ゆるっとMBTI

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ENTPのミッキーとINTJのジョーがMBTIについてゆるっと楽しく会話します。 お問合せ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link twitter https://twitter.com/ENTPxINTJ_mbti Note https://note.com/yurum

  1. 3d ago

    文化の夜 "Kulturnatten" へ潜入_コペンハーゲン訪問 No.1

    15分都市と自転車レーンの衝撃 名著『人間の街』で知られる都市計画家ヤン・ゲールの思想を体感するため、デンマークのコペンハーゲンへ!空港から中心部までわずか15分という驚異的なコンパクトシティの構造や、歩行者・自転車・車が見事に分離された街並みのファーストインプレッションを語ります。 年に一度の市民祭「カルチェラッタン」潜入記 滞在初日、運よく遭遇した年に一度のイベント「カルチェラッタン」。市役所など普段は入れない公共施設が全開放され、中央が吹き抜けになった庁舎に響き渡る地元の少女合唱隊の美しい歌声に感動!見知らぬ他者同士が街を再生産していく不思議な空間の熱量をレポートします。 「ブラックダイヤモンド」の職人たちと熱弁する館長 「ブラックダイヤモンド」の異名を持つデンマーク王立図書館へ。古文書を復元・管理する職人たちの誠実な佇まいや、見学者に向かって身振り手振りで熱弁を振るう(熱意は伝わるが1文字も解読できない)館長らしき人物の姿から、現地の人々の「ものづくり」や「知的探求」に対する圧倒的な熱量を感じ取ります。 ストックホルムとの比較と「儀礼的無関心」の心地よさ 北欧ならではのフラットで個人主義的な気質や、互いに干渉し合わない「儀礼的無関心」の空気感を考察。冷ややかでありながらも、個々のこだわりやクラフトマンシップに対しては非常に寛容でウェルカムなコペンハーゲンの深みについて議論します。 アートと日常の境界線がない場所 館内で遭遇したチェロとコントラバス(?)の生演奏。境界線があいまいなまま日常に溶け込む現代クラシックの演奏スタイルから、日本における「高尚な芸術」との扱われ方の違いや、北欧におけるアートと暮らしの距離感の近さを実感します。 ・キーワード コペンハーゲン、ヤン・ゲール、ヒューマンスケール、15分都市、自転車専用レーン、カルチェラッタン、デンマーク王立図書館、ブラックダイヤモンド、現代クラシック、儀礼的無関心、街づくり ▼お便りや感想はこちらからお待ちしています。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

  2. Oct 24

    移動のリズムを奏でる_MobilityParadigm

    移動格差と「移動資本」の正体 ポッドキャストの本編冒頭、パーソナリティは「移動の政治(Politics of Mobility)」に関する論文を読み解きながら、現代における「移動格差」の構造について語り始めます。単に移動する距離の多寡ではなく、「自分の意思で移動のスピードや距離を選べるか」、そして「その場所にとどまり続けることを選べるか」という選択肢の有無こそが「移動資本」の本質であると分析します。富める層が望み通りの旅やスローな時間を享受する裏で、移動の自由を持たない人々が強いられる構造的な非対称性について思索が広がります。 移動のリズムと「予定調和」からの脱却 話はさらに「移動のリズム」や生活のパターンへと脱線していきます。毎日決まったルートを往復するような予測可能なルーティンに強烈な息苦しさを覚えるというパーソナリティは、音楽の構成やイスラムの幾何学模様を引き合いに出し、「不規則さを規則とする(プランド・イレギュラー)」ようなライフスタイルや思考の重要性を熱弁します。あえて型から外れることの心理的意味や、自身の飽きっぽい性質と向き合うユニークな自己対話が展開されます。 所得分断の処方箋?多様性を生む「サードプレイス」の意外な価値 後半のテーマは、都市における所得レベルの分断と、異なる属性の人々が交わる「接点」について。海外の論文を参照しながら、図書館や公民館などの公共スペースよりも、実はカフェや書店といった商業空間(ソーシャルビジネス)の方が、意外にも異なる所得層や多様な人々を引き合わせるハブとして機能しているという興味深いデータに言及します。街を散歩する中で見つけた「コインランドリー兼カフェ」といった新しい空間のあり方にも触れながら、リアルな空間が持つ社会的な役割について独自の視点で考察を深めています。 参照させていただいた文献 Towards a politics Of mobility(Tim Cresswell 2009) Mobility patterns are associated with experienced income segregation in large US cities (Esteban Moro, Dan Calacci, Xiaowen Dong & Alex Pentland 2021) ▼問い合わせフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

  3. Oct 17

    Positive感情を移動でHack!!_#MobilityParadigm

    どこに行くとポジティブになれるのか? 移動論(モビリティパラダイム)の第2弾。今回は「移動すると本当に人はハッピーになるのか?」を確かめるべく、AIと壁打ちしながら拾い集めた4本の学術論文を紐解きます。 「新しい場所」と「異なる属性の人たち」 論文が示す結論は、単に移動距離を伸ばせばいいわけではないということ。1日のなかで訪れる場所の多様さ、そして自分とは異なるバックグラウンドを持つ人たちがいる空間へアクセスすることが、ポジティブな感情とどうやら相関しているようです。 旅人ではなく「住む人」になること 海外に行くとクリエイティビティが高まるという言説の真相は? 実は単なる旅行の長さではなく、「現地に居住して異文化に適応したかどうか」が決定打になるというシビアな研究結果も。観察者にとどまる旅行と、コミュニティの一員として溶け込む移住のあいだにある決定的な溝に迫ります。 エジプトの不快感とスウェーデンの心地よさ パーソナリティ自身の旅の記憶を回想。快適で納得感の高かったスウェーデンと、強烈な匂いやカオスな砂漠道に揉まれたエジプト。直後の満足感と、数年経ってからじわじわ効いてくる「参照点としての価値」の違いとは? 主観的な幸福度だけでは測れない、移動体験の奥深さを語り合います。 自己利益を超えた「イン・ビトゥイーン」へ 移動を「自分の幸福やスキルのため」という個人の利得だけで捉えていてはもったいない? ジェイコブスやヤン・ゲールが描いた都市空間のように、目的と目的のあいだ(イン・ビトゥイーン)で起きる予測不能な他者との連鎖的相互作用にこそ、移動の真の豊かさがあるのではないかという独自の視点を提案します。 予測不能な都市のノイズを愛するすべての人へ。今回もぜひお楽しみください! Heller et al. (2020) Association between real-world experiential diversity and positive affect relates to hippocampal-striatal functional connectivity Maddux & Galinsky (2009) Cultural Borders and Mental Barriers: The Relationship Between Living Abroad and Creativity Hook et al. (2023) A comparative analysis of determinants, characteristics, and experiences of four daily trip types Realo et al. (2023) Does personality predict traveling abroad as indicated by mobile phone data? #モビリティパラダイム #ジョン・アーリ #都市論 #ヤン・ゲール #ジェイン・ジェイコブズ #異文化適応 #クリエイティビティ #ゆるっとMBTI ▼お便りや感想はこちらからお待ちしています。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

  4. Oct 10

    Mobility Paradigm を考える

    モビリティパラダイムの難解さに直面 ジョン・アーリの著書『モビリティーズ:移動の社会学』を読み解きながら、人間の移動距離の激増や「不在のモード」について議論するものの、あまりの難解さにパーソナリティ自身もたじたじ。「苦し紛れに話しちゃった」と前回の結びを赤裸々に振り返ります。 移動距離は伸びたが、時間は変わらない? 1800年頃の米国の1日の移動範囲が平均50メートルだったのに対し、現代は50キロメートルに。しかし、移動に費やす時間は昔も今も1日約1時間で変わらないという、興味深いデータから現代人の移動の構造を紐解きます。 ネットワーク資本とは何か 経済資本や文化資本とは異なる、移動によってもたらされる新しい社会関係「ネットワーク資本」。遠くに行けることで生まれる人間関係の重要性を確認しつつも、「本当にそれだけなのだろうか?」と独自の疑問が湧き上がります。 物理的な距離ではなく「文化的な文脈」を移動する 必ずしも長距離の物理的移動だけが価値ではないと主張。日常のすぐ近くにある「自分とは異なる文化圏」や「インビティ・スペース(中間領域)」に足を運ぶことの意義について、独自の都市論を展開します。 面倒くささを超えるマインドセットと技能 2026年現在、移動において本当に必要なのは物理的手段だけなのか? 初めて行く場所で3時間自分を楽しませる技能や、自分好みのテイストを発見するための態度など、硬い学問では扱われない「新たな移動のスキル」について思いを巡らせます。 予測不能な思索が交錯する今回も、ぜひお楽しみください! ▼お便りや感想はこちらからお待ちしています。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

  5. Oct 3

    都市構造編ふりかえり

    都市の構造編の総括!スペースシンタックス理論からヤン・ゲールのヒューマンスケールまで学んだパーソナリティが、設計者目線から「一介の都市ユーザー」の視点へと立ち返り、街と人のリアルな生態系を思索します。 「手動ドア」がもたらす極小のコミュニケーション 街中でお互いを意識し合う瞬間とは?自動ドアでは生まれない、「手動ドアを後ろの人のために少し開けておく」「譲り合って小さく会釈する」というアナログな気配り。機械化されない隙間にこそ、人と人との心地よい相互作用が宿る理由を紐解きます。 ネット界隈に「中間領域」は作れるのか? 建物と建物の間にあるような、誰でも立ち寄れる「インビトゥイーン・スペース(中間領域)」。しかし、ログインの有無で0か1かに分断されるオンライン世界には、この曖昧な余白が存在しません。設計上で作れないなら、ユーザー自身が「中間的な存在」になるしかない? 近代の主役「遊歩者(フラヌール)」をオンラインへ逆輸入 社会学者ジョン・アーリの『モビリティーズ』や哲学者ベンヤミンの議論を手がかりに、目的を持たずに街を漂う「散歩者」の匿名性と境界性に注目。目的志向のアルゴリズムから抜け出し、あえて興味のない界隈にふらっと顔を出してみることで、予期せぬ連鎖反応は起きるのかを考察します。 快活CLUBの無人レジと心理的ハードル 「興味ゼロ」は無理でも「気になっていたけれど面倒くさくて避けていたこと」なら越えられる?アニメ版『宇宙兄弟』の続きが読みたい一心で、調べ尽くして初めて足を踏み入れたネカフェ体験を告白。落語やクラシック、PCゲームなど、自らの「おっくうの壁」を突破した先に見えたリアルな空間観察の結末とは。 目的だらけの毎日に少し疲れた方へ、街とネットの「漂い方」をお届けします。 キーワード スペースシンタックス / ヒューマンスケール / ヤン・ゲール / インビトゥイーン・スペース(中間領域) / ジョン・アーリ(モビリティーズ) / ヴァルター・ベンヤミン / 遊歩者(フラヌール) / 境界オブジェクト / 快活CLUB / 宇宙兄弟 ▼感想・ご質問はこちらからお待ちしています! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

  6. Sep 26

    中間領域のための評価指標_都市構造のまとめ

    スペースシンタックスと最新都市デザインの現在地 前回取り上げたヤン・ゲールの「ヒューマンスケール」な思想と、客観的な空間解析を行う「スペースシンタックス理論」。今回は、2024〜2025年に発表された最新の論文を手がかりに、両者が現代の都市研究でどのように接続され、どこまで解明が進んでいるのかを整理します。 「街の社交性」をめぐる6つのギャップ 2024年のレビュー論文では、公共空間での人々の偶発的な交流(ソーシャビリティ)を生み出すための課題として、エビデンスや実用性、理論など多岐にわたるギャップが提示されています。物理的なアクセシビリティの計算だけでは捉えきれない、文化や人間の心理・行動の因果関係にどう迫るのか?研究の最前線にある論点を紹介します。 中間領域を評価する「トランジショナリティ」の挑戦 続く2025年の論文では、建物と建物の間にある「中間領域(In-between spaces)」を評価するための新指標「トランジショナリティ」が登場。用途混在や地面の素材、日陰の有無など、街の「程よいカオス度合い」を定量化しようとする意欲的な試みと、そのツッコミどころや限界について考察します。 参照させていただいた論文 The Application of Space Syntax to Enhance Sociability in Public Urban Spaces: A Systematic Review(2024 Reza Askarizad , Patxi José Lamíquiz Daudén and Chiara Garau) Quantifying transitionality for public Inbetween spaces: an integrated spatial evaluation framework(2025 Nesip Ömer Erem) キーワード スペースシンタックス / ヤン・ゲール / ヒューマンスケール / ソーシャビリティ / 中間領域(In-between spaces) / トランジショナリティ / ジェーン・ジェイコブス / 用途混在 ▼お便りや感想はこちらからお待ちしています。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

  7. Sep 12

    見知らぬ他人に注意できますか?_「アメリカ大都市の死と生」

    今回は、近代の都市計画に絶大な影響を与えた名著『アメリカ大都市の死と生』と、その著者ジェーン・ジェイコブスについて語ります。トップダウンで自動車中心の「モダニズム建築」的な再開発に対し、ジャーナリズムの視点から「ごちゃごちゃしたカオスや多様性こそが都市の真の魅力である」と対立軸を打ち出した彼女の思想を紐解きます。 都市の安全や治安を支える「人々の無意識の目」や、活気を生み出す4つの条件(複合利用・短い街区・古い建物・人口密度)、さらには街路で育まれる子どもたちの都市感覚まで、私たちが生きる街の構造と人間らしさの切り離せない関係に迫ります。後半では、この思想が後年のスペース・シンタックス理論や現代の都市経済学にどう接続していくのか、その広がりについても触れています。 参照させていただいた書籍 アメリカ大都市の死と生(ジェイン•ジェイコブズ 著, 山形浩生 訳) 都市の衰退と再生(日本評論社, 黒田達朗) ジェイコブスのドキュメンタリー映画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=HdmhPUR-UI0&t=4613s 都市構造 / アメリカ大都市の死と生 / ジェーン・ジェイコブス / モダニズム建築 / 街路と治安 / 都市経済学 / スペース・シンタックス / 人間中心の都市設計 ▼お便りや感想はこちらからお待ちしています。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

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