お寺の縁側ラジオ

横山 瑞法(Yokoyama Zuiho)

仏教・お寺の話題から日本文化・僧侶の生態まで幅広くお届けします。 法源寺 https://www.hougenji.or.jp 民泊型宿坊もやってます! 宿坊南アルプス法源寺 https://www.chillnn.com/19d8ad47e5d267 Voicyでも音声配信しています! 横山瑞法の別に危なくない法話 https://voicy.jp/channel/3731

  1. 3d ago

    自分の感性で決めたものを世に出すこと(2026/10/28)

    11/8(日)文学フリマ東京でぜひお会いしましょう!打ち上げ参加者、大募集参加お申し込みはこちら👇https://hougenjitokyobetsuin261108.peatix.com/view 狂犬寺子屋はこちら!⁠⁠https://kyoken-terakoya-1120.voicycast-worker.workers.dev/⁠⁠ 田部井進也さん講演会はこちら!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScetHiaLaNDmplfmJFtF0jc_N3d9n_CPeaIIAuL3xq8SHaOIQ/viewform?usp=header 文学フリマに向けて2冊の本を制作中ですが、1冊目に集中するあまりもう1冊に手がつかなくなった、という近況です。1冊は写真とデザインに凝ったビジュアル系の作品、もう1冊は4万字超の文章主体の本。使う「脳みそ」が違いすぎて、同時進行ができないと気づきました。 本づくりは書くだけでなく、編集もデザインも自分の感性で最終判断しなければなりません。感性で作ったものを世に出し、売り上げや反応という形で評価を受けるという怖さを初めて実感しています。これまで音声配信などで発信してきたこととは、毛色がまったく違う感覚です。 もうすぐ45歳を迎えるにあたって、同じことばかりやっていてもしょうがないと、今年は本づくりや寺小屋(お寺で開く勉強会・体験企画)の立ち上げなど新しいことに取り組んできました。来年もさらに新しいことに挑戦していきたいと話しています。 ・2冊同時制作の難しさ――脳みそが別物・感性で作ったものを評価にさらす怖さ・テスト前日徹夜癖と、締め切りは守るスタンス・45歳を前に新しいことへ挑み続ける意志

  2. Oct 24

    近所の空き家をお寺の宿坊に変えた話。コロナ禍の開業と5年目の今(2026/10/23)

    法源寺(山梨県南アルプス市)が運営する一棟貸し切りの宿坊から収録しています。お寺の徒歩3分にある空き家をリノベーションして2022年に開業した施設で、開業の経緯と5年目の現状をお話しします。 きっかけは、近所のおばあちゃんが亡くなって空き家になった一軒家でした。住職就任のタイミングと重なり、娘さんに打診すると「お寺さんなら」と譲ってもらえました。コロナ禍の2020年に話が動き、2021年春に購入、2022年夏に開業。改修は檀家の大工・建具屋に直接発注し、インテリアは旧友に依頼して費用を抑えました。 一棟貸し切りという形態がコロナ禍の都市部需要にはまり、開業直後から予約が埋まりました。4年目から予約管理を自前に切り替え、AirbnbやBooking.comでスーパーホストを再取得。富士五湖・八ヶ岳とは異なるエリアで、お寺の個性を活かした集客を続けています。 - 空き家購入からリノベーション開業までの経緯- コロナ禍の一棟貸し切りが都市部需要にはまった経緯- 檀家職人への直接発注と旧友デザイナーによる費用圧縮- 外部委託から直営切り替えとスーパーホスト再取得- 観光地外エリア(南アルプス市)での集客戦略 宿坊南アルプス法源寺 https://www.chillnn.com/19d8ad47e5d267 11月20日開催!狂犬寺子屋!! https://kyoken-terakoya-1120.voicycast-worker.workers.dev/

  3. Oct 22

    生と死の間の期間—アルメニアの「カスランク」から—(2026/10/22)

    11/8(日)文学フリマ東京でぜひお会いしましょう! 打ち上げ参加者、大募集参加お申し込みはこちら👇 https://hougenjitokyobetsuin261108.peatix.com/view 到着まで40日、出発まで40日:アルメニア文化が人生における最も重要な瞬間をどのように大切にしているか https://religionnews.com/2026/10/20/40-days-to-arrive-40-days-to-leave-how-armenian-culture-honors-lifes-most-important-moments/ アルメニア語に「カスランク」という言葉があります。40を意味する語に由来する概念で、生まれた後の40日間と亡くなった後の40日間の両方に同じ名前が使われます。生と死に同じ長さの移行期間を設けるというアルメニアの文化について、米国の宗教系ニュースサイトで見つけた記事をもとに紹介しています。 記事を書いたのはアルメニア研究をするアメリカの女性研究者です。4人目の子供を出産した直後に幼馴染の親友をがんで亡くし、産後と死後、二つのカスランクが同時に進むという体験から、この概念を解説しています。生まれた後の40日は母子が外の世界から保護されて過ごし、亡くなった後の40日は家族が喪に服して特別な祈りを捧げる期間です。 日本の仏教には中陰(49日)があります。亡くなってから次の世界が決まるまでの移行期間を中陰と呼びます。40日と49日でわずかに違いますが、生と死の前後に移行の時間を設ける感覚は、文化を超えて共通するものがあるかもしれません。 ・カスランク:アルメニア語の「40」に由来する、誕生後と死後に共通する移行期間の概念 ・誕生後40日:母子が外界から保護されて過ごし、教会参りを経て普段の暮らしへ戻る期間 ・死後40日:家族が喪に服し、3日目・7日目・40日目に特別な祈りを捧げる期間 ・仏教の中陰(49日)との類似と比較 ・「通過するには時間がかかる」——生と死の前後にある移行の時間の意味

  4. Oct 20

    蓮の本を作っていますーこれで完成!とどうやって決めるかー(2026/10/21)

    11/8(日)文学フリマ東京でぜひお会いしましょう!打ち上げ参加者、大募集参加お申し込みはこちら👇 https://hougenjitokyobetsuin261108.peatix.com/view 蓮をテーマにした32ページの写真冊子を、今月末の入稿に向けて制作しています。1枚の写真の向かいページに短いテキストを置くシンプルなレイアウトで、仏教の説明を排除しながら「ハスを好きになってもらう」一冊を目指しています。 仏教では泥の中でも清らかに咲く蓮の花が大切な象徴とされており、「蓮のごとく」はその花のように生きることを説く教えです。写真も仏教の話も育て方も、すべてハスを好きになってもらうための「材料」と位置づけることで、説明的にならない冊子を目指しています。既存の文章をまとめた別の一冊と合わせて、2冊を同時進行で制作中です。 11月8日には文学フリマに出店します。ジュリなおさん・氷山未来さんと3ブース並べて出店し、終了後の打ち上げも予定しています。 - 蓮の写真冊子の制作進捗(32ページ・写真+短いテキスト構成)- 「蓮のごとく」——蓮の花のように生きることを説く仏教の教え- 「説明臭さを一切排除する」という制作コンセプト- 文学フリマ出店(11月8日・樹里直・檜山未来と3ブース)- 今月末入稿・最終追い込み中

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