みおきよアワーたまたまさいたまラヂオ

山崎清彦

さいたま在住の二人が楽しく生きること、楽しく働くこと、楽しく学ぶこととはなんだろう?と話をしていきます。気軽に聞いていただいてほっと一息つける楽しい時間をお届けしていきます。 ご意見ご感想、質問などいただきたいです。 https://saitamaradio.com

  1. 1d ago

    #273_S6#21 夏休みスペシャル!小学生コンビと語る30分──夏休みこどもチャレンジ 第1回

    たまたまさいたまラヂオ、シーズン6の今回は、いつもとちょっと様子が違います。スタジオに響くのは、大人ふたりの声だけではありません。 今回お迎えしたのは、番組にはもう何度も登場してくれている「たまひろ準メンバー」と言っても過言ではない、小学生のさとちゃんとゆうなちゃん。夏といえばこのふたり、というくらい、この季節の定番ゲストになりつつあります。 オープニングは、みおさんの最近のできごとから。娘さんがこの夏、あるものを手に入れて「人生が変わった」と言うほど夏休みを満喫しているそうで──何を手に入れたのかは、本編の冒頭でどうぞ。 最初のテーマは「好きなものと嫌いなもの、分析してみよう」。打ち合わせの段階で飛び出した、さとちゃんのある「苦手な食べもの」をきっかけに、話は思わぬ方向へ転がっていきます。 同じ食材なのに、ある食べ方なら大丈夫。それはなぜなのか。ケチャップ派かマスタード派か。昔の駄菓子屋やおでん屋台の記憶まで飛び出して、世代間ギャップに大人チームがたじろぐ場面も。「ゴム跳び」や「カール」の話が通じるかどうか、聴きながらぜひご自身の世代感覚も試してみてください。 後半は、ふたりが夏休みに観に行ったという、いま大人気のあのキャラクター映画の話へ。越谷・春日部エリアならではの「どこの映画館で観たか」問題にも触れつつ、話題は「推しキャラは誰か」へ。 きよぷんも交えた3人で、せーの!で推しキャラを発表したところ──結果は聴いてのお楽しみ。それぞれの推し理由を語る小学生ふたりの視点が、なかなか鋭いのです。 さらに、いま小学生の間で人気だという「ASMR」の話題では、何の音でリラックスするのかをそれぞれが披露。さとちゃんの答えは、思わず「キャリアウーマンか!」とツッコみたくなる意外なもので、スタジオが沸きました。 終盤は、ペンネーム「きよぷんさん」から届いた(?)大人のお悩みに、小学生ふたりが答えるコーナー。「妻が話を聞いてくれない」「犬に嫌われている気がする」という切実な相談に、ふたりはどう答えたのか。 無責任なようでいて、妙に本質を突いてくる回答の数々は、ぜひ音声でお確かめください。 夏休みの思い出のひとつになるような、笑い声いっぱいの30分。次回もこの4人で、クイズと相談会をお届け予定です。 ▶ ご意見・ご感想は番組ウェブサイトのフォームからhttps://saitamaradio.com 番組おなじみのちびっこゲスト、再び魚肉ソーセージを、まじめに分析してみた夏休みの映画と、推しキャラ論争小学生が答える、大人の人生相談

    #273_S6#21 夏休みスペシャル!小学生コンビと語る30分──夏休みこどもチャレンジ 第1回
  2. Aug 11

    #272_S6#20たまひろメンバー、特別授与式!

    一度目は、亡くなったとき。二度目は、忘れ去られたとき。 ——人間は二度死ぬ、という言葉があります。 だったら二度目は、来させなければいい。お盆を目前にしたこの配信で、たまたまさいたまラヂオが選んだのは、しんみりした追悼ではなく「特別授与式」というかたちでした。 今年、番組ゲストとして出演してくださった"たまひろメンバー"のうち、お二人が旅立たれました。 お一人は、五十八亭ふすま丸さん。58歳から落語を始めたから「五十八亭」。ゴミ拾いを毎日欠かさず、雨の日も歩き、「いつまでできるかわからないから、その日その日を大切に生きる」と語った落語家さんです。ふすま丸さんが番組に出演されたのは2022年6月、シーズン2のこと。そして今回、収録を前に過去回を確認していたのぶさんが、ある"数字"に気づいてしまいます。美緒さんが思わず「え、嘘?たまたまなの?」と声を上げた、番組名を背負うにふさわしすぎる偶然。その正体は、ぜひ本編でご確認ください。 もうお一人は、シードット株式会社の関潤也さん。出演はふすま丸さんのわずか1ヶ月前、2022年5月。シーズン2の"一発目"のゲストでした。コロナ禍とご自身の闘病が重なり、収録は番組初のオンライン。それでも画面越しに語られた、社名「シードット」に込めた意味——じつはこの由来が、ふすま丸さんの生き方と、思いがけないところで重なっていたことに、二人の回を聞き返したのぶさんは気づきます。 きよぷんが語る、関さんとの20年ごしの縁。「金にならないことばっかりやる」と笑いながら、結局いつも巻き込まれてしまった美緒さんの思い出。落語家なのに漫才に付き合い、石巻の復興支援に何年も通い続けたふすま丸さんの素顔。三人が語れば語るほど、「まだそこにいるでしょ」という感覚だけが残ります。 そして番組後半、タイトルにある「特別授与式」が本当に執り行われます。たまひろ史上初の、あの称号。ドラムロール担当は美緒さん。最後の最後まで"らしさ"を貫いたお二人に、空へ向けて何が贈られたのか。 笑って、思い出して、また笑う。供養って、きっとこういうことなんだと思います。30分、ぜひ本編でお付き合いください。 ▶ 配信はこちら:saitamaradio.com(各ポッドキャストプラットフォームで配信中) 次回は、今回の話にも通じる「お金の使い方」のお話。こちらもお楽しみに。 #たまたまさいたまラヂオ #ポッドキャスト #podcast #ラジオ#越谷 #越谷市 #春日部 #埼玉 #せんげん台#お盆 #追悼 #落語 #地域の挑戦者 #経営者

    #272_S6#20たまひろメンバー、特別授与式!
  3. Aug 4

    #271_S6#19お年寄りばかりになる町を若返らせるためになにができるか

    「入ってきた人は、もう足抜けできないんです」 笑いながらそう語るのは、前回に引き続きご登場いただいた松伏町のたけさん。ご近所さんを次々と巻き込み、町を動かしてきたその「巻き込み力」は、いったいどこから生まれたのか。今回はその原点に、じっくりと迫りました。 聞けば聞くほど出てくる、嘘みたいな本当の話。中でも、ある大企業に突然電話をかけて起きた「10分間の奇跡」には、スタジオ全員が言葉を失いました。 たけさんのお話は、松伏に来る前の会社員時代から始まりました。オフィスコンピューターのプログラマー兼インストラクターとして、鹿児島から萩まで全国を飛び回っていたという経歴の持ち主。誰もが知る大手企業から小さな町工場まで、行く先々で出会う人たちとの時間が「仕事そのものより楽しかった」と振り返ります。 直径1メートル超の巨大ディスクを抱えて飛行機に乗ろうとして起きた騒動など、当時のエピソードはどれも規格外。この頃に培われた「どこへ行っても人と仲良くなる力」が、のちの松伏での活動の土台になっていきます。 結婚を機に松伏へ。そこで生まれたのが、ご近所の仲間7人と結成した音楽グループ「チャランポラン」でした。始まりは、たけさんの自宅で友人と歌っていたところに「ちょっと聞かせて」と入ってきた人を、そのまま仲間にしてしまったこと。冒頭の「足抜けできない」は、このときの話です。 楽譜も読めないところからのスタート。それなのに、彼女たちのコンサートには地域の音楽の先生たち、さらには一流のプレイヤーまでもが手弁当で集まり、舞台を一緒に作り上げていきました。なぜ素人の集まりに、プロが次々と力を貸したのか。その理由は、彼女たちがコンサートに込めた"あるこだわり"にありました。番組では、耳の聞こえない方への工夫から「絶対に楽譜を見ない」という掟まで、その全貌をたけさん本人が語っています。 そして今回の白眉が、舞台の幕をめぐるエピソード。「いいものにしたい」と生地を探すも、理想の素材は高くて手が出ない。そこでたけさんが取った行動は——大企業に直接電話をかけること。 その電話、わずか10分。先方から返ってきた言葉に、みおさんもきよぷんも「魔法使いだ」と絶句しました。約30年前の出来事ながら、今も仲間内で語り草になっているというこの顛末は、ぜひ音声でたけさん自身の口から聞いてください。文章にしてしまうのがもったいない、痛快な話です。 後半のテーマは、今回の番組タイトルでもある「お年寄りばかりになる町を、若返らせるために」。歌のコンテストの舞台裏で、たけさんの周りにはひと回り以上年下の仲間たちが自然と集まっています。世代の違うメンバーとうまくやっていくために、たけさんが一番大切にしていることとは。 さらに、60歳を超えてなお元気の源になっているスポーツの話、45年連れ添うご主人との思わず笑ってしまう日常、そして「痛くなる前に始めなさい」という実感のこもったアドバイスまで。年齢を重ねることが楽しみになる30分です。 答えは、拍子抜けするほどシンプル。でも、聞き終わったあとに「明日からやってみよう」と思えるはずです。 なお、前回から話題に上がっている松伏BLOOM主催の「歌のコンテスト」は、8月2日に田園ホール・エローラで開催されました。町おこしの一環として初めて行われたこのイベント、収録はその直前だったため、番組内では一足早い「大成功おめでとうございます」の乾杯も。当日の熱気については、また改めて番組でお届けできるかもしれません。 たけさんの「巻き込み力」の正体、10分の電話の顛末、そして若返りの秘訣。すべての答えは本編で。通勤のお供に、家事をしながら、ぜひお聞きください。 ▶ Podcastで聴く(各プラットフォームへのリンク) ご意見・ご感想は番組ウェブサイト(saitamaradio.com)のフォームからお待ちしています。 全国を飛び回った、意外な前職自宅の歌声から始まった「チャランポラン」10分の電話が起こした奇跡「若返る町」の秘訣は、意外なほどシンプルだった8月2日、田園ホール・エローラで初開催された「歌のコンテスト」音声はこちらから

    #271_S6#19お年寄りばかりになる町を若返らせるためになにができるか
  4. Jul 28

    #270_S6#18 松伏町歌のコンテスト主催者 滝沢カレンとのボケ合戦を繰り広げた松伏町の重鎮武泰子さん

    今週のたまたまさいたまラヂオは、配信の4日後に迫ったイベントの「直前スペシャル」です。 2026年8月2日(日)、松伏町の田園ホール・エローラで、歌のコンテストが開催されます。なんと第1回。出場は28組。年齢層は10代から70代まで、ほぼ均等に散らばっているそうです。ジャンルもバラバラ。しかも入場無料。 主催しているのは、松伏町にお住まいの武泰子さんです。 ずっと昔から、そういう人だった 武さんは大阪のお生まれ。ご両親が小さな工場を営むご家庭で、興味を持ったことは何でもやってみる子どもだったといいます。番組では、小学校6年生のときにクラスみんなでやったある取り組みのエピソードを話してくださいました。リヤカーを引いて町を回り、集めたものを寄付して、お礼の手紙が返ってきた。あのときの嬉しさが、今も体のどこかに残っている。そんな話です。 きよぷんとの出会いは、およそ20年前。埼玉の個人事業主が集まって情報交換をする場が、ふたりの接点でした。当時から武さんは、周りの人に仕事を紹介したり、人と人をつないだりする側にいたようです。番組の中でも、きよぷん自身が松伏町でカメラを構えるようになったのは武さんの紹介があったからだ、と語られています。 コンテストの原点は、ひとりの男性 では、なぜ「歌」だったのか。 ここが今回のいちばんの聴きどころです。武さんがコンテストを思い立った背景には、あるひとりの男性の存在がありました。歌が大好きで、カラオケのために片道20分の道のりを毎日歩いていた人。全国的に有名なのど自慢番組に何度も応募して、そのたびに落選していた人。 その方が90歳を超えたある日、状況が変わります。そこで武さんが目の当たりにしたものが、このコンテストの出発点になりました。 何が起きたのか。武さんの口から語られる数分間は、文字にするより音声で聴いていただいたほうが、絶対にいいと思います。ぜひ本編でどうぞ。 半年で、ゼロから 構想が動き出したのは2025年の12月から1月ごろ。開催まで実質半年ちょっとです。ゼロから立ち上げたイベントとしては、かなりの短距離走でした。 資金の話も出てきます。クラウドファンディングは目標金額を達成。さらにスポンサーがついたのですが、その企業名がスタジオで明かされた瞬間、きよぷんとみおさんが揃って声を上げていました。地元の方なら、まず知らない人はいない名前です。 出場者の集め方も、聞いていて唸りました。ネットとチラシはもちろんとして、武さんは全国のアカペラグループをインスタグラムで一つひとつ検索し、およそ250件に手紙を書いています。ミュージックスクールにはメール。越谷市内の高校には、切って貼った手紙を郵送。完全なドブ板です。 その結果、島根県立大学や筑波大学からも応募が届きました。 会場のこと 会場となる田園ホール・エローラは、松伏町中央公民館のホールです。武さんいわく、残響時間が1.9秒。国内でも屈指の音響を持つホールなのだそうです。番組の中では、「このホールでこの人の演奏を聴いてみたい」という具体的なアーティスト名まで飛び出しました。 音楽をやる人にとって、ここがどれだけ贅沢な場所なのか。武さんの熱の入り方で伝わってきます。 そして、最後の質問 番組の締めくくりに、みおさんが尋ねました。 「武さんにとって、松伏町とは何ですか?」 返ってきた言葉は短いものでした。ただ、その言葉の意味を武さんが説明しはじめたところで、話は予想外の方向へ転がっていきます。ご主人が庭で何を作っているのか——スタジオが完全に混乱した数十秒間は、本編のいちばん最後に入っています。 そこまで聴いて、笑って、それから8月2日にエローラへ足を運んでいただけたら、こんなに嬉しいことはありません。 【イベント情報】 第1回 歌のコンテスト 日時:2026年8月2日(日)会場:田園ホール・エローラ(松伏町中央公民館)  〒343-0114 埼玉県北葛飾郡松伏町ゆめみ野東3丁目14番地6入場料:無料出場:28組(ホールコンテスト/ネットコンテストの2部門)お楽しみ:抽選会あり。グッズが当たります駐車場:無料駐車場完備アクセス 東武スカイツリーライン「北越谷駅」東口 → 茨急バス「エローラ」行き →「中央公民館前」下車 徒歩1分(約20分)JR武蔵野線「吉川駅」北口 → 茨急バス「エローラ」行き →「中央公民館前」下車 徒歩1分(約20分)JR武蔵野線「南越谷駅」南口 → タローズバス「東埼玉テクノポリス(松伏高校経由)」行き →「松伏高校前」下車 徒歩3分(約30分) ▶ 本編はこちらから https://saitamaradio.com 番組へのご意見・ご感想は、ウェブサイトのフォームよりお寄せください。 MC:山﨑清彦(きよぷん)/鈴木美緒(みおさん) #たまたまさいたまラヂオ #松伏町 #エローラ #田園ホールエローラ #歌のコンテスト #越谷 #春日部 #埼玉 #ポッドキャスト #まちづくり

    #270_S6#18 松伏町歌のコンテスト主催者 滝沢カレンとのボケ合戦を繰り広げた松伏町の重鎮武泰子さん
  5. Jul 21

    #269_S6#17 越谷に実在した秘密結社「土下座会」とは?結成秘話と、まさかの解散発表

    越谷のみなさん、そして全国のリスナーのみなさんにお伝えしなければならないことがあります。 この越谷の地に、ある「秘密結社」が存在していました。名前を「越谷土下座会」といいます。メンバーはわずか3名。きよぷん、のぶさん、そして前回に引き続きゲストとしてお越しいただいた、千鳥うちわ職人の藤田昂平さんです。 そう、今回のたまたまさいたまラヂオは、男3人でお届けする特別回。テーマは「越谷土下座会の解散と今後」です。 ……いや、ちょっと待ってください。解散を発表する前に、そもそも誰もこの会の存在を知りません。お披露目と同時に解散という、デビュー曲がラストシングルのような異例の展開。いったい何が起きているのでしょうか。 結成は約2年半前。藤田さんが初めてこの番組に出演した収録の、その打ち上げの帰り道。駅前で高らかに(そして誰にも知られず)宣言されたのが、この土下座会でした。 なぜ「土下座」なのか。そこには、越谷とゆかりのある"ある国民的漫画家の先生"の存在が関わっています。越谷を愛する3人が、その先生に対してどうしても伝えたい想いがあった——ここから先の詳しい経緯は、ぜひ本編でお聴きください。きよぷんが熱く語る結成秘話、正直、こんなに壮大な話だとは思いませんでした。 ご存知の方も多いかもしれません。今年の春、越谷市役所に「北斗の拳 越谷だるま」がお目見えしたというニュースがありました。作画の原哲夫先生が幼少期を越谷で過ごしたご縁で実現し、先生ご自身が市内の工房で目入れをされたという、越谷の伝統工芸とレジェンド漫画家の夢のコラボレーションです。 このニュースと土下座会に、いったい何の関係があるのか。番組内できよぷんは「土下座会の力も相当なもんじゃないかな」と語っています。直接何かをしたわけではない。でも、想いは届いたのではないか——。 真相はぜひ、3人の熱弁でお確かめください。 かくして目的を(勝手に)達成した越谷土下座会は、本日をもって解散。めでたし、めでたし。 ……と思いきや、ここからが今回の本題です。「この実績を、もっと世の中のために役立てられるんじゃないか?」 番組後半では、土下座会が今後できそうなことの項目が次々と飛び出します。「お願い外交」「仲直り役」から始まり、後半に行くほどスケールと熱量がおかしなことになっていく展開は必聴です。特に最後のアイデアには、収録中のスタジオから「これはやばい」と声が上がりました。頼む土下座だけじゃない、まさかの"逆転の発想"とは。 そして最後に3人が出した結論は——解散なのか、存続なのか。それは本編のラストでご確認ください。 ふざけているようで、根っこにあるのは「越谷を盛り上げたい」というまっすぐな想い。若者とベテラン世代をつなぎたい、新しく挑戦する人の後ろ盾になりたい、街を陰で支えてきた人たちに感謝を伝えたい。土下座会の妄想作戦会議は、実は地域活動のヒントに溢れています。 30分間、笑いながら聴いているうちに、ちょっとだけ越谷のことが好きになる。そんな回になっています。 ▶️ S6#17「越谷土下座会の解散と今後」は各Podcastプラットフォームで配信中です。 この配信へのご意見・ご感想は、たまたまさいたまラヂオのウェブサイト saitamaradio.com のフォームにて受け付けております。「私も土下座会に感謝されたい」というリクエストもお待ちしています(かもしれません)。 誰も知らなかった「越谷土下座会」とはそして2026年春、越谷に"あの出来事"が起きた目的達成、めでたく解散。……で、本当にいいのか?越谷を想う気持ちは、どこまでも真剣です

    #269_S6#17 越谷に実在した秘密結社「土下座会」とは?結成秘話と、まさかの解散発表
  6. Jul 14

    #268_S6#16 日本でただ一人になった、うちわ職人|千鳥うちわ・藤田昂平さん再登場

    夏が来た。 うちわの季節である。……と言いたいところだけれど、今回のゲストがつくるうちわは、もう「扇ぐため」だけのものではない。 シーズン6・第16回のゲストは、江戸仕立て都うちわ千鳥型――通称「千鳥うちわ」の職人、藤田昂平(ふじた・こうへい)さん。越谷に伝わる伝統工芸品を継ぐ、日本でただ一人の作り手だ。2024年3月以来、およそ2年ぶりの再登場となる。 「最後の職人」から受け取ったもの 千鳥うちわは、鳥の形をした独特のかたちを持つうちわ。長らく東京のものとして扱われてきたが、その技術を守り続けていた最後の職人さんは、ずっと越谷にいた。 その方が、後継者のいないまま引退を決めようとしていたタイミング。そこに飛び込んだのが藤田さんだった。竹を割るところから完成まで、一連の技術を直接教わり、作り始めて7年。師匠がうちわづくりから退いた今、この技術を持っているのは、藤田さんただ一人になった。 「絶滅危惧」という言葉が、比喩ではなく事実として立ち上がってくる。 竹、和紙、そして杉 原材料は、竹と和紙と、持ち手に使う木。前回の出演から変わったのは、その竹の調達先だという。地元・越谷にゆかりのある場所から伐採させてもらった竹を、竹ヒゴに加工して使うようになった――このあたりの話は、聴いてもらえば「そこがつながるのか」と唸るはずだ。 持ち手に使うのは千葉県産の杉。これは師匠から「これがいい」と最初に教わったものを、今もそのまま使い続けている。そして師匠が使っていたという、ある特別な木材の話も出てくる。「そんな簡単に手に入るものじゃない」と番組内で驚きの声が上がった、あの素材のこと。 この2年で、何が変わりましたか? きよぷんが投げかけた質問に、藤田さんはこう答えた。 「大きな変化は、別にないんです」 一瞬、拍子抜けするような答え。けれど続く言葉を聞いて、スタジオの空気が変わった。彼にとって、変わらずあり続けることそのものが最大の目標なのだという。師匠から受け取った考え方が、そこにある。 そこから話は、なぜか進化論へ飛ぶ。生き残るのは、強い者でも賢い者でもない――という、あの有名な一節。「伝統」と「変化」という、一見矛盾する二つの言葉が、この職人の中でどう同居しているのか。ここは、ぜひ本人の声で聴いてほしい。 うちわをつくると、ととのう 藤田さんの活動のもうひとつの軸が、福祉との掛け合わせだ。障がいのある方々とうちわをつくる取り組みを続けている。 面白いのは、みんな驚くほど「ハマる」ということ。中には、やらないと調子が出ないという人まで出てくるほどに。 みおさんは、これをサウナの「ととのう」感覚に重ねた。集中して手を動かし、ゾーンに入っていく時間。反復作業が脳内でもたらすものについて、番組内でちょっとした科学的な話も飛び出す。3〜4時間のワークショップが、参加者全員から「あっという間だった」と言われる理由が、なんとなく腑に落ちてくる。 スマホもパソコンも触らない数時間。AI時代に、これはむしろ贅沢なのかもしれない。 実は、この番組の"裏方"でもあります ここで衝撃の事実。たまたまさいたまラヂオのInstagramを立ち上げ、運営しているのは藤田さんである。前回の出演がきっかけだった。 しかも、うちわを作りながらYouTubeの配信をBGM代わりに聴いてくれているという。つまり――越谷の伝統工芸品の何パーセントかは、この番組でできている(諸説あり)。 秋、また会えます 今年も10月から始まる越谷の「あのイベント」に、藤田さんは技人として登場予定。会場についても番組内でポロリと語られているが、まだ正式発表前とのことなので、ここでは伏せておく。人気講座はすぐ埋まってしまうので、気になる方は公式のSNSをチェックしておくのが吉。 技博以外にも、越谷市内で月に2回ほどワークショップを開催しているそうだ。 最後の質問 番組の締めくくり、みおさんが投げた質問はこれだった。 「変わらず今の活動を、こつこつ続けていける原動力って何ですか?」 しばらく考えて、藤田さんが口にした答え。それは今この瞬間ではなく、もっとずっと先を見ている人の言葉だった。 きよぷんが思わず「すぐパクります」と宣言したその答えは、ぜひ音声でどうぞ。 🎧 #268 千鳥うちわ職人・藤田昂平さん(シーズン6 第16回) Podcast・YouTubeで配信中。 ご意見・ご感想は番組サイトのフォームから → saitamaradio.com

    #268_S6#16 日本でただ一人になった、うちわ職人|千鳥うちわ・藤田昂平さん再登場
  7. Jul 7

    #267_ S6#15|これからの越ヶ谷宿を考える・白鳥茉莉奈さん

    400年のまちを、次の世代へどう手渡すか 徳川家康も訪れ、日光街道では千住宿に次ぐ規模を誇った宿場町・越ヶ谷宿。その歴史を受け継ぐ白鳥茉莉奈(まりな)さんをお迎えした前回に続く第2回は、「これからの越ヶ谷宿」をじっくり語り合う回になりました。 まりなさんって、どんな人? 7月生まれの夏女で、海外の友人も多く、みんなから「マリーナ」と呼ばれている茉莉奈さん。旧姓は鈴木で、MCのみおさんとは"鈴木つながり"。嫁ぎ先は越ヶ谷宿に200年以上続くお宅で、越ヶ谷宿一帯はまさに「庭のように歩いている」場所だそう。 歴史好きが高じて、街づくりのグループ「越谷まち未来創造塾」では歴史文化グループに所属。「歴史を知らないと今がわからないし、未来も見えない」という言葉が印象的でした。法学部出身で法律も大好き、さらにマラソンとウェイトリフティングもこなすアスリートという多才ぶり。3月にはベンチプレスの大会に初出場し、35kgを挙げて入賞したそうです。「心と体の健康が、私の土台」と語ってくれました。 越ヶ谷宿、その歴史 越ヶ谷宿が栄えたのは江戸時代。日光東照宮へお参りに向かう日光街道の宿場町として発展しました。浅草からおよそ30km超——歩けばちょうど疲れが出る距離にあたり、旅人が足を止める「ちょうどいい場所」だったといいます。 同じ越谷でも役割が分かれていて、大沢宿は「泊まる」まち、越ヶ谷宿は「買う・作る」まち。油屋、金物屋、道具屋などが軒を連ね、商いのための蔵が今も残ります。「油町の内蔵」もそのひとつ。 町並みは間口が狭く奥に長い「長屋」構造。これは、かつて税金を間口の広さで測っていたため、税を抑えようと奥に長く建てたから——という歴史の豆知識も飛び出しました。 いまの越ヶ谷宿と、「残す」ことの難しさ 古い建物が一軒、また一軒と姿を消していく一方で、「はかり屋」さんや「カメカメ」さんのように、新しい方が新しい風を吹き込んでくれているのも今の越ヶ谷宿。10年以上続くひな巡りのガイドツアーなど、まちを想うグループの地道な活動も根づいています。 話題は「重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)」の指定へ。桐生や佐原など、まち全体で保存に取り組む地域を実際に訪ね歩いた茉莉奈さんは、その難しさをこう語ります。保存のために新しい建物が建てられなくなる、看板の色や見た目の統一といった制約が生まれる——古い街と新しい街をどう共存させるかが大きな課題。さらに、直したくても職人がいない、財源の確保、そして「所有者だけの問題」になってしまうと立ち行かない、という現実もあります。 だからこそ、まず大切なのは「まちの人たちが残そうと一致団結すること」、そして「それを次の世代につないでいくこと」。訪ねた各地でそう実感したそうです。 300年続く秋祭り いま動き出していることのひとつが、秋祭り。300年以上前から続くこのお祭りは、久伊豆(ひさいず)神社の神様を1〜2日かけてお迎えし、宿場に一泊していただいて「街を見てもらう」神事的な意味を持ちます。かつては商人たちが景気よくお金を出し合う、大きく賑やかな祭り。「越ヶ谷のばか祭り」と呼ばれ、朝から夜まで飲んで騒ぐ——今でいう渋谷のハロウィンのような熱気だったとか。 出し(山車)の引き回しも見どころ。神社手前の橋を渡る場面は圧巻で、「グッときちゃう」瞬間だそう。今年の秋祭りは10月中旬の予定です。 まりなさんが描く、未来の越ヶ谷 「越ヶ谷で生活し、越ヶ谷で生き生きと働き、越ヶ谷でつながった人たちと遊び、お金も使う——そういう街になったら、とても活気が出る」。かつて商人たちがこの街で"なりわい・生活・遊び"を思いっきり楽しんだように、そのスピリットを受け継ぎたいと茉莉奈さん。 過去の歴史をリスペクトしながら、今と未来に合わせて発展し続ける越ヶ谷へ。アートを街の特色にすること、アーティストを応援できる街にすること、そして越谷の歴史を学ぶ若い世代の活動(「カッサイ」など)を後押しすること。「一緒にやってくれる人は、ぜひ声をかけてほしい」と呼びかけてくれました。 400年の時間を、次の世代へどう手渡していくか。このまちの未来を、いっしょに考える回になりました。 #たまたまさいたまラヂオ #越谷 #越ヶ谷宿 #春日部 #埼玉 #ポッドキャスト #まちづくり #宿場町 #秋祭り #地域活性化

    #267_ S6#15|これからの越ヶ谷宿を考える・白鳥茉莉奈さん
  8. Jun 30

    266_S6#14 越ヶ谷宿の魅力を伝える人、白鳥茉莉奈さん

    越谷・春日部の素敵な経営者やプレーヤーをゲストに迎える「たまたまさいたまラヂオ」。シーズン6の14回目は、越谷市役所に勤めながら、越ヶ谷宿の魅力を伝える活動をされている白鳥茉莉奈(しらとり・まりな)さんをお迎えしました。 「マリーナ」と呼んでください 自己紹介から一気に距離が縮まったのが今回の名物シーン。茉莉奈さんは7月生まれで、お名前の「まりな」は海の「マリーナ」を連想させます。越谷は水の街・川の街。レイクタウンにもマリーナがあることから、番組では「マリーナさん」と呼ばせていただくことに。出身は福島県いわき市。海とお祭りの季節に生まれた方です。 越谷歴15年、「市役所と共に生きている」 大学進学で関東へ。妹さんが文教大学(越谷)に進んだことをきっかけに越谷で暮らし始め、そのまま就職、結婚。気づけば越谷歴は約15年になりました。法学部出身で、今も法律系の資格取得に向けて勉強を続けているそう。 現在は越谷市役所で、いろいろな手続きを横断的に受け付ける窓口業務を担当。いわば「ミニ市役所」のような部署です。デジタル化が進む今だからこそ、対面でお話しして安心していただくこと、満足して帰っていただくことを大切にされています。 印象的だったのは、転入してくる方への姿勢。出生届や婚姻届を一緒に喜び、転入された方には情報誌をお渡しして「ぜひ越谷を楽しんでください」と声をかける。人と人との交流、人の温かさを感じられる行政を心がけているそうです。「こういう人が市役所にたくさんいたらいいな」と、スタッフ一同うなずきました。 越谷まち未来創造塾との出会いで広がった世界 茉莉奈さんは「未来塾(越谷まち未来創造塾)」のメンバー。市役所職員も、年齢も関係なく入れるこの場で、いろいろな分野で活躍する人たちと出会い、視野が大きく広がったといいます。越谷の各地区に住む人たちが、それぞれの地域の魅力を語り合う。自分も学べて、伝える場もある。「それがすごく嬉しいんです」と笑顔で話してくれました。 越ヶ谷宿の魅力 ― 歴史を未来へつなぐ 今回のテーマは「越ヶ谷宿の魅力を伝える」。茉莉奈さんは越ヶ谷宿に住民として暮らしながら、まちの歴史を伝える活動をされています。 越ヶ谷宿は日光街道の宿場町。徳川家も通った道であり、資料も多く残っているのが特徴です。「越ヶ谷宿は会田(あいだ)、大沢宿は堀(ほり)」といった歴史の話も飛び出しました。茉莉奈さんが大切にしているのは、過去を知り、今を生き、また未来の世代へ伝えていく脈々としたつながり。次の世代の子どもたちに、この土地の歴史を手渡していきたいという思いが込められています。 未来塾では、越ヶ谷宿・北川崎地区に伝わる「虫追い祭り」を紹介。松伏と越谷の境にあるこの地区の、江戸時代から続くとも言われる伝統行事を「みんなで行きませんか」と呼びかけたそう。茉莉奈さんご自身もまだ生で見たことがなく、「ずっと行きたい」と話していました。 原動力は「このまちが好き」 「すごい行動力の原動力は何ですか?」という問いに、茉莉奈さんはこう答えます。 「やっぱりまちが好きだし、好きになってもらいたい。ここに住んでくれているだけでも嬉しいんです。だったらもっとこのまちの価値を高めたい、自分にできることをやりたいと思っているんです。」 行政という立場から一歩まちに出て、市民と一緒に汗を流す。そうやってお互いの理解を深めることで、もっといいまちになる ── 行政と民間が手を取り合う姿勢に、スタッフも大いに刺激を受けました。 最後の質問「あなたにとって仕事とは?」 「仕事は人が生きていくための大切なもの。その中に自分らしさ、自分の生きた証を残せるような、そんな仕事をしていきたいし、皆さんにもそんな仕事をしていただけたらいいなと思っています。」 働くすべての人に届けたい、あたたかいメッセージで締めくくられました。 🎙️ 配信を聴く → たまたまさいたまラヂオ #265 S6-14 📮 ご意見・ご感想は番組Webサイトのフォームから → saitamaradio.com #たまたまさいたまラヂオ #越谷 #越ヶ谷宿 #春日部 #越谷未来塾 #まちづくり #ポッドキャスト

    266_S6#14 越ヶ谷宿の魅力を伝える人、白鳥茉莉奈さん

Trailers

About

さいたま在住の二人が楽しく生きること、楽しく働くこと、楽しく学ぶこととはなんだろう?と話をしていきます。気軽に聞いていただいてほっと一息つける楽しい時間をお届けしていきます。 ご意見ご感想、質問などいただきたいです。 https://saitamaradio.com