ほんのねラジオ(旧かくたす編集部ラジオ)

ほんのねラジオ

ほんのねラジオ。 この番組は、元アスリートのカフカと編集者のさぼってんが、日々の気づきや違和感を、本音で語り合う対話番組です。 ご質問はこちらへ↓ https://forms.gle/V1RM4oJSUCqEfcbr8

  1. FEB 11

    #6 あなたは「暇」をどう飼いならす?「空白の時間」を味わう、戦略的休息論

    今回のほんのねラジオは、カフカとさぼってんの2人で、「暇と退屈」をテーマに語り合います。 ・カフカが吐露する「止まることへの恐怖」。引退後も資格試験をこなし、常に次の山を登り続けていないと安心できない。 ・國分功一郎さんの名著『暇と退屈の倫理学』から引く補助線。客観的な時間としての「暇」と、主観的な感情である「退屈」の違い。 ・さぼってんが実践する「真空の時間」。バスの車窓からぼんやり外を眺める時間や、無理に予定を埋めず内発的な動機が湧くまで「待つ」ことの豊かさと、カフカとの対照的なスタンス。 ・森下彰大さんの『戦略的暇』に見る現代の処方箋。隙間時間をスマホやニュースで埋めてしまう「退屈回避」の習性と、意識的に空白(ブロック)を作り出し自分と向き合うことの難しさ。 ・老いと趣味のなさへの絶望。仕事ができなくなった時、あるいは定年後に訪れる膨大な「暇」を、達成感中毒の人間はどう生きるべきか。 そんな“空白の時間をどう飼いならすか”について、2人で深くゆっくり話しています。 番組への質問や感想はこちらまで! https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

    32 min
  2. JAN 21

    #5 どんな人に憧れる?“言葉に宿る人間性と他者への敬意”について

    今回のほんのねラジオは、カフカとさぼってんの2人で、「言葉と憧れ」をテーマに語り合います。 ・さぼってんが抱く「どんな人になりたいか」という問い。言葉の端々に人間性がにじみ出るような、言葉を使える人への憧れについて。 ・詩人・茨木のり子さんの魅力とは。凛として厳しくも優しい言葉たちと、さぼってんがかつて書籍制作を通して触れた、彼女の生活や息遣い。 ・カフカが感じる「推し活」や「ロールモデル」への違和感。対象を全面的に肯定し神格化してしまうことへの危惧と、海外ドラマ『ブラック・ミラー』に見る「都合の良い偶像」の恐怖。 ・「好き」の言語化と適切な距離感。盲目的に崇拝するのではなく、その人の「姿勢」や「視点」など、具体的な要素に対する敬意を持つことが大事。 ・「人を使う」という言葉に潜む傲慢さ。スポーツ界における選手起用やビジネスシーンでの言葉遣いが、相手を「人間」として見ていない証拠になり得るという気づき。 そんな“言葉に宿る人間性と他者への敬意”について、2人で深くゆっくり話しています。 番組への質問や感想はこちらまで! https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

    27 min
  3. JAN 7

    #4 その成果は実力か運か?「努力との適切な距離感」を考える。

    今回のほんのねラジオは、カフカのさぼってんの2人で、「努力と運」をテーマに語り合います。 ・元アスリートのカフカが抱き続ける「努力」という言葉へのモヤモヤ。「努力が報われましたね」とプロセスを称賛されることへの違和感と、成果における「運やセンス」の割合について。 ・荒木博行さんの著書『努力の地図』をヒントに考える、成果の構造。努力が直線的に成果になる「自動販売機型」と、変数が多く何が出るかわからない「ガチャ型」の違いとは。 ・資格試験のような「やればできること」と、スポーツやビジネスのような「変数が多すぎる世界」。 ・「気合いを入れれば大抵のことはなんとかなる」。理屈では運を信じているのに、身体には「頑張ること」がデフォルトで埋め込まれているカフカのマチョイズムなパラドックス。  ・編集者さぼってんが捉える、ヒット作における「運とタイミング」。運を掴むための準備や市場へのアジャストもまた、努力の一形態であるという視点。  そんな“努力との適切な距離感”について、2人で深くゆっくり話しています。 番組への質問や感想はこちらまで!   https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

    32 min
  4. 12/17/2025

    #3 「身体性」と「多動性」:走り続ける心と立ち止まる身体(ゲスト:中井伸子さん)

    今回のほんのねラジオは、Voicyパーソナリティの 中井伸子さん をゲストに迎え、「身体性と多動性」 をテーマに語り合います。 ・​元アスリートでADHD気質を持つカフカの「常に体や思考を動かし続けること」への問い。​中井さんの「診断済みのADHD気質と、女性に多いとされる脳内での多動性」について。  ​・さぼってんの、3人の中で唯一多動性がなく、止まったまま考えるという特性。 ​・多動性を持つ二人にとって、身体的にも思考的にも「止まること」が非常に苦痛であるという感覚。 ・身体性を「動き続けること」と「立ち止まって体を見ること」の二種類として捉え直す視点。 ・中井さん、カフカ、さぼってん、それぞれの身体性へのアクセス方法や位置づけの違い。​身体の声を無視して心と頭だけで走り続けた結果、強制ストップがかかるのを避けるための意識的な調整の難しさ。 ・身体の奥底から湧き出るエネルギー、心と頭の動き、そして立ち止まることの重要性。 そんな“身体と心との付き合い方”について、3人で深くゆっくり話しています。 番組への質問や感想はこちらまで!  https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE

    27 min

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ほんのねラジオ。 この番組は、元アスリートのカフカと編集者のさぼってんが、日々の気づきや違和感を、本音で語り合う対話番組です。 ご質問はこちらへ↓ https://forms.gle/V1RM4oJSUCqEfcbr8