内科医たけおの『心身健康ラジオ』

内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長

《毎朝5時30分生配信&5時50分更新!》 SNS総フォロワー62000名超の臨床17年目の現役医師&クリニック院長がお送りする番組です(^^) この番組では、内科医たけおが診察室の裏側で、医療に関するちよっと役に立つ話をゆる〜く語ります😊 生配信では、公開生収録の他、皆様からのご質問やリクエストにお応えしています😄 ぜひ👍イイネ!💭コメント ↪️お知り合いへのシェア! 宜しくお願いします\(^o^)/ 👇フルバージョンはStand.fmで配信中♪ https://stand.fm/channels/5f50dfa36a9e5b17f795785b 👇たけお内科クリニック からだと心の診療所(オンライン診療可) https://www.body-mind-clinic.com/ 👇各メディアへのリンクはこちら https://linktr.ee/naikaitakeo ※配信する内容は個人の見解であり、所属機関や所属団体、学会などを代表するものではありません。 文字起こしはこちら https://listen.style/p/naikaitakeo?jZN6Y38h

  1. 33m ago

    《1582》今週のニュースは色々と言いたいことが、ありすぎます‼️

    ・ブタ腎臓の異種移植 ・CTでくも膜下出血認識できず⁉️ ・京大で肥満症の包括的治療! ・血管炎治療薬の論文撤回 ・がん薬物療法専門医の不足💦 https://note.com/naikaitakeo/n/nc37e881e1702 サイン会 https://x.com/NaikaiTakeo/status/2072221982469628333 「これからの透析のあり方を考える―地域で寄り添う医療―」セミナー 2026年7月29日(水曜日) 14時30分から17時00分まで 静岡音楽館AOI 7階講堂 https://www.city.shizuoka.lg.jp/s4523/s013158.html この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #たけおがお答えします をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療  #健康   #スタエフ医療部 ■AI要約(誤字はご勘弁ください) 今週は注目すべき医療ニュースが非常に多く、厳選した5つのトピックについて解説されました。 * **豚の腎臓 異種移植の続報** 札幌の北海道大学病院と神奈川の湘南鎌倉総合病院にて、2028年初頭に実施される見通しであることが発表されました。来週の学会では「異種移植の心理的問題」について登壇予定であることも触れられています。 * **CT検査でのくも膜下出血の見落とし** 和歌山県の病院で、CT画像からくも膜下出血を認識できず、患者が別病院で緊急手術となった事案です。救急の受け入れや診断の難しさ、地域医療への影響についての懸念が示されました。 * **京大病院の肥満症包括的支援センター** 7月1日、肥満症に対して多職種が連携し、生活習慣の改善から治療まで一体的に提供するセンターが設立されました。薬物療法や手術だけでなく、認知行動療法を含めた包括的アプローチの重要性が語られています。 * **血管炎治療薬「タブネオス」の論文撤回** 有効性の根拠となっていたニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン誌の論文が撤回され、企業の販売が停止した問題です。科学の前提を揺るがすデータの捏造問題として、大きな懸念が示されました。 * **がん薬物療法専門医の不足** がん対策基本法の成立から20年が経過したものの、都道府県のがん診療連携拠点病院の9割で専門医が不足している現状が報道されました。非常に取得が難しい専門医資格であり、人材育成の課題が指摘されています。 その他、小児がん拠点病院やマラリア抑制、生成AI、セフトリアキソンの特定重要物質指定など、時間内に収まりきらないほど多くの注目ニュースがあったことが言及されました。

    13 min
  2. 1d ago

    《1581》アセスメントってなんですか?

    学生のギャル友でぇす🐼 たけお先生〜☝️今、フィジカルアセスメントと看護過程の授業受けてるんですけどぉ、生まれて初めて「アセスメント」って言葉を聞いて、最初は「は?」って感じでした。 最近の放送で「アセスメント」ってワードがたくさん出でくるので、リスナーさんたちに「アセスメントとは?」を解説したらどーかな?って思いました。 じゃっ!実習行ってくるyo‼️ この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #たけおがお答えします をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療  #健康   #スタエフ医療部 ■AI要約(誤字はご勘弁ください) 「アセスメント」とは何か:医療における評価と解釈の重要性 今回の放送は、看護学生のリスナーからの「授業で『アセスメント』という言葉を初めて聞いたが、どういう意味か」という質問に答える形で進められました。たけお先生は、医療や看護の文脈におけるアセスメントを、一言で**「評価」や「解釈」**であると定義します。 1. 診断に至るための「解釈」のプロセス 具体的な例として、「36歳の男性が発熱で救急外来に来た」という状況を挙げます。医師はこの時、単に体温を測るだけでなく、さまざまな可能性を検討します。感染症なのか、それ以外なのか。周囲で新型コロナウイルスが流行っているか、家族の状況はどうかといった情報を統合し、最も可能性の高い病態を推測します。 このように、得られた情報から「何が起きているのか」を解釈し、仮説を立てるプロセスがアセスメントです。医学的にはこれを「鑑別診断」のプロセスとも呼びます。 2. 情報収集とアセスメントの不可分な関係 たけお先生は、**「アセスメントなき情報収集は無意味である」**と強調します。 医療現場では問診(既往歴や家族歴の確認)、身体診察、検査などを行いますが、これらはただ機械的にデータを集めるために行うのではありません。「この症状があるなら、この病気の可能性があるのではないか」というアセスメント(仮説)に基づき、それを裏付けたり否定したりするために情報を集めるのです。 例えば、単に「好きな食べ物」を聞くことも、食中毒の可能性を疑うアセスメントがあれば意味を持ちますが、全く脈絡なく聞くのであれば、それは医療的なアセスメントとは言えません。 3. 効率的な診療を支える「臨床推論」 全ての患者に全ての検査を行うことは現実的ではありません。そこで重要になるのが、検査を行う前に「その病気である確率」を予測するアセスメントです。これを「検査前確率」と呼びます。 アセスメントによって可能性の高い疾患を絞り込み、適切な検査を選択する。この一連の流れは「臨床推論」と呼ばれ、精度の高い診断を下すために不可欠なスキルです。 4. 心身医学における「見立て」 また、病名がはっきりとつかない場合でもアセスメントは重要です。心療内科の分野では、患者の状態を総合的に判断し、なぜその症状が出ているのかを考える「病態仮説」や「ケースフォーミュレーション(見立て)」を行います。これもアセスメントの一種であり、治療戦略を立てる上での土台となります。 結論 アセスメントとは、単なる情報の羅列ではなく、医療者が専門知識に基づいて目の前の事象を「評価・解釈」し、次の一手(検査や治療)を決めるための思考プロセスそのものです。たけお先生は、「1にアセスメント、2にアセスメント、3、4がなくて5にアセスメント」と言えるほど、医療において最も重要な要素であると締めくくりました。

    8 min
  3. 2d ago

    《1580》看護師が足りない‼️

    「見えない不足」看護師の叫び 看護師密度マップで見えた現実 https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015163541000 クローズアップ現代 あなたも入院できない!? 〜迫る“看護師不足”危機〜 配信期限7月6日(月)午後7:57 https://www.web.nhk/tv/an/gendai/pl/series-tep-R7Y6NGLJ6G/ep/X82YVVN75Q この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #たけおがお答えします をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療  #健康   #スタエフ医療部 ■AI要約(誤字はご勘弁ください) ### 医療現場が直面する看護師不足のリアル 昨日放送されたNHKの『クローズアップ現代』では、医療現場における**看護師不足の深刻な危機**が特集されていました。この内容は、現在の医療の現実をそのまま映し出しています。 番組内では、東京都大田区にある「市立青梅総合医療センター」が紹介されており、看護師不足のために病床数を減らしている現状が語られていました。実は、このように病床を縮小せざるを得ない病院は全国的に増えています。日本はもともと病床数が多すぎるという構造的な問題もありますが、それ以上に「看護師が集まらない」という理由での病棟閉鎖が相次いでいるのが実情です。 私自身の身近なところでも、先日知り合いの医師から「看護師が突然辞めてしまって、夜勤ができる人がいなくて困っている。誰か紹介してくれないか」というご相談を受けました。夜勤ができる看護師が不足すると、夜間の患者さんの安全が守れなくなるため、実質的に「新規の入院が受け入れられない」という事態に陥ります。看護師の離職は、病院や診療所の経営に打撃を与えるだけでなく、地域医療の継続そのものを脅かす有識事態なのです。 --- ### 可視化された不足エリアと「紹介料ビジネス」の闇 番組では、看護職員の地域密着度(偏在)が可視化されていました。これを見ると、やはり**都市部を中心に全体的な看護師不足**が目立ちます。一方で、中国・四国地方や九州、北海道の一部などでは、比較的看護師が充足している地域もあるという興味深いデータも示されていました。しかし、日本全体として不足傾向にあることは間違いありません。 そして今回、番組が深く切り込んでいたのが、「看護師紹介の手数料ビジネス」の問題です。これは医療業界でも非常に大きな問題となっています。 紹介会社を経由して看護師を採用する際、近年はその足元を見るような高額な紹介料(手数料)を請求されるケースが横行しています。さらに問題なのは、せっかく高額な費用を払って採用しても、その看護師がすぐに辞めてしまったりトラブルが起きたりした場合、紹介会社側は「もう紹介は成立しているので関係ない」と一切責任を取らない実態があることです。この高額な手数料負担が病院経営を圧迫しており、厚生労働省でも問題視され始めています。 --- ### 待遇のミスマッチとこれからの医療 看護師の離職背景には、**待遇面の課題**も横たわっています。看護師の給与は、夜勤手当なども含まれるため、20代から30代半ば頃までは一般的な職業よりも比較的高めです。しかし、そこからの伸び率が低く、キャリアを重ねても給与が頭打ちになってしまう傾向があります。「責任や業務の負担の重さに対して、給与が見合わない」という不満が、離職率を高める一因になっているのです。 この現状に対し、医療現場では働き方改革やデジタルデバイスの活用、さらに「不要な申し送りの頻度を減らす」といった業務効率化の取り組みが模索されています。 医療は看護師がいなければ決して成り立ちません。この問題は医療関係者だけでなく、一般の方々にも広く知っていただき、社会全体で考えていくべき重要なテーマです。 (内科医たけお/「たけお内科クリニック からだと心の診療所」院長)

    7 min
  4. 3d ago

    《1579》慢性腎臓病CKDのある方の血圧目標は130/80です☝️

    日本腎臓学会「慢性腎臓病(CKD)患者の血圧管理に関するステートメント」 https://jsn.or.jp/medic/newstopics/formember/ckd.php この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #たけおがお答えします をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療  #健康   #スタエフ医療部 ■AI要約(誤字はご勘弁ください) ## 1. 慢性腎臓病(CKD)患者の新しい降圧目標 今回の発表における最大のポイントは、**慢性腎臓病(CKD)患者における血圧の管理目標値が改定されたこと**です。 * **診察室血圧の目標:** 原則 **130/80 mmHg 未満** * **家庭血圧の目標:** 各値から 5 mmHg 低い **125/75 mmHg 未満** これまでは、糖尿病の有無や蛋白尿の出方に合わせて、もう少し甘めの血圧設定(目標値)でも良いとされるケースがありましたが、今回の改定により**一律で一元化**されました。 --- ## 2. 改定の背景:なぜ目標が厳しくなったのか? 2023年や2024年にもCKDの診療ガイドラインが発行され、日々の研究成果が蓄積されてきました。これらのデータを総合的に解析した結果、やはり血圧を低めに管理した方が長期的な予後が良いことが明らかになりました。 また、日本高血圧学会が発表した「高血圧管理治療ガイドライン2025(JSH2025)」との整合性を保つ目的もあり、今回の新基準へと見直されました。 --- ## 3. 治療における注意点と個別対応 血圧をしっかりと下げることが推奨される一方で、一律の基準を当てはめることによるリスクにも注意が促されています。 * **副作用の監視:** 急激な降圧による急性腎障害や、カリウム値の変動といった電解質異常に注意する必要があります。 * **低血圧関連症状:** めまい、ふらつき、立ちくらみなどが現れないか慎重に見極めることが大切です。 * **高齢者への配慮:** 特に75歳以上の高齢者においては、腎機能の推移、フレイル(虚弱)の程度、多剤併用(ポリファーマシー)の状況などを勘案し、個別の状況に応じた柔軟な対応が求められます。 * **中間目標の設定:** 糖尿病合併がなく、蛋白尿も出ていない患者(主に腎硬化症など)については、当面の間、第一段階の中間目標として 140/90 mmHg を目指し、最終的に 130/80 mmHg 未満を目指す形でも良いとされています。 実際の治療では、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系を抑制する薬(ARBやACE阻害薬など)が第一選択薬としてよく使われ、必要に応じてカルシウム拮抗薬や利尿薬を併用して管理を行います。 --- ## 4. 「隠れCKD」への警鐘:検診データを確認しよう 現在、日本国内におけるCKDの患者数は**約2000万人**にのぼると推計されており、これは**成人の5人に1人**に相当する非常に身近な病気です。しかし、自覚症状が乏しいために、自身がCKDであると認識していない「隠れ患者」が非常に多いことが課題となっています。 健康診断の基礎データにある **eGFR(推算糸球体濾過量)が「60」を切っている場合、その時点でCKDに該当**します。医療従事者も含め、今一度自身の検診結果を見直し、早期に現状を把握することが推奨されています。

    8 min
  5. 4d ago

    《1578》質問回答☝検査の被曝が心配です…と言われたら…

    ★今回のご質問★ 「患者さんから整形で3ヶ月に一度レントゲン撮影するのは被曝が怖くて嫌だという方がたまにおられます。実際3ヶ月に一度の撮影で健康被害が出るのでしょうか。教えて頂きたいと思いコメントしました。宜しくお願い致します」 この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #たけおがお答えします をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療  #健康   #スタエフ医療部 ■AI要約(誤字はご勘弁ください) ## 患者の放射線被曝に対する不安への対応 鍼灸師のおさむんさんから寄せられた「整形外科で3ヶ月に1回レントゲン撮影を行う患者が、被曝を怖がって嫌がっている。健康被害は出るのか」という質問に対し、結論として「ほぼ考えなくてよいレベルである」と回答されました。 医療者がこのような相談を受けた際、単に各検査の客観的な被曝量の数値を伝えて説明するだけでは、患者の不安が根本的に解決しないことも少なくありません。そのため、まずは患者がどのような情報に触れて不安を抱いているのか、また、そもそもその検査が本当に3ヶ月に1回の頻度で必要なのかについて、患者の思いに耳を傾けてヒアリングすることから始めるのが適切です。その上で、必要に応じて情報提供を行うアプローチが推奨されます。 ## 各種医療検査における被曝量の目安 一般的な整形外科領域で行われる手足のレントゲン撮影は、年間で自然に浴びる放射線量(約2mSv)と比較しても非常に低く、0.001mSv以下と極めてわずかな量にとどまります。 その他の代表的な検査における被曝量の目安は以下の通りです。 * **骨盤・腰椎のレントゲン**: 0.2〜1mSv程度(手足に比べるとやや高くなる) * **胸部X線(レントゲン)**: 0.02〜0.1mSv程度 * **マンモグラフィー**: 0.3〜0.4mSv程度 * **胃のバリウム検査(透視検査)**: 2〜6mSv程度 * *補足*: バリウム検査や嚥下造影などの「透視検査」は、放射線を出し続けながら体内の動きを連続的に観察するため、パシャッと1枚撮影して終わる通常のX線検査よりも被曝量が多くなる特徴があります。 * **CT検査** * 頭部CT: 1〜2mSv程度 * 胸部CT: 5〜7mSv程度 * 腹部・骨盤CT: 8〜10mSv程度 * *補足*: CT検査は頻繁に行うものではないため、必要性と他検査による代替の可否を慎重に判断する必要があります。 * **PET-CT検査**: 最も被曝量が多い検査の一つ * *補足*: がん検診などでオプションとして選択されることがありますが、被曝量が格段に多いため、毎年受けるようなことは推奨されません。 ## 総括 客観的な事実として、3ヶ月に1回のペースでレントゲン撮影を行ったとしても身体への影響は全く問題のないレベルです。ただし、医療の現場においては画一的な数値の説明に終始するのではなく、検査頻度の妥当性を見直すことや、患者の心理的な背景に寄り添う姿勢を持つことが極めて重要であると締めくくられました。

    7 min
  6. 6d ago

    《1577》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️

    ・日本緩和医療学会の感想! ・腎不全の緩和ケアの誤解を解く☝ ・続・腎不全緩和ケアの誤解を解く☝ ・ #声の書評 治療 からだとこころの診療を整理する ・興味シンシン医療ニュース☝ 今週もたくさんのコメントありがとうございました! 以下の宿題提 出お願いします! (質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取 り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご 了承ください。また 【質問】と入れておいていただけると見逃し が少ないです) ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」 内科医たけお (2号)に 興味シンシンに聞いてみよう https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou ★たけお3号 (Gem) https://gemini.google.com/gem/1EZ2jkepBz6cPfxtcrA6Xi6XZEPyGMYRW?usp=sharing 《宿題》 今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記 入ください! 例) 1134 この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集していま す! こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 面白かった・勉強になった方は「いいね」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオをつけて、Threads、インスタ Storiesなどでお 寄せください! #医療 #健康 #スタエフ医療部 《AI要約》 誤字はご容赦! ## 1週間の振り返り(1571回〜1576回) 先々週の振り返りをしてしまうタイムスリップ(?)がありつつも、前回のリスナー投票第1位は「肺炎予防」でした。また、メンバーシップ限定配信へのコミットもありがとうございます。 ### 緩和ケアは「がん」だけのものではない 緩和医療学会の感想として、**がん以外の病気(心不全や腎不全など)に対する緩和ケア**の関心の高まりを報告。立ち見が出るほどの盛況ぶりで、小児緩和ケアに注力した大会は大成功に終わりました。 ### 腎不全の緩和ケアと5つの誤解 学会をはしごする中で、腎不全における緩和ケアの誤解を解説。 * **サインバルタへの注意**:整形外科等で痛み止めとして処方されるケースが増えていますが、腎機能(eGFR、クレアチニン)への意識が大切です。 * **「緩和ケア=痛みを取る治療」ではない**:終末期や看取りのイメージが強いですが、実際はもっと広い概念です。 * **CKM(保存的腎臓療法)の適応**:重度の合併症がある場合や超高齢の方など、透析による体への負担やQOL(生活の質)を考慮し、透析を行わない選択肢(CKM)の重要性も語られました。 ### 雑誌『治療』7月号の編集 7月号の特集「からだとこころの診療を整理する」の編集幹事を務め、その裏話を披露。ドクター山根先生の登壇など、過激(?)な対談も盛り込まれた一冊になっています。 ### 今週の医療ニュース 1. **HPVワクチンその後**:日本の遅れや、打ち逃した人へのキャッチアップ接種の現状。 2. **排便障害専門外来** 3. **インスリン不要の糖尿病治療法**(1型糖尿病への期待) --- ラストの「新心じゃんけん」は【グー】でした! 今週も皆さんに幸せな1日がありますように。興味津々! 今回の学会シーズンを通じて、日本の緩和ケアやCKMのあり方がさらに広がっていく手応えを感じる1週間でしたね。

    15 min
  7. Jun 24

    《1576》HPVワクチンその後、排便障害専門外来ほか

    ・HPVワクチン後の子宮頸がん死亡数 ・患者と研究者の協働目指す「膠サポ」 ・排便障害専門外来 ・1型糖尿病がインスリン不要に⁉️ この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #たけおがお答えします をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療  #健康   #スタエフ医療部 ■AI要約(誤字はご勘弁ください) ## 1. HPVワクチン接種による子宮頸がん死亡数ゼロ(イギリスの研究) BBCニュース・ジャパン(6月18日付)の、医学誌『ランセット』に掲載されたイギリスの研究に関する記事です。イングランドで2008年から始まった学齢期女子へのHPVワクチン接種により、これまで約200人の命が救われ、接種を受けた若い女性の間で子宮頸がんによる死亡者がゼロになったことが示されました。日本は諸事情により接種が大きく出遅れ、先進国の中で唯一取り残されたような状態になっていましたが、現在は再び打てる環境が整ってきています。 ## 2. 患者と研究者の協働を目指す「高サポ」の活動 読売新聞(6月22日付)の記事です。「膠原病・リウマチ・血管炎サポートネットワーク(通称:高サポ)」という2022年に発足したNPO法人が、医療や医学研究に患者の意見を取り入れる「PPI(患者・市民参画)」の活動に力を入れています。欧米に比べて患者が受け身になりがちな日本において、当事者が声を上げて医療者へアプローチし、薬の開発やガイドライン作成、学会の仕組み作りに参画していく重要性が注目されています。 ## 3. がん研有明病院の「排便障害専門外来」 産経新聞(6月23日付)の記事です。がん研有明病院が3月に新設した、直腸がん手術後の排便機能障害に悩む患者のための専門外来が紹介されています。本来、人間の排便や便意の制御、おなら(気体)と便(固体)の嗅ぎ分けなどは非常に複雑な仕組みで成り立っていますが、直腸がんの手術後はこれらがうまく機能しなくなることがあります。同外来では、筋肉の収縮を視覚的に確認しながら運動療法を行う「バイオフィードバック療法」や、栄養管理などのケアを総合的に行っています。 ## 4. 1型糖尿病の根治を目指す再生医療の治験 読売新聞(6月16日付)の記事です。徳島大学病院が進める1型糖尿病の再生医療研究において、自己脂肪由来の細胞を移植する治験の第1例目の患者が無事退院したことが発表されました。1型糖尿病は、生活習慣とは関係なく、自己免疫によってインスリンを分泌する細胞が破壊されてしまう病気であり、生涯にわたるインスリン補充が必要です。この治験が進むことで、将来的にインスリン注射が不要になる「根治」の時代がやってくるかもしれないと期待されています。

    11 min
  8. Jun 23

    《1575》編集しました☝からだとこころの診療を整理する

    【最新号紹介】治療(CHIRYO)7月号  からだとこころの診療を整理する 南山堂 https://note.com/chiryo1920/n/n94d8156d36db この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #たけおがお答えします をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療  #健康   #スタエフ医療部 ■AI要約(誤字はご勘弁ください) ## 雑誌『治療』7月号特集の編集幹事就任と完成の報告 医学系出版社である南山堂の雑誌『治療』2026年7月号にて、「からだと心の診療を整理する」という第1特集の編集幹事を務め、その見本誌が手元に届いたことを報告。当初は精神科寄りの構成案であったため辞退も考えたが、心身医学(心療内科)への理解や双方の領域が書く意義について協議を重ね、最終的に心療内科と精神科が約半分ずつ、そしてプライマリーケアに携わる医師が執筆する構成へと至った。 ## 特集の具体的な構成と執筆陣 本特集は、読者が関心を持つ多様な症状や疾患に対するアプローチを網羅した、実践的かつ豪華な布陣で構成されている。 ### 1. 特別座談会 * **テーマ**: 精神科医&心療内科医 それぞれのあり方とプライマリーケアとのつながり * **出席者**: * 三岡充先生(北里大学名誉教授、精神科医の立場) * 山岡彰良先生(緊張病を抱えながら診療を行う、心療内科医の立場) * 内科医たけお(司会進行) * **内容**: 数か月前に東京で収録され、南山堂による緻密な文字起こしと編集を経て、特集の冒頭を飾る特別企画として掲載。 ### 2. 「こんなとき専門医はどう見る?」主要症状・疾患別の解説 患者からの具体的な訴えをベースに、各分野の専門医(若手から実力派まで、たけお先生自身の繋がりや学会関連の知人など)がプロフェッショナルな知見を執筆。 * **過敏性腸症候群(IBS)**: 九州大学の先生方 * **気管支喘息**: 北島先生(堺の教え子・後輩) * **月経前症候群(PMS)/ 月経前不快気分障害(PMDD)、過食と肥満**: 内科医たけお * **摂食障害(神経性やせ症など)**: 聖路加国際病院の先生方 * **不眠症**: 厚見先生 * **パニック症**: 石原先生(藤田医科大学 総合診療科) * **うつ病・適応障害(適応反応症)**: 岡先生(サイコオンコロジー分野) * **神経発達症(発達障害)**: 平山先生(精神腫瘍学専門、元国立がん研究センター中央病院) * **アルコール使用症(使用障害)**: 岩野大先生(依存症専門) ### 3. コラム(家庭医療・プライマリーケアの視点から) * **家庭医ならではのメンタルヘルス診療の特徴**: 宮本先生 * **プライマリーケアの現場での公認心理師**: 新野先生(富山大学にて医学教育等に従事) ## 若手への期待と対象読者へのメッセージ 特に心療内科分野において、若手医師の積極的な活躍を後押ししたいという意図から、今回の特集では若い世代の先生方に多くの執筆を依頼した。 本誌はプライマリーケアをテーマとしたジャーナルであるため、専攻医や初期研修医、さらにはメディカルスタッフ(医療従事者)も含め、幅広い層に手にとってほしいと呼びかけている。

    9 min

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