“消す”がゴール強刺激でねじ伏せると逆効果になることがあるので、「痛くない状態に近づける」くらいで止めてください。 3つを“夜のルーティン”にするなら、この順番 おすすめはこの流れです。 百会を押さえる(静かにスイッチOFF) 頭皮をスライド(体の緊張を落とす) 耳をゆるめる(深いリラックスに入れる) 終わったら、最後にこれだけ。 呼吸をゆっくり(吸うより“吐く”を長めに) よくある失敗:頑張りすぎて逆に目が冴える 眠れない時ほど、真面目な人は「ちゃんとやろう」とします。でもクールダウンは、頑張った時点で興奮します。 強く押さない 早く結果を出そうとしない できた/できないを評価しない 「気持ちいい」「ゆるんだ」だけで十分です。 まとめ:眠れない夜は“頭を止める”より“頭をゆるめる” 今日の結論。 百会:頭頂部を静かに押さえる 頭皮:揉むよりスライド 耳:痛いところを優しくほどく 最後は呼吸:吐くを長めに 眠れない夜に、1つでもいいから試してください。続けると「眠れない」が減っていきます。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

  4. Jun 18

    第514回 巻き肩の原因は肩じゃない|先に動かすべきは「肋骨(胸郭)」

    巻き肩・四十肩の本当の入口は「肋骨」だった|肩より先に動かすべき場所 こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。今回のテーマはシンプルに 「肋骨を動かしましょう」 です。 巻き肩、猫背、四十肩・五十肩。多くの人は「肩を開こう」「肩甲骨を寄せよう」と頑張ります。 でも、先に言います。肩だけをいじっても、戻ります。なぜなら、巻き肩の“スタート地点”は、肩より手前にあるからです。 それが 肋骨(胸郭) です。 巻き肩は「肩が悪い」より先に、肋骨が内側に入っている 巻き肩は、形(見た目)だけの問題に見えます。でも実際は、体の中でこういう順番が起きています。 肋骨が内側に入ってくる(胸郭が固まる) その結果として、肩が巻いてくる 肩の位置が崩れ、動かしにくくなる 四十肩・五十肩、肩の痛みに繋がるケースがある つまり、肩を整えるには「肋骨が開く」ことが先。肩の“いいポジション”は、肋骨が動いて初めて取れます。 肩を動かすには「肋骨を動かす」—呼吸もしやすくなる 肋骨が固いと、肩の可動域だけじゃなく、呼吸にも影響が出ます。 肩が上がりやすい 胸が広がらない 深呼吸が浅くなる 体が緊張しやすい 逆に言うと、肋骨が動くと、 肩が軽くなる 胸が広がる 呼吸が入りやすくなる 日常の不便が減る(肩まわりの動作がラクになる) 肋骨ってどうやって動かすの?答えは「背骨」と「歩き方」 肋骨だけを単体で動かそうとしても、難しいです。肋骨は“背骨(胸椎)”とセットで動きます。 ① 背骨を回す(胸椎の回旋)=肋骨が自然に動く 体をねじるような動きで、背骨が回ると、肋骨も一緒に動きます。 ② 歩き方が悪いと、肋骨は動かない 足だけで歩いていると、肋骨は動きません。だから普段から意識してほしいのはこれ。 背伸びして、頭を上に引っ張り上げる 背骨を“軸”にする 腕を小さくでも振って、体幹を回す 「歩く=肋骨が動く」に変えるだけで、肩も呼吸も変わります。 すぐできる:肋骨を動かす3つの超シンプル習慣 ここからは、今日からできる話です。 1)背伸び+深呼吸(基本) 背伸びして、胸を上へ ゆっくり吸って、ゆっくり吐く 「胸が横に広がる」感覚を探す 2)背伸びしたまま、軽く横に倒して呼吸(硬いところを膨らませる) 背伸びのまま、体を少し横へ 硬い側(膨らみにくい側)へ空気を入れる 「そこがストレッチされる」感覚が出たらOK 3)“バケツの持ち手”イメージで深呼吸(最強に分かりやすい) 肋骨の動きは、よく「バケツの持ち手」に例えられます。 バケツの持ち手が 上がる ときの動き あれが肋骨の動きのイメージ このイメージで深呼吸すると、胸が横に広がりやすくなります。 ランナーにも直撃:肋間筋(肋骨の間)が疲れるのは“呼吸で動き続けている”から 長距離を走ると、肋骨の間が疲れる人がいます。これ、実は自然です。 呼吸は、肋骨を動かし続けます。つまり、肋間筋(肋骨の間の筋肉)が働き続ける。 だからランナーほど、肋骨が固まっていると不利です。 呼吸が浅くなる 上半身が固まりやすい 肩が巻きやすい 腕振りが小さくなり、背骨が動かない 結果、フォームが崩れる 走る人ほど、肩より先に肋骨を動かす。これ、かなり効きます。 最後に:体を変えるコツは「センサーを持つ」こと 大事なのは、特別な運動よりも、気づくことです。 動かないところに気づければ、あとは 動かすだけ でいい。 僕らがよくおすすめするのは、シンプルにこれです。 骨格(骸骨)の模型や図を見て 「自分の体は今どこが動いてない?」を考える 体を“感覚だけ”でなく、構造で見る。これができると、姿勢改善は一気に加速します。 まとめ:今日の結論は1つ 巻き肩や肩の不調を変えたいなら、肩より先に「肋骨」を動かそう。 肋骨が内側に入る → 肩が巻く 肋骨が動く → 肩が軽くなる/呼吸が深くなる 背骨と歩き方が鍵 深呼吸と横倒し呼吸が最短ルート 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

  5. Jun 11

    第513回 夫婦危機!?体力は心の余裕と比例【7Days飛脚380後編】

    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「運動・精神」の話です。 7Days飛脚380【後編】 富士山と暴風雨、そして青山ゴールで起きたこと(創業100周年の“走る祝祭”) こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。今回は、仲野整體創業100周年企画「7Days飛脚380」後編(ステージ5〜7:静岡→東京青山)のお話です。 前編で“雨と準備の現実”を越えてきた僕らですが、後編はまったく別の顔を見せてくれました。富士山がずっと見える最高の一日と、暴風雨で判断が試される一日。そして最後は、青山で「この企画は一人の挑戦じゃなかった」と確信するゴールが待っていました。 後編のざっくり全体像(ステージ5〜7) ステージ5:静岡 →(富士山と海がずっと見える“ご褒美の日”) ステージ6:天候が怪しくなり、判断の質が問われる ステージ7(最終):平塚 → 東京青山(人の熱量が一気に集まる) ※この後編は「走った距離」よりも、整ったリズム/崩れる条件/支えてくれる人が主役になりました。 ステージ5:富士山が“ずっと左に見え続ける日” この日は、天気に恵まれました。想像以上に富士山が綺麗で、左に富士山、右に海(伊豆半島が見える)という、走っていて気持ちが上がる景色。 こういう日は、フォーム(姿勢)が整うんです。景色が良いと、呼吸が深くなる。呼吸が深いと、胸郭が動く。胸郭が動くと、脚が勝手に出る。 逆に言えば、景色が良いから楽しいだけじゃない。体は、環境で整う。これも、姿勢の一部です。 ホテル泊が“回復の質”を底上げした 7日間連続で動く企画は、勝負が「回復」に寄っていきます。 今回、ホテル泊だったことで、 風呂に入れる 食事が確実に取れる 夜は“寝る”がはっきりする 生活リズムが作れる この「当たり前」が、連日行動の安定感につながりました。 整うって、気合いじゃない。整うって、仕組みです。 暴風雨の日:一番大事なのは“走力”じゃなく“判断” 後編の山場は、暴風雨の局面でした。こういう日は、根性で押すと壊れます。 実際、膝を当てて出血したり、足のトラブル(マメ・痛み)が出たり。「大丈夫です」と言っていても、見たら大丈夫じゃないことがある。 ここで効くのが、チームの存在。今回は、千春さんが大人の判断をしてくれて、結果的に安全側に寄せられた。 こういう場面で分かります。 “継続”は、気合いではなく判断の積み重ね。姿勢改善も同じで、無理して続けると壊れる。続けるなら、壊れない形に変える。 足のトラブルは「手入れの差」で増幅する 連日行動では、足は確実に消耗します。雨で濡れて、擦れて、ふやけて、マメができる。 ここで大事なのは、シンプルにこれです。 早めに手当てする テーピングや保護で“悪化の連鎖”を止める 装備を加工してでも、継続できる状態に寄せる 速く走れる人より、整備できる人が最後まで残ります。 平塚→青山(最終):神奈川は“平らじゃない” 最終日は平塚から東京へ。これが、想像以上に“アップダウンと街のクセ”がある。 途中でイレギュラーが起きたときほど、余裕がなくなる。だからこそ、最後は「ペース」ではなく「整える」に戻る。 呼吸を戻す 体幹を締め直す 足裏の感覚を取り戻す 焦りのスイッチを切る 最後に強いのは、メンタルが強い人じゃない。整え直せる人です。 ゴール(東京青山):この企画は“一人の挑戦”じゃなかった 青山のゴールでは、合流が重なって人数が増え、写真を見ても「すごい人数だな」と思う熱量が集まった。合流するたびに泣いてくれる人もいて、「本当に来れたんだ」と驚く人もいた。 ここで僕が確信したのは、これです。 挑戦は、一人で始められる。でも、物語は“人が乗ってきた瞬間”に生まれる。 ポッドキャスト10年も同じでした。最初は誰も聴いてないと思った。でも続けたら、いつの間にか、誰かの人生に入り込んでいた。 発信も姿勢も、結局“積み上げ”しか勝たない 後編で一番伝えたい学びは、これです。 景色が良い日もある(富士山がずっと見える) 条件が最悪の日もある(暴風雨) 足が痛む日もある 判断が遅れれば壊れる それでも進むには、才能でも根性でもなく、 整える → 進む → 整える → 進むこの反復しかない。 姿勢改善もまったく同じ。調子がいい日だけやる人は、変わらない。崩れた日に整え直せる人が、変わる。 もし今、 最近疲れが抜けない 動きたいのに体が重い 痛いところだけ対処して、結局戻る 続けたいのに続かない そんな状態なら、見直すべきは筋トレより前に「体の使い方(姿勢・動作・重力の使い方)」です。 仲野整體 東京青山では、痛い場所だけを見るのではなく、なぜそこに負担が集まったのかを、全身の動きから整理して整えていきます。 姿勢が変われば、人生が変わります。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

  6. Jun 4

    第512回 誰も聴いていない疑惑から10年。続けた先に起きた【7days飛脚380前編】

    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「運動・精神」の話です。 誰も聴いていないかもと不安になる時期から10年。続けた先に起きたこと(そして、7Days飛脚380へ) 2016年6月3日。ポッドキャストの第1回を配信しました。 そこから10年。気づけば、全国、そして世界にもリスナーがいる。 でも正直、最初の数年は「誰も聴いてないんじゃないか」と思っていました。 止まりそうになった回もある。それでも続けていたら、100回の壁を越え、そこからさらに400回と積み上がっていった。 10周年の節目に、改めて確信したことがあります。 発信も、姿勢も、人生も——“積み上げたものしか残らない”。 そして今年、仲野整體は創業100周年。僕は「祝う」方法も、身体で語ると決めました。 10年続けて分かったのは「才能」じゃなく「止めない」 10年って長いようで、一瞬です。ただ、10年を“10年”にするのは特別な才能ではありません。 反応が見えない 誰も聴いてない気がする 続ける意味が分からなくなる 止まりそうになる それでも、やめない。100回で止まりかけても、また1回やる。 これ、姿勢改善と同じです。 一回整えて終わりじゃない。生活があるから、体は戻る。だから、また整える。戻る前提で、積み上げた人だけが変わる。 たった一言が、人生を動かすことがある この番組を始めるきっかけは「一言」でした。「ポッドキャストやってみたらいいんじゃない?」 10年経って分かります。あの一言は、当時の僕にとって“未来の道具”だった。 そして、続けられたのは僕一人の力じゃない。質問を投げてくれた“いきさん”がいたから答えられた。 聞いてくれた人がいたから続いた。 人は一人で走れる。でも、続けるのは案外一人じゃない。 100周年は「座って祝わない」。動いて伝えると決めた 仲野整體は創業100周年。僕が一番伝えたい言葉はシンプルです。 人間は動物だ。 動くことで整う。(血流も、体調も、巡りが変わる) なら、祝う方法もそれでいい。座って語るより、動いて見せる方が伝わる。 そうして始まったのが、四日市から東京青山までをつなぐ「7Days飛脚380」です。 準備のリアル:Googleマップと「時間の見える化」が勝負だった 実は、走ることより大変だったのは準備でした。 やったことは、地味ですが超重要。 どこを通るか(旧道と現道を混ぜる) どこで泊まるか(これが一番難しい) 1日にどれだけ進めるか 途中合流・応援が起きる“余白”を残す 予想時間を作って、地図上に落とす 「いつ何時ごろになるの?」に答えられるようにする。これができると、応援も合流も“現実の行動”に変わります。 前半戦(ステージ1〜4):雨と暴風の中で見えたもの 前半は、思った以上にハードでした。ずぶ濡れのレベルが違って、靴の中が長靴みたいになる。足裏がふやけてやられる。 本当はクリームを塗ったり、マメにやるのに、そこを少し手抜きしたのが後で響く。 でも、きつい時に支えてくれるのは「根性」じゃなくて、だいたい人です。 浜松の鰻で、空気が変わった 差し入れを美味しくいただいて、そこから元気になって、また走り出せた。 こういう瞬間が、旅を「挑戦」から「物語」に変える。 鈴木さんが合流して、流れが変わった 静岡の途中で鈴木さんが合流。途中でお寿司も。 「平塚までで帰ります」と言っていたのに、楽しくて「もう1日行きます」。結果、東京まで来てくれて、一番一緒に走った人になった。 途中から“走りながらGPSを見て応援する人”も出てきた。 こうなると、もう単なる個人挑戦じゃない。場が生まれる。 発信も、姿勢も、飛脚も「構造」は同じだった 10年の発信と、7日間の飛脚。全然違うようで、構造は同じです。 最初は反応がない(誰も聴いてない/誰も来ないかもしれない) 止まりかける(100回の壁/暴風雨の壁) それでも一回進む 誰かが乗ってくる(質問が来る/合流が起きる/応援が生まれる) 続けた人にしか見えない景色が出る だから僕は、これからも繰り返し言います。 人間は、動くことで整う。 動ける体は、人生の自由度そのものです。 あなたへ もし今、 動きたいのに体が重い 年齢のせいだと諦めかけている 痛いところだけ対処して、結局戻る そんな状態なら、見直すべきは筋トレより前に「体の使い方(姿勢・動作・重力の使い方)」です。 仲野整體 東京青山では、痛い場所だけを見るのではなく、なぜそこに負担が集まったのかを、全身の動きから整理して整えていきます。 姿勢が変われば、人生が変わります。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

  7. May 28

    第511回 運動をやめると体は止まる|忙しい人ほど始めたい姿勢改善の第一歩

    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「運動」の話です。 運動が止まると、体も止まる。忙しい人ほど「少し動く」を取り戻したい理由 こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。 今回は、**「運動をやめないことの大切さ」**についてお話しします。 忙しくなると、真っ先に削られやすいのが運動の時間です。仕事、家事、予定、移動。毎日をこなすだけで精一杯になると、「今日はいいか」が続いてしまう。 でも実際には、運動をやめることは、体を止めることにつながります。そして止まった体は、年齢とともに確実に動きにくくなっていきます。 今日は、なぜ少しでも動き続けることが大事なのか、そして何から始めればいいのかを、わかりやすくお伝えします。 動き続けている人は、年齢を重ねても回復が早い 日々たくさんの方の体を拝見していると、はっきり感じることがあります。 それは、運動を継続している方ほど、年齢を重ねても体の治りがいいということです。 80歳近くなっても、普段から体を動かしている方は動きがいい。何か不調が出ても、そこからの回復が早い。逆に、長く動かなくなっている方ほど、背骨が硬くなり、構造的に動きにくい体になっていきます。 つまり、体を長く使いたいなら、**「元気になったら動く」ではなく、「動いているから元気でいられる」**という視点が大事です。 運動は、激しいものだけではない 「運動」と聞くと、走る、筋トレする、汗をかく、息が上がる。そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。 もちろんそれも運動です。ですが、もっと手前の段階でも十分に意味があります。 たとえば、 寝たまま大きく手を伸ばす 普段動かさない方向に体をひねる 立ち上がる回数を増やす つま先立ちをする 少し長めに歩く これも立派な運動です。 大事なのは、今日の自分の体がどこまで動くかを確認することです。確認しない体は、少しずつ動かなくなっていきます。 「最近運動していないな」と思う方ほど、まずは大きく伸びることから始めてください。それだけでも、体への意識は確実に戻ってきます。 最初の一歩は、小さくていい いきなり完璧を目指す必要はありません。 歩けるならウォーキング。歩くのがつらいなら、立ち上がることから。膝や腰に不安があるなら、水の中で動くのもいい。 要するに、やりやすいことから手を伸ばせばいいのです。 ここで止まってしまう人の多くは、「何をやれば正解か」を考えすぎています。でも、最初に必要なのは正解ではありません。再開することです。 ジムでも、ピラティスでも、ウォーキングでも、自転車でも構いません。一番最初に思いついたものを、まず一度体験してみる。それで合わなければ変えればいい。そのくらいで十分です。 年齢が上がるほど、運動の頻度は大事になる 若い頃は、多少サボっても戻せます。でも年齢を重ねるほど、間が空いた時の落ち方が大きくなります。 だからこそ、60代、70代になったら、**「たまにやる」より「こまめにやる」**ことが大切です。 目安としては、 70代なら毎日1回は体を動かす 週5回、1回30分で合計150分 60代でもできれば週5回、少なくとも3回は確保したい これくらいの頻度で動いている方は、やはり変わります。 実際に、70代で週3回のジムとパーソナルトレーニングを組み合わせてから、明らかに体が良くなった方もおられます。 結局、差が出るのは才能ではなく、時間の使い方です。 食事の時間を決めるように、「この時間は動く」と予定に入れてしまう。それができる人から、体は変わっていきます。 運動は、AIには代行できない 便利な時代になりました。仕事も効率化され、情報もすぐ手に入るようになりました。 でも、ひとつだけ代行できないものがあります。 それが、自分の体を動かすことです。 AIが考えることは手伝ってくれても、血流を回してくれるわけではない。背骨を動かしてくれるわけでもない。毛細血管の先まで血液を届けてくれるわけでもありません。 だからこそ、自分で動くしかない。ここは誰にも代わってもらえない部分です。 そして、この“代われないこと”こそが、健康の本質だと私は思っています。 目標があると、人は動きやすくなる 私自身もそうですが、目標がないとサボりやすくなります。 だからこそ、「ちょっと頑張らなければいけない目標」をあえて入れるようにしています。 大会でもいい。イベントでもいい。旅行でも、山でも、何でもいい。 少し先に目標があると、体が起きてきます。日々の過ごし方も変わります。 実際に、半年間走る習慣を継続した女性が、以前よりはるかに長い距離を走れるようになり、20km以上走れた時に「人生で一番走れた」と喜ばれていました。 人の体は、正しく積み上げれば、思っている以上に変わります。 そして一度そのサイクルができると、昔好きだった登山やスポーツにも、もう一度いい形で戻っていけるようになります。 運動を始めると、生活全体が整っていく 運動を始めると、体だけが変わるわけではありません。 たとえば、 靴の滑りやすさに気づく 服の動きやすさがわかる 自分に合う道具を探すようになる 他の人から誘われる機会が増える 行動範囲が広がる こうして、生活全体が少しずつ変わっていきます。 しかも、運動用のウェアや装備は、災害時にも役立ちます。乾きやすく、動きやすく、自分の体を安全に運べる。 そう考えると、自分を運べる体と服を持っていることは、かなり大事な備えでもあります。 迷うなら、未知の世界に一度入ってみる もし今、何も運動していないなら、私は「やれそうだけど未知の世界」に一度入ってみるのをおすすめします。 たとえば、 ピラティス 暗闇バイク ジムの体験クラス 朝のウォーキング 軽いランニング やってみると、想像と全然違うことがよくあります。 大事なのは、考えすぎて止まることではなく、印象を自分で確かめにいくことです。 最初の数ヶ月続けるだけで、リズムができます。リズムができると、視野が広がります。そこからやっと、自分に合うものが見えてきます。 去年より動いていれば、体は必ず変わる 運動を続けると、血液循環が良くなります。代謝が上がります。免疫力も上がっていきます。 背骨を動かし、末端まで血液を送り、また戻す。この循環があるから、人の体は整っていきます。 難しいことはいりません。 1年後に振り返った時、「去年より運動していた」と思える状態なら、それだけで十分前進です。 その積み重ねが、体型も、体調も、動きも変えていきます。 まずは、通勤途中で1つ覗いてみてください いきなり大きく変えなくていいです。 通勤途中にあるジムを見てみる。ピラティスの体験クラスを調べてみる。今日は一駅分だけ歩いてみる。寝る前に大きく手を伸ばしてみる。 それで十分です。 体は、使えば応えてくれます。でも、使わなければ静かに衰えていきます。 だからこそ、今日からもう一度。小さくてもいいので、動き始めてみてください。 姿勢が変われば、人生が変わります。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

  8. May 21

    第510回 椅子の高さを1cm変えるだけで体が変わる|デスクワーク姿勢改善の基本

    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造」の話です。 椅子の高さを1cm変えるだけで、体は変わる 同じ姿勢を続けないことが、デスクワーク時代の体を守るコツ こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。 今回は、見落とされがちですが、実は体に大きな影響を与える「椅子の高さ」についてお話しします。 多くの方が、椅子は一度合わせたらそのままでいいと思っています。ですが実際は、椅子の高さがたった1cm違うだけでも、股関節の角度や骨盤の立ち方、背中の伸び方まで変わります。 そして、もっと大事なのは、ずっと同じ高さで座り続けないことです。 椅子の高さは、固定しないほうがいい 「椅子の高さは、頻繁に変えてもいいのでしょうか?」 これはとてもいい質問です。答えは、むしろ頻繁に動かしたほうがいいです。 私自身、仕事中や収録中でも椅子の高さを変えることがあります。 椅子を少し高くすると、股関節の角度が変わり、骨盤を立てやすくなります。逆に少し低くすると、足にかかるバランスが変わります。 つまり、椅子の高さを変えるだけで、体にかかる負担の場所も変わるのです。 人間の体は、ずっと同じ位置に居続けるようにはできていません。だからこそ、左右、前後、上下に少しずつ変化をつけながら座ることが大切です。 同じ姿勢を続けると、体は固まる 長時間座ったあとに立ち上がって、 腰が伸びにくい すぐに動き出せない 体が固まった感じがする こうした感覚がある方は多いと思います。 これは、同じ姿勢を長く続けたことで、体の組織がその形に固まりすぎているサインです。 座っている時間そのものだけが問題なのではありません。「変わらないこと」が問題なのです。 机の高さを調整する方はいても、椅子の高さまで気にしている方は意外と少ないです。ですが、机だけでなく椅子も一緒に調整すると、股関節が楽になり、背中の伸び方もかなり変わります。 高さ調整ができない椅子でも工夫できる 「自宅や職場の椅子は高さが変えられない」 そういう方もいると思います。その場合は、お尻の下にタオルを入れるだけでも十分変化が出ます。 ほんの少し高さが変わるだけでも、座り心地や腰の伸びやすさは変わります。 特別な道具がなくてもできます。まずは身近なもので調整してみることです。 これは車の運転中も同じです。私は運転中でも、シートポジションや背もたれの角度をこまめに変えることがあります。 長時間同じ姿勢でいることを前提にしない。この発想が、体を守る上ではとても重要です。 AI時代は、ますます座りっぱなしになりやすい 最近は、AIを使って仕事をする時間がかなり増えました。私自身も、複数のAIを同時に使いながら、文章を作ったり、指示を出したり、考えを整理したりしています。 そうすると、あっという間に時間が過ぎます。気づけば、1時間に1回やろうと思っていた背伸びすら忘れてしまうことがあります。 それくらい、今のデスクワークは没頭しやすい。しかもAIを使うと、以前なら外注で何十万円もかかりそうな作業が、自分で数時間でできてしまうこともあります。 便利です。でもその分、体を置き去りにしやすい時代でもあります。 だからこそ、作業効率だけでなく、作業中の姿勢環境を最初に整える必要があります。 モニターの高さも、仕事の質を左右する デスクワーク環境では、椅子だけでなく、モニターの位置も重要です。 モニターが低いと、頭が前に落ちやすくなり、首や背中、腰への負担が増えます。最初にモニターを高い位置へセットしておくだけで、体の使い方はかなり変わります。 ところが職場では、「そういう環境を整えるのはベテラン社員だけ」みたいな空気があることもあります。 でも本当は逆です。新人こそ、最初から正しい環境が必要です。 悪い姿勢のまま何年も仕事を続けてから直すより、最初から負担の少ない環境で働くほうがいいに決まっています。 これは個人の問題ではなく、職場全体で考えるべきことです。 AIを使うなら、「立って始める」がコツ AIは、今やただの道具ではありません。私にとっては、怒らない事業パートナーのような存在です。 何度同じことを聞いても、文句を言わず、丁寧に返してくれる。だからこそ、つい作業が止まらなくなります。 そんな時におすすめなのが、まず立って始めることです。 立った状態で作業を始める。少し疲れてきたら座る。そして「もう少しで終わらせよう」と意識する。 この流れのほうが、最初からだらっと座り込むより、体への負担を減らしやすいです。 椅子の「真ん中」の高さを試してみる 高すぎる、低すぎる、ではなく、中間の高さを試してみるのもおすすめです。 椅子を真ん中くらいの高さにすると、股関節が自然に下がり、骨盤の真下に足がきやすくなります。すると、体が「くの字」に近い形になり、腰が伸びやすく、座りやすくなります。 この位置は、やってみると意外と楽です。ずっと同じ設定にしている方ほど、試す価値があります。 まずは1cm、椅子の高さを変えてみてください 体を変えるために、何か大きなことを始める必要はありません。 まずは、 椅子の高さを1cm変える タオルを1枚入れてみる 背もたれの角度を少し変える 立って作業を始めてみる そのくらいで十分です。 大事なのは、同じ姿勢に留まり続けないことです。 仕事で椅子を使う方は、できれば上下する椅子を選ぶ。難しい場合は、タオルなどで調整する。そして、座る位置や高さを少しずつ変えながら、自分の体に合うポイントを探していく。 たった1cmの違いでも、体は変わります。毎日使う椅子だからこそ、そこを見直す価値があります。 まずは今日、いつもの椅子の高さを少しだけ変えるところから始めてみてください。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

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ビジネスをする上で最も大切であり、気づいていないこと。それが体と心に影響する姿勢です。 私は、創業大正15年からのべ180万人以上の方を治療、二度の藍綬褒章を受章した治療家一家の4代目です。肩こりや腰痛で仕事がはかどらない方や、病気とは言えない体調不調の方には、共通の原因があります。正しい使い方を知らなかったこと。便利な時代“今”だからこそ意識してほしい“姿勢”。 健康に生きたい人をサポートする仕事、姿勢治療家®の立場から、Helth6「骨格構造、睡眠、食事、運動、呼吸、精神」から、すぐ実践できること、日々の気づきや自ら実践していることをお届けします。仲野整體東京青山 https://senakano.jp/

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