「市民を介護で困らせない ミンナの介護」社会福祉法人 小田原福祉会 潤生園

▽パーソナリティ:社会福祉法人 小田原福祉会 井口健一郎

FMおだわら 87.9MHzで毎週水曜日 16:30に放送している「高齢者介護」をテーマにしたラジオ番組です。 介護に関わる様々な疑問・お悩みをリスナーから寄せていただき、井口さんに実例に基づいた回答とアドバイスをお話しいただきます。 また、介護職に関わる方々にもご登場いただき、介護現場の様子や資格取得などの体験をお話しいただきます。 パーソナリティ:社会福祉法人 小田原福祉会 井口健一郎

  1. JAN 29

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    「これからの家族と介護のカタチ」 小田原福祉会の時田理事長に、現代の家庭における役割の変化や、2040年に向けた介護業界の展望について語っていただきました 1. 本音で語る「男性の育児休暇」 昭和の「24時間戦えますか」という時代から一転、現在は男女が互いの役割を理解し、共に家庭を営む時代へと変化しています,。実際に1ヶ月半の育休を取得した武村さんからは、育児に「サポート」ではなく「当事者」として関わることの重要性が語られました。両親が共同で育児を行う健全な関係性は、子供の自己肯定感や自己効力感を養うために不可欠な環境となります。 2. 2040年を見据えた介護の現場と海外人材の活躍 介護業界は今、2040年の未来に向けた大きな課題に直面しています,。特に深刻な人材不足に対し「潤生園」では、現在合計20名の海外人材を受け入れています。 彼らは非常に勤勉で、日本の文化や挨拶の習慣の違い(目上の人への接し方など)を学びながら、現場に馴染もうと熱心に取り組んでいます,。中には、ご利用者様から日本語を教わるといった温かい交流も見られ、国家試験である「介護福祉士」の取得を目指して日々奮闘しています,。「潤生園」は彼らが長く日本で活躍できるよう全力でサポートを続けています。

    12 min
  2. ロッキーの「ミンナの介護」376_20260114

    JAN 13

    ロッキーの「ミンナの介護」376_20260114

    今回は、小田原福祉会「潤生園ホームヘルプサービス」の鈴木所長をゲストに迎え、地域の介護を支える「24時間対応のサービス」について詳しく伺いました。 1. 24時間365日安心の「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」 潤生園では、通常の訪問介護とは異なる「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」を提供しています。このサービスには、これまでの介護の不安を解消する大きな特徴があります。 • 24時間365日のサポート体制: 日中だけでなく、夜間や早朝、年末年始も含めて、いつでも必要な時にサービスを受けることが可能です,。 • 定額制の安心感: 通常の訪問介護は「1回あたりいくら」という計算ですが、このサービスは月額の包括報酬(定額制)です。そのため、1日に何度訪問しても月々の利用料金は変わりません。 • 緊急時の駆けつけ: 利用者の自宅には緊急通報装置が設置されます。何かあった際にボタンを押せば、オペレーターにつながり、必要に応じてヘルパーがすぐに駆けつけます,。 2. 住み慣れた自宅で最期まで このサービスは、ご家族が一緒に住んでいない場合でも、24時間体制の「見守り」があることで大きな安心感を提供します。また、「最期まで自宅で過ごしたい」という看取り(終末期)の希望にも寄り添い、住み慣れた家での生活を継続できるよう支援しています,。 3. ご利用にあたっての注意点 このサービスを利用できるのは、以下の条件を満たす方に限られます。 • 要介護認定を受けている方(要支援の方は利用できません)。 • 住民票が小田原市にある方。 4. お問い合わせ・無料相談のご案内 現在の生活に不安を感じている方や、サービスの詳細を知りたい方は、まずは担当のケアマネジャーにご相談ください。

    11 min
  3. 12/01/2025

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    井口さんは、最近、様々な活動で多忙を極めており、国内だけでなく台湾にも足を運びました。台湾では、口から最後まで食べられる柔らかいペースト食、すなわち介護食について講演を行いました。これは、嚥下(えんげ)障害や咀嚼機能が低下している人でも食べられる食事です。 この介護食に関して、先日、NHKの「ハートネットTV」で、特別養護老人ホーム潤生園がこの「最後まで口から食べられる食事」のオリジナルであるということが報道されました。井口さんは、潤生園の創業者である時田純さんがこの食事のために尽力したことがクローズアップされたことを大変喜んでいます。 井口さんは、現在、社会保障審議会の福祉部会の委員を務めています。これは、厚生労働省の中で、診療報酬や介護報酬、そして将来の福祉について専門家や有識者が集まって議論する最も上位の会議です。 井口さんは、ここでは2040年を生きる代表として参加しています。国は、団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者になる2025年を最初のターゲットとしていましたが、現在は次のターゲットとして2040年に向けて制度を整えています。 2040年には、高齢者がさらに増加し、医療が必要な人も増える一方で、約550の市町村で人口が約半分になるという課題が予測されています。また、公共インフラや公共施設の老朽化、鉄道路線の維持の困難さなども懸念されています。井口さんは、このような大変な時代でも世界には希望があると訴え続け、活動しています。 • 希望を見出す取り組みの一つとして、データヘルスやパーソナルデータの活用が挙げられています。データを可視化し、有効活用し、データ連携を進めることで、さらに健康に生きていく道を探っています。 また、日本だけでなく、多くの先進国が超高齢社会を迎え始めており、この世界共通の課題を乗り越えるために、国際的な意見交換も活発です。最近では、ハーバード大学の方々やドイツの方々、スペインのバルセロナ大学の先生などが潤生園に見学に訪れ、意見交換を行っています。 • 地元小田原での議論に加え、2月にはまちづくりに関するイベントが予定されています。執筆活動も精力的に行われており、年末には、科学的介護情報システムLIFEの解説本や、外国人材育成の本、生産性向上の本などを執筆する予定です。 さらに、まだ詳細は言えないものの、年明けには2作品の連ドラを手掛けたとのことですので、情報解禁をぜひ楽しみにしてください。

    8 min
  4. ロッキーとあつーしーの「ミンナの介護」375_20260107

    12/01/2025

    ロッキーとあつーしーの「ミンナの介護」375_20260107

    作業療法士のあつーしーと、介護士のロッキーです。今回は、寒い季節の体調管理をお届けします! 寒いとやっぱり体調を崩す人が多いですよね。特に咳が苦しい時、つい背中をさすってしまいがちだけど、あれ、実は逆効果かもしれないって知ってましたか?背中をさすると、かえって咳反射が強まってしまう説があるんですって。 じゃあどうするかって?介護士ロッキーの裏技は、胸トントン!優しく胸をパッティングすることで、呼吸筋を和らげ、軌道内の分泌物を出しやすくするんです。しかも、胸には免疫細胞が集まる場所があるから、トントン刺激すると免疫力アップにも繋がるって言われてるんですよ。ゴリラのようにパーの手で、トントンと優しくしてみてくださいね。咳で苦しそうな人には無理に背中をさすらず、胸を優しくトントンしてあげるのが「手当て」ですよ。 そして、水分をしっかり取って、バランスの取れた食事で、この年末を元気に乗り切りましょうね! さて、もう一つ、風の噂で耳にしたビッグニュース!なんとロッキーさんの奥様が、お店をオープンしたんです。 場所はJR松田駅北口降りて50mほどのところ。その名も「カフェバーパンダ」! 昼間は駄菓子屋やランチ、コーヒーが飲めて、夜はお酒も楽しめるという、子供から大人まで強制の場となっています。美味しいデロンギの機械で淹れたコーヒーや、バラエティ豊かなチーズ、ローストビーフなどが楽しめます。店内にはパンダが隠れていたり、ロッキーのボトルがあったり、楽しい仕掛けがいっぱい。 ロッキーの奥様の気まぐれ営業ではありますが、ぜひとも足を運んでみてください!今回も、皆さんが元気に新年を迎えられるよう、ロッキーとあつーしーが心を込めてお届けしました!

    9 min
  5. あつーしーとロッキーの「ミンナの介護」372_20251210

    12/01/2025

    あつーしーとロッキーの「ミンナの介護」372_20251210

    作業療法士のあつーしーと、介護士のロッキーです。 まず前回紹介したレペゼン南足柄の藤村拓也さんが11月10日に川崎で行ったワンマンライブが大成功だったとのことで、次回はぜひ番組に来てもらえるようお願いしてます。 そしてあつーしーが参加予定の注目のイベントについて! 来年2月21日に小田原アリーナで開催されるRFSのボランティアで出会った理学療法士の鈴野さんに誘われた異業種交流会をご紹介します。 この交流会は、開成町にある「農家カフェ37テラス」にて、「37ナイトカフェ」として12月26日(金)の18時から20時に開催されます。 テーマは、医療、福祉、カフェ、ミュージックであり、この異業種交流会を通じて「繋がり」を作ることを目的としています。ワンドリンクオーダー制で、アルコールや食事メニューも提供予定です。 フライヤーには、事業のプレゼンやバンドの演奏、食事といった内容も記載されており、あつーしーもミニギターを持っていくか検討するなど、音楽にも力を入れたいというオーナーの願いが込められた場となりそうです。 農家カフェ37テラスは、直営農家直営で、1階は海、2階は山をイメージしたこだわりの内装で、2階にはハンモックもあります。さらに、オーナーは就労支援B型も行っている方だそうです。 イベントの詳細は、あつーしーのSNS(Facebook、インスタ、Xなど)で確認できるとのこと。興味のある方はぜひご参加ください!

    8 min
  6. 井口健一郎のミンナの介護371_20251203

    12/01/2025

    井口健一郎のミンナの介護371_20251203

    今週も「オンラインサーカス」のアシスタントプロデューサーである飯塚さんがゲストです •  オンラインサーカスの中心人物である吉川さんは、ラスベガスでパフォーマーとして活躍していますが、活動のきっかけは病院に入院されているお子さんのためにスタートしたことです。吉川さん自身も大きな怪我で入院中にスポーツ選手から勇気をもらった経験があり、観客に勇気と繋がりを与えたいと考えています。 • 飯塚さんはもともと舞台の演出やダンス教室をしていた方で、現在はアシスタントプロデューサーとしてイベント全体を支えています。飯塚さんの祖母は特別養護老人ホーム「純」に長く世話になっており、いとこも「純」で働いていたという繋がりがあります。 オンラインサーカスは、単なる公演ではなく、人生をかけた戦いが見られる「サーカスの異種格闘技」のような形式をとっています。 • 日本からはサーカス学会の会長やゴールドサーカスの団長など、素晴らしい方々が審査員として劇場に来場します。一方、吉川さんはゴッドタレントの関係者などを審査員として迎えながら、オンラインで出演します。 • 今回は基本的に10名のパフォーマーが出演予定で、その中には義足のダンサーである大前光一さん(パラリンピック開会式出演)や、フリースタイルフットボールパフォーマーのトミーさんも含まれます。 •  出演する8組の中から1組だけがラスベガスの「リバフェスト」という大会を目指すため、パフォーマーたちは本気の演技を披露します。この真剣な姿が、他のサーカス舞台とは異なる最大の見どころです。 •  チケットを購入すると、その収益の半分が自動的に、病院や施設にいる子供たちへのプレゼント(公演の提供)96の病院施設、2,247名に届けられた実績があります。 イベント「贈り物型エンターテイメントギフト 2025」は、12月12日(金)18時半開演で、横浜のボッシュホールで開催されます。 • 本番後には見逃し配信があり、12月24日からは編集された綺麗なものがアーカイブ配信されます。

    11 min

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