公開書店営業 in スペース(往来堂書店と出版社による本の紹介)

往来堂書店

いろいろな出版社の営業さんが、本の紹介をする番組です。聞き手は往来堂書店店主の笈入建志(おいり・けんじ)です。 本屋の仕事をしていて楽しいことの一つが、出版社の営業さんから今度出る本のことを聞くこと。この本にはこんな背景が、そんな経緯があったのか。著者や出版社の本についての想いを読者にも直接届けたいと思ったことが、この番組を始めたきっかけです。ツイッター・スペース上のライブ配信を録音したものをアップしています。 往来堂書店 ツイッター:https://twitter.com/ohraido 往来堂書店 ホームページ:http://www.ohraido.com/ サポート役:三芳寛要(みよし・ひろもと パイ インターナショナル代表)

  1. JAN 17

    #69 出版フィールドワークプロジェクト(日本出版学会)さんの巻

    今回はいつもと少し趣が変わりまして、出版フィールドワークプロジェクト(日本出版学会)の方々から、その活動の紹介や、活動に関連した本を紹介いただきます。どの本もとても面白そうです。ご登壇されるのは榎本周平さん(普段は青土社・営業部にて勤務)と、木村彩絵さん(普段は東京大学出版会・営業局にて勤務)のお二人です。 ◆活動について 出版フィールドワークプロジェクトとはなにか?note記事 https://note.com/pub_field_prj/n/n2140d491a6bc 日本出版学会入会 https://www.shuppan.jp/nyuukai/ ◆本の紹介 『エスノグラフィー入門』石岡丈昇(ちくま新書) https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480076465/ 『建設業者』建築知識編集部(エクスナレッジ) https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767814551 『交流する身体 〈病い〉と〈ケア〉の現象学』西村ユミ(講談社学術文庫) https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000420870 『本を売る技術』矢部潤子(本の雑誌社) https://www.webdoku.jp/kanko/page/4860114388.html 『書店人国記』田中治男(メディアパル) https://www.mediapal.co.jp/book/009/ 『書店員の怒りと悲しみと少しの愛』大塚真祐子/水越麻由子/篠田宏昭/前田隆紀/笈入建志/モーグ女史/小国貴司/嶋田詔太(knott books)※2月19日18:00~内沼晋太郎×笈入建志トークイベントの予定です! https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784991458002 『書店員の怒りと悲しみと少しの愛』往来堂書店での取り置き注文フォーム https://ohraido.com/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E5%87%BA%E3%82%8B%E6%9C%AC%E5%85%88%E9%80%B1%E6%B3%A8%E6%96%87%E5%88%86-2026-01-04/ 以下は配信中に紹介しきれなかった本です。 ★インタビューの参考にしている本 ・スタッズ・ターケル『仕事!』 2月に河出文庫 https://kawade.co.jp/np/isbn/9784309468266/ ・佐藤信『オーラルヒストリー入門』 https://chikumashobo.co.jp/product/9784480077110/ ・打越正行『沖縄社会論』 https://chikumashobo.co.jp/product/9784480864895/ ★過去の出版社仕事本 ・久禮亮太『スリップの技法』 https://hanmoto.com/bd/isbn/9784908087073 ★インタビュイー関連の本 ・杉江由次『炎の営業日誌』 http://mumyosha.co.jp/docs/08new/hon.html ・石橋毅史『まっすぐに本を売る』 https://hanmoto.com/bd/isbn/9784908087042 ・下平尾直『版元番外地』→栗原幸夫『肩書きのない仕事』(三一書房) https://hanmoto.com/bd/isbn/9784910108223 https://kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=506242815 ・政木哲也『本のある空間採集』→『九鬼周造随筆集』 https://hanmoto.com/bd/isbn/9784761528614 https://iwanami.co.jp/book/b246135.html

    1h 17m
  2. 12/06/2025

    #68 年末企画「今年の一冊2025」

    今回は年末企画ということで、総勢22名の出版各社の方が出会った今年一番面白かった本を推薦していただきました。※2025年12月時点、往来堂書店店頭で22冊を展開中ですのでぜひご来店ください。そして22名の中から、次の4名の方にポッドキャストにご登場いただきました。 ◆朝日出版社 橋本亮二さん推薦(2冊) 1.『クィアのカナダ旅行記』水上文(柏書房) https://www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760156313 2.『マッドのイカれた青春』実石沙枝子(祥伝社) https://www.bookshop-ps.com/bsp/bsp_detail?isbn=9784396636852 ◆イースト・プレス 中野亮太さん推薦 『アナキズムQ&A』栗原康(筑摩書房) https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480864871/ ◆評論社 池水秀徳さん推薦 『涙の箱』ハン・ガン(評論社) https://www.hyoronsha.co.jp/search/9784566024892/ ◆彩流社 河野和憲さん推薦 『版元番外地 〈共和国〉樹立篇』下平尾直(コトニ社) https://www.kotonisha.com/project-21 ◆橋本さんがお知らせしていたBook Fair Championship(BFC)のYouTubeやPodcastはこちら YouTube https://www.youtube.com/@bookfairchampionship Spotify https://open.spotify.com/show/2qRIqa2HHY5m5LroA13l5q ◆22冊すべての推薦者コメントをダウンロードできるリンクはこちら(Google スプレッドシートです) https://docs.google.com/spreadsheets/d/1BPkd1DsElGyjZSjpFstinTpz4fZshxzq/edit?usp=sharing

    1h 14m
  3. 11/22/2025

    #67 「人文さん、いらっしゃい」の巻

    今回は「人文さん、いらっしゃい」という楽しいフェア棚を展開するみなさんの中から、作品社の青木誠也さんと青土社の榎本周平さんがゲストでご参加しています。(みすず書房の河波雄大さんも参加される予定でしたが、時間を間違えてしまったそうで残念ながら今回は不参加でした!) 紹介された本: 『生類の思想 体液をめぐって』藤原辰史 https://katabamishobo.com/archives/book/syoruinoshiso 『版元番外地〈共和国〉樹立篇』下平尾 直 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910108223 『差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章』キム ジヘ 著 尹 怡景 訳https://www.otsukishoten.co.jp/book/b585887.html 『対馬の海に沈む』窪田 新之助 https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-781761-4 『奪われた集中力 もう一度“じっくり”考えるための方法』ヨハン・ハリ 福井昌子訳 https://sakuhinsha.com/politics/30908.html 『呪文の言語学 ルーマニアの魔女に耳をすませて』角悠介 https://www.sakuhinsha.com/nonfiction/31042.html 『現代日本哲学史』山口尚 https://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=4058 『熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる』ナスターシャ・マルタン/高野優(翻訳家) https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784314012119 『夜と霧【新版】』著者:ヴィクトール・E・フランクル 訳者:池田香代子 https://www.msz.co.jp/book/detail/03970/ 『デジタルの皇帝たち プラットフォームが国家を超えるとき』著者:ヴィリ・レードンヴィルタ 訳者:濱浦奈緒子 https://www.msz.co.jp/book/detail/09723/

    1h 16m
  4. 10/25/2025

    #66 フィルムアート社さんの巻

    フィルムアート社の営業部・千葉英樹さんより、「脚本術」や「恐怖の美学」など、物語を創作する上で大変参考になる本やフェアを紹介いただきました。詳しい本の情報は下記URLから確認できます。 ①『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』(フィルムアート社)https://www.filmart.co.jp/books/978-4-8459-1056-4/ ※以下、併売におすすめ ・『創作者のための読書術』(フィルムアート社) ・『感情類語辞典[増補改訂版]』を始めとした類語辞典シリーズ(フィルムアート社) ・『物語を作る人のための 世界観設定ノート』(パイインターナショナル) ②『リミナルスペース 新しい恐怖の美学』(フィルムアート社) https://www.filmart.co.jp/books/978-4-8459-2400-4/※以下、併売におすすめ・『8番出口』(水鈴社) ・『ネット怪談の民俗学』(ハヤカワ新書)  著者の廣田さんが本書推薦 ・『ホラー映画の科学 悪夢を焚きつけるもの』(フィルムアート社) ③フェア提案「書評でふりかえる2025フェア 11社合同」 https://www.bookcellar.jp/publishertop/list/1143 ④フェア紹介「描く書くフェア(BNN×フィルムアート)」紀伊國屋書店 梅田本店の展開の様子 https://x.com/KinoUmeda/status/1980123249414672624 ⑤『おんなじものが、違ってみえる 江戸と漫画とボーイズラブと』(フィルムアート社) https://www.filmart.co.jp/books/978-4-8459-2502-5/

    1h 11m
  5. 09/27/2025

    #65 日経ナショナル ジオグラフィックさんの巻

    日経ナショナル ジオグラフィックのマーケティング部長・千葉道子さんと書籍編集長の葛西陽子さんが登場します。地球の地図や地球グルメなどまさにナショジオさんらしい本から、愛書狂の本棚、博士が愛した論文など、好奇心をくすぐるラインナップまでご紹介いただきます!書籍の寸評や併売情報も素晴らしいので併記します。 『感動する地図帖 世界って面白い!となる100テーマ』 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/24/072200045/ 説明に文章がなくても、見るだけで世界の解像度が上がる、世界の違いと同じが分かる楽しい地図。非常によく売れています。 【併売候補】●『読むだけで世界地図が頭に入る本 世界212の国と地域が2時間でわかる』井田仁康 ダイヤモンド社(こういう本で個別のデータを知ってから、比較をする、あるいはその逆など二倍楽しめる。●『くらべる東西』以降のシリーズ 東京書籍 『地球グルメ大図鑑 世界のあらゆる場所で食べる美味・珍味』 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/23/042400036/ 世界中のローカルフードや食材、食文化などを集めた分厚い一冊。日本では知られていないものも多数、欧米への偏重もなし。このレベルの類書はないはず。高野秀行さんにもお褒めいただきました。 【併売候補】 ●岡根谷実里さんのタイトル全般 例)『世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる』青幻舎 など ●『世界自炊紀行』山口祐加 晶文社 ●小林真樹さんのタイトル全般 例)『食べ歩くインド 増補改訂版』阿佐ヶ谷書院 など ●『酒を主食とする人々』高野秀行 本の雑誌社 『愛書狂の本棚 異能と夢想が生んだ奇書・偽書・稀覯書』 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/22/122700002/ 稀覯本・寄書をめぐる、博覧強記の著者によるビジュアル本。言及されている書籍の写真も多数収録されているし、変な人も沢山登場するし、本が好きな人すべてに強くお勧め。 【併売候補】 ●ヒッチング本シリーズ 日経ナショナル ジオグラフィック https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/shop/series/?bn=edward&P=1&M=16&ST=store ●『サド侯爵の呪い』ジョエル・ウォーナー 日経ナショナル ジオグラフィック https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/24/052400032/ ●『奇書の世界史』『奇書の世界史2』 三崎律日 KADOKAWA→PHP文庫 愛書狂の本棚とほぼ同タイミングに発行 『博士が愛した論文 研究者19人が語る‟偏愛論文”アンソロジー』 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/25/090900033/ 研究の最前線にいる日本を代表する研究者が、愛する論文をひとつあげてその意義や読み方を解説する。論文とはどんなものか知りたい方も、著者の研究に興味がある方も楽しく読めるサイエンスエッセイ。 <<以下は番組中で紹介しきれなかったおすすめ本>> 『PHOTO ARK 生命の賛歌 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト』https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/24/010400005/ナショジオの長期プロジェクトの一つ。モノクロ背景の美しい写真で有名無名の動物を見せる。非常にナショジオらしいシリーズ。本書の購入によってプロジェクトにも参加できる。 【併売候補】 ●Photo Arkシリーズ https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/shop/series/?bn=photoark&P=1&M=16&ST=store その他ナショジオの動物写真もの ●マンガ『絶滅動物物語1~3』うすくらふみ ビックコミックススペシャル 小学館 『ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 完全マスター 新装版』 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/22/011800003/ ナショジオの写真家の作例や実体験が豊富に盛り込まれて、小手先ではない実力をはぐくむ本。また、「プロの撮り方」シリーズは長く売れていて、日本のノウハウ本とは違った視点で役立つ。構図本などはイラストレーターの購入も。 【併売候補】 ●ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方シリーズ https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/shop/series/?bn=pro&P=1&M=16&ST=store 『古代エジプトの至宝 大図鑑』 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/25/070100029/ナショナル ジオグラフィックの長年の成果を集めた豪華ビジュアル本。監修は河江肖剰さん。今年は古代エジプトに関連する企画展が各地で複数開催され、秋以降も延長されるものも複数あり。エジプト熱が高まっている今、非常に旬なタイトル。 【併売候補】 ●『神秘のミステリー! 文明の謎に迫る 古代エジプトの教科書』 河江肖剰 ナツメ社 →監修者つながりです。 ●『図鑑 アフリカ全史』東京書籍 ●『世界のイスラム建築美術 大図鑑』河出書房新社 →大型本の歴史ビジュアルものつながりです。

    1h 15m

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いろいろな出版社の営業さんが、本の紹介をする番組です。聞き手は往来堂書店店主の笈入建志(おいり・けんじ)です。 本屋の仕事をしていて楽しいことの一つが、出版社の営業さんから今度出る本のことを聞くこと。この本にはこんな背景が、そんな経緯があったのか。著者や出版社の本についての想いを読者にも直接届けたいと思ったことが、この番組を始めたきっかけです。ツイッター・スペース上のライブ配信を録音したものをアップしています。 往来堂書店 ツイッター:https://twitter.com/ohraido 往来堂書店 ホームページ:http://www.ohraido.com/ サポート役:三芳寛要(みよし・ひろもと パイ インターナショナル代表)