THE SOUNDTRACK // MY CUP OF TEA

KKBOXで音楽を流しながらトークする音楽番組です。 和洋新旧を問わず曲を流しています。 KKBOXの無料ユーザーだと音楽部分は30秒聴くことができます。 シーズン4まではSpotifyから配信していましたが、シーズン5として新たにスタートしています。 https://potaufeu.firstory.cc/ ▶︎その他の番組など https://linktr.ee/potaufeu #ポトフさん #音楽番組 Powered by Firstory Hosting

  1. 5h ago

    yama「mountain」― 初めての山が変えた景色

    yama「mountain」を紹介します。 「春を告げる」で多くの人に知られたyamaが、初めて山に登った体験を出発点に、自分の人生観の変化を歌にした一曲です。 2026年の配信シングル。壮大なストリングスから始まり、ビートや生楽器の演奏が少しずつ重なっていく。山を登る足取りのように、ためらいを抱えながらも前へ進む感覚を、音そのものが作っています。 今回は、「深夜東京の6畳半」という印象的な歌い出しを持つ「春を告げる」のイメージが強いyamaですが、作詞・作曲はくじらによるもの。だから、その部屋をyama本人の実体験というわけではないですが、都会の小さな部屋で夢を見る歌声から、山の上で広い景色と出会う歌声へ。「mountain」には、yamaという歌い手が、自分の可能性を少しずつ広げてきた歩みを重ねて聴きたくなるところがあります。 この曲でyamaと共同で作詞・作曲を担い、編曲を一人で担当したのが中村泰輔です。歌詞にある「曖昧でも期待してclimb」「もう一歩を踏み出してく」という感情を、ストリングス、バンド演奏、広がっていく曲の展開へと置き換えているように聴こえます。登山の歌であると同時に、自分で決めてしまった限界線を越えていく歌でもあります。 Artist: yamaSong: mountainAlbum: mountain - Single(2026)Written by yama / 中村泰輔Arranged by 中村泰輔Strings Arranged by hicoReleased: 2026年8月12日🎧 曲を聴くyama「mountain」 KKBOXでは、番組内で楽曲をお聴きいただけます。無料ユーザーは音楽部分を30秒試聴できます。 今月紹介した曲は、月ごとのプレイリストにもまとめます。 #ポトフさん #音楽番組 #今日の1曲 #yama #mountain 投げ銭でこの番組を応援する: https://potaufeu.firstory.cc/join このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.fm/user/clsikfa610qnl01wdcre04llx/comments ポトフ(Whizzo Production) Powered by Firstory Hosting

    yama「mountain」― 初めての山が変えた景色
  2. 3d ago

    The Beatles『Everybody’s Got Something to Hide Except Me and My Monkey』──『さよならジャバウォック』の「Come on」

    伊坂幸太郎の小説『さよならジャバウォック』を読みました。夫から長く暴言や暴力を受けてきた主人公・量子が、ある出来事をきっかけに途方に暮れるところから始まる長編ミステリーです。大学時代の後輩、謎めいた夫婦、不可解な出来事が少しずつ交差していくなかで、現実的なサスペンスは次第に伊坂幸太郎らしい不思議な物語へと広がっていきます。デビュー25周年の書き下ろし長編として刊行された作品です。 その小説のなかで、曲名は明かされないまま、何度も「Come on, come on」と歌われるロックナンバーが印象的に登場します。最初は別の曲を想像していましたが、読み終えて調べ、実際に聴いてみると、おそらくこの曲だろうと思いました。作中には同じ“ホワイト・アルバム”収録の「Helter Skelter」にも言及がありますが、描かれる音の手がかりをたどると、この長い題名の曲が浮かび上がってきます。 1968年のアルバム『The Beatles』、通称“ホワイト・アルバム”に収録されたジョン・レノンの一曲。2分24秒という短さのなかで、切迫したドラム、鋭いギター、金属的なベルの音、そしてジョンが叫ぶように反復する「Come on, come on」が一気に駆け抜けていきます。多彩で実験的な曲も多いアルバムのなかでも、ビートルズがバンドとして鳴らす勢いがむき出しになったようなロックンロールです。 ジョン・レノンは後年、この曲をオノ・ヨーコとの関係について歌ったものだと説明しています。二人の関係を周囲が詮索し、警戒するなかで、自分たちだけは恋愛の高揚のなかにいる。そんな、少し閉じた幸福感が、この猛烈な演奏の奥にあるように思えます。 今回は、伊坂幸太郎『さよならジャバウォック』に忍ばせた曲の手がかりと、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの関係をめぐる背景を手がかりに、この曲について話しました。 Artist: The BeatlesSong: Everybody’s Got Something to Hide Except Me and My MonkeyAlbum: The Beatles(1968)Written by John Lennon(Lennon–McCartney名義)/Lead vocal: John Lennon🎧 曲を聴くThe Beatles「Everybody’s Got Something to Hide Except Me and My Monkey」 KKBOXでは、番組内で楽曲をお聴きいただけます。無料ユーザーは音楽部分を30秒試聴できます。 今月紹介した曲は、月ごとのプレイリストにもまとめます。 #ポトフさん #音楽番組 #今日の1曲 #TheBeatles #EverybodySGotSomethingToHideExceptMeAndMyMonkey #伊坂幸太郎 #さよならジャバウォック投げ銭でこの番組を応援する: https://potaufeu.firstory.cc/join このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.fm/user/clsikfa610qnl01wdcre04llx/comments Powered by Firstory Hosting

    The Beatles『Everybody’s Got Something to Hide Except Me and My Monkey』──『さよならジャバウォック』の「Come on」
  3. 5d ago

    Oasis「Hello」——再結成ツアー、その最初の一音に泣いた

    Oasis「Hello」を紹介します。 映画『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』を観てきました。もともと映画であまり泣かないほうなのに、再結成ツアー初日のステージで「Hello」のイントロが鳴った瞬間、思いがけず涙腺が決壊してしまいました。 1995年のセカンド・アルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』に収録された1曲目。太くざらついたギター・サウンドと、リアム・ギャラガーの投げつけるような歌声で幕を開ける、勢いに満ちたオアシスらしいナンバーです。 ただ、再結成後のライヴの1曲目として聴くと、終盤の〈Hello, hello, it’s good to be back〉という言葉が、かつてとはまったく違う重さで響いてきます。ファースト・アルバムの成功後、勢いのまま大ヒットした次のアルバムのオープニングトして踏み出した1995年の曲が、長い時間を経て“戻ってきた”オアシスのアンセムのように聴こえました。 今回は、映画館で感じた感情と、「Hello」に引用されているフレーズについてなどについて話しました。 Artist: OasisSong: HelloAlbum: (What’s the Story) Morning Glory?(1995)Written by: Noel Gallagher, Mike Leander & Gary Glitter🎧 曲を聴くOasis「Hello」 KKBOXでは、番組内で楽曲をお聴きいただけます。無料ユーザーは音楽部分を30秒試聴できます。 今月紹介した曲は、月ごとのプレイリストにもまとめます。(9月は曲数が少ないので10月と一緒にします)#ポトフさん #音楽番組 #今日の1曲 #Oasis #Hello 投げ銭でこの番組を応援する: https://potaufeu.firstory.cc/join このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.fm/user/clsikfa610qnl01wdcre04llx/comments Powered by Firstory Hosting

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  4. Sep 26

    Night Ranger『Don’t Tell Me You Love Me』──2026年の音で鳴るデビュー曲

    Night Ranger「Don’t Tell Me You Love Me (2026 Mix)」を紹介します。 シーズン6の第3回。ながらcast『5/158 「緊急指令NR」の衝撃🫨』で取り上げられてたのを見て、少し前にライブの様子を見たのを思い出しました。 1982年のアルバム『Dawn Patrol』に収録された一曲。切れ味のあるツイン・ギターと前へ進むリズム、重なり合うコーラスが気持ちよく、デビュー作の1曲目からバンドの勢いを表した曲でした。 今回は、2026年にリミックス/リマスターされたこの音源と、ナイト・レンジャーの近年のライブについて話しました。ジャック・ブレイズとオジー・オズボーンのつながり、ライブで演奏された「Crazy Train」、そして彼が参加したダム・ヤンキースの話題にも少し寄り道しています。昔のヒット曲でありながら、いまもライブ・バンドとして鳴らし続けるナイト・レンジャーの現在形を感じる1曲です。 Artist: Night RangerSong: Don’t Tell Me You Love Me (2026 Mix)Album: Best Of(2026) Written by: Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy2026 Mix: 2026年にリミックス/リマスターされた音源 🎧 曲を聴くNight Ranger「Don’t Tell Me You Love Me」 KKBOXでは、番組内で楽曲をお聴きいただけます。無料ユーザーは音楽部分を30秒試聴できます。 今月紹介した曲は、月ごとのプレイリストにもまとめます。 #ポトフさん #音楽番組 #今日の1曲 #NightRanger #DontTellMeYouLoveMe 投げ銭でこの番組を応援する: https://potaufeu.firstory.cc/join このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.fm/user/clsikfa610qnl01wdcre04llx/comments ポトフ(Whizzo Production) Powered by Firstory Hosting

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  5. Sep 21

    Led Zeppelin『Ramble On』──ブルースロックが中つ国へ迷い込むとき

    Led Zeppelin「Ramble On」を紹介します。 シーズン6からは、通常回では毎回1曲をじっくり取り上げ、その月に紹介した曲を月ごとのプレイリストにまとめていきます。リニューアル第1回に選んだのは、Led Zeppelinの2作目 Led Zeppelin II に収録された「Ramble On」です。 “Ramble On”には、歩き続ける、旅を続ける、寄り道しながら進む、といった意味があります。新しい形で番組を続けていく最初の曲として選びました。また、この言葉は新しく始める別番組『RAMBLE ON』のタイトルにもしています。 アコースティック・ギターの静かな始まりから、ドラム、ベース、エレクトリック・ギターが加わり、Led Zeppelinらしい力強い演奏へ進んでいく一曲。ブルースを土台にしながら、英国フォークやトラディショナルな感覚も感じられます。 歌詞には、J.R.R.トールキン『指輪物語』のモルドールやゴラムが登場します。物語をそのまま歌ったものではありませんが、失恋や放浪の感情に、トールキンの詩的で幻想的な世界が重なっています。映画『ロード・オブ・ザ・リング』も好きな自分にとって、個人的な思い入れも強い曲です。 Artist: Led ZeppelinSong: Ramble OnAlbum: Led Zeppelin II(1969)Written by: Jimmy Page / Robert Plant🎧 曲を聴くLed Zeppelin「Ramble On」 KKBOXでは、番組内で楽曲をお聴きいただけます。無料ユーザーは音楽部分を30秒試聴できます。 今月紹介した曲は、月ごとのプレイリストにもまとめます。 #ポトフさん #音楽番組 #今日の1曲 #LedZeppelin #RambleOn 投げ銭でこの番組を応援する: https://potaufeu.firstory.cc/join このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.fm/user/clsikfa610qnl01wdcre04llx/comments Powered by Firstory Hosting

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