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毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。

  1. 【話題作🎧試し聴き】『『RRR』で知るインド近現代史』(著・笠井 亮平/朗読・デジタルボイス)

    5D AGO

    【話題作🎧試し聴き】『『RRR』で知るインド近現代史』(著・笠井 亮平/朗読・デジタルボイス)

    極上のエンタメ映画で学ぶ激動のインド近現代史! 劇中歌「ナートゥ・ナートゥ」の〝超高速ダンス〟が話題となり世界的に大ヒット、2023年のゴールデングローブ賞、アカデミー賞歌曲賞を受賞したインド映画『RRR』。 1920年代のイギリス領インド帝国を舞台に、英国軍にさらわれた妹を取り戻すために立ち上がったビームと、大義のために英国政府の警察官となったラーマという2人の男の立場を越えた友情を、ド派手なアクションとVFX、歌とダンスで描いている。しかしこの『RRR』、極上のエンタメ作品と見えて、じつは随所に歴史的、政治的な映像と意匠が散りばめられている。 ストーリーの下敷きとなった古代インドの二大叙事詩『ラーマーヤナ』と『マハーバーラタ』とは何か? 主人公2人は実在の解放闘争の部族指導者をモデルとするが、実際どんな人だった? 総督夫妻らイギリスを徹底的に悪役として描くことに表われた現在のヒンドゥー・ナショナリズムの高揚とは? 劇中で印象的に使われる(現在の国旗とは違う)旗の由来、エンドロールの背景に次々現れるチャンドラ・ボースら8人の解放闘争の英雄たち、そして何故そこに〝国父〟ガンディーがいないのか? などなど。 『RRR』に秘められた意味と背景を解説しつつ、アカデミー賞9部門受賞の『ガンジー』や『ムトゥ 躍るマハラジャ』などこれまでの数々のインド関連映画にも触れ、映画でインド近現代史が学べる一冊。 オーディオブック『『RRR』で知るインド近現代史』のお求めはこちらから。

    8 min
  2. 【話題作🎧試し聴き】『やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく』(著・梯 久美子/朗読・佐久間レイ)

    FEB 6

    【話題作🎧試し聴き】『やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく』(著・梯 久美子/朗読・佐久間レイ)

    NHK朝ドラ「あんぱん」で話題! 「アンパンマン」作者・やなせたかしの本格評伝! かつて編集者としてやなせのもとで働き、晩年まで親交があったノンフィクション作家の梯久美子が、綿密な取材をもとに知られざるエピソードを掘り起こした「やなせたかし」評伝の決定版。 高知県で生まれた嵩(たかし)は、幼少期に父を亡くし、再婚した母とも別れて伯父の家で育つ。 東京で美術を学び、デザイナーとなるが、徴兵され中国大陸へ。 戦場で飢えを経験したことと、たったひとりの弟が23歳の若さで戦死したことが、のちに「アンパンマン」の誕生につながっていく。 戦後に就職した高知新聞社で「韋駄天おのぶ」とあだ名される元気いっぱいの女性・暢(のぶ)と出会った嵩は、 再度上京し、妻となった暢とともに子どもの頃からの夢だった漫画家を目指す。 たくさんの挫折を経験し、ようやくアンパンマンを生み出すが、 「顔を食べさせるなんて残酷だ」「気持ち悪い」と大人たちからは大ブーイング。 だが子どもたちは、無垢な心でアンパンマンを愛してくれた――。 愛と勇気に生きた稀有な生涯を、評伝の名手が心を込めて綴る感動作。 オーディオブック『やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく』のお求めはこちらから。

    7 min

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