あした使える"聴く"ネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオ| マーケティング

マーケターの真夜中ラジオ(マーケティング情報局)

この番組はアラフォーマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ観でマーケティングを掘り下げていきます。最近話題の「ひとりマーケター」をはじめ、情報や知見が少ない中で打ち手を模索する皆さんのヒントになる視点をお届けしていきます。 https://listen.style/p/marketer_radio?gVHydA7q

  1. FEB 28

    第163回:どう言うか?の前に「何を言うか?」を決める。広告コピーライティングの最初の作業

    今回のテーマ「どう言うか(How to Say?)の前に、まず何を言うか(What to Say?)を決める」というのは、広告のコピーライティング講座で叩き込まれる考え方です。 実際の広告コピーを考える際には詳細なオリエンシートを材料に考えますが、一方で広告のコピーライティング講座で出される課題は極めてシンプルなものがほとんど。 私が記憶している課題は「山手線」「読書」「日記」はたまた「下駄」というものまで。ターゲットや時期、目的などの付帯情報も基本的には設定されておらず、テーマだけを与えられる。実際の広告コピーの作業とは全くかけ離れた作業であるために、こうした大喜利的な方法には意味がないのではという意見もよく見かけます。 しかし上記の曖昧模糊とした課題テーマには一つの共通点があります。それは「誰もが知っているが、改めてじっくりと考えたことのないもの」ということ。今思えば、これらは全て「何を言うか」を見つけるためのトレーニングだったことがわかります。 誰もが同じような淡くおぼろげな前提知識・意識を持っているからこそ、平等に課題に取り組むことができ、そして持ち寄った解答の答え合わせをしながら他者と自身の視点の深め方の差を都度リアルに実感できます。 これからコピーの講座に通うにしても、独学で身につけるにしても、まず基本は「どう言うか(How to Say?)の前に、まず何を言うか(What to Say?)」を身につけること、と理解して取り組めば上達速度は格段に上がるはずです。 今回のようなコピーの入門講座は以前マーケティングメディア「ferret」に連載でまとめていますので、興味のある方は併せてご覧ください。 https://ferret-plus.com/feature_articles/copywriting-practice ■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA⁠⁠

    1h 1m
  2. FEB 14

    第161回:「着いたー!」の気持ちをブーストさせる。地方空港・駅の「お出迎え広告」戦略

    OOHの一番ダイナミックな活用法は、その「場」の文脈=気分の高まりを狙い撃ちしたメッセージをピンポイントかつ大量に送り、望ましい認識の大量生産を可能にすること。わかりやすい例のひとつが地方空港や新幹線駅で「着いた」瞬間の気分に対して打つ「お出迎え広告」です。これは絶対ハズさない。 マーケティングにおける最強の認知セットは「〇〇といえば××」ですが、地方空港×地元銘菓で広告を打てばこの認知をスムーズに確立できます。訪問者だけでなく、手土産や会議のアイスブレイクのクチコミに乗ってその認知はじわじわと日本全国に定着していく。同時に「帰ってきた人」に対しても帰郷の実感をブーストする作用を持ちます。 今回は北海道の「白い恋人×温度計」や浜松の「うなぎパイ」などの事例を通して、効果的なお出迎え広告について考察します。 ■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA⁠⁠ 関連記事:「着いたー!」の気持ちをブーストさせる。地方空港・駅の「お出迎え広告」戦略

    1h 1m
  3. JAN 31

    第159回:「好き」をダダ漏れにするって、イケてる!一億総オタク社会の新たな共感ポイント「偏愛」のカガク

    オタクが現実からの逃避から余剰知性の遊休的な発露へと昇華し、ある種のマチズモ化したゼロ年代。その後スマホとSNS、動画サブスクの普及で一般層にカジュアルダウンされ、現代はすっかり「一億総オタク社会」。推す=代替行為ではなく、人々は推す行為そのものに意味とテンションを見いだすようになっています。 一億総オタク社会のメインエンジンは「偏愛」。自らの興味のパラメータに従って、無限に愛情を注げる対象に没入したり、ハマったり(沼に)します。そして「偏愛する様子を愛する」という新たな偏愛が発現。この新たな気分が育まれた土壌はアメトークや好きなものの話などの番組と思われます。 現代において「偏愛の対象を持つ」ことは幸せなことであり、それをダダ漏れにする様子は微笑ましく受け取られます。共感の間口と強度が極めて高いこの感情フックは、広告コミュニケーションにおいても有効。マクニカ偏愛家族やパルム大好きおじさん竹野内豊、レゾナックの偏愛山手線ゲームなどの事例を通してその活用法を探ります。 ■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA⁠⁠ 関連記事:「好き」をダダ漏れにするって、イケてる!一億総オタク社会の新たな共感ポイント「偏愛」の科学

    55 min
  4. JAN 17

    第157回:無視できない広告。思わず足を止めて見入ってしまう「駅シビション広告」の妙

    都市部の駅構内は人流が最も多い場所。駅を展示会場に見立てる『駅シビション広告』はメッセージを臨場感高く伝えられる手法です。わざわざどこかに出かけなくても「移動のついでに見られる」のでタイパやコスパもよく、体験価値も高い。コストはかかるが、展示会の会場&設営・撤去&集客コストと相殺できます。 広告は「足を止めて観るもの」ではないが、展示会という文脈を使えばそれが「足を止めて観るもの」へと転化します。さらに作品の意図を深読みしたりアレコレ考察したりと広告が目指す深い関与が自然に生まれます。そして自分なりの視点を見つけたら他人に語りたくなるのでナラティブやSNSシェアにつながります。 今回は直近の事例を通して効果的な「駅シビジョン広告」について考察します。肩こりの話が多くてスミマセン・・ ■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA⁠⁠ 関連記事:無視できない広告。思わず足を止めて見入ってしまう「駅シビション広告」の妙

    1h 1m

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