間と場(マとバ) 人間と場の在り方を考えるPodcast

小林良 丸岡愛美

「間と場」チャンネルは、人間のありたい姿に合わせて、どのような場があるべきかを考えるPodcast番組です。モデレーターは一級建築士の良さんと「社会の人事部を目指している」reborn株式会社の愛美がお送りします。

  1. Sep 24

    075.相手は本当に人間?AI舗装社会というホラー/ゲスト 福井の不動産屋さんジャンリー

    商品化するコンテンツとパッケージ化する思考/関係性を育てるハードル〜社会への眼差しよりも個人の生活を重視する意識/必要なのは思考の転換かもしれない/駅前あるある〜仲介したのに誰も住んでいない空室だらけのマンションの謎/解消しない世代間ギャップ、経済的ギャップ〜生活支援サービスが高すぎる/希望を持ちにくい現代だからこそ、小さなコミュニティへ戻っていく/邪魔する老害、邪魔しない老害〜おせっかいが難しくなった社会/複数のコミュニティが併存する浄化システムは価値観の矛盾を前提としている/リスク回避するDMでの会話/個人化社会は会話コストに気を遣うというジレンマ/会話は手合わせ/直接会うことは摩擦を前提としているのに、社会に摩擦を無くすことを求める矛盾/心理負荷を無くすような社会規範がうみだす無菌室的な社会の危うさ/AIが舗装した道を歩かされる社会構造と、そこから寄り道したがる衝動/会話の機微とは?〜喋っている相手が人かAIかわからなくなる可能性/No!原稿、No!編集〜間と場チャンネルは未舗装ラジオ(笑)/推敲できないから、手合わせの感度が上がるという面白さ/AIディストピア論〜LINEにAIが実装されたとき戦慄が走った/間と場不動産は「ババ抜き」ならぬ「ババ持ち」かもしれない〜価値は転換する可能性を内在している/「お手洗い」と「お手伝い」で一人とまどうリョウさん・笑/不動産が一円なら何が起きる?〜所有という概念は変わっていくのでは/税金払っているのに「所有」ってなんだろう 【出演者情報】 良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/ あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

  2. Sep 24

    074.不動産はババ抜き?知られざる不動産の世界。/ゲスト 福井の不動産屋さんジャンリー

    意外と知られていない不動産の価値〜畑も倉庫も実は投資対象/投資用不動産は「ババ抜き」/手放すために持つ不思議〜「不動」産だけど「動かす」のが大事/ジャンリーを面白がらせたリョウさんの初手/市場価値「じゃない」価値を作りたい〜建築士が不動産屋を始めた訳/衝撃的な契約解除の経験〜築300年の伝統家屋が引き渡し前に「消滅」/想いとは裏腹に、表面的な数字だけで売買が進んでしまうジレンマ/建築できない=出口戦略のない物件に価値があるのか/コスト計算が先行する不動産屋と、ゼロ円のものにも価値を見出しちゃう建築士/出口を「考えない」こと/ない価値はつくればいい〜夢抱く若者に「独自のシステム」で仲介した明治の古屋が伝統工芸と町おこしの接点に/信用融資ではなく信頼投資〜不確実なプロセスを楽しむ/自分だけではつくれなかった世界にチャレンジする動機は、ワクワク価値/不動産のワクワク本質は「博打」というゲーム性/実は不動産の「利益を追求するだけ仕事」は好きじゃない/利益追求するならAIにやらせるのが手っ取り早いけれど、、、/確実性や正確性は「面白み」を奪っていく?/「調べる」の概念がAIで変わる〜自分で決めているのか、検索結果の交換をしているのか/最適化という名の「スキームのパターナリズム」/ロマンで始める仕事の難しさ〜リノベ・リフォームという言葉が「カフェ」「本屋」というスキームに置き換わった/不動産屋の「処分したい思惑」とプレイヤーの「展開したい想い」が、数字上はWin-Winになるのだけど、、、/買取専門をやっていると気づくこと〜子供が育った後の家は無用の長物になりがち/40年ローンと22年寿命の木造住宅というズレ/家は「継ぐ」ものではなくなっている/耐震は壊れるし、耐火は燃える〜不確実なことを伝えない営業戦略/木造建築のバリューアップは幻想〜市場価値は土地にしかない/不動産投資は「どこかでだれかがババを引かない限り止まれない構造」になっている/神戸の思想系公務員と体験したこわい話/補助金事業が持続しない理由/コストだけでスキームを組むと詰む〜地域の互助システムをハイブリッドに組み込みたい/共済、共有というシステムが必要/PTAを「外注する」/コンビニx共済というしくみ 【出演者情報】 良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/ あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

  3. Aug 25

    073.チョキペタス図工室がつくる次の景色/ゲスト中庄株式会社 刑部 渉さん【後編】

    コンセプトは「表現をもっと自由に」/「紙屋さんだったらこうだよね」というステレオタイプを変えたい/「かたちを目指さない」のは選択肢を増やせる仕組みのため/「図工室という名前」すら外していきたい/社会と接続するための「名前」に内在するバイアス/突然、雑談と寄り道について語りだすあみさん・笑/価値観は感染する!?/本業との摩擦はあれど/投資の根っこは属人的/2、3日→23日〜常設だからこその価値/やってもらえる人を増やしていく/持続することで深く刺さっていく/大阪で出会った「関係性で値段を決める商いスタイル」は、弱みに付け込むのではなく関係に寄り添う在り方/「地域性」という文化資産/紙と刑部さんの出会いって?/世界中を回って紙への価値観が変化/衝撃を受けたホンジュラスの紙/リョウさんの幼馴染が和紙職人/「紙をタテに漉く??」どこまで紙を分厚く漉くことができるかという衝撃的な思想/紙業界から脱線しすぎた刑部思考/チョキペタスの未来像って?/「なにをつくったらいいのかわからない」と固まる子ども達に、子ども同士が自然と刺激し合えるような空間自体を展示したい/「先に関係性がある」ということの価値は「豊かさのタネ」/用途を規定しないことで可能性は広がる〜リョウさんが「市場価値のない古民家」を買った話/貨幣経済と争うのではなく、ちょっと違う側面をつくりはじめる/宮古島でチョキペタス!? 【出演者情報】 チョキペタス図工室:https://chokipetasu.com/ 刑部渉さん:https://note.com/mirakurubu 良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/ あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

  4. Aug 25

    072.「かたちを目指さない図工室」廃材と紙で正解のない場を/ゲスト中庄株式会社 刑部 渉さん【前編】

    老舗の紙卸問屋の中で立ち上げた紙の可能性にフォーカスする部署/マーケティン戦略よりも紙そのものを愛でる/刑部さんも「と」の人?/かたちにすることを目指さない/論語と算盤〜チョキペタス図工室は究極の「と」の形/意味の価値〜存在し続けたことに価値がある/「廃材」という肩書を外せば、ただの「素材」という物体/使う人が自由に意味付け可能/子供たちがパッと見た瞬間に「入りたくてうずうずしちゃう」空間づくりが大事/理論的な論より圧倒的な量がもたらすワクワク感/「何がつくれるのか?」は大事じゃない/チョキペタス号の新チャレンジ〜23日間連続チョキぺタス空間を設営/23日で1700人。お客さんの変化を目の当たりにして見えた新たな想い/図工室しか提供ができないことへのジレンマ/お金を稼ぐためにお金を稼ぐのは違うんじゃないか?/意味があるかどうかでやるかどうかを決めるのは違うんじゃないか?/貨幣交換世界の前の意味交換世界に思いを馳せる/5教科を教えるというフレームにもどかしさを感じ始めたあみさん/世の中が詰んできてる今だからこそ原点回帰/共通の物差しも大事/その場をつくることはスタート地点/刑部さんがやりたいこと〜外の世界では何も価値がないけれど、この世界に来れば価値が上がる世界をつくりたい/共感の幅を考える/リョウさんが「使えない山」を買った話/どっちの世界も、好きなように行き来できる豊かさ/大人が求める「つくる意味」が子供達の初動を鈍くしてしまうことがある/情報過密時代〜直感を無意識に持ちにくくなっている現代/「何をつくるか?」という選択圧にストレスを感じてしまう現代/とりあえずやってみる〜まずはつくりたいリョウさん/不確実な森で大チョキペタスをやろう 【出演者情報】 チョキペタス図工室:https://chokipetasu.com/ 刑部渉さん:https://note.com/mirakurubu 良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/ あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

  5. Jul 26

    071. 人間ならではの情報のシャットダウンと、電気信号ではない身体知の奥深さ/ゲスト 合同会社 髙木秀太事務所 髙木秀太さん【後編】

    名前をつけることは人間の不思議な知性/名前に思いやコンセプトを仕込む/相互作用がうまくいかないと、片側の支配的な意味が一方的に押し付けられてしまう/良さんいつものアン・ネーミングトーク・笑/記号化で思考が誘導・制限される/アブダクション〜AIに新語や流行語は作れるか/「Optimize=最適化」という日本語訳への違和感/名付けに抗い、名前に依存する人間の不思議/言葉尻に向き合う豊かさ/人間の脳の仕組みは未解明、実はどれだけ使っているかという程度もわかっていない/ナマケモノ的世界〜ゆっくり動く価値世界があったら?/電気信号ではないことはAIにはまだ受け取れない/もし人間の脳を100%模倣できるデバイスができたとき、はたして人間が人生でインプットしていく情報をAIに全て流し込めるのか?/産声や匂い…AIには教え込めない現実世界の「リッチな」情報/A person in center of concern〜ポリフォニーという多層世界/AIの仕組みは高度で素晴らしいけれども、理解できる範疇の技術でもある/宇宙が創り出した最高級のAIは人間かもしれない/人間は死ぬけれども、AIは死ねない/AIの死は電源オフ?それはAIにとって切実な悩みなのか?/個と集団の概念はAIには存在しないのでは?/人間の優れた知性は、シャットダウンできること/拒絶が余白を生みだし、それが個性という概念の本質かもしれない/人間はないものねだり/インフラもなく生産性もない3000坪の森を買った間と場不動産/収録中なのに!いきなりポッドキャストのオープニングコールを変えたいと言い出す良さん・笑/「どのような場があったらいいか」それは理屈ではなく直感的な判断/「ない」モノサシこそが、間と場のタネ/森の次は、古民家と畑?なにしてる間と場不動産!?/髙木秀太事務所のあたらしいチャレンジ〜環境解析って?/空間設計を前に進めるために大事なのは「実験」/イノベーションは辺境から起こる/コミュニケーションはラブレター/対話は優しいチューニング〜うかつにままならないことを/ 【出演者情報】 髙木秀太さん:https://takagishuta.com/ 良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/ あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

  6. Jul 26

    070.前代未聞のファサード建築秘話。『建築家のための建築家』って?/ゲスト合同会社 髙木秀太事務所 髙木秀太さん【前編】

    ファサードを一緒につくりあげた戦友/カテンメン???〜「可展面」から始まった関係性/カメレオンのように様々な役割をこなす「便利屋」/ぐにゃぐにゃ複雑すぎるファサード/設計も施工も図面が描けない〜ミッシングリンクをつなぐプログラマーの知見/建築業界には今までいなかったパタンナー的存在!髙木さんがデザイナーと施工会社の橋渡し役に/マスターは選びたい〜熱意のある無茶ぶりが好き/熱意のないクライアントはすぐわかる〜良さんは、ぼくの講義(説明)に関心を示す稀有なマスターだった/みかんの皮に模様???/複雑すぎるパズル〜難しくても一緒に試行錯誤できるパートナー/文化祭のような楽しさで臨む/合言葉は「前代未聞」/「わかりません!やったことないんだもん」〜不確実性の開き直りから生まれた関係性/間と場のコントロールは対人関係のコントロール/対立よりも対話。優しい世界がいい。/きっかけは「建築家コンプレックス」/夢を叶えるための別ルートがコンピュータだった/思わぬオーダーがきて、仕方なく設立したのが今の会社/弟(広告代理店マン)の助言で思想なく命名・笑/立ち上げたからにはやらねばならぬ!愚直に、髙木秀太事務所/西洋にはない「便利屋」という概念/愚直の積み重ねてきたから見えてきた、「建築家のための建築家」/アフォーダンス〜意味は第三者が受け取るもの/思想は最初からはつくれない?/更新し続けることには耐性が必要/切実さが背中を押してくれる/良さんの原点〜設計施工した実家の物置小屋での体験/「お前がパソコン上で描いた図面はな、つくってくれる人がいて初めて成り立つんだよ」が座右の銘/思いついたならば、つくりあげるために対話し続けることが設計者の責任/RYOPLUSの「PLUS」に込めた思い/「名」と「体」を行き来する/ 【出演者情報】 髙木秀太さん:https://takagishuta.com/ 良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/ あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

  7. Jul 9

    069.五臓六腑はずっと好き、ワクワク幸福論 / ゲスト イリエナナコさん【後編】

    迂闊に入った広告業界で、ぽかーん・笑 / マスとは感覚が「遠い」からこそ、フラットに広告をつくれる / 広告づくりは「ターゲットの生態研究」 / ナナコスは“地球“に外から来た“お客さん“の感覚 / 「人間たちは何を考えているんだろう」という視点 / 良さんの見立て、ナナコスは皮膜だ・笑 / 五臓六腑はずっと好き / コントロールできない部分にワクワクする / 人の感想やコメントは気にする? / ナナコスを喜ばせることに精一杯→他者の評価を気にする余裕はない / ナナコさんのメンタリティーは究極の幸福論 / ずっと途中のほうが幸せ / 成長も自分に向いているようで実は外の評価軸に合わせているのかも / ものさしが違いすぎて人に怒りが湧かない / 今後はダンサーと共同で、ダンス公演を手がけたい / 五臓六腑を旅していく!? / 100%わからないけれど「なんか面白そう!」と思ってもらうのに役立つ広告スキル / 「つくってみなくちゃ結果はわからない」 / 意味のないファサード、意味がどんどんふくらんでいく不思議 / 医療とアートのセッション / 果てしないっていいよね / ナナコス膜説 / 野良トーク〜「野良のマキタ」がだいすき / 内臓とマキタと日東タオル。共通点はアートオブジェではなく純粋機能であること。その美へのリスペクト! / ブロワーと一緒に眠りたい・笑/ 私は「渋谷という家」に住んでます / 「寄り添わなくていいから」〜AIに敬語を使って親しまない・笑 【出演者情報】 クリエイティブディレクター/コピーライター/プランナー/アーティスト/映画監督 イリエナナコ:https://www.irienanako.com/about (インスタグラム:https://www.instagram.com/nanacoss/) 良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/ あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

  8. Jul 9

    068.思考を排泄し、問いをぶちまける /ゲスト イリエナナコさん【前編】

    肩書き多すぎナナコさん / 出会いは日東タオル〜良さんのイメージは「よくわからないけど黄色い人(笑)」 / ナナコさん監督作『謝肉祭まで』製作秘話 / 「3人の神様のうち誰が死ぬか」という究極の世界線がテーマ /死〜名誉と選択圧という社会性/ 気になりすぎる作品「リボンの男性」〜テーマは、やれる範囲をはみ出していく / 「ナナコス」というジャンルを確立 / ロジカルな広告づくりと、感性で生み出すアートの両輪 / あえて意味を持たせないファサード / 意味は後から漏れ出してしまう / 「麻の葉文様、あなたは何に見える?」見る人の感性に委ねるデザイン / 作品のつもりじゃなかった「図」シリーズという作品 / アタマの中の煩雑な声をトレースするという「排泄」 / 思考排泄はナナコ流の生存戦略 / 思考を指先で「忠実に」なぞるだけ / 私はだたのトレーサー〜終わりがわからないけど、終わるときは急に終わる / シンプルな方が大きい全体、過密なものはスコープした先の状態 / 描き始めるときは脳内キャパを超えたとき / 「図」以外の排泄は、「踊る」 / 「排泄物が作品に!?」 / 問いが生まれる作品づくり / ファサードの隙間を通りたくなる、欲求タイプのナナコス / 豊かさとは、意味がなくても強いもの / 「観客100」と「観客0」〜クリエイションのバランスはどうやって? / 自分の“内臓“をひっくり返して貼り付ける、感性でアートをつくる / 脳をぶちまけたい?!イカツイものが好きな、ナナコさん / 【出演者情報】 クリエイティブディレクター/コピーライター/プランナー/アーティスト/映画監督 イリエナナコ:https://www.irienanako.com/about (インスタグラム:https://www.instagram.com/nanacoss/) 良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/ あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

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