What's To Come

Nakaji

ベンチャーキャピタルANRIで働いているナカジがやっているPodcastです。 Podcastというよりは、音声SNSに近いのかもしれません。番組というよりはvlog的かもしれないです。

  1. 12/16/2025

    #42 生成AI×IP:ディズニー提携は“攻め”か“守り”か / マルチネ20周年/希望の回路/カウンセリングとは何か

    外収録回。沖縄3週→東京の寒暖差で風邪気味の近況から、生成AI×IPの話へ。ディズニーの提携は“攻め”なのか“守り(ディフェンド)”なのか? 法や訴訟では止められない速度と規模のなかで、既存IPホルダーがAIを取り込む未来を考えます。後半はクリエイターの感情線(工程の補助はOKでも、創作の核を侵されるのはNG)や、日米の作家観の違い、独自性と大量生産のトレードオフを整理。さらに読書パートでは、往復書簡形式の「希望」をめぐる本と、ベストセラー新書『カウンセリングとは何か』を紹介。そこから「デザインは実存的カウンセリングに近い」という発見に着地します。 タイムライン(聴く人が追いやすい版) 00:00–01:23 近況:沖縄3週連続→東京の寒暖差で体調崩し気味 01:24–02:51 生成AI×IP:既存IPがさらに強くなる/公式がAIを“認め始める”流れ 02:52–05:30 ディズニー提携は攻め?守り? 法や訴訟で止められないスピード感の話 05:30–06:36 クリエイター側の感情:AIへの拒否感はどこから来る?(余談:地震トピック挟む) 06:37–08:40 工程の補助ならOK?/“自分が生みたかった核”が奪われるとNG、という線引き 08:42–10:13 日米差:日本は作家個人が強い→AI浸透の壁にも独自性にもなる 10:14–12:23 AIで“全部同じ”になる未来/アテンション経済と「大量に生まれるゴミ」懸念 12:25–13:35 作品価値と稼ぎのズレ/日本の弱点=ビジネスプロデューサーの不在 13:37–15:28 インターネット文脈のクラブイベント(20周年)の空気感が良かった話 15:29–17:59 本①:往復書簡で「希望」を掘る本(文フリで購入) 18:02–24:55 本②:『カウンセリングとは何か』→デザイン=実存カウンセリング説/短期案件の限界 24:57–28:59 なぜ売れる?:新書の取りやすさ、具体例、スピ/占いとの違いも言語化して“開く”姿勢 29:00–ラスト 本の感想は音声向き/次回へ

    30 min
  2. #39 万博の大屋根リングと“ネットの声”──ブームの功罪、批評と感情 with kern タカヤ・オオタ

    10/21/2025

    #39 万博の大屋根リングと“ネットの声”──ブームの功罪、批評と感情 with kern タカヤ・オオタ

    先週の“駆け込み”大阪・関西万博。パビリオンは一つも入れなかったのに、巨大な「大屋根リング」だけで元が取れた——そこから話は、メディア言説と体験のズレ、インフルエンサーの信頼、ネットで増幅される否定性へ。後半は「IT論壇」をつくるという企画談義へと発展。Web3/NFTやD2Cは何を本当に変えたのか、ブーム=“パンプ”社会で事業はどう設計すべきか、IPは今も生まれるのか。さらに、SNS時代に痩せ細る「批評」の役割、言語化と美学のあいだ、そして“感情を言葉にできない問題”まで。 キーワードテック/カルチャー/ビジネスの交差点で、実感と批評を往復しながら「語りの場」をどう再設計するかを考えます。 大阪・関西万博, 大屋根リング, 体験と世論のズレ, ネットの声, インフルエンサーの信頼性, PRと実感, IT論壇, 批評とレビュー, 言語化, 美学, Web3再検証, NFTの波及効果, D2C, ブームとパンプ, 需要設計, サステナブルなスケール, IP創出, ポケモン的IPの条件, パルワールド, ヤクルト1000, 雑誌的座談会, 京都学派的手法, ポッドキャストと感想, 男性の雑談, 感情の語彙 タイムライン(チャプター) 00:01:966 駆け込みで万博へ/夏〜9月回避の理由と10月決行 02:00:462 まさかのパビリオン全滅:予約地獄と方針転換 02:54:798 果てない巨大建造物——「大屋根リング」に圧倒 03:31:310 “でかさ”の美学と動線設計:上層・下層の二層リング 05:06:254 6,000円の価値:建築体験だけで元が取れるか 05:14:062 ネガ報道と現場の手触り:メディアと実感の乖離 06:26:030 お金の流れの不透明さ/是非は分かれるが体験は強い 08:02:190 ネットの否定性 vs 現地の笑顔——どちらがリアル? 09:11:598 “ネットの声=民意”か問題/政治のケースとの対比 10:44:430 インフルエンサー時代のPRと信頼限界 11:12:110 万博は体験で肯定されやすい/“ジャングリア”の評価差 12:01:326 コンテンツは肯定されやすく、ハードは叩かれやすい? 12:40:686 セルフファクトチェックの可否と距離の問題 13:38:542 “連れて行くツアー”構想:否定派を現地へ 14:21:518 雑誌で対立意見を見開き掲載する編集アイデア 16:22:222 “月刊論壇”の効用:熱狂ではなく継続的な応答 17:45:070 勝ち負け化するSNSと言論の設計ミス 19:01:358 「IT論壇」をつくる:ニュースではなく思想としてのテック 20:26:510 スタートアップは“語り”の型を持てるか 21:19:246 Web3/D2Cは何だったのか——総括と再文脈化 22:41:582 NFT本体より“波及効果”を読む視点 23:46:670 個人投資の学習効果とテックの社会的影響 25:21:838 テック=一つの思想として社会を変える 26:01:230 “批評できる人”の希少化と対象の拡張 27:06:926 ビジネスパーソンを批評の読者にする可能性 27:59:566 編集=ガードレール:プレイヤーの語りをどう束ねるか 28:30:158 座談会の方法論(京都学派的手つき)を現代に 30:32:782 “費用対効果”に侵食される批評と歴史性 33:31:182 SNSで混線する批評/批判/悪口/レビュー 35:09:678 テキストの炎上性と、音声が持つ“感想”の余地 36:32:750 ニュアンスは単文に収まらない:文章の限界 38:03:566 ポッドキャストは“街の会話”に近いメディア 39:07:918 ブーム化の罠:クラブハウス、Behaviours、など 39:57:486 “パンプ”社会での事業設計:上がったら必ず落ちる 42:10:158 ヤクルト1000現象:増産のジレンマと反動 43:50:254 万博のレガシーをどうIP化するか問題 44:27:406 今でも新しいIPは生まれるのか/ポケモンとの比較 45:24:206 “作らない美学”と資本主義の圧力 46:43:470 パルワールドと評価軸:数字崇拝の時代 47:52:878 “かわいい”の議論すら失われる状況 48:31:438 “考察ブーム”と感想の言いづらさ 50:16:878 昔のSNSは感想が言えた?変質する自己表現 51:09:262 男性の雑談/機能化する会話と友達づくり 52:47:758 “感情を言葉にできない”問題の自己分析 54:55:502 思想は言語化できるのに、感情はできない理由 55:48:910 感情表現は“ダサい”という刷り込み 57:16:206 何にでも仮説を置く職業病と生活の侵食 58:46:318 分析より“感動した”を——一般的喜びへの回帰 59:54:830 一般論マシーンからの脱却:価値ではなく在り方へ 01:06:09:550 “言語化のしすぎ”問題:説明が美学を殺すとき 01:08:12:558 プレゼンの限界と信頼関係のデザイン 01:09:33:037 言語化すべき所/ふわっとでよい所の設計図 01:11:34:574 クロージング:今週のふり返りと次回予告風に

    1h 12m
  3. #37 Sora 2とAIとクリエイティブの在り方――「ブランドしか残らない」時代は来るのか with kern タカヤ・オオタ

    10/06/2025

    #37 Sora 2とAIとクリエイティブの在り方――「ブランドしか残らない」時代は来るのか with kern タカヤ・オオタ

    Sora 2の登場で加速する「AI×著作権」と二次創作の線引き、そして“完璧じゃなくても似ていれば同一視される”時代に強く残るのはブランドなのか? 大企業のデータ活用、個人のAIワークフロー、同人誌とIPの関係、ワークライフバランス論争、選挙ハックとディープフェイクまで。kernのオフィスから、クリエイティブと社会の現在地をざっくばらんに議論しました。 Keywords AI, 著作権, ブランド, クリエイティブ, スタートアップ, 日本, 未来, 共存, 技術革新, 生存本能, ワークライフバランス, 社会変化, 働き方, 政治, SNS, 選挙, 民意, AI, 未来 Chapters 00:00 オープニング&収録体制 00:52 Sora 2と“自分の顔”投稿の違和感 02:15 著作権・二次創作・IPの線引き 05:16 同人誌文化×生成AIのゆくえ 07:24 生成クオリティの臨界と「似ていればOK」問題 10:50 受け手の期待値/ブランド優位は強化される? 17:02 データ量が強者をさらに強くする仮説 19:20 大企業のAI活用と現場実感 21:37 個人のAIワークフロー(経理自動化など) 24:47 Web/UX領域でのAI実装感 26:42 「非デザイナーはクリエイティブDになれるか」 31:21 気力×身体性とAIの相性 32:45 ワークライフバランス論争をどう捉えるか 41:10 ポピュリズムと選挙の設計 45:07 ディープフェイク時代の政治コミュニケーション 53:40 2020年代の“AIとの付き合い方”再考 55:19 クロージング

    55 min

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