夏至生まれのハーブな時間

井上泉 (melissa)

夏至生まれの 香草スタイリスト 井上泉 が、ハーブのある暮らしの愉しみ方や、素敵だと思う人のこと、本や映画や音楽や旅、便利なツールなど、楽しいと思うことをゆる〜くご紹介します。

  1. 2d ago

    #137 彗星を追いかけて〜ハレー彗星の思い出と、星空に見つけるロマン

    今回のゲストは、中村彰正さん。夜空に長い尾を伸ばす「彗星」について伺います。 きっかけは、すばる望遠鏡の過去の画像から、彗星の素顔が明らかになったというニュース。そもそも彗星とはどんな天体なのでしょうか? 流れ星とは何が違うのでしょうか? 約76年ごとに巡ってくるハレー彗星、百武彗星やヘール・ボップ彗星、そして2024年に話題になった紫金山・アトラス彗星。中村さんが夜な夜な山へ通い、グアムまで足を延ばした観測の思い出もお聞きします。 『星の王子さま』の作者、サン=テグジュペリも、幼い頃にハレー彗星を見たのでしょうか。物語への想像と、科学の視点が行き交う時間です。 望遠鏡をのぞいて彗星を探す楽しみから、公開された画像の中に天体を見つける新しいロマンへ。そして、忘れられない星空を十七音に残す俳句のお話も。 知ることで、夜空を見上げる楽しみがまた一つ増える回です。最後には、10月りゅう座流星群の話題もご紹介します。 中村彰正さんの俳句 彗星につらぬかれおり春北斗 すばる望遠鏡のアーカイブデータから偶然明らかになった彗星の素顔 https://www.nao.ac.jp/news/science/2026/20260825-subaru.html 紫金山・アトラス彗星の姿をマウナケアから世界へ発信(ライブカメラ映像) https://subarutelescope.org/jp/news/topics/2024/12/10/3490.html #彗星 #ハレー彗星 #中村彰正 #ヘールポップ彗星 #紫金山アトラス彗星

  2. Sep 25

    #136 ポール・スミザーの気持ちがスーッとラクになる生きるヒント

    20年ほど前に初めてお会いした、ガーデンデザイナーのポール・スミザーさん。 植物の気持ちに寄り添い、必要以上に手をかけず、その植物が本来持っている力を生かす。ポールさんのお話は、その後の私の植物との向き合い方にも大きな影響を与えてくれました。 今回ご紹介するのは『ポール・スミザーの気持ちがスーッとラクになる生きるヒント』。 植物の生き方から、人との付き合い方や、自分らしく生きるヒントを見つけていく一冊です。 40のヒントの中から、今回は ・ケヤキから考える「やり返すのではなく、かわす」・ハマナスから考える「人と人との付き合いに教科書はない」・ルドベキアから考える「冬があるからこそ春が来る」 の3つをご紹介します。 本に書かれた「正解」に従うだけではなく、植物を自分の目で見て、自分で考えること。 そして人との関係も、自分の人生も、誰かと同じでなくていい。 久しぶりにこの本を開いて、ポールさんから教えていただいたことを思い出しながらお話ししました。 ご興味がおありでしたら、ぜひ本も手に取ってみてください。 ポール・スミザーの気持ちがスーッとラクになる生きるヒント https://amzn.to/4j75hVV #ポール・スミザーの気持ちがスーッとラクになる生きるヒント #ポール・スミザー

  3. Sep 18

    #135 牧野植物園ワンダーランド 広報・橋本渉さんに聞く② 〜雨水の仕組みから『星の王子さま』のバオバブまで〜

    牧野植物園 広報担当・橋本渉さんをゲストにお迎えする第2回。 五台山の山頂付近にある牧野植物園では、植物に欠かせない「水」をどのように確保しているのでしょうか。 建物の大きな屋根で受けた雨水を集め、水生植物や園内の小川、植物への灌水に利用する仕組みなど、自然との調和を大切にした植物園ならではの工夫を伺いました。 さらに、建築作品としても楽しめる牧野富太郎記念館や、足を踏み入れた瞬間、植物の世界に包み込まれるような温室のお話も。 温室では『星の王子さま』にも登場するバオバブが3種類育てられています。 2026年夏にはザーバオバブが200輪以上開花し、間近で花を観察できる特別なタワーも設置されたそうです。 そして、西表島まで見に行こうと思っていたサガリバナが、なんと牧野植物園にも! 植物に詳しくなくても、建築、光、風景、物語……それぞれの楽しみ方が見つかる牧野植物園。 「まず行ってみることで、思わぬ興味や発見に出会える」 橋本さんのお話とともに、何度でも訪れたくなる牧野植物園の魅力をご紹介します。 #牧野植物園 #バオバブの木 #サガリバナ

  4. Sep 11

    #134   牧野植物園の歩き方1 〜植物に詳しくなくても楽しめます!

    高知県立牧野植物園で広報を担当されている橋本渉さんに、お話を伺いました。 今回はその1回目です。 牧野植物園には行ってみたいけれど、植物には詳しくない。そんな人は、どんなふうに楽しめばいいのでしょう。 五台山の地形をそのまま生かした園内、牧野富太郎博士ゆかりの植物、ガイドウォーク、建築や景観など、植物だけではない牧野植物園の魅力についてお聞きしました。 そして、長く園内を見続けてきた橋本さんに「好きな季節や時間帯は?」と尋ねると、返ってきたのは意外にも「冬」 花が咲いている時だけが、植物の見どころではない。葉を落とした木の姿、春に向けて準備している芽、冬の朝の澄んだ空気。 お話を聞いているうちに、私も冬の牧野植物園を歩いてみたくなりました。 後半は、春・夏・秋の夜間開園のお話へ。夜桜、夜に花を咲かせたり香りを出したりする植物、竹林寺とともに楽しむ秋の観月会。 そして最後は、なぜか私が気になって仕方なかった「お団子はありますか?」という話まで 植物に詳しい方にも、「植物園って何を見ればいいの?」という方にも。 牧野植物園を歩いてみたくなるお話です。

  5. Aug 10

    #130今年は好条件! ペルセウス座流星群を楽しもう

    毎年8月中旬に見頃を迎える「ペルセウス座流星群」。 今年は月明かりの影響がほとんどなく、流れ星を見るにはとてもよい条件がそろっています。 そこで今回は急遽、星のスペシャリスト中村さんに、ペルセウス座流星群の楽しみ方を伺いました。 おすすめの時間帯は?どんな場所で見るといい?空のどこを見ればいい?よく目にする「極大」って、そもそもどういう意味? 星に詳しくなくても楽しめるよう、わかりやすく教えていただきます。 街明かりのない暗い場所なら、1時間に40個ほど見られる可能性も。少し街明かりがある場所でも、普段よりずっと多くの流れ星に出会えそうです。 そして後半は、私の好きな『星の王子さま』へ。 「星の王子さまはハレー彗星と関係がある?」 そんな一冊の本から生まれた疑問を、天文学の視点から中村さんに投げかけてみました。自由な物語の世界と科学の世界を行き来する、ちょっと楽しい星談義です。 最後には、流星群の観望会で出会った小学生の思い出を詠んだ、中村さんの俳句も。 一人で静かに星と向き合うのもいい。誰かと一緒に「あっ、流れた!」と歓声をあげるのも楽しい。 少し早く眠って、夜明け前に起きてみる。今年の夏は、そんな時間を過ごしてみませんか。 中村さんの俳句 星飛ぶや学習帳に「正」五つ 番組のフォロー/評価も励みになります。 お便り、ご質問、お待ちしています! melissa.herb.82@gmail.com #ペルセウス座流星群 #星の王子さま

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