歴史を紐解く!聞き流し偉人伝

ナスとカイ

「人から紐解く、ドラマチックな世界史」をコンセプトに ・ファンタジーではなく生々しい ・学問ではなくエンタメとしての 心揺さぶられるストーリーとしての世界史をお届けします!(したい!) 歴史好きの社会人2人がゆるゆるおしゃべりしています。 少しでも面白いと思っていただけたら、チャンネル登録やフォローお願いします! ▼下記からサポートのご参加を頂けますと幸いです! https://www.patreon.com/c/ijinden/posts ▼番組への感想やご意見はこちらからお願いします! https://forms.gle/pBpM7Zgs2BskExmJ7 【週5投稿】 平日18時にアップします。 Hosted by 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai) BGM:We_are_Friends! カバーアート作成:ynamnemsc様(instagram→https://x.gd/u0tON)

  1. 4h ago

    #683【伊能忠敬】名家の経営を再建!測量家・伊能忠敬の知られざる前半生

    本日のテーマ:「伊能忠敬の前半生──豪商を立て直した“もう一つの人生”」55歳から測量家となった伊能忠敬。しかし、その正確さと粘り強さの土台は、佐原の商人として家業を再建し、地域の人々を支えた前半生です。地図作りへとつながる、知られざる商才と生き方をたどります。👇今回の見出し👇伊能忠敬の前半生/1745年の誕生/上総国の農家/幼少期の算術の才/母との早い別れ/17歳で婿入り/下総国佐原/伊能家の家業/酒造業と米穀商/傾いた経営の再建/帳簿と算術/米相場を読む力/天明の大飢饉/私財による救済/地域の名主/佐原有数の豪商/暦学と天文学への関心/測量につながる緻密さ/49歳で隠居/誰かのために積み上げた人生👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇①17歳で豪商・伊能家の婿養子へ忠敬は1745年に上総国で生まれ、17歳で下総国佐原の名家・伊能家に婿入りした。伊能家は酒造業、米穀商、水運業などを営む豪商だったが、当時は経営が傾きかけていたとされる。②算術と商才で家業を再建忠敬は帳簿の整理や事業の采配、米相場の判断などで手腕を発揮し、伊能家の経営を立て直した。後の測量で見せる数字への緻密さや、地道に記録を積み重ねる力は、商人時代に培われたものだったと考えられる。③天明の大飢饉と地域への貢献1780年代の天明の大飢饉では、忠敬は私財を投じて米を放出し、佐原周辺の困窮した人々を救ったと伝えられている。商人として利益を上げるだけでなく、地域の名主として村政にも深く関わった。④商売の傍らで続けた学び忠敬は家業に励む一方、暦学や天文学にも関心を持ち、書物を読みながら独学を続けたとされる。測量家への転身は突然の変化ではなく、前半生で積み上げた知識と経験の延長線上にあった。⑤49歳で家督を譲り新たな人生へ伊能家を佐原有数の豪商へと成長させた忠敬は、49歳で長男に家督を譲った。家族や地域のために生きた前半生を終え、ここから江戸へ出て、19歳年下の学者に弟子入りする新たな挑戦が始まる。■ 関連年表1745年:伊能忠敬、上総国に生まれる1762年:17歳で下総国佐原の伊能家へ婿養子に入る1782年頃:天明の大飢饉が始まり、各地で深刻な被害が広がる1780年代:私財を投じて佐原周辺の困窮者を救済したと伝えられる1794年:49歳で家督を長男に譲り、隠居する🙏番組へのご協力のお願い少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります!🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせチャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。3ドル(約450円)からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。【サポーター特典】・サポーター限定配信・活動進捗の共有配信・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定)▼下記からサポーター登録いただけます!https://www.patreon.com/c/ijinden/posts▼聞き流し偉人伝のWebサイトはこちらhttps://kikinagashi-ijinden.web.app/更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai)※内容は諸説あります

    #683【伊能忠敬】名家の経営を再建!測量家・伊能忠敬の知られざる前半生
  2. 1d ago

    #682 ゼロから分かる伊能忠敬!55歳から日本地図づくりに挑んだ第二の人生

    本日のテーマ:「伊能忠敬─55歳から日本を歩き始めた男」日本で初めて実測による正確な日本地図を作り上げた伊能忠敬。55歳で隠居生活に入るはずだった男は、天文学を学び直し、日本全国を17年間歩き続けました。常識を覆した"第二の人生"の始まりをたどります。👇今回の見出し👇伊能忠敬/1745年誕生/佐原の豪商/婿養子/商才で家業再建/49歳で隠居/江戸で天文学/高橋至時/年下の師匠/地球の大きさへの挑戦/緯度1度の測定/蝦夷地測量/1800年第一次測量/歩測と方位測定/全国測量事業/全10回の測量/約4万キロ踏破/大日本沿海輿地全図/弟子たちへの継承/第二の人生👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇①商人として成功した前半生伊能忠敬は1745年に上総国で生まれ、佐原の豪商・伊能家へ婿養子に入った。傾きかけていた家業を立て直し、優れた商才を発揮したことで知られている。②隠居後に始まった新たな挑戦49歳で家督を譲ると、江戸へ出て天文学を学び始める。幕府天文方・高橋至時のもとで年齢を気にせず学び直し、「地球の大きさを測りたい」という探究心が測量への第一歩となった。③55歳から始まった全国測量1800年、第一次蝦夷地測量に出発。歩測や方位測定、天体観測を組み合わせた精密な測量が評価され、その後は日本全国の海岸線を測る国家事業へと発展した。④完成を見ずに託された日本地図忠敬は17年間で約4万キロを歩き、1818年に74歳で死去。地図の完成を見ることはなかったが、弟子たちが遺志を継ぎ、1821年に『大日本沿海輿地全図』を完成させた。■ 関連年表1745年:伊能忠敬、上総国(現在の千葉県)に生まれる1762年:伊能家へ婿養子として入る1794年:家督を譲って隠居し、江戸で天文学を学び始める1800年:第一次蝦夷地測量を開始1818年:伊能忠敬死去(74歳)1821年:『大日本沿海輿地全図』が完成し、幕府へ献上される🙏番組へのご協力のお願い少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります!🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせチャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。3ドル(約450円)からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。【サポーター特典】・サポーター限定配信・活動進捗の共有配信・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定)▼下記からサポーター登録いただけます!https://www.patreon.com/c/ijinden/posts▼聞き流し偉人伝のWebサイトはこちらhttps://kikinagashi-ijinden.web.app/更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai)※内容は諸説あります

    #682 ゼロから分かる伊能忠敬!55歳から日本地図づくりに挑んだ第二の人生
  3. 5d ago

    #680【コロンブス】勘違いのまま歴史を変えた!コロンブスが最後に残したものとは

    本日のテーマ:「コロンブス最終回。間違いが世界を動かした男の歴史的評価」コロンブスの死後、彼が到達した土地は新大陸として認識され、歴史は大きく動き始めます。英雄から再評価の対象へと変化した人物像をたどりながら、「何を間違え、何を成し遂げたのか」というシリーズ最大のテーマに向き合います。👇今回の見出し👇コロンブスの死後/遺骨をめぐる論争/セビリア大聖堂/アメリゴ・ヴェスプッチ/ヴァルトゼーミュラー地図/アメリカ誕生/英雄としての評価/コロンブス・デー/先住民への影響/評価の見直し/コロンブス像撤去/地球の大きさの誤算/アジア誤認/確信と修正機構/逆説の航海/歴史を動かした誤解/ヨーロッパと新大陸の接触/コロンブス交換/発見か接触か/歴史は今も続く議論👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇①死後に明らかになった新大陸という事実コロンブスの死後、アメリゴ・ヴェスプッチらの探検によって到達した土地はアジアではなく新大陸と認識されるようになった。1507年にはヴァルトゼーミュラーの地図で「アメリカ」の名が与えられた。②英雄から再評価の対象へ16世紀から19世紀にかけては「新世界を発見した英雄」として称賛されたが、20世紀後半以降は先住民への統治や植民地支配の影響が見直され、評価は大きく変化している。③コロンブスは何を間違えたのか地球の大きさを過小評価し、到達地を最後までアジアだと信じ続け、統治者としても多くの問題を抱えていた。一方で、その誤った確信がなければ西回り航海そのものは実現しなかったという歴史の逆説がある。④確信が生んだ歴史コロンブスには揺るがない確信があった一方、現実に合わせて考えを修正する柔軟さは乏しかった。その同じ気質が、大航海を成功へ導く力にもなり、晩年の頑なさや統治の失敗にもつながっていった。⑤世界史を変えた接触コロンブスの航海はヨーロッパとアメリカ大陸を本格的に結び付け、農作物や文化、技術の交流を生んだ一方で、感染症の拡大や先住民社会への深刻な被害ももたらした。「発見」と呼ぶか「接触」と呼ぶかという議論も、現在まで続いている。■ 関連年表1506年:コロンブス死去(スペイン・バリャドリッド)1507年:ヴァルトゼーミュラーが世界地図で「アメリカ」と命名16〜19世紀:コロンブスが「新世界を発見した英雄」として広く称賛される20世紀後半以降:先住民への影響などを踏まえ、評価の見直しが進む現在:「発見」か「接触」かを含め、コロンブス像をめぐる議論が続いている🙏番組へのご協力のお願い少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります!🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせチャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。3ドル(約450円)からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。【サポーター特典】・サポーター限定配信・活動進捗の共有配信・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定)▼下記からサポーター登録いただけます!https://www.patreon.com/c/ijinden/posts▼聞き流し偉人伝のWebサイトはこちらhttps://kikinagashi-ijinden.web.app/更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai)※内容は諸説あります

    #680【コロンブス】勘違いのまま歴史を変えた!コロンブスが最後に残したものとは
  4. Aug 4

    #679【コロンブス】最後までアジアに到達したと信じ続けた!人生を支えた揺るがぬ信念

    本日のテーマ:「コロンブス晩年!最後まで手放さなかった権利と確信」第四航海から帰国したコロンブスを待っていたのは、最大の支援者イサベル女王の死と、衰えていく自身の体でした。それでも彼は王室との約束を記した権利書を手放さず、自らの功績と「アジアへ到達した」という信念を最後まで貫き続けます。晩年の姿から、一人の人間が最後まで守ろうとしたものを見ていきます。👇今回の見出し👇第四航海後の帰国/1504年スペイン帰還/イサベル女王の死/最大の支援者を失う/フェルナンド王の時代/サンタフェ協定/総督位返還問題/利益10分の1の権利/権利書への執着/王室への請願/関節炎と痛風/病を押しての謁見/アジア到達説/オリノコ川と地上の楽園/揺るがない自己像/死の直前までの信念/ディエゴとバルトロメオ/1506年5月20日の死/報われなかった晩年/歴史が下す評価👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇①イサベル女王の死がもたらした転機コロンブス帰国直後に最大の支援者だったイサベル女王が死去。以後はフェルナンド王が実権を握り、コロンブスへの対応はより厳しいものとなった。②サンタフェ協定と権利書への執着コロンブスは総督位や利益配分など、王室との約束が記されたサンタフェ協定の履行を最後まで求め続けた。権利書は財産ではなく、自らの功績を証明する象徴でもあった。③衰える身体と変わらない信念関節炎や視力の低下に苦しみながらも王室へ請願を続け、「自分が到達したのはアジアである」という主張を最後まで撤回しなかった。④最後まで守り抜いた自己像1506年、家族に見守られながら亡くなったコロンブスは、最後まで王室から十分な権利回復を得ることはできなかった。しかし「自分は正しかった」という確信だけは、生涯手放さなかった。■ 関連年表1492年:サンタフェ協定が締結され、第1回航海へ出発1504年11月:第四航海からスペインへ帰還1504年11月:イサベル1世が死去1505年:フェルナンド王に権利の履行を直接訴える1506年5月20日:コロンブス、バリャドリッドで死去(55歳)🙏番組へのご協力のお願い少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります!🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせチャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。3ドル(約450円)からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。【サポーター特典】・サポーター限定配信・活動進捗の共有配信・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定)▼下記からサポーター登録いただけます!https://www.patreon.com/c/ijinden/posts▼聞き流し偉人伝のWebサイトはこちらhttps://kikinagashi-ijinden.web.app/更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai)※内容は諸説あります

    #679【コロンブス】最後までアジアに到達したと信じ続けた!人生を支えた揺るがぬ信念
  5. Aug 3

    #678【コロンブス】4度目の大航海に挑んだ!失った名誉を取り戻すための最後の賭け

    本日のテーマ:「名誉を取り戻せなかったコロンブス―第四航海に賭けた最後の執念」総督の地位を失い、名誉も大きく傷ついたコロンブス。それでも彼は航海者としての価値を信じ、第四航海へと挑みます。しかし、その旅は過去最大の苦難に満ちたものでした。失墜した英雄が最後に賭けた航海の結末をたどります。👇今回の見出し👇総督位の喪失/名誉回復交渉/サンタフェ協定/ニコラス・デ・オバンド/王室との対立/アジア航路への執念/第四航海/エスパニョーラ島立ち入り禁止/1502年出航/中米海岸探査/フナクイムシ被害/船の放棄/ジャマイカ島座礁/1年間の孤立/ポラス兄弟の反乱/原住民との交易/月食の逸話/知識による威圧/1504年帰還/最後の航海👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇①名誉回復を目指した最後の挑戦総督位を失ったコロンブスは、王室に権利の回復を求め続けました。しかし統治者としての信頼は戻らず、航海者として新たな成果を示すことで名誉を取り戻そうと第四航海を志します。②条件付きで実現した第四航海1502年、王室は第四航海を許可しますが、「エスパニョーラ島には立ち寄らない」という条件が課されます。かつて自ら統治した島への立ち入りすら禁じられたことは、コロンブスの失墜を象徴していました。③過去最大の苦難となった航海中米沿岸の探索中にフナクイムシの被害で船は次々と損傷し、最終的にジャマイカ島へ座礁。約1年間の孤立生活では部下の反乱や食料不足にも直面し、極限状態での指揮を迫られました。④月食を利用した有名な逸話原住民との関係が悪化する中、コロンブスは天文暦を利用して月食を予言し、「協力しなければ月を消す」と警告したと伝えられています。知識で窮地を脱した一方、相手を畏怖させて従わせる姿勢も印象的な出来事です。⑤最後の航海が残したもの1504年に救出されスペインへ帰還したコロンブスでしたが、体調は大きく悪化していました。栄光を取り戻すという願いは叶わず、第四航海は彼にとって最後の航海となりました。■ 関連年表1492年:第1回航海で新大陸へ到達1500年:鎖につながれてスペインへ送還されるが釈放され、名誉回復交渉を開始1502年:第四航海へ出発1503年:ジャマイカ島で座礁し、約1年間孤立1504年6月:ジャマイカ島から救出される1504年11月:スペインへ帰還し、生涯最後の航海を終える🙏番組へのご協力のお願い少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります!🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせチャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。3ドル(約450円)からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。【サポーター特典】・サポーター限定配信・活動進捗の共有配信・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定)▼下記からサポーター登録いただけます!https://www.patreon.com/c/ijinden/posts▼聞き流し偉人伝のWebサイトはこちらhttps://kikinagashi-ijinden.web.app/更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai)※内容は諸説あります

    #678【コロンブス】4度目の大航海に挑んだ!失った名誉を取り戻すための最後の賭け
  6. Jul 31

    #677【コロンブス】植民地統治で大失敗!英雄が鎖につながれスペインに送還された転落劇とは

    本日のテーマ:「航海者の限界と総督の失脚〜コロンブス、鎖につながれた帰還〜」今回は航海者から統治者へと立場を変えたコロンブスのエスパニョーラ島での統治と、その崩壊について解説。金への執着、入植者や原住民への過酷な支配、そして鎖につながれての送還劇を通し、強烈な気質が招いた悲劇に迫ります!👇今回の見出し👇植民地統治とその崩壊/総督・副王という破格の権利/前提の大きなズレ/第二航海/エスパニョーラ島/新たな入植地イサベラ/金の採掘と過酷な労働/期待と現実のギャップ/肉体労働に不慣れな入植者たち/力による暴力的な統率/原住民への過酷な扱いと人口減少/スペイン本国への告発/第三航海/フランシスコ・ロルダンの反乱/調査官ボバディージャの派遣/処刑者の遺体/コロンブス逮捕/鎖を外すことを拒否したプライド/名誉の回復と地位の喪失/統治者としての完全な失脚👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇①期待と現実のズレが生んだ恐怖政治サンタフェ協定で「総督・副王」の地位を得たコロンブスでしたが、エスパニョーラ島には彼が期待したほどの金鉱はありませんでした。その事実を受け入れられず、入植者や原住民に過酷な労働を強制し、反抗する者は暴力や処刑で押さえつけるという力による統治を行いました。②入植者たちの反乱と本国への告発肉体労働に不慣れな貴族層も多かった入植者たちは、約束された富が得られないばかりか過酷な扱いを受けることに不満を募らせ、スペイン本国へ実態を告発し始めます。第三航海の頃にはフランシスコ・ロルダンを中心とした反乱まで勃発し、統治は内側から崩壊していきました。③調査官の派遣と鎖につながれた英雄事態を重く見たスペイン王室は、1500年に調査官ボバディージャを派遣します。到着直後に処刑者の遺体が晒されている光景を目の当たりにした彼は、即座にコロンブスを逮捕しました。かつての英雄は鎖につながれたまま本国へ送還され、統治者としての地位を完全に失うことになりました。■ 関連年表1492年:サンタフェ協定が結ばれ、コロンブスが発見した土地の「総督・副王」の地位を獲得1493〜1496年: 第二航海(エスパニョーラ島に新たな入植地イサベラを建設)1498〜1500年: 第三航海(フランシスコ・ロルダンを中心とした入植者の反乱が勃発)1500年: スペイン王室が調査官フランシスコ・デ・ボバディージャを派遣。コロンブスが逮捕・送還される🙏番組へのご協力のお願い少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります!🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせチャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。3ドル(約450円)からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。【サポーター特典】・サポーター限定配信・活動進捗の共有配信・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定)▼下記からサポーター登録いただけます!https://www.patreon.com/c/ijinden/posts▼聞き流し偉人伝のWebサイトはこちらhttps://kikinagashi-ijinden.web.app/更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai)※内容は諸説あります

    #677【コロンブス】植民地統治で大失敗!英雄が鎖につながれスペインに送還された転落劇とは
  7. Jul 30

    #676【コロンブス】新大陸を発見してもインドだと信じた!最後まで変わらなかった確信の根拠とは?

    本日のテーマ:「強烈な確信の功罪〜コロンブスがインド到達を疑えなかった理由〜」今回はコロンブスが4回の航海を通じて、未知の陸地をインドだと信じ続けた心の構造に迫ります。出航前は強力な原動力となった思い込みが、やがて真実から目を背けさせる足かせに変わっていく悲哀を解説します!👇今回の見出し👇第二航海の大船団/エスパニョーラ島の入植者全滅/アジアである証拠探し/中国本土であるという宣誓書の強制/異論への罰則/確信による事実の捻じ曲げ/第三航海と南米大陸到達/巨大なオリノコ川の河口/聖書に書かれた地上の楽園/アジア的文脈への逃避/アメリゴ・ヴェスプッチの探索/新大陸という結論/アメリカの名前の由来/前提を疑えるかどうかの差/前半の武器が後半の足かせに/第四航海と海峡探索/ジャマイカでの孤立と極限状態/人生の根拠となった確信/信じることをやめられなかった男/植民地統治への暗い影👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇①反証不可能なインド到達の思い込み17隻の大船団で挑んだ第二航海において、コロンブスは「ここが中国本土である」という宣誓書に乗組員を強制的にサインさせました。アジアである証拠が見つからなくても「まだ探しきれていないだけ」と解釈し、自らの確信を守るために事実を捻じ曲げていくようになります。②ヴェスプッチとの違いと新大陸の認識第三航海で南米大陸の巨大なオリノコ川河口を発見した際、コロンブスはそれを「聖書の地上の楽園(=アジアの東端)」と思い込みました。一方で、前提を持たずに同じ海域を観察したアメリゴ・ヴェスプッチは「新大陸」だと正しく見抜き、これがアメリカの語源となりました。「何を発見したかを認識する力」が明暗を分けました。③武器でもあり足かせでもあった確信の呪縛未知の海への航海を可能にしたのは、「西に行けばアジアに着く」という強烈な確信でした。しかし、その確信が彼の人生そのものの根拠になってしまったため、第四航海で極限状態に陥っても、自らの間違いを修正することができませんでした。最大の強みが、やがて最大の弱みへと変わってしまったのです。■ 関連年表1493〜96年: コロンブスの第二回航海(17隻の大船団で出航)1498〜1500年: コロンブスの第三回航海(南米大陸・オリノコ川河口に到達)1502〜04年: コロンブスの第四回航海(アジアへの海峡探索とジャマイカでの孤立)1503年頃: アメリゴ・ヴェスプッチが到達地を「新大陸」であると結論づける🙏番組へのご協力のお願い少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります!🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせチャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。3ドル(約450円)からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。【サポーター特典】・サポーター限定配信・活動進捗の共有配信・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定)▼下記からサポーター登録いただけます!https://www.patreon.com/c/ijinden/posts▼聞き流し偉人伝のWebサイトはこちらhttps://kikinagashi-ijinden.web.app/更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai)※内容は諸説あります

    #676【コロンブス】新大陸を発見してもインドだと信じた!最後まで変わらなかった確信の根拠とは?

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